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……、
[出会って数ヶ月の自分が贈ったもの。
私はエディの今までの人生からすれば、ほんの短い期間しか、この手に触れてきてはいない。
ピアノと音楽に嫉妬しているわけではなくて。
なんだろう、きっと、彼の手は──自分の中で特別で、なんだか神聖なものなのだ。
でも、遠慮はしないと決めたんだ。
臆すことはしない、君が望んでくれるかぎり。
エディを想い続けていたいから。
もっと、この手で私に触れて欲しいから。
指輪を贈るの、勇気を出したんだよ。]
[倒れ込んだのはわざとではないのだが、そこに凌がいる安心感は最初からあって……だからこそ遠慮なく手を離せたのがあった。]
凌…
[笑顔のまま倒れ込めば、彼に受け止められて。
体を起こしたりせず、そのまま遠心力とか慣性力のせいにしてずっと体を寄せて。
自然と笑う彼の、微かに振動する胸に自分の頬を刷り込んだ。*]
ううん。
挨拶の帰りじゃなくていい。
……私は、万が一両親が反対したとしても、気持ちを曲げるつもりなんてないんだから。
結構、私は強いよ?
[なんて笑って。]
ワガママを聞いてくれるなら、
エディが私に、私のためだけの、
音を贈ってくれる日を──約束の日にしたい。
[見つめて。]
急かすつもりはないんだ。
その日は、私にとって何よりも特別な日になるから、大切な記念日にしたいなって。
[手を優しく撫でる。]
いつまでだって待つよ。
こうして1番そばで、待たせて欲しい。
そして、その先もずっと、ずっと、
エディのそばにいたいって、願っている。
[瞳を見つめて。*]
― VRハウス ―
……メガネしたままゴーグルって大丈夫?
[と思ったら、重ね装着できるのがあったり、裸眼でもゴーグル自体でピント調整できるのもあるそうです。]
今月は……アスレチック系?
創慈ならVRでも凄いのかなぁ…
[ごくごく何でもない低難度の障害を、VR映像込みでやるというもの。
ケガには気をつけることは説明受けて中へ。**]
ー香さゐー
私から見て、今世界で2位タイにかっこいいし素敵な人だね…!
私からいうのもどうかなとは思うけれど…梨花ちゃんは可愛い子なのは私も知っているから、よろしくね。
[>>339 梨花ちゃんが連れてくる人だから、梨花ちゃんの良いところはきっと私以上に知っているのだろうけれど…私も保証する旨は言ってみたの。
2位タイって言ったのはどうして?と聞かれたら…エディ君と美咲ちゃんのが来た話はしても構わないはず。
1位?言うまでもないけれど…少し頬を染めながら言ったかもしれないね*]
[俺が親父とバスケをしたりクラブチームに入って練習をしてたから、公園でみんなで遊ぶって経験がそんなにない。
別に自分で選んだ道だし後悔があったわけじゃないけど、だから、幼少期の梨花の思い出が少し羨ましくなった。
そして梨花の思い出を追体験する形で教えられ、共有出来ることが何よりも嬉しい。]
創慈のアクロバットの根源を
見た気がするわ...。
[ほんとに五体満足でよかった。多分俺が見てても真っ青になると思うし。]
そっか、じゃあ勇者様のパーティには
梨花が必要だから絶対離さない。
頼まれたって離してやんねーよ。
[なんて笑って、梨花に続くように香さゐの暖簾をくぐろう。]
[なんやかんやちゃんと自己紹介と挨拶をすませて。]
いや、せっかくだからさ
おすすめしてくれる物を食べたいなって。
プロの人がオススメしてくれるなら
ハズレはないだろ?
[魚の好みはあるけど、こういうお店では大将のおすすめのまま頂きたくなる。それは梨花がすごしてきたこのお店なら尚更だ。]
それもう天ぷらじゃない......
天ぷらは作り手の腕でえらい違うもんなぁ
[だからって家だとクオリティ下がるくせに後片付けがめんどくさいという問題がある。
そして天ぷらが美味いお店を探すのって実は難しかったりする。]
[出していただいた料理は高校生には贅沢なものだったかもしれない。
ただ思うのは、魚料理なのに全部食べやすいというか、優しい味わいがする。
と、思っててあれなんだが俺はどの目線で語ってるのだろう。
それにしても、こんな美味しいものを昔から食べてたなら舌も肥えるよな、と梨花の方をじーっと見ながらひとり納得していた。
料理ができるかどうかって舌が肥えてるかどうかも重要だと思うから。]
ごちそうさまでした。
美味しかったです。また、来ます。
[食べ終わって、梨花に「そろそろ行こっか」なんて声をかければ、香さゐの2人にそう頭を下げて。
幸せ気分なお腹にホカホカしながら、梨花の誘いに頷いて、また散歩に向かおうか。今度は行きよりも、もっとゆっくり。美味しいご飯を食べて、隣に梨花がいる、この幸せな時間を噛み締めて味わうように。]**
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