人狼物語(瓜科国)


22 The Cult War 1.5


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修道女 ステラ

『そう……、もう此処には来られないだろうねえ』

[彼女は沈黙を守ったまま]

『Luther、この子は……ステラはあたしの最後の"娘"だ。
 本来破壊がメインのあんたには難しいかもしれないが、この子をあんたに託しても良いかい?』

( 47 ) 2007/04/04(水) 23:09:07

牧師 ルーサー

[Lutherは、Audrey.Hの言葉に衝撃のようなものを受け、かつ戸惑った。薄茶がかった灰色の睛を瞬かせる]

STELLAを──守護…するという事でしょうか。

[製作者やシリーズでも、製作者に準拠する(AI以外の)PGMでも、準製作者でもない、(準製作者がつくったとはいえ)AIを守護する事。]

( 48 ) 2007/04/04(水) 23:16:36

牧師 ルーサー

[場合によっては、Luther/NIGREDの本質に反する事に近くなる。]

Audrey、何故──…

[問う]

( 49 ) 2007/04/04(水) 23:17:52

修道女 ステラ

『そう。……この子には、あたしが死んだ後のことを頼んであるんだ。そのために作ったといっても過言じゃない』

[その言葉に彼女は目を伏せる]
[創造主の部屋には、彼女の"BODY"となる義体がある]
[いずれ、そのBODYを使い、創造主を自ら埋葬することになるのだろう]

『けどその後は……この子は一人になってしまう。それじゃあ、いくら何でも哀しいじゃないか。
 もちろん、前にも言ったけれどあんたはあんたの好きにすれば良い。
 いわば……、あたしの代わりさ。
 あんたが"HOME"に帰ってくれば、今度はこの子が迎えてくれる。
 守れとまでは言わないよ。この子にはあたしのAbsolutionも渡してあるし。
 ……それじゃ、駄目かい?』

( 50 ) 2007/04/04(水) 23:25:12

踊り子 キャロル が参加しました。


踊り子 キャロル


「おはよう、キャロル。」


「……。…おはよ。」


[現実世界の片隅で、今何かのプログラムが*起動した*]

( 51 ) 2007/04/04(水) 23:36:00

牧師 ルーサー

埋葬…ですか。
貴方は死んでしまうのですか?

今は既にもう、不死技術が発達しているというのに、何故死を選ぼうとするのですか?

死は正しき生の道なれど。

死は、生のためのものではあれど。

( 52 ) 2007/04/04(水) 23:40:07

踊り子 キャロル、メモを貼った。 メモ

( A21 ) 2007/04/04(水) 23:43:55

修道女 ステラ

──人は生まれ、育ち、老い、死ぬもの。
摂理ですわ。

[ぽつりと呟く]

『そう。人は死を忘れちゃいけない。儚くなるからこそ人なんだよ。
 不死の間延びした生なんざまっぴらさ。
 あんたたちを置いていくのは心残りだけどね。
 もう何千年と、人はそうやって生きてきた。あたしはただそれに従うだけだよ。』

[言って、萌黄をちろりと舐め]

『ああ。美味しいね』

[微笑んだ]

( 53 ) 2007/04/04(水) 23:47:12

牧師 ルーサー

[Programと人間に差はあるのだろうか。
 AIは、人間よりも簡単に死(消滅)が与えられる。]

貴方が破壊される事は望みたくありません。

[Lutherは帽子の鍔を下げ、目元を隠した]

貴方の細胞が周囲の環境の影響(Attack)から、死せるのを防げればよいのに。

[単純なる本質より放たれた言葉。
AIに言語の理解も情動の理解もない。
全ては関連付け、意味付けに過ぎないのだ。
少なくとも、Lutherの製作者──錬金術師の考えはそうだとされた。]

( 54 ) 2007/04/04(水) 23:56:49

牧師 ルーサー


──Kyrie, eleison.

( 55 ) 2007/04/04(水) 23:57:00

牧師 ルーサー

──Audrey、貴方とSTELLAは同じではありません。
判断を保留します。

( 56 ) 2007/04/04(水) 23:59:48

修道女 ステラ

『……ありがとうよ。そう言ってもらえるだけで十分さ。でもね

 ──Contra vim mortis non est medicamen in hortis.──

 死に対抗する手段はないのさ。本来はね。
 このまま寿命が尽きるのを待つのはあたしの意思。
 ……あんたはそれを受け入れてはくれないのかい?』

[傲慢な言葉だと、彼女は思う。置いていかれるのは彼女とて同じ]
[創造主が選びさえすれば生きる術はあるのに]
[しかし、彼女はそれに従うしかない。創造主に従うはAIとして当然の選択]

[Lutherの言葉に目を細め]

『ああ。大切なのはあんたが考え判断すること。この子だってそう簡単には破壊されないだろうし。
 ……それに、あたしはあんたのことを信じているからね』

( 57 ) 2007/04/05(木) 00:06:15

修道女 ステラ

『……さて、少し長居しすぎたかね。あたしはそろそろ行くよ。
 挨拶しなきゃいけないところもあるからね』
『ステラ。あんたはもう少し自由にしていていいよ』

[猫は床に降り立つとニャアと鳴き、そのまま"HOME"を後にする]
[彼女は黙ってその小さな後ろ姿を見送った]

( 58 ) 2007/04/05(木) 00:07:24

見習い看護婦 ニーナ が参加しました。


見習い看護婦 ニーナ

─Under/Backstreet(廃棄領域/裏通り)―
[狭い路地の壁に凭れて少女が一通の書状を手にしていた。身に纏う制衣は白衣を模した【Inc.】のもの。悩んだ表情で紙片を玩びつつ、口を開く]

うーん……ねえ、ほんとにこの座標(アドレス)に行かなくちゃいけないの?

『――何を今更。現在の貴女の任務(ミッション)はそれでしょう、Nina』

それは、そうだけど。
でもね――何か、少し、やな感じがするんだ。触れてはいけないものに触れてしまうような、開けちゃいけない扉を開けてしまうような、そんな感じ。あなたには分からないでしょうけど。

『――ええ。第六感など、私には備わっておりませんので』

( 59 ) 2007/04/05(木) 00:08:08

牧師 ルーサー

気をつけて、Audrey──。

[Lutherは紅の猫を見送った]

( 60 ) 2007/04/05(木) 00:11:45

牧師 ルーサー、僅かな間そのままだったが、茶器を片付け始める。

( A22 ) 2007/04/05(木) 00:14:23

修道女 ステラ、僅かに沈んだ面持ちでLutherを手伝う。

( A23 ) 2007/04/05(木) 00:15:10

見習い看護婦 ニーナ

……そうだよね。
……行くしか、ないか……メッセンジャーで済む事なら、わざわざ私を使ったりしないもんね……。

[呟いた少女の指先が紙片に記された一連の文字列を辿った。金色の光を発したそれらが薄暗い路地裏に輝く扉を作り出す]

それとも、私が行くこと自体に意味があるのかな……?

[疑問符を残し、少女の姿は扉の向こうへと消えた]

→ "Alchemist's LABO"

( 61 ) 2007/04/05(木) 00:17:12


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