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−誕生日>>281−
[言われてみればこういう系統の服を着ての外デートは経験がない。
いつもの服装でもいつも可愛いなぁって思ってたから気づかなかったというのは言わないでおこう。我が事ながらマヌケすぎる。正直梨花を可愛くないと思ったことがないからそういう微妙な変化に気づけていない自覚はあった。だって、何来ても可愛いんだもん。]
あぁ、いいよ。
香さゐ...?聞いた事ないな
俺があんまりそういうところ行かないからかな
[個人経営の定食屋さんって料亭みたいな雰囲気してること多いから学生風情がいっていいのかと敬遠してた。ただ梨花が提案するってことは、きっと敬遠する必要が無い場所なんだろう。
梨花の提案に頷いて、アイスを食べ終わったのならビーフカレーも含めてごちそうさまでしたと梨花に伝えて立ち上がろう。]
[片付けるものがあれば手伝って、梨花のお母さんにお邪魔しましたと頭を下げて挨拶してから家を後にする。
散歩に向かう途中でふと気になって。]
そういや、梨花はそのお店の人と知り合いなの?
[おじさん、おばさんと呼ぶのはなんだかただのお客さんってイメージではない。昔お世話になったとか、色々あるのかなぁなんて思って尋ねてみた。]*
>>280
そっか。恵奈乃とも久しぶりだな。
[複雑な顔をするのは、余一の出世の云々をよく知っている親友だからこそなのだろう]
わたしもさ、NYで色々勉強したよ。
[日本のしがらみはいまだに慣れないけどなと笑って]
あと、そうだな...親元を離れてみて、大人の立場も分かったっていうか。わたしも、親のことはいまだに許してないけど、血を分かつことはできないなって思うようになったよ。
[帰郷したら、いまだに仮面夫婦を演じている両親にも一応は挨拶するようにはなった。今の立場になると、あれだけの病院を運営することの大変さがようやく分かるようになった。
丸くなったと思われるだろうか*]
[階下に降りると、母親を呼んで、凪沙を紹介する。
母は嬉しそうな顔で喜んで。]
『初めまして。リカちゃんの母です。
リカちゃんをこれからもよろしくね。』
[なんて。嬉しくて仕方ない風で凪沙に挨拶してた。
ぽっちゃりと言うより、私よりずっと柔らかそうな体と雰囲気を持った人。
素直に笑って、素直に父に甘えて、苦手だった。
でも、嬉しそうに凪沙に話しかける母を見て……
ちょっと誇らしくて、口の端が上がってしまった。]
じゃあ、出てくる。
夕飯香さゐで食べるから、いらないから。
うん。気を付ける。
じゃあ、行ってきます。
[そう言って、凪沙と手を繋いで、家を出た。
凪沙からの質問には。]
うん。昔からお世話になってる。
父さんと母さんがデートで夜居ないときは、よく香さゐで夕飯食べてるんだ。
愚痴聞いてくれたりしてた。
後、たまに惚気られてた。
恋人連れて来いって言われてたから……
連れてこうと、思って。
[そう言うと、照れた時の癖で、前髪を引っ張った。*]
ああ、ツアーもおわったし今は比較的自由がきくしな。
近々美琴さんともデートとか二人でいくんじゃないか?
[と、ツアーなどが終わってしまえば一緒に行動をしない理由もないのがこの二人]
あっちじゃ自分の意志は自分でいえってのが主流だろうしな。
HIRO君なんかは元々そっちの水だろうしな。こないだ湊が、「可愛い可愛いって本当のことばかり言う。」っていってたしな。
[むすっとしながらいってたのを少し思い出しつつ]
大人の立場は……その辺りはお互い様だよな。
[大人になって子供ができて思うところ>>285は互いにあるわけだ。とくにこの夫婦は自分たちは立ち入らなかったが神前式は少々大変だっただろうしな。と、反発しあうよりも緩やかな繋がりになったとおもえばだいぶマシなんだろうな]
ん……
[戻ってきた恵奈乃におかえりというように、その長い艶やかな髪に触れるようなキスをする。じゃれあうように指を握り合うようなことは、流石に食事ともしながらなら邪魔だ。
逆に言えば人目など気にせずに堂々といちゃつきあえるともいう]
とりあえず一杯、な。
[お銚子を傾けて恵奈乃の杯を満たして]
ま、こっちの意味ではお互い進捗を話し合うようなこともないんだろうけどな。
[主に恋人から夫婦へと変わったがその仲についてのことであった**]
見た目は、完璧だろう?
[それはチョコレートケーキ。
淡いチョコ色のクリームに苺を乗せたシンプルなデザインに、真ん中にはチョコのプレート。
白い文字で
『Happy Birthday Eddie』と。]
君のことを考えながら、どんなケーキがいいか悩んでいたら、やはりチョコレートかなって。
結局そうなってしまった。
本場や、お店の味には敵わないだろうけれど、
……込めた想いは負けない、です。
[恥ずかしいことを言ってしまった。
でも、伝わればいいな。*]
― 誕生日>>292 ―
[上着をハンガーにかけて、いつものようにソファに腰掛けて。
本当は手伝いたいけれど、今日だけは我慢、がまん。
キッチンから、ふわりとコーヒーの香りが漂う。
カップはきっと、いつしかこの部屋に引っ越してきたときのものとは変わっているはず。]
……特別な日は、一年に何度かあるんだけどな。
[小さく、ぽつり。
今日だけじゃなくて。
ミサキの誕生日や、祭りの日や、クリスマスや……いろいろな日に。
ミサキが隣にいた、全部の日が。]
見た目だけじゃなくて、味も完璧だよ?
ミサキが作ってくれたんだもの。
[苺の乗ったチョコレートケーキ。
真ん中におかれたプレート。
全部が、優しそうで。嬉しい。]
本場の味とか、お店の味とか、そんあのはいいんだ。
僕が食べたいのは、ミサキの味なんだから。
[隣りに座った人に、軽くキスをして。
込めた思いがどんなケーキより強いのは、期待してる*]
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