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― カスミからのプレゼント>>41 ―
[プレゼントはその場で開けてみる派。
ゆっくり包装を剥がして、でてきたのは]
……リフレクソロジーボード?
いや、存在は知ってるけど……これは東洋式なのか。
[むむむ、と唸る。
ヨーロッパにも足裏マッサージはある。受けたことないけど。]
うん、ミサキに聞いてみる。
ありがとうね、カスミ。
[包みを戻して、笑顔。
後日、部屋の隅にボードが置かれて、平然と踏んでいたとか。**]
── エディ・レイへのプレゼント ──
[色々聞いて、悩みに悩んで。
最後の決め手はどうしても好き嫌いがあったと思うけれど。
多分時間としては、私の誕生日の後、エディ・レイの誕生日の前、3日間のどこかで、エディ・レイにピアノを弾いてもらった後だろう。
渡したCDはドビュッシー。
https://www.youtube.com/watch?...]
『月の光』
あなたに似合うと思って。
本当は辻井伸行さんの音の方が好きなんだけど、売り切れてた。
こっちのCDだと、『小さな黒人』とかも入ってて、あなたの明るい雰囲気に合うかなって。
最初に思い浮かんだのは『月光』だったけど、改めて聞いてみると、第三楽章がどうしてもイメージに合わなくて。
色々聞いてストリーミングで流してる内に、この曲に出会って、あ、これだって思った。
キラキラと輝く音の粒が、あなたに似合うと思ったの。
[自分の中の、エディ・レイのイメージ。
気に入らないといわれても返品は受け付けません。
やはり、初めて話した林間学校の印象は強烈で。
自分の中で彼は、苦悩や激情を内に秘めていたとしても、キラキラと光り輝く眩しい人だったから。
太陽のようにギラギラとではなく。
見る人にそっと勇気を与える月の光のように、キラキラと。
音のイメージを追求するなら、辻井伸行さんの音を聞いて欲しい。
https://www.youtube.com/watch?...
曲目だけを挙げるなら、『月の光』を、私の解とした。*]
― リカへのプレゼント ―
へい、リカ。これ。
[リカの誕生日の少し前。学校で、一通の飾り封筒をリカに差し出す。
中身はコンサートの招待状だ。
主催僕主演僕。観客は……ひとりになるのかふたりになるのかはたまた三人か。
封筒の中には一応二枚、入れておいたけど。どう使うのかは任せよう。]
半年、トレーニングでひどい目にあったんだから。
きちんと聴きに来てよね。
[学校で、ってわけにもいかない。さすがにあんな曲を前座含めて弾いてると怒られる。
自宅の住所を記した招待状に、さてこのひとはどんな顔をするんだろう。*]
[1つだけ気になって質問。]
ドレスコードは、あるのかしら?
[学生だから、学校帰りなら制服で良いのかな。]
もちろん。必ず行くわ。
[そう、頷いて。]
[もらったチケットは2枚だったから。
口元に封筒を当てて、少しだけ考える。
でもすぐに結論は出た。]
みーさき♪
私とデートしない?
私の初めてのコンサートを、一緒に聞いて欲しいの。
主催、主演、エディ・レイ。
観客は2人だけの、特別なコンサートだよ?
[そう言って美咲に、微笑みかけただろう。*]
― リカへのプレゼント>>53 ―
[ふわりと笑うリカに、笑みが少し零れる。
前に比べて、だいぶ柔らかくなったなと感じるし。
―――うん、ナギ―には、やっぱり海水浴の時ブーメランを履かせるべきだった。]
ドレスコード?
……考えてなかったな。
[別に制服でも私服でもいいんだけどさ。
でも、弾く曲は、僕にしては珍しくクラシックなわけだし、うーん。]
Please come in formal attire.
[笑っておこう。さてどんな服装でやってくるのかな。*]
咀嚼して自分のものにするまでに、どれだけ掛かるかなぁ…。それで貰うものまで増えてしまったら、いつまで経っても受け取りきれないかもしれない。
[>>52 人差し指を立てられながら説明されれば、そう言って笑う他ないだろう。
そう簡単に受け取り切れるものと思えてないのと…期限が切られないのなら、自分の場合はきっとその言葉に甘えるだろうから。]
……うーん、それならこうしようかな。
[そっと抱擁を解いたら。
暗闇の中で一度開けて、閉じた箱を手渡す。
開けたならば黒にコーティングされたプレート状のネックレス(http://www.gemart.jp/fs/gc55/p... )が入っており、元々霞にあげたのと2つでセットであったことが分かるだろう。]
これ、霞が僕にあげたくなったら僕に頂戴。
[したくて堪らないことを頼むって難しいな、と思いながら。それでもお願い事を、一つ*]
― 秋も深まり冬近づく頃 ―
[文化祭が終わり、エディの誕生日が近くなったことを
暦を見て知る今日この頃
文化祭の前だったかな、まぁそのあたりは兎も角として
流石に同中2人のように、無言で押し付けというのは
きっと何だこれになるだろうし
かといって自分はお誕生日おめでとう!と
笑顔で言う奴でもなく。かといってプレゼントを
渡したい思いはあり……所謂とても面倒臭い思考を
ぐるぐると回した挙句。そうだ普通に渡せばいいじゃないか
と悟るのは朝日が昇ってからだった
大抵のことは優柔不断なのは、いまだ健在である
ということで、休み時間位に呼んで]
エディ、誕生日おめでとう。
[と、渡したのはゴディバのチョコレートの詰め合わせ
ちゃんと一袋ずつ個包装のものだ
日本でも買えるベルギーのチョコといえば
これを思い浮かべたとも、いう*]
── 美咲とコンサート>>59 ──
[暫く逡巡する美咲が、最後笑って、手を握ってくれた。
思わず笑みが零れて……
今なら言えるかな。]
私ね……。
エディ・レイは、とてもキラキラした人だと思うの。
でも私は、彼が苦しんでるのを見て、悦んだり。
もっと苦しめーって、ラフマニノフをリクエストしちゃうような女なの。
彼にはもっと素敵な人が似合う。
もっと心の綺麗な人こそ、彼の苦悩を癒してくれるんだって。ずっと、思ってた。
私のようにずかずかと心に入り込んだり、苦しみを求めたりしない、綺麗な人がって。
音が出ないで苦しんでるエディ・レイには……
ラフマニノフより、もっと違う音楽が似合うって思う。
だからエディ・レイに気になる女の子がいるって知って。
その子がね、美咲。あなただって知って。
どれだけ嬉しかったでしょう。
しかも美咲からお祭りに誘ったと知って、どれだけ祝福したことでしょう。
良かったねぇ。エディ・レイ。って思ったし。
ちゃんと見付けたんだねって、思った。
しょーーーーーじき言うと。
美咲は誰とでも幸せになれるだけのスペックがあって。
可愛すぎて天使で誰とくっついてももったいないくらい素敵な女の子だけど。
あなたとエディ・レイの幸せを、私は一番に祈ってるつもりよ?
だから是非、一緒に聞いてちょうだい。
『ラフマニノフ』は、私が一番好きな曲なの。
プレゼントをもらったら、私からも、彼に一番似合うと思おう曲を贈るから。
私は先に帰るから、もしよかったら、その曲も聞いてみて?
私が2人を、心から祝福してるって、分かってもらえるといいな。
[手を握り合ったまま、そう言って微笑んだ。
美咲がね。気にしないはずないから。
私が彼をダンスに誘ったこと。
ドレスを着たこと。
全く気にしない美咲なんて、その方が不思議だもの。*]
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