情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― 誕生日>>209 ―
[きいて納得。
ミサキの恥ずかしがりなところは知ってるけど、堂々とすればいいんだよとも、いつも言ってるけれど。
まあ、性格だもんね。しょうがない。]
そうですね、マダム。お祝いでお願いします。
ミサキに紹介してもらった記念なので。
[あかくなってる人の前で、追いうちのように。
くすくすわらいながら、話をして。出てきた料理に小さく祈りをささげよう。
それから、いただきますと加えるように小さく。]
[箸が使えないわけではないけれど、あんまり得意じゃない。
フォークのほうが楽そうならそちらにするけれど、できるだけ箸で悪戦苦闘しよう。]
うん、美味しい。
[刺身を口にして、にこりと。
いい料理店だなと思う。なによりミサキがたのしそうだし。
ふたりで、また来よう*]
次が来る、じゃないなぁ
食べきったときには在る、ぐらいかな?
[だって、蓋を閉じられる心配はしていないけれど、それでもお椀にあたしがいない時間がちょっとでもあるのは無駄だから――なんて。]
[彼の胸元への。
自分のheartと、彼のとのkissを届ければ――]
うん、届くって知ってた
…――わかってたけど、よかった
[彼の声に、自信の声と、安堵の声を。
そして手は、今しがたはめ込んだ自分のハートと彼のプレートを握り込んで。
体が離れれば、これもそれぞれの持ち主のもとにあるものだけれど、こうして寄り添っている間に外れたりしないように――抱き締められれば、そのheartはふたりの中心にあって。]
んっ…
[唇と、心で、ふたつkissを交わした。*]
― 誕生日>>215 ―
[睨まれた。
いいじゃないか、お祝いしてくれるっていうんだから。ミサキと幸せな恋人関係なのは事実なんだし。
次第に話が、林間学校や文化祭の話にも移って。
苦笑したりもしつつ、ゆっくり会話と料理を楽しもう。
なるほど、ミサキはこんな雰囲気の中で育ってきたんだなとわかるくらい、優しい空気が漂う中。
思ったよりも長い時間を過ごしてしまって。
まあ、楽しい時間はすぐすぎるものだ。]
今日はごちそうさまでした。
またミサキとこさせていただきますね。
[きちんとお礼をして、部屋に帰ろう。
ケーキ、楽しみだな*]
[きっとバスケに真摯に打ち込んできた凪沙と比べたら、私の想像なんて全然及んでない。
凪沙の苦しみを、全部分かることなんて、到底私に出来るはずない。
でも、学校のバスケだって怖いんだ。
体育の時間にやるバスケの試合だって。
ゴールを外して、味方からため息を吐かれるのは、本当にいたたまれないんだ。
連続で外したりしたら……消えてしまいたくなる。
それを……
全国大会の出場のかかった試合で。
勝敗のかかった、最後の一投で。
外すと言うのは、どれだけの恐怖だろう。]
[全国に行けると、周りが目する空気の中で。
どれだけ自分を責めただろう。
誰も言ってない言葉の裏を、視線の意味を、勝手に汲み取ってしまうような恐怖を。
勝手に想像してしまって。震えてしまう。
自分を責め立てた凪沙を思って、胸が痛い。
今だって、皆の夢を潰した。そう思ってるんだ。
けれど、続く言葉>>193に、首を振る。
キツク目を瞑って首を振る。
私は凪沙が、バスケ部の朝練無い日も、バスケの練習してるの知ってる。
『バスケ。好きなんじゃん?』>>0:1062なんて、軽く笑った私に。仲間だって、頷いてくれた。>>0:1108
林間学校でも、シュート練してた。
バスケの大会だって、自分一人で、スリーポイントしか打たなかった。
思い出したら、首を振るしか出来なくて……。]
[眩しそうに目を細めた。]
凪沙がイケメンでかっこよくて眩しくて……悔しい!!
ありがとう。凪沙。
何時も私に、力をくれて。
[そう言って笑ったら。
凪沙の手を、両手で握って。力を込めた。
精一杯応援しようって、そう誓った。*]
[夕暮れの街並み、君と共に歩けば
光輝くイルミネーションに照らされ、
足元に寄り添う影法師は、2つ]
そうだな。幸せ、だ。
[君が隣にいるから。世界はこんなにも輝いて見える
楽しそうな君の笑顔もまた
イルミネーションに負けない位に、きらきらしている
温かな家への帰り道
白い息を吐きながら、向かう足取りは
互いに、軽やかなものだろう]
― そして鍵谷家で ―
[出迎えてくれた弟にケーキを手渡せば
速攻で奪い取られた。そしてどたどたと台所まで駆けて行った
父が弟に怒る声が聞こえる。廊下を走るなとか何とか
遅れて母の、手はちゃんと洗った―?って声が聞こえて
我が家の相変わらずのドタバタぶりに、
俺は顔を手で覆った]
すまんな、ほんと。何時もこんな感じでな。
[彼女にとって勝手知ったる、我が家は
クリスマスでも大体こんな感じである]
[それから。奥から出てきた母に促され、
サヤをテーブルまで案内すれば並んで席につき
皆揃って(長男は遠距離恋愛中の彼女の所に出かけている)
いただきます、と食卓囲んでディナーを始めよう
前菜にはアボガドムース
野菜たっぷりのニース風サラダに
玉ねぎと人参をすりおろしたコンソメスープ
メインは弟と自分がリクエストした
ジューシーな唐揚げタワー、
そして母特性カレーで作ったグラタンだ
グラタンの上にはこんがり焼けたチーズ
スプーンでつつけばさくりという音とともに半熟の黄身が溢れ出す
デザートは洋菓子のアリスのクリスマスケーキだ
ケーキ以外は父と母とがそれぞれ分担して作った模様
因みに子供たちは父の繊細な料理より母のガツンとパンチの効いたお腹たっぷりになる料理の方が
大好きなのは余談である*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新