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― 誕生日>>242 ―
―――おかえり。ミサキ。
[夜がやってきても、ミサキとつないだ手を離さなくてもいい。
それが、嬉しくて、嬉しくて。
扉を閉めて、ぎゅっと。
おかえりなさいと声をかけながら、抱きしめた。]
出かけるのも一杯したいけど、二人きりになれないのが辛いよね。
外だとこういうこと、できないし。
[耳元に、囁く。
手を繋いで、揺らしていることも楽しいけれど。
腕の中に、その熱を収めてしまうのも、幸せなんだ。*]
──(回想)8/2 美咲と>>3:470──
[特等席に座れば、ゆったりとした時間が流れる]
うん。最初は、なんかいい人だなって思ったくらい。でも、気が付いたら、好きになってた。でも、今思ってもそうだけど、あの頃の好きと今の好きってちょっと違うよね。でも、好きなことは好きだった。
たまにしか会わないから余計だったのかなって思ったこともあったけど、高校に入って、毎日会うようになったら、もっと好きになってた。
思い出って風化するものだと思ってたけど、再会して、同級生になって、デッサン画に色がついて、色鮮やかになったみたいに、ばーって、花咲いた感じだった。
それでも、最初は自信なくて、真名ちゃんとかがハルくん見てる目気になったり、色々悩んだこともあったけど、思い切って近づいてみたら、なんか、うまくいってたかな。
[そして、美咲から惚気話を勧められれば、何時間でもハルのいいところ、彼との話、林間学校や海での出来事等を語るころだろう*]
[プレアデス幻想曲に込められた意味は知らぬまま。
けれどそれは……
そう。初めて凪沙とダンスを踊った時の気持ちに似て。
不安で、心細くて、自分が自分でなくなっていくようで。
確かにそれは、あの日から続く凪沙と共に居る自分に似ていただろう。
胸元から、オレンジ色のネックレスを取り出す。
金の鎖が夜に揺れ。
淡いオレンジ色が顔を出した。
2人には意外な顔をされたけれど。
エディ・レイのコンサートに、美咲が居ない姿を想像出来なかった。
コンサートのチケットは2枚だったから……
決して外せない観客を、共にと望んだ。
けれど今は……]
[『月光』を凪沙に贈るだろうか?
いいえ。きっと贈らないだろう。
贈るなら、何を贈ろう。]
……会いたいな。凪沙。
[オレンジ色のペンダントトップを、そっと握る。
穏やかで、温かくて、眩しくて。安心する。
凪沙に贈るなら、きっとピアノの曲は贈らないだろう。
ふっとチェロの音色が聞こえた気がしたけれど……
まずは明日顔を見て、それから心に鳴る音を、確かめてみよう。**]
……かすみ、
[君は何を忘れようとして。
何を言っていなかったのだろう。
内心は、平静では、ない。
怒っている訳ではもちろんないけれど、大切な幼馴染のことだからこそ。
でも努めて、声は柔らかに。
ほんの少し掠れた響きで先を促そう。]
大丈夫、
……大丈夫だから、ゆっくり、教えて?
[何が大丈夫、とは言わずに。
色んな意味を込めて。*]
−ある日の香さゐ−
[一人でぶらりと訪ねてきた]
信至、なんか適当にみつくろってくれ。
ひより、今日の動物はなんだ?
[なんて、冗談をかましたりしている*]
― 妻と料理を作りながら>>228 ―
そうだな。沙冬は彼女を連れてくるというより
彼方の家に入り浸りだしな。
[そういう年になったか。と感慨深い
それにその相手が久方と蘭の娘というのも
小さい頃から知っているし、一応現国で教卓と机という場所から何度も顔を合わせ、時々チョークを投げて居たりするものだから
こういった時逆にどう接したらいいのか戸惑う
アボガドのムースに、ミントを飾りながら
溜息をついた時、背を、妻の手が叩く
この手に何度、喜びを貰ったのだろう
家族の温かさを、君への愛しさを
そのたび何度も君に恋をして、愛を抱いて]
ああ、幸せだなぁ。
[泣きたくなるくらいに、今が]
[玄関の扉が開く
息子と、腐れ縁と妻の親友との間にできた娘が
我が家の扉を、くぐる
義父、妻、息子2人、息子の彼女との食卓
自分にもこんな日が訪れるなんて
と、思っていたら夏大がどたどた、廊下を走る音]
夏大!廊下は走るな。
……まったく、幾つになってもあいつは。
おかえり、そしていらっしゃい。
[と、父は息子とその彼女を出迎える
何時もの不愛想が少しだけ和らいだ顔で*}
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