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[ビル風がうるさい、体を揺らして蹴落とそうとする――実際は大したこと無い――
煽られながらなんとか立っていれば、背後で彼の声が。]
凌…?
うん…あたしのbodyを、受け取って
[まだ、自分を支える力は感じていないのに。
それでも彼がいてくれると信じて――ゆっくりと、体を背中の方に向けて、身を預けるように倒れていった。*]
― すべて終わってから ―
真名ちゃん、最後だしちょっと学校見て回らない?
[と言ってたどりついたのは1-Bの教室。
苦い思い出から甘い思い出に変わった場所。
窓を開ければ少し冷たい風が入る。]
真名
[真名の方に向き直り、ふいに抱きしめた。
ちなみにロビンは机の上に置いてもらっている。(これ大事)]
真名・・・
[もう一度、愛しい人の名を呼んだ。
見上げてくる真名の顔に近づき、唇を重ねた。
窓から、桜の花びらがひらりと舞い込んだ……――**]
[もたれ掛かられる前に、一度深く息を吸う___怖い思いはさせたくないから、一瞬だ。]
勿論、じゃあ信頼してくれよ?
[自分は身体を90°回転させて、左手は膝の裏、右手は背に。そのまま踏ん張って…立ち上がった。所謂横抱きというものである。
霞にメタリックの感触はないし、自分にはタイツとGジャンないしはトレーナーの感触があるのは仕方ない。
90°更に回って、復路の方向を向けば。
__後はゆっくりと、歩いていこうか*]
[信頼していたから、この倒れゆく背中は抱きとめてくれると思っていた。
(実際は落ちても命に別条はないが)だから倒れることになんら不安はなかった、自分でもこのゆったりと倒れていく時間が落ち着けていると思った。]
…?
[こう、後ろから彼の胸板に抱き締められるような形になるはずだったのだけど…体の支えがやけに細い。
背中を支えるのはそれこと腕一本ぶんぐらいで……あと膝上に引っかかったような感触。
それ以外スッカスカで、何が起こったのかと思った瞬間――体が軽くなった。]
え、あっ、ばかっ…
うぅ……
もぅ……
[そういう抱き上げられ方をしたのに気付いたときには。
何しろこんなところで嫌がって暴れるわけにはいかないから、されるがまましかないのだ。
不平こそ漏らしたけれど…ゆっくりと歩かれているうちに、彼にこう抱かれていることに得も言われぬ熱さを覚えて、ひっそりとしがみついた。*]
…霞のためになら、馬鹿にもなるさ。
それに、これなら安心だろう。
[>>631 必要とあらばな、と答えて。
自分が単なるもやしでないことに、この瞬間以上に感謝したことはないかもしれない。
ひっそりとしがみつかれる感覚に、自分が霞を守りたいと思っているところもあるのだと再認識した。
この状態で自分がバランスを崩せば元も子もないし、吹き上げる風に…横からの風も感じられるから。それには気をつけて___無事、スタート位置まで戻ってゲームクリア、だ。
今の状態をゴーグルを外したまま見たいものだが…手は空いていないから難しい。
霞を下ろしてからゴーグルを外して、今更湧いてきた気恥ずかしさに頬を掻いただろうか。]
…楽しかったな。
[色々あったしな、と*]
[VRゴーグルを外せば、元の彼が見えて。
楽しかったなと小さく語る彼に、沸き立つ言葉をどれからどれぐらい投げるべきか。
そもそもそれを言語化できるのかとか渦巻いた結果――]
― 観覧車 ―
[本当なら次はジェットコースターなど絶叫マシンを乗り倒すはずだったのだが、連れて来たのは観覧車。]
普通なら、色々遊んで、最後に乗るものだけど……
[と、恥ずかしげに少しだけ目逸らし。
つまり、先程の「色々あった」の結果――前倒しでふたりきりになりたくなった、というやつである。*]
― 観覧車 ―
[ふたりきり、とはいえ……観覧車の座席はおおむね4人分だ。
とりあえず向かい合うように座って、彼の視線に従って外を見やれば、そんな一言と、こんな回答。]
…――家族とのときは、こんなふうな対面だったのよね?
[そう零して…少し、待ってみて。
それで何も無いのであれば、自ら腰を上げることになるだろう。*]
ー 観覧車 ー
勿論、そうだな。
………。
[付き合ってから、知ったこと。
意外と、何かをして欲しい時は間接的な言い方をするということ。
席を立って、ゆっくりと彼女の側に座って。
自然と心拍数が上がるのを感じながら、手に触れようとした*]
― 観覧車 ―
[何事につけ、自分が真っ先に動くことばかりだけれど。
今回に限っては、彼からやって来た。
いつもと違う状態に、胸が強く鳴って]
体動かして汗かいてさ、それであのビルの上で凄く怖くて……
おかげでちょっと、寒いかナ…
[冷えを感じているのに、とても熱いものも覚えていて。
手に触れられれば、自然と彼の方に体が傾いた。*]
― ある日本での一日>>613 ―
来月の8日。チケットはメールで送っとくから。
ビザの準備は大丈夫?
[結婚式の帰り。指にきらめきを乗せて、絡ませながら。
モラトリアムは終わり。僕はまた、あの街に帰る。
悩んで、苦しんで、灰色だったこともある日常に。
前とちょっと違うのは、僕の手は色を知って、一緒に進む相手はピアノと音楽だけじゃなくて。
―――隣の、優しい慈愛の笑みを浮かべる人も。]
着いたらマムがパーティーの準備してくれてるってさ。
体重増える覚悟はしておいてね。
[一緒に、ただ普通の日常を過ごそう。
同じ街を歩いて、同じ景色を見て。
同じ音を聴いて、同じ時間を過ごして。
―――まずは、一緒にブリュッセルの街を見渡して。
甘すぎるパイでも、一緒にたべようか**]
― 観覧車 ―
落ちたら死ぬって思いしてて、凌から声があって……
受け止めてくれなかったら危ないのに、ぜんぜん心配とか不安とかなくて
凌の格好がヒーローぽかったのは…きっと、あたしからみた凌って本当はそうなのかもね
[体をくっつければ視線を向けて。]
受け止めてもらったと思ったら、あんな感じになっちゃって……
凄く…ドキドキした…
凌アスリートだから元々それぐらいできたかもしれないけど、でもあんなに力強いことされるなんて思わなかった
おかげで…今も……
だから、さっきみたいに…
[抱き寄せられた状態から、少しだけ体を前に倒して。
そうすれば肩がぶつかりあうのから軸がずれて、彼の体の前側をこすりつつ傾いた。*]
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