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嫌だった。悔しかった。
守られたくなんて無かった。対等でいたかった。
遠慮しないで喧嘩して、プロレスごっこだってしたかった。
強くなりたかったし、一人で立っていたかった。
胸のことで怖い思いしたこともあるけど。
それを怖いと思った自分すら認めたくなかった。
父に甘える母を軽蔑したりした。
『女の子』になんてなりたくなかった。
身体も、世界も、否応なしに変わっていくのに。
私はそれを受け入れられなくて。
愛されてるのも、大事にされてるのも分かってるけど。
時折真綿で首を絞められるように息苦しかった。
肩肘張って、生きてたの。
[息を、大きく吸って。吐いて。]
……凪沙が……、林間学校でダンスに誘ってくれて。
最初、すごく戸惑って。
不安だったし、心細かったし、足元が崩れるような。
今まで生きてきた世界が、壊れていくような恐怖を感じた。
でもあなたは、決して押しつけがましく無かったし、優しかったし、自分の意見をしっかり言ってくれた。
凪沙と一緒に居ると、自分がとても大切な、宝物になったような気がするの。
ありのままの自分で良いんだって思った。
デートでラーメン食べて、大口開けて笑ってもいいんだって。
可愛らしい女の子でいてもいいんだって。
どんな私でも、凪沙は大事にしてくれるんだって。
そう。思ったの。
私は女の子で、凪沙は男の子で。
私は凪沙が大好きだって。
何にも気負わずに、素直にそう思うことが出来たの。
もう……、何にも怖くないよ。
[凪沙の太腿に手を置くと、顔を寄せて。
凪沙の唇に、ゆっくりと口付けた。]
[顔を離すと、微笑んで。]
ありがとう。凪沙。
私を女の子にしてくれて。
ゆっくりと歩いてくれて。
待っててくれて。
大切にしてくれて。
私を生まれ変わらせてくれて、ありがとう。
私ね。ようやく凪沙に、追い付いたよ。
[電灯に照らされた公園で、凪沙に微笑んで。]
― クリスマスの日に ―
[紙袋を受け取って]
わー。ありがとう。なんだろ。開けていい?
わあ。温っかそう。ありがとうね。
[そう言って、ハルの頬に口づけする]
じゃあ、これ、わたしから。
[持ってきたポーチから、取り出したのは、ストール。裸のまま出して、ハルの首に巻いた]
残念ながら手編みじゃないけどね。軽くていいでしょ?
じゃ、おやすみなさいー。
[そう言って、家に入った*]
―年末年始―
まあまあ、入って。
[宇宙猫になったハルの手を取って、中へと誘導する。
実は、種明かしすると、沙絵ママから、子供の頃、ハルが正月と誕生日一緒でイヤだってゴネたことがあるという話を聞かせてもらって、それで、満艦飾の誕生日パーティにすることにしたのだった]
じゃあ、ハルくん、まずは、ローソク、吹いて。
[まずは、ケーキに立てた16本のローソクに火をつけた]
ハーピバースデートゥーユー♪
[歌い終わると、ハルの吹く息を見守る*]
― クリスマスに ―
俺こそ、ありがとう。
わ、格好良いな。洒落てるしとても、軽い
[彼女のポーチから取り出されたストール
屈んで、巻きやすくして――首に巻かれたそれを
一度優しく手で、撫でる]
――おやすみ。
[家に入る彼女の背を見送り、自分はもと来た道を戻る
1人だけれど、ぽかぽかとあたたかい
理由はきっと、先程頬に感じた口づけの感触と
そして首に巻かれた彼女からの贈り物のスカーフが
温かさを運んでくれるからなんだろう
心に、温かさを*]
── バスケの試合の日 ──
[凪沙のバスケの試合の日。
オレンジ色のだぼだぼのワンピースを着て。
https://base-ec2if.akamaized.n...
https://img.fril.jp/img/220900...
首から下げた2本の赤いメガホンを両手に持って。
バスケ部の皆さんにぺこりとご挨拶。]
今日、めっちゃ張り切って応援しますから!!
皆さん頑張ってくださいね!!!
[なんて。文化祭で出会った人達に笑いかけて。]
[それから凪沙と少しだけ2人の時間。
頑張って頑張って頑張ってきた凪沙に。
頑張れなんて、気軽に言っていいのか。
息を、一度思い切り吸って。]
凪沙。応援してる。
力いっぱい応援してる。
から。
頑張って!!!
試合。楽しんできてね!!
[満面の笑みでそう告げると、メガホンを振ってみせた。*]
ー 大晦日 >>329 ー
[霞の茶化しには]
いいよ。ハルくん、わたし「たち」と、一緒に入る?
[と、そのまま、ハルに受け流した。
もちろん、水着着て入るつもりだが*]
[自分の中では、一輪の薔薇とセットのつもりのプレゼントを、そっと差し出した。]
……開けてみて?
[声が少し震えた。
緊張してきてしまって。
箱の中にはシンプルなシルバーのネックレス。
男性物ではあるが無骨すぎない繊細なデザインがエディには似合うように感じられて。
細めの鎖に、ネックレストップが1つ、揺れる。
それはシングルリング。
あくまでもネックレス。
けれど、そのモチーフを選んだ理由を、エディはどう受け取ってくれるだろう。*]
>>369
1.沙也加と入る
2.霞と入る
3.二人と入る
4.何故か、蘭と入る
5.市長と入る
6.一人で入る
[霞が振らせろと言っているような気がしたので、ハルくん、振るといい*]
[とまぁ、宇宙猫もどっかとんでった中で
まずはと蝋燭に灯った火を吹き消す
お誕生日の歌が響く中
消えたのは11(16)本。仕方ない初めてで
加減とか全く分からなかったのだから!
何だろう今、凄く嬉しいのに泣きたい*]
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