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…恋を知らなかった頃なら、うんうん言いながら言葉で定義付けようとしたのかもしれない。
2人魅力的な人が居るというなら、まずは梨花さんの価値観について対話しながら考えていったかもしれない。どちらを選ぶかと言われたら随分色々聞かないといけないだろうが。
……まぁ、今となっては魅力的な異性が2人って仮定がもう無理だけど。
[分かるかも、と言って柔らかくなった梨花さんの表情に。やっぱり梨花さんもいい方向に変わったよな、と目を細めた*]
[吉が良くて、凶が悪いという意味がわからない異邦人は、創慈くんの行動を少し首を傾げて見守り]
そうねー、コンビニなら開いてるよね。
[コンビニに向かって歩きだそうとして立ち止まり]
ん。
[創慈くんの方を殊更見ないようにしながら右手を差し出した*]
あはは。そうだよね。
必死で言葉とか、本に書いてあった文字とか。映画とか。音楽とか。色んなところから参考引用して定義を考えたりしそうだよね。
あ、でもね。私の価値観の方は、凌に聞いてもらいたいと思って一度深く自分を見詰めなおして言葉にしようとしてみたから……
だからすごく役に立った。迷わずにすんなり決断出来たもの。ありがと。
でもまあ、そうね。
今となっては全く無意味な仮定よね?
[あはははは。と、明るい笑い声が食堂に響いただろう。**]
−1年生3学期のある日−
ハルくん、ご相談があります。
[授業終わりか、いつか。学校帰り道か、もしかすると、すでに絵画制作に入っていて、久方家に出入りしていたころか(ちなみに、客間はハルくんのアトリエになり、出入り自由、泊まり込みもOKな部屋になっていた)
まあ、なんにしろ、3学期のどこかだ。しばらく、沙也加が元気がない日が続いていた頃で、ハルも気にはなっていた頃だろう。
そんな時に、突然の申し出*]
― 1年生も終わりを迎える頃に ―
……ん。
どうした、サヤ。
[自分は久方家のアトリエにてクロッキーに
デッサンを何枚も描いているところであった
ドデカキャンバスにいきなり塗るというわけではない
大体絵は、構図をしたためることから、はじまるのだ
彼女が元気がないこと。気づいていた
それでも無理に問いたださず、
彼女の方からサインが出るのをじっと待っていた
そんな頃だったものだから。
俺はスケッチブックを置いて、彼女に向き合い先を促す*]
[それから。]
ん、──暖めてって、言ってたでしょう。
[手を離し、両腕を伸ばす。
もっと近くにきて。
君と出会えてよかった、エディ。**]
進路が決まりません。どうしたらいいでしょうか?
[そろそろ学年末だ。元々の進路希望で、文系なのは決まっているが、志望校も尋ねられる頃だ。
当然、ハルは芸大で提出しているが、自分はまだ出していない。一応、どちらにでも振れるように、塾は通い続けているが、成績は伸びていない。とは言え、学年10位前後はキープしているのだが、入学時の希望だけを考え、東大を目指すなら、トップをキープしていないとならないはずだ*]
― VRハウス ―
[VRのユニットがどう判定したのかわからないが、金と褐はそのまま使おうとされたらしい。
黄と橙をベースに、アシンメトリーの裾をはためかせるドレスに身を包んだ姿は、まさしく彼がそう喩えたようなもので。
すると目の前に、いくつかの武器のようなものが提示される。
そのうちステッキを手に取れば、くるくると回す――数少ない特技の一つがバトントワリング。
本当はとてもシンプルなバトンだからバランスが取れていて回しやすいし、VRの世界ではそれが華美なステッキになるのだから、これを回せばより一層光る。
回しながら、もう片方の手で、今日はポニーにしていた髪をほどけば……VRで大盛りにされた金髪を広く流れる。]
市と太陽の子、キュアカスミ、けんっざーんっ
[思いつきを並べながら、後ろ手でステッキを止めると同時に凌に向かって指差すポーズでびしっと決めた。
もちろん登場(変身?)直後にこんなことをする必要はまったくもって無いし、凌に求めるわけではない――期待はしたかもしれないが。]
…わっ
[急に揺れた…ような気がした。
けどバランスを失うような要素はなく……これは、VRの世界のほうが派手に動くよう設定されているのだろう。
伸ばされた彼の手が自分の肩に触れる…そこだけ彼のスーツ(?)が自分のコスチュームと混ざり合っているのが少しおかしい。]
あれ…を倒すのねきっと
――コウダマン、やれそう?
[いかにもなザコ敵がわらわらと遠くに現れ始めている。
たぶん手持ちの武器を使えば何かビームとか飛んでいって倒す映像が出るみたいな感じだろうか。*]
ほほう。可愛い女の子との縁が深まったのに厄とかきにするのか、なるほど。
[口の中でちいさく呟きながら、繋がれた手を頼りに後をついていく]
ここから1番近いのは、サクラマートかな。
[神楼町内のサクラマートは6(6)軒くらいあったかな。今後増えるかもしれない*]
うーん。
[暫し考え込み、そして]
サヤの成績なら例えば日本トップの東大、とかは
今だと厳しいかもしれないけれど
最高峰の1角である九州大学とか京都大学とかそこいらは
十分圏内であると思っている。
科を限定しなければ、だが。京都や九州なら医の方は難しかろうな
あれは東京大学並に勉強して漸く入れる所らしいし
学科を考えなければ最高峰の大学には行ける公算は高い
一旦入って何になりたいか4年かけて決めるというのもありだが
正直学科を選んだ時点で大分選択肢は狭くなるから
矢張りこの時期にある程度は絞っておくほうが良いとは思う
それを踏まえて、どうしても決まりそうにないというのなら
いっそ鍵谷沙也加になって東京に一緒に行かないか。
現役にこだわらず奥さんになってから、
ゆっくり考えて大学を選ぶって
選択肢はありじゃないかな
[油絵具の香りが微かに漂うアトリエで
決して冗談ではないのだが。冗談で笑い飛ばされても
構わないとばかりに、ひとつ*]
[黙って、ハルの言葉を聞いていた。
東大はもとより、九州とか京都なんか行くつもりは全くない。医学は物理が壊滅時点で選択外であるのは自明。
別に最高峰を目指すことが目的なのではなく、その後どうするかが問題なのだと、いいかけたが、ハルは言葉を続けているうちは、口にはせずに、黙って待っていた。
すると、]
鍵谷沙也加....。
[少しぽかんとしてから]
そうだね!
[急に目を輝かせてから、急に立ち上がり]
パパとママに聞いてくる!
[と言って、バタバタと部屋を出て行った*]
― 誕生日>>519 ―
そう、一緒に歩こう。
僕とミサキで、一緒にね。
[揺らした手に、唇を落としてから、にこやかに笑う。]
僕も、誰かと一緒になんて思ってなかった。ピアノと音楽だけだと思ってたよ。
けれど、ミサキとなら、そうしたいんだ。
だから。
[瞳の中を覗き込んでから、ぎゅっと抱きしめて。
できるだけ近くに、溶けあえるほど近くに。]
たくさん、暖めて。たくさん、感じていたいよ。
[ミサキにあえて、よかった**]
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