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− 秋口の頃に −>>509
[霞のことを好きだと告げる凌に、にっこりと笑い]
なら、よかった。
前にも言ったけど、わたしは凌くんのこと信頼しているよ。
むしろ、霞より、凌くんの方を信頼している。霞はあんなんだけど、凌くんが霞を好きでいてくれて、支えてくれるなら、霞は大丈夫だと思う。
これからも、霞のことをよろしくお願いします。
[そう言って、深々と頭を下げたのでした。
その後も、義兄さんとは呼ぶこともなく、凌くんと呼び続けることでしょうけど、それはまた別のお話**]
[ハルに呼ばれれば>>607]
うん?なに?ハルくん?
[ひな壇の上で、皆が見ている前だったけれど、そんなのは気にせずに、ハルの口づけを受けるのでした**]
……というわけで、エディ。
ベルギーに行くのは何日だっけ。
飛行機の席、隣をとらないといけないからな。
[彼ももう承知の上だろうけれど。
今一度、着いていくと宣言しようか。
その為に語学を学び、準備を進めてきた。
ただただ君の隣にいるために。
繋ぐ手には、お揃いの煌めき。
────さて、エディのお返事は?*]
― VRハウス ―
[彼のビームソードの軌跡と彼のしなやかな身のこなしとが合わさって見える。
一体また一体と、光の帯が触れると四散する敵たち。
その背中に守られるような、その背中を守るようなポジションで光弾を撃てば、スコアはみるみる積み上がって。
やがてボスが現れれば、互いの武器を交差させて発動する合体必殺技を繰り出したり、とか]
楽しかったぁ…!
[料金的には決して安くはないけれど、単に体を動かすだけとは違う充実感が凄まじかった。]
── 誕生日 ──
[凪沙と手を繋いで。指を絡めて。
自分の家の前まで送ってもらう。
ゆっくりゆっくり歩いたつもりだったけど、明かりのついた家の前まで来てしまって……。
別れがたいなぁって。凪沙を見て。
それからふりきるように、微笑んだ。]
ありがとう、凪沙。送ってくれて。
それからね。
私が生まれた日に、一緒に居てくれて、ありがとう。
[微笑んで。]
[それから背伸びをして、ちゅっと凪沙の唇に口付けた。
嬉しそうに笑うと、手を離して。]
じゃあ、またね。
おやすみなさい。
[幸せそうに笑ったまま、くるりと玄関を開ける。
手を振って『ばいばい。』と笑ったら、ドアが閉まるだろう。
それから……
『お母さん。ただいまー!!』
と、明るい声が、家の中に響いた。**]
― 帰国の日>>605 >>610 ―
[自分だけ、そういう湊は、相手が格好良くて昔と比べて見違えるほど大人っぽくなっているという裏返しだ。
同時に自分とは違う差を感じてもいた。文化の差。というのもあるのだろう
表現が大袈裟で豊かな彼。
私は外面は比較的マシだけど、つい親しい人を相手には感情表現をさぼってしまう。気が抜けているともいえる。
父など、母で慣れているのかあっさりとこちらの考えを感じ取ってくれる。という育ちもあったのはさておき]
素敵なレディなんて、あっちにだっていっぱいいるでしょーに。
[抱えるジレンマはそのまま可愛げのない言葉になりつつ、ジト目での取っ組み合いをやめて]
私と愛し合え。恋人になってやる。
そんな言葉が似合うレディになるよ
[どんなレディかはさておかれたが、元気でね。ってちゃんとお見送りをした。*]
ー結婚式ー
[高校生…を今こそ卒業しているにせよ。
籍を入れることになったと聞いた日は、大層驚いたことを覚えている。
不可能だ、とは思わなかった。
春生と、久方家と。その双方の家も反対していないようであったようであるし。
一芸に秀でることの、如何に難しいことか。春生にはあって…今の自分にはないそれに、羨望を全く抱かないかと言われれば嘘になるけれど。
自分は、何処までいっても自分だから。
それが亀のような歩みでも、確かな一歩を積み重ねるだけだと思えるようになったのは、成長だと思う。
結局霞は隣にいたのだろうか、それとも離れた席にいたのだろうか。
どちらにせよ、彼女の方を時折見ながら拍手を送っていたことだろう*]
[せっかくなのでもう1アトラクション。
今度こそ障害である――]
…………………マジ?
[ スタート位置から5mほど先まで鉄骨が伸びている。
その先端に小さなフラッグが設置されており、それを取って来るだけというシンプルなものなのだが――
裸眼で見たら本当は優しい平均台。
でもVRで見ると……超高層ビルの屋上から伸びており、その高さたるや……地表すらまともに見えない。
先ほどと違って、怖い系のアトラクションである。]
凌って、高いところ大丈夫?
[とは聞くものの、片方だけしかやらないで済むわけもないが。*]
[合体必殺技が実装されていることには驚きつつも、おそらくその時には声を合わせて掛け声を出すなどしていたであろう。
自分の身体なのに、自分の身体でない感覚は不思議であるが、面白いのもまた事実。
楽しかったぁ…!という霞の声に自分もそうだな、と返していた。
続けてなのか何なのか。次に出てきたのは鉄骨。
___どうやら、渡るらしい。]
…リスクを取れるか、みたいな話を思い出すな。
僕は大丈夫だが、霞は?
待っていてもいいし、手を取って一緒に進んでもいい。
[下から風が吹き上げてきて、上手くやっているなぁと目を細めた*]
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