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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
神楼学園教師 ナタリア に 1人が希望した。
副担任 ダグラス に 11人が希望した。
夜工 真名 に 1人が希望した。
鼯鼠五技 幸田凌 に 1人が希望した。
副担任 ダグラス は生徒会に転校させられた。
今日は転校生がいないようだ。せんせーは転校指示しなかったようですよ。
新堂美弦 は立ち去りました。
現在の在学者は、神楼学園教師 ナタリア、VTeacher 薫子さん、ダンス部 久方沙也加、夜工 真名、大城美咲、Iam 久方霞、魚住凪沙、不器用 鍵谷春生、桜井梨花、高塚創慈、エディ・レイ・キリエ、鼯鼠五技 幸田凌、養護教諭 リューア の 13 名。
[帰り道、梨花と手を繋いで歩きながら、わがままのようなねだりを1つ。]
今度でいいからさ。
梨花の小さな頃の話、
聞かせて欲しい。
[純粋に、知りたかった。
俺が好きになった女の子はどんな世界を見て今まで生きていたのか。
そう思うのは、きっと梨花のことを誰よりも素敵だと、思っている自信があるから。
そんな話をすればきっと別れ道。
別れ際にはいつものようにまたなと声をかけて。
でも今日は、いままでのように寂しげな表情は浮かべなかっただろう。]*
−誕生日>>2:584>>2:585−
[手を取られて告げられたのは漫画の台詞と思しき言葉。でも事実として、今よかったと思えてるから、その言葉の説得力は、俺が1番わかっている。]
漫画って侮れないよな。
めっちゃいいこと言ってること
多いし
[漫画はあまり読まないけど、ネットとかで名言集を見ると改めて実感する。]
でも...なんか素直に褒められるって
慣れないな......
[いつも人に見られないように努力をしていたから、こうして褒められることも無くて。嬉しいけど恥ずかしい、そんな気持ちになる。
認められたいと、知って欲しいと、そう思ったのは梨花が初めてだけど、いざ認めてもらえると擽ったいのは仕方がないことだ。]
― スイカ割り ―
[パーカーを脚に巻いて、パレオというか袴っぽくして。
先端を前に向け手元を隠すように顔元でまっすぐにしたままにじり寄って]
十剣無統流・上段霞斬りッ!! 65 97 55
[素浪人ムーヴの再現度2の出来に関わらず誰も分からない話。
単に自分の名前があったから真似したかっただけとか。**]
― 花火 ―
え、いいのー?
じゃ遠慮なくっ
[なんか線香花火を楽しむ組が多いようなので、余りそうな派手めなのをチョイス。
危なすぎでない程度にまとめてやったりとか。
とにかく薄暗い浜辺に交わした心の思うがまま火花を描いた。**]
−ところで−
[例大祭での約束がひとつあったわけで。
その約束を果たすことになったのは夏休みが明ける少し前のこと。]
『レイって家どこだっけ?
届け物あるんだけど
行っていい?』
[レイにそんな個別LINE。
行っていい日を教えてもらえたのなら、その時には写真のパネルが2枚入った大きな包みを担いで道を往く。
周りの視線がすごく痛いけど友達の為だし仕方ない。
家の前に着いたのなら大きな包みを差し出そう。
ちなみにサイズはw1600×h1200、つまりは普通の窓枠くらいの大きさ。
でも当初の予定とは違って、ボードには何もプリントしてはいなかった。]
本当は例大祭のあの写真拡大して
貼ってもよかったんだけどさ。
大城と思い出がたくさんあるなら
どうせならレイが好きに飾ればいい
と思って。
[大城とレイの中でどんなふうに思い出が構築されていくかは本人達次第。
だから、この大きなボードに2人で好きなように飾って思い出して楽しんで欲しいなと、そんなことを考えていた。
ボードを渡したのなら例大祭や林間学校で俺が撮っていた写真を現像可したものが全部入った封筒を渡して。]
[ちなみにボードの二枚目は大城の分だったけど。
流石に女の子の家にこれ持っていくとか不審者極まりないし、きっと持っていくにしてもレイが持って行ってあげた方がいい気がするから。
その時はレイに頑張ってもらおう。
(ちなみに大城の分の写真も封筒に全部入ってる。)]**
−海の帰り>>8−
[離れ難い所までおそろいと思うと思わずクスッとしてしまう。でもきっと、そういう寂しさを経て、もっと仲良くなれるんだろうなと思うとこの寂しさも嫌じゃない。]
ひねくれ......逆に興味あるな。
あぁ、たのしみにしてるよ。
俺?俺は結構やんちゃしてた
らしい。そんなつもりはないん
だけどな......
また今度ちゃんと話すよ。
[しっかりと約束を決める。
いつも梨花の姿が見えなくなるまでその背を見送っていたけど、今日は振り返る梨花と何度も、目が合って。その度に何度も、手を振っていた。ちゃんと見てるから大丈夫、とそんな想いを込めて。]**
−2学期−
おはようございます。
今日から2学期ですよ。夏休みボケも終わらせて、早く学校に慣れるようにね。
さて、文化祭が行われます。このクラスの出し物を決めてください。
催事、演劇舞台どちらかを選んで、なにをするかをみんなで決めてくださいね。
委員長よろしくね。
[そう言ってから、クラスの様子を眺める。夏休み前とはずいぶん雰囲気が変わったなと思う。毎年恒例のあれかと**]
── 2学期 ──
[ナタリア先生に指名されたら、創慈と一緒に前に立って。]
催事か、演劇舞台、それぞれを選んで、やるなら何をやりたいかも教えてください。
私自身は催事でやりたいことが一つあるけど、皆んなの意見聞いてから伝えます。
創慈、よろしくね。
[特に板書が苦手だから、創慈には頼らせてもらおう。**]
−2学期−
舞台がいいかなぁ。
[そのココロは:さっさと終わらせて、文化祭見て回りたい。催事だと、交代交代で教室にいないといけないので
しかし、演目とかにはこだわりはない**]
──2学期──
私は、うーん、催事かな。
カフェみたいな感じ。
料理や格好に凝ってもいいし、
なにか見せ物したい人はすると面白いかなと。
[文化祭が近付いて、
最近、生徒会が忙しい毎日。*]
−二学期−
催事かなぁ。
[深くは考えずになんとなく。
案を出せないのに1票出すのもなんなので。]
カフェとかでいいと思うけど
やっぱテーマは統一したいよな。
[料理にしろ格好にしろ。
なんかだいたい大城と意見が被ったので言わなくても伝わる気がする。伝わって(ピピピピ)
もし男子陣が女装というワードを出したら消しカスを丸めて投げつける所存。]
ー 2学期頭 ー
美咲、誕生日あったよね?
はいこれ
[手渡したのは、とてもシンプルな配色の(というか塗ってない)ボールペン。]
美咲忙しいし、こういうのあった方がいいかなーって
だからもっと、高く飛んでけ
[ボールペンという役割のものに対して書く以外の機能を追究した、ある意味完全な小道具。
https://www.kickstarter.com/pr... **]
[その後、梨花の元へ。]
梨花、海水浴で花火ありがとう。
とても楽しかった。
これ、ほんのお礼。
また今度ケーキでも食べに行こう?
[ケーキ屋アリスのチョコを渡そう。
何粒か入っていて、色とりどりで見た目が可愛いものを選んでみた。
魚住と話している時の彼女のイメージとは言わないが──応援しているのだ。*]
― デートの後日のこと>>2:591 ―
なら、いつでも見れる場所に置かなきゃな。
[翌日、少し部屋の整理をした。
キッチンの棚一つと、ワードローブを少し。
ミサキのものを、しまえるように。
一輪挿しは、玄関に。
帰ってくればいつでも最初に目に入る場所。]
枯れる前に、ミサキがきてくれないと困ったことになるね?
毎日枯れた風景を見ることになっちゃう。
[桔梗に微笑んで。
殺風景な部屋に、色が一つ。*]
― ある日のこと>>9 ―
Heyナギ―、こいつは白紙のキャンパスだな。
『恋人の美しさは写真なんかには表せない』ってやつかい?
[少し彩の増えた、でもまだ殺風景な部屋。
ボードの包みを開けたら、からから笑う。
差し出された封筒の中身、それを順番に眺めながら。]
ありがとう。今度ミサキが来た時に、一緒にボードに貼るよ。
もう一枚のボード、ミサキのぶん?ならここに置いておいても一緒か。
[一枚はこれまでの分を飾って、こっちは白紙で飾っておこう。
そのうち、これもあふれるくらい思い出は増えるはずだ。わざわざ持って行くこともない。
この部屋で、一緒に眺めればいいんだし。*]
― 八月の最初のころ ―
[僕は悩んでいた。
それはそれはとても。コードを書いているときの比じゃない。
連日連夜、ノートパソコンの画面をにらみながらうなったり。
気分転換に指任せで適当なフレーズを奏でながらうなったり。
まだ白紙のパネルを眺めながらうなったり。
考えて考えて、考えてもいろいろ浮かんできて―――白旗をあげることにした。]
ねえ、ミサキ。プレゼントは何がいい?
[曲を贈るのは簡単だけれど、なにか形になるものも渡したくて。
結局悩んでも、なんでも似合いそうだから本人に聞くことにした。
うん、降参。*]
― 二学期 ―
学園祭ね……
僕はどっちでもいいけど、催事がおおいのかな。じゃあそっちで。
カフェがいいかな。パイが食べたい。
[とても安直でした*]
── HR ──
今は催事が多い感じかな?
私の希望も出しとくね。
えっとね……。プラネタリウム。やりたいです。
と言っても映写機を作るとかじゃなくてね。
黒い画用紙とか布とかに、小さなLED電球とかを糸で吊るして行って、天井に貼るの。
部屋を真っ暗にして……、当日は、休憩所みたいに、椅子を並べて足休め出来るスペースとして開放したらどうかなって。
[イメージ伝わるかな?]
準備が地味で地道で死ぬほど数が多くて面倒だけど。
作業自体は難しくないから、マンパワーで何とかなるはず。
利点としては、当日の留守番が少なくて済むこと。
休憩スペース的に椅子を置くだけなら、1人か2人留守番すれば良いと思うし、文化祭当日を好きなだけ他のクラス見て回れるよ。
それでここからは希望で、自分ではアイデア出せなかったんだけど……
文化祭当日の、秋の星座じゃなくて、春の星座。出来ないかなって。
それで……
薫先生さえよければなんだけど。
他にアイデアがあればそちらが優先なんだけど。
1時間に1回とか。留守番組が居る時間に1回ずつくらい。
流れ星。流せないかなって思ったの。
……林間学校の時みたいな。
でも流れ星を実現するアイデアは出せなくて……。
展示分は自分達で頑張るから、流れ星は薫先生に頼れないかなーとか。ダメでしょうか?
ー HR ー
…僕の希望は兎も角として。
プラネタリウムやるなら…流れ星も、作れるよ。
[誰かに少し前に贈ろうか悩んで…きっと辞めたものだったのだろう。その方法はリサーチ済で。]
…その部分は映写機擬きを作るから、工数は増えるが。普通のピンホール映写機作るよりはずっと簡単だ。
1時間に1回でも、5分に1回でもそれを適当な向きに回せばいい。
流れ星の雰囲気を変えたいなら、何種類か作ればいいしな。
[と、梨花さんには言っておこう。
……前に調べるだけ調べておいて良かった*]
−HR−
[やるかどうかは別として。
案としてはいい。色々やる手段は講じられそうなものだけど。パーフェクトヒューマンがなんとかしてくれそうだしそっちが採用された時でも問題は無いだろう。
...ほんと幸田ってすげーよな。]*
はーい、特に案のない真名は梨花に1票入れるんだよ!演劇も興味はあるけど。
主役の人が大変そうって思うし。
[その場合、自分は主役トカ絶対無理だと思うし!*]
──8月最初のころ──
え、プレゼント?
[花の水換えを終え、振り返る。]
エディ、結構悩んでくれたんでしょう?
その時間も贈り物みたいなものだけれど……ううん、欲しいものか、欲しいもの……。
[一緒にケーキを食べるだとか。
彼にベルギー料理を作ってもらうだとか。
色々思い浮かべては、真剣に悩んで。]
ー 花火 ー
[落ち着いた花火を選ぶ人が多い中、霞が派手目の花火を選んだのであれば。
…周囲の人からすれば珍しいのかもしれないが、種別的には同じものを選んでいることが多かっただろう。
纏めてやろうとしたときには…気を付けろよ?と声を掛けつつ気にしていたことだろうが。
全体的に、童心に帰ったような心持ちで素直に楽しそうな表情をしていたことだろう*]
― HR ―
俺もプラネタリウム案に乗りたいかな
ってことは
賛成多数でプラネタリウムでいいかな
[自由時間が多いよやったね。とは声に出さなかったが、皆を見渡して。聞いてみた。*]
−2学期初日−
魚住くん。遅くなったけど、これ、誕生日プレゼント。
[多分、もう過ぎてしまった魚住の誕生日。
教室でプレゼントを渡した。比較的コンパクトな箱がラッピングされている。
中には、
http://gamemarket.jp/game/%E3%...
魚住が持っていないであろうボードゲームはなんだろうと考えて諦めかけていたら、見つけた一品。これは持ってないだろうという結論になった。もし、持ってたらごめんね。
そして、このプレゼントのココロは:
『リカちゃんにプロポーズするまで、これで練習してね♡』
だった*]
−8/1頃−
[夏休み最中、ハルとのデートを終えた後。美咲にLINEを送る]
レイとの約束がない日に、デートしようぜ♡
[デートの約束がない日なんてあるんだろうかとか、思いつつ*]
−がっこー−
プラネタリウムならいいかなぁ。多分、教室にはいなきゃならないこと少ないだろうし。
[>>51に丸っこ同意。できるだけハルと一緒に遊びたい*]
― 2学期が始まった頃 ―
お前にはアイスを奢ってやろう。
[ただしパナップてめぇは駄目だ。
とまぁそれは置いておいて。誕生日の祝代わりにな、と
魚住に言うのだった
誕生日プレゼントがアイスだという俺。なんとお安い!
まぁその日でなくても別の日でも
何時も通りサクラマートに行って、アイスを奢った後
帰り際に、奴に包みを押し付けて
たまちゃんと一緒に帰るんだろう
中身?スニーカーのケアとクリーニングをするセットだ
https://anny.gift/products/200...
別に使わないなら捨てていいから、うん*]
── HR ──
[集計集計。]
演劇(沙也加、春生)
カフェ(凪沙、エディ・レイ)
プラネタリウム(梨花、霞、真名、凌、美咲、創慈)
かな。
意見言ってない人いないよね。
創慈は進行と板書をありがとう。
特に強い反対がなければ、プラネタリウムにしたいと思います。
流星群用の映写機は、凌が中心となって進めてくれると嬉しいです。映写機に興味ある人は一緒に頑張ってください。
言い出しっぺの私は、ひたすらLED電球を縫い付ける係やります。
[催事で決定。]
もー。いいのに、別にお礼なんて。
楽しんでくれたら、それが一番嬉しいよ?
でも、ありがとう。
[そう言って、ありがたくもらって。
家に帰って包みを開けたらすごく可愛いチョコ。
美咲の込めた気持など知る由もない自分は、流石美咲。可愛いなぁって微笑むけど。
……多分ね。少し前なら、自分には似合わないとか、考えちゃったと思うの。それを素直に嬉しいと思えるようになったのは、きっと自分の中でも、心境の変化があったんだろうな。*]
― HR ―
何となくみんなOKな流れなんで
プラネタリウムで。
準備なんかは手分けして
当日の案内とかの割り振りは後日
部活の出し物とか生徒会とかもあるから
その兼ね合いで決めればいい感じかな?
[異議なしのようならば]
ナタリア先生、
こんな感じで決まりました。
[と言って席に戻るだろう。*]
― HR ―
はい、委員長、お疲れ様です。
では、生徒会にかけて問題なければ、決定になります。
[生徒会長がいるクラスだから却下になることはないだろうけれど]
決まったら、早速準備に入ってくださいね。
[即日、決定が下ったとか**]
──8/1頃──>>61
『じゃあ、空いてるなら、明日。お昼ご飯どこかで食べてから、久しぶりに《名無しの喫茶店》に行かない?』
[中学の頃、たまに行ったことのある喫茶店だった。資門の先輩がよく出入りしているとかで、中学生でも出入り可だった店だ。試験勉強に使う人も多いらしい]
『11時に駅前でどう?』
[待ち合わせ時間も提案してみた*]
― 八月の最初のころ>>47 ―
つけてほしいもの?
そういうこと言うと、左手の薬指のサイズ聞かなきゃいけないんだけど。
[ノートパソコンの画面をにらみながら。
ケーキは用意するつもりだし、料理だって作るつもりなんだけどね。
それは当然だったから、わざわざ言わないでいたんだけど。]
学校でも持っていられる、ってなると、うん。
指輪ってわけにはいかないね。
うん、わかった。考えておくよ。
当日、空けておいてね?
[そんな会話をしたのが数日前。]
― ミサキの誕生日 ―
[テーブルの上にケーキと料理を並べて、準備をする。
流石に手伝わせるわけにいかないから、一人でキッチンに立って。
牛肉のビール煮とフリット、トマトのサラダ。しょせん作れるのは大したものじゃないんだけどさ。]
Happy birthday.
16歳おめでとう、ミサキ。
[グラスを用意しながら、お祝いしようか。
一応ビールもあるよ?なんて笑いながら*]
──HR──
梨花、高塚くん、お疲れさま。
[生徒会の審査?
勿論OKに決まっている。]
火も扱わないしな。
電球が落ちないように気をつけて、くらいか?
[承認サインは花の浮かぶペンで。
文化祭、楽しいものになりますように。*]
── 文化祭の準備 ──
[文化祭の出し物は、美咲によって即日許可された。
さて自分は言い出しっぺとして色々準備せねばなるまい。
星図を引き延ばして何枚もプリントして、クラスの天井が埋まるくらいの空を描く。]
色とか……、変えた方が良い星あるかな?
前に読んだ漫画だと、地球から遠い星は糸が短く。
近い星は糸が長くなっててね。
すごいなーって思ったんだ。
流石にそこまで再現するのは難しいけど。
やれるだけやってみたいなー。
[文化祭までは、ボクシング部の練習や朝練を続けながらも、出来る限りの時間を文化祭の準備に充てるだろう。*]
── 2学期のある日 ──
[エディ・レイに話しかける。]
ねえ。エディ・レイ。
誕生日プレゼントのリクエストは決まった?
私、自分のリクエストを撤回する気無いんだけど。
準備が必要なものなら、早めに教えてね。
[一応聞いておこう。
彼は可愛い恋人に夢中かもしれないけど。
当日いきなり無茶ぶりされても、厳しいしね。
……どうか英語だけは免れますように。*]
[両手を上に上げてぐーっと伸びをして]
プラネタリウムがんばろー。おー。
[とか気の抜けた声で。
準備の手伝いは暇だし頑張るつもり*]
──8/1頃──
『OK。名無しのにいくのは久しぶりだな。』
[友人とはアリスに行くことが多いが、1人だと名無しに行く方を好んでいた。
しかし最近1人の時間は少なく。
必然的に足を運ばなくなっていた。]
んー、暑い……。
[翌日、待ち合わせの駅前。
約束の4(10)前に到着。
Tシャツにロールアップしたジーンズ、ハイカットスニーカーで団扇をあおぎながら。
沙也加が既に来ていたら、手を振ろう。*]
─ 2学期のある日>>70 ─
ああ、リカ。
安心してくれ、今更撤回されたら僕のここ数か月の練習は無駄になる。
[撤回されてたまるもんか。
どれだけ苦労したと思ってるんだ。]
CDがいい。
リカが、僕に、一番似合いそうだと思う曲の入ってるやつ。
リカが好きな曲じゃなくてね?
[音楽で無茶を言われたんだ、音楽でお返ししてもらおう*]
−8/2−
美咲ちゃん、お待たせ−。
[駅前に着くと、美咲の方が先に到着していた]
ごめん、待った?
[時計を見ると、ほぼジャスト11時。
今日の沙也加は、フリル付きのガーリーなピンクのワンピース。美咲とのデート仕様です。
手には小さめの紙袋とポーチを持って]
お昼何食べる?
[パスタとかどう?って聞いてみる*]
― 回想:海 ―
[自分が派手目の花火を選ぶのに対して、親交深い間柄で言えば、ハルや美咲、そして凌にしても落ち着いた花火を手に取りそうなタイプが多かった。
だからそのぶん自分がくるくる回っていたりしたのだが――凌が自分と同種の花火を選んだことに、一層の笑みをもたらせた。
彼と違ってずっと童心のようなものだが…それだけにより素直に楽しげに浜辺を彩り舞ったことだろう。
そして片付けをして、帰り際――]
そうね、明日何があるかわかんないし
帰ったらすぐ寝るわ
『おやすみ』ぐらいは送ってほしいけど
[なんて話をして、帰り道は翌日は待ち合わせとかについて話を纏めたりした。
家に帰れば、宣言を守って、一言だけ送って寝ることに――]
― 7/26 0:00 ―
( アラーム音 )
ん………
……。
…………。
………………。
[いちおー確認して寝直した。**]
─ 無茶返し>>75 ─
別に詳しさなんか期待してないよ。
リカが、僕にどんな曲を選んでくれるのか、聴いてみたいだけだからね。
楽しみに、してるからね?
[むしろ詳しくないくらいのほうがいい。このひとがどんなふうに僕を見てるのかが、とっても気になる*]
──誕生日>>66──
料理している姿って、いいな。
[呟くように。
今日はエディが料理してくれるから。
それを理由に着てきた淡い紫色のマキシワンピース姿で、ソファに行儀良く座っている。
普段しない格好だから、少し落ち着かない。
レースが付いている服なんていつぶりだろう。
https://zozo.jp/sp/shop/noela/...
瞳を輝かせ、大人しく眺めて。]
わ、美味しそう……!
エディ料理上手じゃないか。
ありがとう。
[グラスを持ち、幸せそうに微笑む。
だからビールは寝てしまうからダメだって。
法律の前にそうツッコミをして、笑った。*]
― ミサキの誕生日>>80 ―
ワンピースなら、言ってくれればスーツ着て待っていたのに。
[ミサキのグラスにアイスティーを注いで、自分のも同じのを。
ビール飲みたい?気のせいだね。]
両親ともいないときが多かったからね。一応食べられるものは作れるよ。
面倒だから普段はしないけどさ。
さ、乾杯しよう?
プレゼントは食事の後でね。
[もう食生活はばれてるし。
グラスを掲げて、にっこり微笑んだ*]
−8/2 美咲ちゃんとデート−>>82
[ちなみに、こんな感じのワンピース。
https://s3-ap-northeast-1.amaz...]
ありがとう。
ううん。美咲ちゃん、格好いいから許す。
[そう言って、美咲の腕に自分の腕を絡ませて、デートに出発。きっと、遠目にみたら、お似合いのカップルに見えるだろう]
この前、凌くんに教えてもらったお店があるんだ。落ち着いた感じで、素敵なお店だったの。美咲ちゃんとも行ってみたいなと思ってたんだ。
トマト系も美味しかったよ。ピザとパスタ頼んで、分けよう?
[と、凌と映画館に行った後に紹介してもらったイタリアンに向かった]
美咲ちゃん、これ、誕生日プレゼント。
[レストランに到着すると、注文する前に、持っていた紙袋を差し出した。中には、普段使いできそうな、ペアカップ。
https://tableware.noritake.co....
色分けのペアカップではなく、同じ色にしたのは意図的に。自分の好きなように使うといいと思ったから*]
― 7/26 市長公邸 ―>>83
だって、外で待ってたら、いかにも待ってましたって感じじゃない?
[いや、待ってるだろっていう話]
うん、いってらっしゃい。霞も頑張って。
[こちらはおうちデートで、向こうはお出かけらしい。被らなくてよかったとも言えるので、ある意味、以心伝心*]
−HR−
[だいたい意見は纏まりつつある。
プラネタリウムを自作しようとするとどうしても流れ星みたいな無作為...つまりはランダムな要素が導入しにくい。
ピンホール式にしてしまえば尚のこと。
そこは幸田のことを宛にさせてもらおう。あいつが大丈夫と言うのなら大丈夫。]
実現出来るかどうか考えるのも
大事さ。
幸田が方法思いついたからプラネタリウム
をやろうって踏み切れるわけだし。
[そこら辺は役に立てなそうだから実働は頑張ろう。]**
[まぁ、HRで大体の案が決まったなら
材料の買い出しやら作業やらでは
頑張ることにはなりそうだ
こうやって文化祭を準備するのも中々
楽しいもので、ある*]
― ミサキの誕生日>>89 ―
そのワンピースでも十分合うと思うけどね。
うん、かわいい。
[いつものようにソファに並んで腰かけながら。
ま、いつだってかわいいけどさ。]
それはミサキが何とかしてくれるって信じてる。
……高校三年間くらいはきっと持つと思う、たぶん、きっとね。
[ミサキが作ってくれる食事が美味しすぎて、自分で作ってもなあって気分になっているのは内緒。
言ったら作ってくれないかもしれないし。
かちんとグラスを合わせて、お祝いの時間だ*]
−誕プレ(沙也加)>>53−
お、さんきゅー久方。
[過ぎてしまったけど、遅れても祝う気持ちを持ってくれることはすごく嬉しい。
くれたプレゼントはコンパクトで、中身が全く想像できない。
沙也加に許可を貰ったのなら開けて中を確認させてもらうのだが。]
oh.........
[そりゃ持ってるわけがなかった。このクラスに来るまで男友達しかいなかったのだから、男友達とこれをやったらカオスすぎる。一部のお腐りレディには需要あるんだろうけども。
きっと背中を押してくれたのは分かるし、うん。今度梨花とやってみよう。
彼女の恥ずか死耐性で耐えられたらの話だけど。
ってかこのゲーム13歳以上が対象ってまじかよ、っていうのが第1な感想だったんですが俺がおかしいんだろうか。]**
[見てもいいかと確認してから、落とさないように気をつけながら袋の中を覗き見る。
同じデザインのカップが、ふたつ。]
……沙也加、これ。
[どうやって使おう。
同じデザインだからこそ広がる用途。
今はまだ迷うことにして。]
ありがとう。
大切に使わせてもらう。
[微笑んだ。*]
──8/2 美咲ちゃんとデート>>95──
気に入ってくれた?
アクセにしようかとも思ったんだけど、ちょっと実用性も考えて。ね。
[どういう実用性かとは言わないけれど]
何頼む?
わたしは、ピザで...ペパロニピザにしようかな。
[この前はマルゲリータを食べたけど、お肉のも良さそうだなって思ってたので]
トマト系のパスタ、このページみたいだよ。
[メニューのトマトソースと書かれたページを開いて美咲に見せた*]
−誕プレ(鍵谷)>>56−
[なパ悪。
(なんでやパナップ悪くないやろ)
なんとコスパのいい鍵谷くん素敵!
せっかくだから今日はスイカバーでも買ってもらうことにする。
そーいうのもたまには悪くない。
帰り際、貰ったのは包み
押し付けて帰るその様はツンデレのそれだ。いや、ただ不器用なだけなんだろうけど。]
ありがとな。
[たまちゃんと一緒に帰る鍵谷の背に声をかけて見送る。
スニーカーのクリーニングセットが中に入っていたけど、これ確かスニーカー以外にも活用出来るんだよな。
無愛想であんまり表に出さないけどこういうところで無駄な物用意しないあたりはさすが親友って思う。]**
― ミサキの誕生日>>97 ―
それは、まあ。
ミサキの誕生日が特別に決まってるからね。
ああ。あのときのワンピースも可愛かった。勇気だして、誘ってよかったな。
[だいぶ懐かしい気がする記憶。そんなに経っているわけじゃないのだけど。]
けど、いまのほうが可愛い。
[グラスに口をつけて、ついでに一言口にして。
ミサキが甘えさせてくれているのはわかっているけれど、食事とか面倒だからしょうがない。
自分で作ると食欲わかないし。]
口に合えば、よかった。
[美味しそうに眼を輝かせている彼女に、にっこり笑おう。*]
ー 7/26 6:27 ー
[本当に何一つ関係のないどうでも良いことであるが、6は完全数で、27は立方数で。どちらも好きだった。
…というのではなく。0時ちょうどにLINEすることも考えたが、埋もれるのではないだろうかとか悩んだ結果。
この時間にLINEをすることになる。一応ひっくり返しただけという悩み抜いた結果だ。]
『おはよう、霞。』
『…霞の今日の予定は、変わってないかな?』
『変わってないなら、駅で会おうか。』
[と、簡潔なLINEを送っていた。
家まで迎えに行くかどうか問題は、きっと駅で待ち合わせで解決したのだろう>>83*]
−閑話−
[ちなみにガイスターの醍醐味は相手が赤のお化け(相手に取らせたい駒)と青のおばけ(相手に取らせたくない駒)をどのように配置してるか読むことだから、互いの事をよく知ってるほど読み合いが白熱するぞ!
いかに駒の色を誤認させるかがキモだから幼馴染同士なら相手がどう動くかも予想できるかもな!
ちなみにどの勝ち方がいいかは完全好き好きなんで気にするな!相手がどの勝ち方を選んでくるかも予想すると楽しいぞ!
なんて。俺の知らぬところで鍵谷の[以下自主規制ピー音]が守られていたと、俺が知ることは無い。]**
──8/2 美咲ちゃんとデート>>102──
[沙也加様をなめてもらっては困る。いや、困らないけど。
もちろん、レイの家に置くことを前提です。もちろん、お任せだけれど。付き合ってるんだもの、遊びに行くのは当然だよね。
でも、レイは危険だ。でも、美咲が好きなら仕方ない]
おおー。いいねえ。モッツァレラ。
すみませーん、これとこれください。
[今日はマイタバスコ(グリーンハラペーニョ)持参なのだ。この前来た時に、普通のタバスコしかなかったのを知っていたので]
ところで、レイとはどうなの?
[まずはジャブを打っておきます*]
― 7/26 6:28 ―
『おはよー』
― 7/26 6:30 ―
『変わってないよー』
『駅前ね、りょうかーい』
[なぜ少しだけ間が空いたのかというと、『おそーいっ』(びしぃっ)を送信するのを自重したからである。*]
ー HR ー
[プラネタリウムに決まる前から、相談してくる霞>>69に苦笑するような、微笑むような。]
勿論、いろんな種類を作って時間別に雰囲気変えるなら…霞さんだけでなくみんなにも作ってもらわないと。
陸上部はドリンクとかだった気がするが、聞いておかないとな。
[実際のところ、パソコンで穴を開ける場所を規定したりする方が楽だろうことは知っているが…それでは文化祭としての意味がないことは、知っている。]
案?具体的な案はまだ思いついてなかったな。
…喫茶とか物販系だと、霞さんとどこか行く時間少なそうだなと思ったくらい。
[霞の誕生日の案として行くのも作るのも思い浮かんで消えたことなど、少なくとも今ここでは言えないだろう*]
[困ってたら春生が助けてくれた!流石!!]
……!!!
ありがとう!
ものすごく助かる!!
いっつも絵を描いてるもんね。
うん。本当に助かるよ。
ありがとね。
[鍵えもん。言いそうになって自粛した。
ありがとう春生!!*]
― ある日の学食 ―
[真名ちゃんとのお試し期間とやらに何か進展したかといえば
こうしてお昼を一緒に食べる機会が微増した程度だろうか。
というわけで、文化祭の準備も進むある日、真名ちゃんをお昼に誘いだし他愛ない話をしつつお昼を食べていた。]
そういやさ、部活の演目
ほんとは裏方予定だったんだけど
役で出ることになったんだ。
例大祭のやつ見てた先輩がおもしろがってああいうのやろうって話になってね。
[もうちょっとアクションやアクロバティックな要素が強くなるらしい]
見に来てくれる?
[時間調整はなんとでもなるから。*]
−文化祭の準備−
そういえば誰か夜空の写真
撮ってなかったっけ。
それ見ながら色彩考えるのもありじゃね?
[大腿部分はかぎえもんに任せるとして。
幸田に指示を仰ぎながら作業中。]*
−文化祭の準備−
[美術センスはハルに任せて、概ね、ダンス部の出し物の練習や準備に時間を費やしていた。
あと、夏休み明けから通い始めた塾が週末にあって、そこそこ忙しくはしていた]
ハルくん、ダンス部の出し物、初日の午前中からだから。見に来てね。
[あと、クラスの仲の良い9人には大体同じように誘ったことだろう*]
― ミサキの誕生日>>110 ―
どれだけいいフレーズや、いい素材があってもちゃんと磨かなきゃ曲にはならないもんな。
自分がどれだけ魅力的で、綺麗で、可愛いか気が付いていなければそんなものかもしれないね。
僕もミサキが隣にいるようになって、音が戻ったみたいに、さ。
[はにかむように笑う彼女がいるおかげで、勇気が出た気がする。]
ミサキが、勇気だしてくれて、本当に嬉しいけどね。
嬉しいっていうなら、いくらでも言ってあげる。
かわいいよ、本当にかわいい、ミサキ。
[耳元に囁くのは、悪い癖かもしれない*]
【発言禁止時間と更新時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金曜日を除く平日・日曜日(祝日)は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM)より、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMです。
よろしくお願いいたします。
よかったー
[大食いチャレンジではないが大きなハンバーグ定食を食べた後]
だが断るとか言われたら立ち直れなかったわー俺
[あはは、と笑った。*]
クラスのほうも拘束時間短そうだし、部活も入ってないからやることないし。
それで断ったら鬼だよねー。あはは。
お試しってなんぞ?ってなるね。
[オムライスの最後のひとくちを飲み込み、パックのいちごミルクを飲んだ*]
−たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ>>98−
[捧げられるとは言っていない。
本当は複数人でやって1番よかった人に指輪を渡すゲームのようだけど、2人だとそうはいかないから。]
どっちがよりドキドキさせるか
勝負だな。
[幸せな地獄にいざ参らん
それぞれのカードを1枚ずつ引いてみる。そしてカードを見て頭を抱えた。
俺の辞書にこんなキザな言葉はないのだから。
梨花が女優さながらにプロポーズの言葉を口にした時には思わず顔を手で覆って、負けられないなとどこか開き直ったように告げる。]
『これからもずっと。
君の真っ白なキャンバスを
埋めてあげる。』
[言い切った後、恥ずかしくてしばらく息ができなかった。白旗を上げておこう。]**
んーまあそうだけどさ
[鬼、お試し、そんな言葉がチクチクと胸を刺す。
でもそんなことはおくびにも出さずに]
やっぱり気になってる子に見てもらえるってなれば気合も入るからさ。
[からりと笑って真名ちゃんの顔をちらっと見た。*]
― ミサキの誕生日>>125 ―
抱きしめるよりはまだ可愛げがあると思うんだけどな。
[悪い笑顔で。
一応食事ができる程度の悪戯にするくらいの節度はある。
戯れに距離をとるのをみれば、肩を竦めて、フリットをひとくち。
まあ、その気になればいつでも触れ合えるんだし。]
わかった。まずはゆっくり、食事しよう。
デザートもあるから、食べすぎないようにね?
[少し赤くなった頬を見ながら、楽し気*]
[空になったパックを、食器のトレイに置いて、ふう、と息を吐いた]
とりあえず今は真剣に創慈くんに向き合うつもりではあるから、なるべく、プレッシャーかけないで欲しいな。
[トレイを持って、食器を返却に*]
ー 流れ星をつくろう ー
[今回作るものに主に必要なものは…黒い工作用紙に豆電球とフィルム。あと電池かな。それ以外は持っていたり学校にあるものを使おう。
工作用紙に一辺…今回は10cmの立方体のうちの5面と底の1面を別に(のりしろもつける)、そして余ったスペースに回転板を。
立方体の上面のみに1,2mm程度の太さの切れ込みを、点対照にはならないように入れてから箱の形に組み立てる。回転板の方には反時計回りの切れ込みを4つ、中心からずれた直線として入れた。
底面に電池ボックスを接着し、それと豆電球を接続して箱にはめ込んで。箱の上面の中心と回転板の中心を合わせて柄付きの画鋲で止めれば…取り敢えず、小型版は完成だ。]
[豆電球の光は立方体上面のスリットと、回転板のスリットが交差した点のみを通る。回転板を回転させればスリットの交点が移動するので流れ星のように投影されるのだ。
スリットは直線で、回転板を角速度一定で回転させれば。スリットの交点が内周にあれば移動速度が遅く、外周に行くに従い移動速度が速くなる。
___つまり、最初はゆっくり、段々速く移動する光の点が見られることになるのだ。
スリットが直線ではなくカーブのものも作って、同じ速度で動く光点を取り敢えず作って見せることもするだろう。
あとは、もう少し巨大化させるだけだ。
…ちなみに知識の大半は物理基礎なので、説明すれば原理の理解は出来るだろう*]
― ミサキの誕生日>>130 ―
[ゆっくりと、食事を楽しんで。
結局戯れながらだったから、たっぷり時間がかかってしまったのだけれど、その分たくさん笑顔を浮かべて。]
ケーキ、持ってくるね。
[最初のデートで連れて行ってもらったカフェで、テイクアウトしてきた小さなホールケーキ。
近場で見つけた美味しいケーキ屋さんと悩んだけれど、こっちのほうがいいかって。]
あと、これ。プレゼント。
[切り分けて、ケーキの皿と一緒に細長い包みをミサキの前に。
中には細いチェーンネックレスと、シンプルなピンキーリング。
凛としたこの人には、シンプルなものが似合うって、思ったのと。
……うん、リングが、贈りたかったんだ*]
──誕生日>>135──
[結局お皿は綺麗に空になったろう。
煮込み料理もいいな、今度は圧力鍋をここに持ち込もうかなんて考えながら。
本当に美味しかったとエディにお礼を伝える。
とても満たされた心地だった。
そうして、次に運ばれてきたケーキは。]
あれ、このケーキ……あのお店の?
[アリスのものではない。
箱を見てか、ケーキのデザインからか、あの美術館デートの日に行った店のものだと気づく。
わざわざ買ってきてくれたこと。
その店を選んでくれたこと、──あの日のデートは、別れ際を含め、今では大切な記憶で。
過去と今の想いが重なり、胸が熱くなる。]
ありがとう、エディ。
開けてみてもいいかな。
[そっと、そっと。
細長い箱を開けていく。]
……あっ、
[指輪だった。
小さめだから、小指用だろうと分かる。
じっと見つめてから、ふわりと笑みを溢す。
箱から取り出して胸元に抱いた。]
ありがとう、……嬉しい。
[少し声が震えた。
小指用だとしても。
指輪を贈ってくれるなんて。
そこにW特別Wをなによりも感じて。]
エディ、これ、今つけてくれる?
[お願い、と。*]
― ミサキの誕生日>>136 ―
うん、あのデートはやっぱり思い出深いから。
[こうやって付き合いだす前。まだお互いを知るためのころ。
だけど、今考えれば。もうあの頃からミサキに惹かれていたんだなってわかるデート。
二人で最初に迎える誕生日なら、やっぱりこの店のがいいなって。]
もちろん。つけてもらうために用意したんだからさ。
[開けていいかと問う人に、こくり頷いて。
その様子を、じっと見ていた。
ふわり浮かんだ笑みに、息を漏らして。喜んでくれたみたいで、よかった、と。]
もちろん。
一応いつでもつけられるようにネックレスもつけたけど……
いまは、こっちでいい?
[その左手を、とって。
特別なひとの、指に、それを、ゆっくりゆっくり。
ちょっと指が隣なのが残念だな、って思ったのは、秘密*]
― 流れ星を作ろう >>131 >>132 ―
[初めは彼が何を言っているのかさっぱり分からなくて。
でも彼を手伝うのに頭が理解不能で拒否していたら成り立たないので、頑張って耳を傾けていたら少しずつ内容が見えてきて]
あ…わかってきた
うん、流れ星っぽく見える
[とりあえず10cm角のお試し版を作ってみて…
回転盤を回してみれば、確かにスリットの隙間から漏れる光がアニメーションのように動くのがわかる。
よくこんなのできたなぁと思うものの。]
これの大きいのって
……どうやって回そう?
人力だと一定は難しくない?
[なんて疑問。]
[ペンを取り、大元の設計図に書き加え。
回転盤の中心…試作で言えば画鋲の部分が端に来るような細い楕円を描き、もう片方を余白のほうへ。]
モーターとかで別の回転軸を作って、ベルトで繋げたら回転盤自動で回せないかなぁ
[実現可能かは知らないけれど。
何かしら彼の扶けになればいいなと。**]
──8/2 美咲と>>123──
そっかー。ならよかった。
[そう言う美咲に、春先にあった緊張感はなかった。一緒にいて幸せだというのなら、それは本物なのだろう。
むしろ、いつものお節介焼きが出てきているくらいだから、前向きなのだと言っていい]
ご飯もつくってるんだね。じゃあ、そのカップも使ってあげてよ。
[そう提案して]
で、レイのどこに惹かれたの?
[どちらかというと、レイの押しに美咲が負けたのではないかと予想しているのだけれど、本人は気がついているだろうか。
ちなみに、美咲から沙也加に何か聞かない限り自分のことは口にしないでしょう**]
──文化祭の準備──
そうだ、魚住くん。
[ちょうど近くにいた時に、魚住へ。]
パネルと例大祭の時の写真、ありがとう。
エディと一緒に見させてもらった。
[もう多分一緒にパネルに貼った後かな。
パネルも写真ももちろん嬉しかったが、なぜプリントせずに白紙を選んだのか──予想できる意図が何より彼らしいと感じたから。
楽しかったよ、と伝えよう。]
──文化祭の準備──
そういえば、BGMとかはどうする?
プラネタリウムって良く流れてるけれど。
[ふと思いついて。]
うちのスピーカーで良ければ持ってくるよ。
スマホを繋げば良いやつだから。
どんな曲が良いだろうな。
[みんなから意見はあるだろうか。
エディはどうかな、とそちらも見つつ。
特に希望がなければ、家にある癒しの音楽集でも持ってくるよ、と付け加えた。**]
― 文化祭の準備 ―
うちに使わなくなったスマホがあるから
それでもよければ使う?
音楽それなりに入ってるし、
まだ容量あるから好きなの入れるよ
[美咲さんのBGMの提案に答えてみた。**]
ー 文化祭の準備中 ー
BGM?
リカやみんなが、この星空にどんなイメージを持ってほしいと思ってるかで変わると思うよ。
なにもイメージないなら"songbird"とか"In your Dreams"を小さく流しておけばいいと思うけど……
[さて。
この夜空に……あの日見た流星に、みんなはどんなイメージを、乗せたいのだろう。*]
ー 流れ星を作ろう ー
確かに人力で速度が上がったり下がったりするのはアレだよなぁ。
[>>141>>142 うーん、と首を傾げて考えていたが。回転軸を外にする、という発想に着想を得る。]
ターンテーブルならぬターンハンガーみたいなのを作って上から吊り下げるのもするとかかな。
吊り下げにも、固定にも磁石使って。外からスイッチを押したら数回転することにすれば良い感じに回るんじゃないか…?
[新しいことを、やったことのないことを考えるのはワクワクするし、のめり込む。
図面を引くなり、先ほど自分で入れた切れ込みを太くしたらどうなるかを試してみたり。
今度はスイッチどうするかとか回路図どうするかを書いてみたり、モーターどうしようかって考えたり。
考えた結果は…噛み砕きながら霞に説明しようとしただろうか*]
── 文化祭前のある日 ──
[星の配置をパソコンでプリントアウトして。
春生のアドバイスを受けて、配色も決まり。
あとはひたすら地道に、LED電球をつけていく。
そんなある日……。]
ねえ。真名。
もしよかったら、今日一緒に夕飯食べない?
ル・カフェは無理だけど、お好み焼きでもいいし。
真名さえよければ、材料買って、真名の家で私作ってもいいよ?
台所他の人に使われるの嫌だろうけど。
一人暮らしでしょ。
たまには他人の作った手料理食べたくならない?
[笑いながら、話しかけてみよう。*]
― BGM ―
無音でもいいし、虫の声的なものでもいいかもしれないけど春の星座じゃ邪魔かな。
LEDとかで電源は使うだろうから
音は余裕があったらでいいかもね
[と、適当に合わせておいた。*]
ー BGM ー
こういうのもあって、中々良いものが沢山あるんだなぁ…と、思った。案の一つとして。
[準備中のある日にCDのサンプルをスマホから流して(https://tower.jp/item/2476366/ )、案は出したことだろう。
この音楽がいい!などと拘っている訳ではないが、外の喧騒がある中ここが無音よりは、小さな音でもBGMを流す方が雰囲気が良いかなと思ったからであった*]
[おっと、自分にイメージがなかっただけで、かけたくないわけではないんだぜ?
と思ったら、凌が提案してくれた。]
あ、いいね。いいんじゃないかな。
小さい音楽があった方が、外の騒ぎと切り離されて、逆に静かに感じたりするよね。
私は凌の提案良いと思うよ。
[頷いて。]
うーん。
どこに惹かれて好きになったかという質問だと、正直よく分からない、が本音かもな。
[なんて。]
気付いたら、エディが心の内側にいた感じ。
なんでこの人のことこんなに知りたいんだろう?と思って……文化の違いとかにも結構悩んだんだけれど、それでも離れたくなくて。
いつの間にか、特別になっていた。
[例大祭にも自分から誘ったし。
まぁあれは彼が伝説を知らない段階だったから、ある意味ずるいことをしたわけだが。
と、気恥ずかしそうに語っただろう。]
[真名が快諾してくれれば。]
やった。
ね。何食べたい?
何でも好きなもの作っちゃうよぉ♪
[なんて笑いかけて。
お嫁に来てくれてもOKなんだって楽しそうに笑おう。*]
……こんな感じで。
[冷たい水を飲んで一息。
エディの押しに負けたという認識はない。
けれど、彼がダンスやデートに誘ってくれた切っ掛けがなければ、自分から最初の一歩は踏み出せていなかっただろうとは思っている。*]
【業務連絡】
今晩は。村建てです。
本日は文化祭の続きになります。準備が終わった方から当日にシフトしていただいて結構です。
今回は特に全員で合わせなければならないイベントはないので、若干時間軸がずれても構わないと思います。
よろしくお願いいたします。
──8/2 美咲と>>158 ──
[美咲の語る話を始終ニコニコしながら聞いていた。
彼女の語るレイの人となりが新鮮だった。それはレイのことをそれほど知らなかったからではなく、美咲がこれだけ他人のことを生き生きとして語るのを見たことがなかったからだった。
もちろん、友人のことを語ることはあったが、自分が愛おしく思う人を、男女問わずにこれだけ語ることはなかったからだ]
(ああ、美咲ちゃん、本当にレイのこと好きなんだな)
[と思う。
子供っぽく寂しがり屋なところなんていうのは、惹かれるところとは少し違うようにも思うけれど、それくらいには好きなのだろうとは思う]
心の中に。ね。
へえ、お祭りには美咲ちゃんが誘ったんだ?
[それは意外だった]
不安とかなかったの?違う文化の人とか?
[思えば、美咲も祖父母だったか、異人の血が混じっていたのだったか。それだけ免疫があったということなのだろうか]
まあ、美咲ちゃんが幸せなら、わたしは何も言うことないけどね。
[やがて、ピザとパスタが運ばれてきて。お互いに取り分けして、半分こ]
いただきます。美味しいでしょ?
[一口含んでから、そう聞いてみる*]
− 流れ星を作ろう>>150 −
投影機じゃなくて、逆さにしてこれそのものの光を見る感じに?
回すのが磁石ならモーターほどうるさくないし、いいと思う
あとは流れる速さかなー…
願い事ギリ3回言えないぐらいがいいと思うけど、こういうのってゆっくり回すほうが難しそう
[アイデアと言うか着想を挙げるだけで、実作業はほとんど彼任せ…というか彼を見ているのがほとんどで、残りは彼の構想を理解することに使って。
その姿をずっと見つめていては、出来栄えに関心したり喜んだり、ときには自分の考えを述べたり……そっと想いを告げてみたり。
手伝うと言いつつあまり手は出していないが、これで作業が進むのだから世の中不思議である。]
凌のそういう目、いいな
走ってるときのもいいけど…ああいうストイックのでない、輝いてるのがわかるもん――今さらだけど、眼鏡と凄く似合ってる
…――あたしを見てくれるときの次ぐらいに
[と、追加で囁いた。*]
いいよ。肉じゃがね。
……ふふっ。肉じゃが作るとか。
本当にお嫁さんみたいだね。
[笑いながら買い物をしたら、肉じゃがを作ろう。
ご飯は炊き込みご飯と白いご飯どっちがいい?とか。
お味噌汁で好きな具はある?とか。
色々聞きながら買い物して……。
私の作る肉じゃがは、少し甘い。
真名の家のキッチンで、ことこと煮込まれることになるだろう。*]
──文化祭当日──
[開会式にて。]
皆さん、おはようございます。
本日より第──回、神楼学園高等学校、文化祭が始まります。
今日まで文化祭の準備、お疲れ様でした。
[笑顔で。そして最後には。]
それでは、いよいよ文化祭スタートです!
秋晴れの空の下、皆さんも思う存分、文化祭を楽しみましょう!
良い思い出をたくさん作ってくださいね!
[綺麗に一礼をした。*]
[ご飯は炊き込みご飯、味噌汁は美味しい時期らしい茄子でお願いして、食後のおやつにしようとちょっと良いトコのシュークリームを買って当日を待ち。
部屋の扉を開けキッチンを覗いて]
やっぱりなにか手伝うよ。待ってるだけとか落ち着かないし。
[指示を貰えないとなにをしたらいいのかわからず、梨花の周囲をうろうろする*]
[真名の家にお邪魔して。]
本当?じゃあ、じゃがいもと人参の皮むきお願い出来る?
ピーラー使ってやるといーよ?
一緒にお料理するのも楽しいね。
[ご飯はキノコと栗の炊き込みご飯。
茄子は油とよく合うから、ごま油で炒めてからお味噌汁にしよう。
真名が剥いてくれた野菜を切ってもらって、お鍋でことこと煮込んで。炊飯器からもよい香りが漂って。
彩にスナップエンドウのおかか和えも添えようかな。
……うん。私が食べたい物を心の赴くままに作ってしまった。
でもね。たまには家庭の味っぽいのを、2人で食べるのも良いと思ったんだ。
食卓に、色とりどりのお椀が並んだら、めしあがれって真名に笑いかけよう。*]
━ 文化祭 ━
2年B組、ホットドッグ屋でーす。2-Aのフライドポテト屋と2-Cのドリンク屋とまとめてご利用いただけると、福引き券1枚プレゼント〜。1セットに、たった1枚!プレゼントしまーす。
[宣伝中。
今年の2年はやる気がない感じ。
福引きは2-Aの教室で
福引き券の商品は[[fortune ]]
特賞(100)学食券1000円分
1等(99~90)学食券500円分
2等(89~60)学食券100円分
3等(59~20)学食券50円分
ハズレ(19~1)ポケットティッシュ1個
大ハズレ(0)福引きに来たメンバーの写真が学校新聞に載るよ!
という、しょうもないものなので、
むしろ、2年の教室で全商品を買うのはオススメできないわけだが。
宣伝2(3)時間したらあとはサボっていいとクラスメイトの言質を取ったので宣伝はしている**]
ー 流れ星を作ろう ー
回す方の速さを変速にするのは難しいかもしれないな…作れても分かる人が常駐する必要がありそうだし。
単に遅くするだけならまぁなんとかなるだろう。実験は必要だが。
[>>167 着想を貰えば、実装を考えることは楽しみながら行うだろう。無理そうなものはどのような理由で難しそうかをある程度言いつつ。
目がいい>>168 などと言われたら目を瞬かせて、少し頬に朱が混じったのを自覚する。]
…そう言われると少し恥ずかしいな。
難しそうだと思うから、取り組むのが楽しいのだと思う。あんまり試したことある人多くないだろうし。
[改めて、先人が取り組んでいないと思われることに自分が取り組むことが好きなのだろうと自己分析しつつ。]
──文化祭当日──
[当日体育館での出し物の2番目がダンス部だった。部員20数名によるダンス。最初に部長の挨拶があって、一旦緞帳が下りる。
再び、幕が上がれば、制服のままの学生たちが並ぶ。ドラムのスティックの音で音楽が始まる。
踊りは、いわゆる3Aダンス
https://www.youtube.com/watch?...
ちなみに、スカートの下はスパッツなので安心。
続いては、「パプリカ」英語バージョン。林間学校で生天目一葉が歌ってくれた曲だ。
https://www.youtube.com/watch?...
そして、トリが、ちょっと懐かし、恋ダンス。
https://www.youtube.com/watch?...
以上の3本立てでお送りしました*]
[しゅるしゅる〜と人参とじゃがいもの皮が面白いように剥けた]
おおお。
[本体まで剥いてしまいそうな勢いだったがこらえた。
食卓にまともなご飯が並ぶのはずいぶん久しぶりだった。ルウシェのカレーだらけとかを見てるだけの時は笑っていたのに、自分で作るとやっぱり単品になってしまうのだ。
めしあがれと言う梨花の笑顔に、神妙な表情で目を瞑って両手を合わせ]
いただきます。
[言って、箸を持って、希望の肉じゃがから]
うん、うん。
[うん、以外の言葉を発したら、涙まででそうなので、ただただ頷いて食べた。
食べっぷりを見て貰えたら、美味しいと思っているのはわかってもらえるだろうか*]
──8/2 沙也加と>>165──
[沙也加は笑顔で聞いてくれた。
そのおかげで、話しすぎたかと後から不安になることもなかった。]
お祭りは……うん。
話の流れっていうのもあったけれど。
その時はまだエディは伝説のことを知らなくて、私もそこは関係なく誘うつもりで……まぁ後から伝説はついてきたって感じかも。
[美術館デートの終わりに色々とあったのだが、そこはまぁ語らないでおこう。
色々自覚する一件があったというだけで。]
文化は……私の母もああいう外見だけれど、日本生まれ日本育ちだから、驚くことだらけだ。
交際するまでのお試し期間、とか。
[これからもそういうことは多いだろう。
覚悟はしているよ、と。]
ありがとう、沙也加。
[嬉しそうに。
恋人との関係は勿論だけれど、こうして幸せを喜んでくれる幼馴染があることもまた、とても幸せだと思う。
ピザとパスタがテーブルに並ぶ。
食欲をそそるいい匂い。]
本当だ、美味しい。
[パスタを一口。
向かいのピザが赤くなる様子を楽しげに眺めるのは、付き合いの長さ所以である。*]
……真名。最近、明るく振舞おうって、少し無理してくれてるでしょ。
海に誘ったり、私も少し、真名に無理させちゃったかなって、思ってたんだ。
真名は、真名のままでいいんだよ。
時々こうして、一緒にご飯食べよう。
私でよかったら、甘えてね。
私が嬉しいから。
[ご飯を食べ終わったら、一緒にお皿を洗おうか。
林間学校では違う班だったけど。
並んでお皿洗うのも楽しいよね。*]
無理は、まあ、してるかな。
[ごちそうさまでした、と完食して箸を置いて]
でも、梨花のせいなんてないない。
理想と現実のギャップに、ちょっと息切れしてるだけだよ。
スイカ割りもビーチバレー見学も楽しかったし、海で食べるラーメンも美味しかったし。
でも、梨花の作った肉じゃがの方がもっともっと美味しいって思ったけど。
大好きな梨花が作ったから。一緒に食べてくれたから。
だから、また何度でも、一緒に食べようね。ありがとう。
[一気に言って立ち上がる]
よし、食器さっさと片付けよう。シュークリーム用意してあるんだ。父様がむかーし、母様に差し入れしたシュークリーム。
[まだお店があってよかったと思った*]
ー 文化祭当日 ー
……大城さん、流石だな。
[>>170 朝の開催宣言に拍手して、教室に戻れば再度機器と教室全体とを確認する。
常に点灯している星々は、梨花さんが中心だっただろうから…映写機を作ろうとしない限りは助言に留めたことだろう。
翻って、流れ星の方は。
切れ込みの太さや集まり方を変えたもの、切れ込みにフィルムを貼って色を変えたものなど…15(5)種類ほど皆に協力して作ってもらった。
流れ星の流れる速度は、結局願い事を言い切れないだろうという速さのものが大半であるが、2種類くらいは多分言い切れそうなくらい映せるように工夫した。
後は当番の人がスイッチを押せば、流れ星が流れるという仕組みである。
機器同士は磁石で固定しているので、取り替えも難しくはない。どれもこれも、霞をはじめ色んな人に手伝ってもらいながら作ることができた。]
機器に何かあったら呼んでくれ。
[という訳で基本的にクラスの方は殆ど拘束されない予定だった*]
[パプリカ、恋ダンス
生徒らの親にとって高校生の時代に
何処かで聞いた音楽もあったろう。
或いは今の1年生なら。自分たちの思い出として
生天目の歌声を思い出す人もいただろう
俺は――ただ、見惚れていた]
[ステージで綺麗に、元気に踊る君に]
[ステージが終われば、舞台袖に生徒らは向かう
君が裏口の方から出て来るまでは
ドリンク2人分買って、出待ちしている俺である
彼女が出てきたらお疲れ様と、1本、差し出すことだろう
ドリンクは2-Cで買った冷えた紅茶だ。
間違っても青汁ではない*]
[残念ながら、1-Cの新堂美弦は夏休み中になにかあったらしく、自主退学した模様。
「来年1年生からやり直す!」などと、謎の供述をしていたとか。
時々見かける弓弦先生は、72歳くらい老け込んで見えた。
てわけで、1-Cでなにをしてるかは、僕は知らないのだ**]
[一気に言葉を告げて立ち上がる真名に。
並んでお皿を洗う。
お皿を洗いながら考えて、聞いても良いのかなって少し悩んで。
でも真名が父さんと母さんの思い出のシュークリームを出してくれるなら、美味しく食べたい。
さっきの話も、ご飯食べながらすることじゃなかったね。]
わ。シュークリーム美味しそう。
お父さんとお母さんの、思い出のシュークリームなんだね。
一緒に食べられて、嬉しいなぁ。
文化祭の準備の疲れが癒えるぅ〜。
[笑いながら、一緒にシュークリームを食べよう。*]
― 文化祭当日 ―
[比較的簡単(とは言わない)なダンスのラインアップだった。部長が、踊りよりはウケを狙うタイプだったので。
なので、発表終了後もそれほど汗はかいていない比較的、冷静な顔をしてステージを降りた。下手から体育館に出ると、ハル>>185が忠犬ハチ公よろしく待っていた]
どうだった?
[と聞いて、ドリンクを受け取った]
嬉しい。午後ティーいただきます。
[それでも、ペットボトルを一気に呷った*]
こっちが生クリームとカスタードクリーム半々ので、こっちが生クリームのみのやつ。
[2個ずつある。半々のやつを食べる。食後だから1個だけ]
毎日は食後のおやつは食べないけど、今日は梨花が来てるから特別ー。
[シュークリームもぐもぐ]
そういえば、わたしが聞いていいのかな。
プラネタリウムが春の星座の理由。
[皮が破れて指についたクリームを自分で舐めながら*]
[それと、アレだ。テストで福引き10回引いたらなんと大ハズレが出た為、後日の新聞に
「ぼっち、僕」
の写真が載るのはまったくの余談だ。
誰だよ景品考えたヤツ←**]
― 文化祭当日ダンス部発表の後 ―
そう?よかった。途中参加だったからさ、ちょっと気後れはしてたんだよね。でも、振り付けそれほど難しくなかったからよかったよ。
ハルくんが見ていてくれたの、ステージからも見えたから、元気ついた。ありがとうね。見に来てくれて。
[それから、ホットドックをと言われれば、すぐに食いつく。動いた後はお腹が減るのだ]
福引?
[福引きの仕組みを知らないので、聞いてみた*]
特別♪
[そう。カロリーの誘惑を今は喜んで受けよう。
私も半々の。美味しい。もぐもぐ。]
ん?んっとねー……。
そんなに深い意味があるわけじゃなくて。
あの時の星空がとても綺麗だったから。
きっとみんなの心の中にも残ったんじゃないかなーって思ったんだ。
ほら。私凌の隣の席だけどさ。
凌の誕生日プレゼントの星空率すごかったよ。
[思わず笑って。]
私がすごく感動したから。
皆とも分け合いたいなーって思ったから。……かな。
例えば1年生だったら、みんな林間学校に参加してたからさ。思い出してくれるんじゃないかなとか。
他校の人や、保護者とかも、私たちがこんな素敵な経験をしてきたんだよって、知る縁になってくれるかな。とか。
だからかなー。
あの流れ星はやっぱり大きな感動の切っ掛けだから。
再現したかったんだー。
……そういえば星見企画してくれたの、真名だよね。
ありがとうね。あの星見。今もずっと、心に残ってる。
[そう言って真名に微笑みかけた。*]
[鍵谷千秋は、眉根を寄せていた
文化祭の我がクラスの催事が
『必殺!チョーク投げ〜君は眉間に飛んでくるそれを再現できるか〜』
になったのは9790(10000)歩譲ってまだ許容しよう
何故素直にストライクアウトやら的当てという名前に、しないのか
後ボールをなぜチョークみたいな形のものにした。投げにくいだろうが
それと何故投げる人に俺の顔のお面をつけなければ
ならないとかいうルールをつくった
しかもそれ、えらく精巧なんだが
……美術部が協力した?ちょっと後で春生を問い詰めねば]
[それは兎も角として――]
……。
[頭が痛いのは、夏休み明けに突如自主退学した我がクラスの生徒
来年1年からやり直す!のだそうだが……
家庭訪問するのは
流石に我が校の生徒指導に実父が居るとなれば
許可を出したのも新堂先生だろうし
此方がどうこういえることでもなく
俺も退学届提出前に引き留めたが、
新しい新堂美弦に期待!とか
何か斜め上に向かっていたので、止めるのを諦めた
しかし……新堂先生
老けすぎではないだろうか。具体的に言えば頭が]
育毛剤とかでいいのってあるんだろうか
差し入れでもするべきか……。
どう思う?たまちゃん。
『おうっ!!』
[たまちゃんはよいこのお返事をしたが、首をこてん、と
傾げているのでした*]
― 文化祭当日 ―
さすが生徒会長だよね。
らしいっていえば、らしいけどさ。
[そういう一面も、そうじゃない一面も知ってるけどさ。
リョウの隣で、教室に貼った布の隙間うめをしながら、結局機械はリョウがほとんど準備をやってくれてた。]
あとはやっておくから、リョウも楽しんできなよ。
[とりあえず最初の担当、スイッチを入れて、出かける皆にひらひら手を振った*]
― 一方その頃の ―
兄ちゃんのクラス何やるんだろ。
楽しみー……え、体育館で演劇部の見たいって?
祭でなんかすっごいことした人が出る!マジで!!
俺もみたい!いこーぜ!!
[蝉は無事コンプし、夏休みの自由研究は終わった
県のコンクールまで行ったが父は蝉で行くのか……と憮然としていたのは余談である
だが、協力者は虫オンパレードの夏ということで
すっかりへそを曲げてしまったため
文化祭で好きなもの奢るからと言ったら
ほいほいと一緒に出掛けることになった←いまここ
ダンスの時でなかったのは幸いか。何せ
そうなったら兄と鉢合わせることになったのだし
手を繋いで体育館へと駆けてゆく影2つ
余談だが1-Cの出し物を見て大爆笑することになるのはそう遠くない未来だった**]
深い意味はないとか。
[どうしても口元がにやにやゆるむ]
その理由なら、わたしには特別だよ。
さて、まだ話があるなら一緒にお風呂?
明日に備えてもう寝ちゃう?
あれ?そういえば泊まってくんだっけ?
[今夜は独り寝でもいい夢が見られそうな気がした*]
−文化祭:当日−
[大城の挨拶>>17で文化祭は幕を開けた。
大城は相変わらずすごいなと拍手を送っていて。
うちのクラスのプラネタリウムは思っているより拘束時間は短い。順番で言うなら<<鼯鼠五技 幸田凌>>の次かその次くらい。
だからバスケ部の方も少しは手伝わなきゃなんて思っていたけど。
その話を皆にしたら『彼女がいる奴の手伝いなんかいらん』とシフトをゼロにされた。酷い。
挙句の果てに彼女連れて買いに来い、売上貢献しろ、ときた。
バスケ部が出すのは唐揚げ屋(紙パックの中に6つ唐揚げが入ってるタイプ)だけど、そこに彼女連れていくのはいかがなものか。.......梨花なら大丈夫、か...?]
>>196
[自主退学って、ハマノ先生の甥っ子さん以来かなとか
それに付き合って1年休学した子とか、逆に留年した子とかいたねーとか。
あの年からいろいろ始まったなぁ、とか。**]
― ダンスの後に ―
そんなことわからない位キレが良いダンスだったし
何より楽しそうだったから此方もわくわくした。
……わ、見えてたのか
そっか、サヤの元気の一助になったなら
嬉しいし、此方こそありがとう。
[はい、と差し入れ1本手渡して]
何か、学食の商品券が当たるんだって。
でも凄い数字を引くと……
[などと、説明をしようか
ホットドッグは1本ずつ手に取り、2-Aの教室まで
向かいながらの、食べながらになるか
或いは、何処かのベンチに座って食べつつの説明か*]
[あれ?真名がにやけてる。
なんだかその顔を見てると嬉しくなっちゃうな。
うん。こんな笑顔の真名だもの。他の事はぽーいしちゃおう。ぽい。]
一緒にお風呂入ろ♪
背中洗ってあげる。
今日はねー。真名の家に泊まるかもって、あらかじめお泊りの許可をもらってきてるのです!!
お風呂に入ったら、明日に備えて、ゆっくり眠ろう。
[そうしてその夜眠るとき。
真名の手を握って寝ても良いかな?
きっとすやすやと、良い夢が見れるでしょう。
温かで幸せな、友達と一緒の楽しい夢が。**]
━ 文化祭 ━
[用がある時以外はだいたい教室にいるかもしれない。
客に混ざってぼーっと造り物の星空を眺め、
造り物の流れ星に願いをかけてみたり。
叶うと思っているわけではないけど、本物の星に願い事をする練習になると思うから]
― ダンスの後に ―
そう?よかった。
結構ね、3Aダンス好きなんだ。あれ。
[そう言ってから、ハルの腕に抱きついた]
で。どこ行く?
[もうお役目御免なので、あとは自由に回るだけ]
学食の食事券当たるの?
ほしいなぁ。それ。
[乙女はお得なものに目がないのです]
でも?
[きょとん*]
[因みに、2-Aのフライドポテトの2袋の方は
体育館でダンス部の演目を見る前に職員室に行き
ちゃんと父に差し入れしておいた
……父はたまちゃんと分け合いっこしてた
何処か哀愁漂うように見えたのは気のせいだろうか*]
[女の子ふたりで入るお風呂が多少騒がしいのは御容赦くださいませ、ご近所の方々。
たぶんまだそんなに遅い時間じゃないし、
髪を乾かしたらいつもより早く寝ますから。
繋いだ手を引き寄せて抱きしめるようにして、子供みたいな顔で**]
── 文化祭当日 ──
[美咲の挨拶に拍手を贈って。
文化祭の待機時間、こっそり凪沙と一緒に居る気満々である。]
凪沙。……文化祭。一緒に回ろ?
[小首傾げておねだりして。
唐揚げ?……知ってるか大好物だ。思わず得意料理になっちゃうくらいに。回るなら喜んで一緒に回ろう。
沙也加のダンスと、創慈の演劇は是非見たい。
ボクシング部のスパーリングの出し物は、辞退した。
部活でやる分には良いけど、見世物でやるには……スポーツウェアが胸が目立ち過ぎる。嫌だって言ったら許してもらえた。日頃の真面目な練習の賜物。
だから時間はたっぷりあるよ。一緒に回ろう。*]
― ダンスの後 ―
うん。楽しかったもの。部長がね、いい人なんだー。
ウケ狙いなんだけど、やっぱ、それなりに楽しくやろうぜ!みたいな感じなのよ。
[午後ティーを振り回しながら、説明する]
1000円で特賞なの?
[特賞と言うからには、万の桁を予想していたのだけれど]
新聞に載るくらいならいいんじゃないの?
[特に違和感はなかった*]
そりゃいい部長さんだ!
踊り手が楽しいって思って踊るのを見るほうが
ずっとずっと、見てる方も楽しくなるもんな。
まずは自分たちが楽しめ!って感じか。いいなぁそれ
俺のところもな、美術部はタイトルが
芸術は爆発だ!!で
美術部の部室、壁全部にキャンパス張り付けて
四季ってタイトルで色んな季節ごとに絵を分けて
飾ってるんだよね。
俺の絵も3枚入ってる。
[特にどれがそうであるとは言ってない
1枚は流星群、1枚はこの高校の桜の木
1枚は――8月いっぱい使って描いた、
青空と白いワンピース姿の女の子の、後ろ姿である]
学生さんには予算がない!とかだったりして
できれば3000円位は欲しかったよなぁ
あれじゃないかな、お忍びカップルで来てたら恥ずかしい
とか?あるのかもみたいな
……まぁ俺らは別に載ってもかまわんし
引きに行くか。
[ということでれっつごー2-A。俺は100でしたとさ*]
うん、ダンスは楽しいが一番だもの。
[楽しくなかったらやってないと思う]
じゃあ、最初に美術部の展示見に行こうか?
[ハルの3枚が何かは気になる]
そうだね、3枚はほしかったなぁ。
うん、引きに行こう?
[で、ワンショットで、特賞もらった、ハルにぱちぱち。
それでも、1000円だからなぁ。
一応、沙也加も引いておく37*]
──文化祭──
[さて、挨拶も終わって。
生徒会もひと段落──な訳はなかった。
しかし今年の文化祭実行委員はとても優秀ということで、生徒会にも自由時間がある。
トラブル対応に一頻り追われてからバトンタッチ、今はのんびり廊下を歩いている。]
エディは初めの当番だったか。
プラネタリウム、人気どうかな。
[こっそり1-Bを偵察してみるとしよう。*]
[学生さんには予算がないです!
でも、儲けたいです!儲かったらみんなで打ち上げできるし!
そうだ、福引きで客を釣ろう!2年全員儲かる配分で。とか、たぶんそんな感じ]
何事も楽しいからや好きこそがものの上手なれ。
[そして続けるモチベーション]
えっ!?
……よし、おっけー。当ててみて。この200枚の中の3枚を!!
[因みに1年から3年までの美術部員の全部のキャンパスを
集めた数で。3年生だったら3年分の絵の中で厳選したものを、
2年生だったら2年分の絵の中でのものを
必然的に1年生は割り当て枚数は少なくはなるが
それは余談である
ということで籤を引いたら行きましょうか美術部
其処は本当に様々な絵が壁全体を覆っているのだ
勿論窓と扉以外をね]
−文化祭 美術部展示−
じゃあ、ここから選べばいいの?
[沙也加も特に絵心があるわけではないが、ハルのタッチは何度もみているので、分かるような気はする]
どれかなー?
[と、最初に目に付いたのは、流星群]
これでしょ?
[最初に指さした*]
−文化祭−
[幸田の後だしシフトは午後からだから午前中は丸々空いている。
梨花を探してあたりを見渡していると、目当ての人が、全く同じことを言っていた。]
あ、俺も梨花のこと誘おうと
思ってた。
あれ、でも梨花、予定とか...
[と尋ねたのだが、時間があることを教えられればほっとしたように息を漏らして。]
じゃ、行くか。
俺創慈の演劇見るつもりだったけど
梨花は何か気になるのあった?
[なんて見たいことやりたいことを共有する。どうせなら全部回ってしまおうじゃないか。]*
ー 文化祭 陸上部出店 ー
こんにちは、ドリンク販売中です。
冷たいスポドリも、暖かい紅茶もありますよ。
[などと、早い時間にシフトを入れていた。
調理ではなくてドリンクの販売となったのは、料理できる部員が少なかったためである。
冷たいドリンクは氷水の中に入れられているし、暖かいものは保温されているのと…珈琲とかは言われてから淹れるとのこと。外なのに。
まぁ、出店自体に文句は言わず。卒なく12(20)人ほどに購入していただいて多少の売り上げに貢献するのだろう*]
― 美術部の展示室にて ―
そう、そこから。
[やってきた美術部。向日葵から何故かアザラシの絵やら
酷いものだとナタリア先生がピカソ風に描かれたものやら
……これ何で冬に入ってるんだろう。それはさておき]
……あたり。1発目で当たるとは。
[でも残り2枚は分かるかな?と
ちょっと驚きながらも
嬉しくあった*]
── 文化祭 ──
[凪沙も私を探してくれていて、思わず笑みが零れる。]
うん。創慈の演劇でしょ。
あと、沙也加のダンス部。
プラネタリウムの留守番、凪沙としたいし。
バスケ部にも。絶対行きたい。
……行こ。
[自分から。自然に凪沙の手を握れるくらい。
縮まった距離で、歩き出した。*]
−文化祭 美術部展示−
やっぱりね。
なんか、分かったよ。この、流れるタッチ。
多分ね。ハルくんなら、この、素直な線描くなって思った。
あとは、どれかなぁ?
[続けてじっくりと絵を見て回るのです]
あれは、ないんだよね?
秘密の花園?
[あれは、ふたりきりの秘密って言ってたから*]
そっかー。
じゃあね。
[と、一通り回ってから]
これかな?
[と、指さしたのは、桜の絵。これも、ハルのタッチだと思う。
つまり、夏休み前までの作品であれば、タッチで分かるといった仕様*]
……あたり。
[なんということでしょう
3枚中2枚が正解です。しかも1度も外さずの
ある意味白旗をあげたくなる
そんな俺ではありますが――]
さ、最後は流石に分からないんじゃないかな
[最近の、本当にぎりぎり間に合った作品で
部長がこれは飾るべき!!と言って急遽
スペースを作ってくれたものでありますが*]
んー。3枚目が分からないんだよね。
[一枚一枚再度確認しながら、歩いて行く。
気になる絵は1(6)枚ほどあるのだけれど]
んー。
これかなぁ?
[風景画を指さす。海がモチーフなのか、若干抽象画っぽい絵を選んだ。人物像だとは思っていない*]
うーん、それは違うかな。
2年の先輩の絵。この先輩のなら、
場留多の秋の山を描いたやつが一番綺麗で素敵だよ。
[ほら、あれとか。なんて指さす
流石に3枚目は難しいかな。
だってあれ、今までの自分のタッチと少し違う*]
きゃー!沙也加かっこいー!!
[ぴょんぴょん飛び跳ねて喜んで。
パプリカは一緒に小さく振り付けして踊ってしまった。
恋ダンスは音は拾えるけど、ダンスはさすがに覚えてなかった。]
沙也加すごいね!かっこよかった!!
[満足そうに凪沙に笑いかけて。
次はどこ行こうかって、問いかけた。*]
おけー。
じゃあ、これかなー?
[と、今度はやっぱり風景がを指す。さっきのより印象派っぽい感じの絵だ。多分、美術部の中でも、ハルのタッチに似てると言われている人のだろう。モチーフには若干違和感がないでもないけれど、タッチは似ていた。
それは、黄色に咲いた花畑の絵だった*]
んー、其れも違うな。
これは2こ上の先輩の。
……やっぱり2年間の積み重ねってすごいよな。
修学旅行で見た、千葉の菜の花畑だって
[因みにそれを見た後夢のランドでヒャッハーしたんだとか
何でドナルドの首をチョークスリーパーしてたんだろう
先輩……、と写真を見た後輩たちは思ったんだとか*]
― 文化祭当日 ―
[プラネタリウムの立ち上がりは人が少なめ。
みんな流石に最初から疲れてはいないんだろう。ライブとか見に行ってるのかな。]
……♪
[BGMは結局どうなったんだっけ。
自分の耳にはイヤホンを入れて、手元のプレイヤーから音楽を流しながらたまに仕掛けを入れ替えたり。]
あれ、ミサキ。
生徒会で忙しいんじゃないの?
[その姿を見かければ、小さく手を振ろう。*]
[沙也加のダンスのキレが桁違いだった。元々そういう才能があったしやっぱり練習もしてきたんだろうから。
ぴょんぴょん跳ねて小さくも踊る梨花。なんだこの可愛い生物は、とか言ったら失礼だろうか。うん、可愛い。
残念ながら俺は全曲共に振り付けを知らないから一緒には踊れなかったけど、見る側として楽しませてもらったから、三曲が終わると大きく拍手を送っただろう。
沙也加が気づいたのなら、梨花の隣で小さく手を振ったはず。]
やっぱ本格的にやってる人は
次元が違うな。
[いくら上手くても素人とは雲泥の違いだと思う。素直にかっこよかった。]
― 文化祭>>248 ―
[耳からイヤホンを外して、小さく手を振る。
できるだけ静かにしないといけないからね。]
サボりでも休憩でも、愛に来てくれたのが嬉しい。
[耳元に、囁くように。
ちょっと耳に唇を触れさせた気もするけど、しょうがない。音を出すわけにいかないもんね。]
うん、ゆっくり休んで?
[その頭を、軽く自分のほうにもたれかからせるように。
薄暗いし、このくらいは役得で許してほしい*]
あー。でも、2人で2セットは流石に……無理!
じゃあ、凪沙のドリンクは私がごちそうするね。
だから1回だけくじ引きやろ?
[凪沙の服の裾を引いておねだりしてしまった。
だってそこにくじがあったら、引いてみたくなるじゃないか!*]
風景よりも人物に重きを置いているな。
[風景、そして人物が描かれたものです。と
――人物画。を俺が描くのをはじめてみたと。
部長は驚いていたなぁ
デッサンではあるが。キャンパスにはいつも
風景や植物などが描かれていたから
そんな、余談*]
人物...入ってるんだ....。
[重きをっていうことは、風景画であることは変わらないので、モチーフはやはり風景なのだと理解した。
ということは....]
もしかして、これ?
[ワンピースの女の子が描かれた絵を見つめた。確かに、これを見ると、思い当たる気がしないでもない]
わたし?
[と、問いかける*]
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金・土・祝日の前日は27:00(3:00AM)〜翌8:00AM)より、27:00(3:00AM)〜翌8:00AMといたします。
よろしくお願いいたします。
……うん。それ。
夏の絵を描こうって思って
その時に思い浮かんだのが
―― 一番描きたいのは。サヤだったから。
[一番大事な君との印象に残った夏の思い出を切り取って
描いた其れ。
少しばかり恥ずかしくて、視線を上の方に*]
― ダンス部 >>244 ―
[隅っこだからって見えにくいわけでなく。
沙也加の勇姿は特に目を引いた。
妹のダンスの才能はもともと知っていたのである程度のあたりはつけていたのだが、今日のはそれを大きく超えていくものだった……たぶん、表現力で大きなものと手に入れたせいだろうなと。
…――自分の周りが、どんどんと飛び越えて離れていくのは自分が望んだことではあるのだが。]
次の曲……
[そっと隣に声をかければ。
>>175の2曲めがかかれば隅っこの席に座った理由は彼も分かってくれるだろうか。
この曲が流れる以上は、隣に手を伸ばさないわけにいかないからだ。
沙也加への気遣い? そもそも黙って座っているだけでも沙也加にとってはこれ以上無い幸運なはず。*]
そ、そうなんだ...。
[意外な想定にちょっと照れた。確かに、誕生日の時に自分を描いて欲しいとは頼んだが、また違った場面を描かれていたのは意外だった]
でも、綺麗だよ。...この絵。
[どう褒めても、自分のことを言っていることにしかならないのがもどかしい。つまりはハルにことを褒めてるんだよ*]
― 文化祭当日 ―
……ちゃんと、寝てくれたかな。
[悪戯禁止と口パク。流石に怒られた。
苦笑して、ゆっくりその頭を撫でる。]
(無理しすぎなんだよね、ミサキは)
[寄りかかる人から聞こえてくる静かな寝息。
大胆に抱きしめるわけにはいかないから、ゆるゆると撫で続けた*]
……嫌だった?
[一寸不安になったけれど
横目で見た――彼女の様子は、照れているような。
嫌って感じではなかったから、ほっとして]
モデルが良かったから、かな。
心を込めたもの。
[君が好きだよ、って思いを
ありがとう、とほほ笑み、
暫しは2人で色とりどりの四季の中に*]
凪沙どうぞ。
大ハズレでも、私は気にしないよ?
それも記念だよね♪
[だって凪沙と一緒の写真に写れるなら、大ハズレだって、大当たりみたいなものじゃない?*]
ううん。全然。
...むしろ、うれしい。
[自分がモデルと言われて、誕生日の日を思い出しただけだった。ハルにさらけだした自分を]
モデルじゃないよ...ハルくんの腕がいいからだよ。
[だって、向こう向いてるじゃないと追加して。
でも、好きと言われて、微笑みを返して、肯定するのであった*]
−文化祭>>265>>
[なんということでしょう。盛大に把握をミスりましたよこれは。頭が悪いのがバレてしまった。
ホットドッグも追加で頼んでおきましょう。
必殺、はんぶんこ。]
な。マッ○なんかはハンバーガーよりも
ポテト目的の人多いだろうし。
合法麻薬だよフライドポテトは。
[カロリーが気になるのなら後で鍵谷先生のチョーク投げ体験で消費しようそうしよう。]
え、まじ、梨花引かなくていいの?
んじゃ、せっかくだし引かせてもらうよ。
[譲ってもらえたので引かせてもらうことに。
きっと夕方もやってるだろうしまた引く時が来たらその時は梨花に譲ろう。
福引→86]
うわ、いらね。
[思わず本音を漏らした。
どうせなら特賞か大外れが...どっちかっていうと後者が欲しかったのに。]
.....今度梨花になんか奢るよ。
.......100円のやつ。
[100円とかハッシュドポテトぐらいしか買えないのでは。]**
ハルくんの意地悪。
[俯きがちに、ハルの制服の袖を引っ張って]
ハルくんの絵なら、いつでもみたい。
[もう一度全部を見せたハルなのだからと、囁きに答える*]
じゃあ、3つとも当てた、賞品はなに?
[誤回答3くらいまではルール内ですよね?]
うん、じゃあ、文化祭後にでも、見せてね。
[また新しい約束を*]
商品は……商品は
[しまった、何も考えていなかった
少しばかり、考えて――]
俺のおごりで3-Bのクラスがやってる、
写真を撮っチャオにて恋人繋ぎで映るのはどうでしょうか
[今は昔のポラロイドカメラを使って
1回100円で来場者の写真を撮ってくれるんだとか
若しかしたらあの福引の時の写真って
ここに依頼するとかだった……いや多分気のせい
因みに色々デコペンがテーブルに置いてあり
好きに写真を凸れる仕様になっております]
ああ、約束。
[そういって、笑みを見せた*]
うーん。
[恋人繋ぎのところで折れた]
よかでしょう。それで手を打ちましょう。
[そう言って、ハルの腕に抱きついて]
じゃあ、行こう?行こう?
[早速、3−Bに向かうように促すのです*]
よし、ではそれで手打ちということで。
――じゃ、行こうか。
[彼女の頭を優しくなで、3-Bの教室へ向かう
向かった先では、1(3)台のポラロイドカメラにて
写真撮影開催中。
そこそこ盛況な模様である
ポラロイドカメラ、今どきはあんまり見ないから
実はちょっと珍しいなって思っている
お2人ですねー。という声と共に
シチュエーションをお選びくださいという
言葉と共に渡される舞台セット
えっと、スタンダードに教室と窓、
黒の背景に丸テーブル、その上にティーセット
後は桃色の背景に風船がたくさん置いてある場所
空色の背景にクッションと大きなテディベア]
[3曲目はどうやって聞いていただろうか。
暫くは、重ねた手の余韻を感じていたくて。すぐに手を繋いではいなかっただろうけど。
…ダンス部の公演が終わって、スマホを確認すれば。子供が流星映写機に触れてしまって一個が壊れたという報告が上がっていたが__概ね、良好な模様だ。]
行こうか、適当に他のクラスでも覗いてみる?
[他の観客も席を立ちはじめる中で、そう声をかけて。
今となってはいつものようにかもしれないけれど、手を差しだそうか。
改めて今のこの幸せに感謝しながら*]
― ダンス部 >>281 >>282 ―
[もしこの曲でなければ。
沙也加やハルとも違う意味で自分と対照的な彼ではあるが、それ以上は何もなかったのではないか。
あの曲で手を重ねることがなかったら、あれが一瞬でなかったら、心をやりとりする確信はなかったろう……そして誕生日プレゼントを贈ろうという気自体が起こらなかっただろう。
そんなことを振り返りながら、差し出した手は、お互いの心を汲みあって一瞬重なって。
3曲めのことは余韻の微睡みの中で。]
[ダンス部の公演が終われば、彼は教室の様子を確認。
さほど問題は起こっていないらしい。]
うん、どこから行こっか
[なんて、自然に手を取って。
かつては特別な意味を持っていたこの手が気軽に繋ぐ使い方ができるようになったのが変わったもの。
この先が繋がっている未来がかわらないもの。]
−文化祭 3-B−
ポラロイドっていうんだ?チェキって名前は知ってたけど。
[チェキの名前は知っててもポラロイドの名前は知らなかった]
今は、スマホで撮れちゃうしね。アナログも面白そう。
へー。背景を選べるんだ?
じゃあ...
[一通りセットを見てから]
風船がいいかなぁ。なんか、ファンタジーっぽい。
[ということで、桃色の背景に風船が沢山おいてある背景にした。もう早速、準備段階から恋人繋ぎ状態だ*]
……っ、ね、てた……?
[まだ寝ぼけた声で。
手の甲でごしごしと目を擦る。
涎とか大丈夫かな、とか。
ああ文化祭の最中に寝てしまうなんて、とか。
頭の中を駆け巡ってから、どうにか心を落ち着けて、気恥ずかしそうにエディを見た。]
なんか、すごく、……よく眠れた。
[素直にぽつり。*]
― 演劇部 ―
[演目はアクション時代劇
勧善懲悪というよりは死して屍拾うものなしな世界のお話。
自分はその成敗する側の下っ端として危ないところでは一番動く役なので、台詞自体はほとんどない。
アクションとしては
https://youtu.be/9uX2gGuxy5I
とか、バク中、バク転しながら蹴ったり、
例大祭とは違いくるくる飛び回ってる印象が強いかもしれない。
この準備のために我が家のパルクール教室で研修したり
この舞台のアクション指導には親が関わっていたするのはまた別の話]
━ 演劇部見学 ━
[見に行くと、時代劇だった。
創慈くんはセリフはないものの、舞台が狭く見える程縦横無尽に飛び回り、端役のはずなのにとても目立っていた。
斬った、飛んだ、刀をかいくぐった]
ちょ、そこ、斬って!倒して!
[端役なのでそれは無理だろうと思いつつ、茶々を入れて]
[最終的に残ったのは、無常感だった**]
― 文化祭にて>>289 ―
今は、スマホですぐに送れちゃうからね。でも、手元に残るものもいいね。
あ、でも、そうしたら、2枚撮ってもらわなきゃだね。
[そう言って、聞いてみると、カップルは元々1枚づつのセットになっているらしい。至れり尽くせりだ]
ちーず!
[ハルと絡めた手と反対側で、ピースサイン。
出来は、まあまあ。チェキの解像度は低いけれど、デジタルよりむしろリアル感があるなと思う]
うん、書こう。
[まずは、下の白い余白のところに、『ハルくんらぶ♡』と書き込んだ*]
──8/2 美咲と>>177──
伝説ね。実のところ、わたしは、その伝説の正体って、実はそんなところなんじゃないかなって思ってるんだ。上手くいった相手がお祭りに誘った相手だったって、あとからついてきたんじゃないかなって。
お祭りに一緒に行ったから成就したんじゃない。かなって。
[沙也加は知らないけれど、リカの両親は一緒にお祭りにも行ってないらしいし。そういうカップルだっていたっていい。逆に一緒に行ったけれど、上手くいかなかったカップルもいたはず]
でも、まあ、乙女としては、ほしいよね、そういう噂の実証。
美咲ちゃんのお母さん、綺麗だもんね。
[そういうことではなく]
お試し期間?
[その話は聞いていなかったかも]
ううん。美咲ちゃんが幸せなら、それがなにより。
美味しいよね。
[ちなみに、マイボトルは、グリーンペッパーなので、赤と緑が混在になっているのです]
うひゃー。辛うまー。
[激辛ピザをぱく*]
― 文化祭>>286 ―
[ちょうど装置の入れ替えと交代のタイミング。流星のスイッチを切ったところでミサキの小さな声。]
うん。起こさなくて、ごめんね。
[片手は優しく、撫でたまま。
あたたかな体温を感じながら、小さく声をかける。
あどけなく、安らかな寝顔はほんのちょっとしか見つめなかったから許してほしい。]
最近無理しすぎだったんじゃないかな、生徒会長。
今度のデートは一緒にお昼寝でもする?
[ぽつり、ともれた言葉に。
少しでも、この人の癒しになれれば、いいな。*]
データだと皆に共有できるし劣化もしないけれど
手元にそのまま残る、っていうのが今でもあるのは
きっとそれが好きだなって思うヒトが
多くいたからだろうね。
たまに、こういったのもいいなとか。
[大丈夫、1回2枚セットなんだよねこれ
そう宣伝してたのを聞いていた。
主に2-Bで食べ物を購入してる時に美術部の先輩から
サヤもそれを聞いたようで。一緒に写真を撮影し
早速デコることになったのだが]
……えーとえーと
[そうだ、俺はこういうのって凄く悩むタイプだった
とりあえず日付を書いて、とちらりと隣を見て
うん、破壊力が凄かった>>292。俺は机に突っ伏した
嬉しさと恥ずかしさでだ*]
どっちもあっていいんじゃないかな?
[と、デジタル世代は申しておりまして]
写真ができあがっても、絵画が未だになくならないのと一緒で、スマホで写真撮っても、いちいち、コンビニに行かなきゃならないより、その場で写真もらえる方がいいものね。
[それでも、コンビニプリントは便利]
ハルくんはなんて書くの?
[自分のは書き終わって、ハルの手元をじっと見る*]
確かにな。どっちもいいところはあるってことで
[デジタル世代として追従して賛成しよう
写真でありのままの姿を残せるようになっても
絵画は未だ描かれるように
デジタルの時代になっても、
ずっしり重たいカメラが手の中にあるように
コンビニプリント便利だし安いし凄いな
最近は家庭でもできる]
んー……
[折角だし、ひねりをきかせて]
333224*888 38
[と、書いておきました。でも後で思う
素直に書いておいた方が照れくさくなくてよいと*]
― 文化祭>>300 ―
してたよ。最近ミサキから聞こえる音がずいぶん跳ねてたからね。
ミサキは生真面目すぎるんだから、投げ出すくらいでちょうどいいのさ。
[ミサキが立ち上がるまで撫でる手は止めることはない。
このひとは、誰かがブレーキを踏まないとおもいつめるような、どこか切れかけた弦のようなところがあって。
恋人としては、思いっきり甘やかして、すこしでも休ませてあげたいんだよな。]
すこしは楽になったみたいで、よかった。
うん、僕も喉が渇いた。どこかで飲み物買って、ちょっとのんびり回ろうか。
[立ち上がって、体を伸ばし。
少しこわばった指先をほぐす。しばらくわきわきと動かして。
どうしようか悩んだけど、いつものように差し出してみた。さて学内の有名人な生徒会長の反応はどうなるやら*]
ん?ハルくん、なにそれ?
何かの暗号?
[数字の羅列を眺めながら、首をひねる]
333224?なんだろ?
わかんないや。
[謎解きをしてほしいのか。それとも、放ってほしいのかを手探り*]
あー。まぁ携帯で打てばわかるかな
[わからなくても構わない。というやつなのだ
気が付かれたら恥ずかしい
でも、放置というのも少し寂しい
つまりとってもめんどくさい男心なのである*]
そうそう。俺のスマホのは
プッシュボタン式のやつも選択できるからな。
[使う?と差し出す
まぁ使わずとも構わないのであった*]
ああ。もしかして、キーボードの設定かな?
確か、わたしのも変更はできたはずだけど....。
[スマホを出して、ぽちぽちと押してから、キーボードの設定を携帯型に変更する]
333224...アスタリスクって....
あー。
[と言ってから、にっこりと笑って、ハルに]
わたしもだよ?
[と、首を傾げた*]
……そういうことです。
[自分で解説して二度恥ずかしくなる奴でした
思わず顔を赤らめ、視線が上の方
とりあえず自分はデコはこれで終わり、だが
彼女はどうするだろうか
飾り付け終わったら、きっとそろそろ
高塚の入部している演劇部の出し物が始まるだろうから
其方に行こう、と促すことだろう*]
暗号にするくらいだから、なんかすごいのかと思ってたけど。
フツーに口にしてくれればいいのに。
[まあ、自分の思いを絵画に込めるような人だから、理解はできるのだけれど]
例えば、1 11334444999とか。
[長いよそれとか言われそう]
じゃあ、体育館に戻る?
[高塚の演技を見に行こう*]
[恐らく今まで、学校内で恋人らしい振る舞いはある程度控えていたはずだった。
まぁ昼食はよく2人でとっていたから、察している人はいるのだろうが。
いくらお祭り騒ぎの日であっても、
手を繋いでいたら、明言しているようなもの。
それを理解した上で。]
行こう、エディ。
[そっと手を繋いだ。
覚悟が要らなかったといえば嘘になる。
しかし規則で禁止されているわけでもないのだ。
広く顔を知られている自分だから、否応なくエディも注目されやしないかと心配はあるが──いや、恐らく既にある意味有名人な気もするし。
この手を取りたいと、思ったから。*]
[演劇が終わると、いざ撮れた動画を確認。梨花が見たいといえば画面を見せて、動画を見ると。]
『いけー!そーし!!やれー!!そこで回し蹴りだー!!』
『きゃー!!かっこいー!!』
[梨花の声援ががっちりと入っている。音楽や演劇の世界に紛れてもカメラには紛れられなかったようだ。]
これ、創慈に送っても大丈夫か...?
[梨花の声援が全部入ってるからと、一応確認を取るのだった。]
[演劇が終わるとそろそろお昼時。
お腹が空きそうな頃だっただろうか。
お腹が少しずつ空いてきていたし、バスケ部の売上貢献ついでに行くのもありかななんて思って。]
俺午後から留守番だけど
その前に昼食べる?
それとも終わってからがいい?
[先に食べてもいいけどゆっくりできるか怪しいなってことで梨花に意見を仰いでみよう。]*
― 文化祭>>310 ―
[美人生徒会長に恋人発覚。
明日当たりの新聞部が出しそうなタイトルではあるな。まったく気にもしないけど。
だから、当然のようにその手を絡めた。
噂話も陰口も気にならない。このひととなら。]
そう、ミサキの音。
普段は落ち着いたリズムで、規則的なコード進行で、よく響くソナタみたいな。
けど、ここ最近はどこか、……うん、超絶技巧練習曲みたいな……音が飛び回ってた。
[説明するのは難しいな、なんて笑って。]
ミサキを心配したいだけだから。ありがとうって言ってくれるのが、なんだか悪いな。
[そこでありがとうといえる貴女だから好きになったんだ、なんてのは。
―――まあ、ばれてるだろうし、いっか。]
さて、生徒会長。お勧めはありますか?
僕のお勧めは人だかりが多くて目立ちそうなところ。どこだろ。
[冗談めかして口にする。
注目?ミュージシャンがなにを心配するっていうんだ。
むしろ見せつけてやるのが楽しいくらいじゃなきゃ、やってられるわけがないだろ。]
あっちに飲み物の出店でてたっけ。いこうか。
[その手を軽く引っ張って。人でにぎわう文化祭をみてまわろうか。二人で。]
[創慈の舞台に大興奮して、終わったら凪沙と一緒に手が痛くなるくらい拍手した。
凪沙は動画を撮ってたようで、見せてくれた動画には、私の声が思いっきり入っていたけれど。]
あちゃー。せっかくの舞台の音声を上書きしちゃってるねぇ。ごめんよ。
うん。でもまあ、創慈なら、笑って許してくれるんじゃない?
文句は言わせん。ふはは。
[などと笑って。
長女の私と末っ子の創慈。創慈の方がお兄ちゃんだけど、気質的には姉と弟。奇妙な力関係が生じていた。
私のワガママに創慈が付き合ってくれていたと、言っても良いのかもしれない。]
[ご飯を何時食べるかは、少し迷う。
もしもう一回くじを引くつもりなら、早めに食べてお腹を空かせた方が良いだろうし。
頑張って作ったプラネタリウムを、凪沙とゆっくり一緒に見たい気もするし。]
……先に、お昼食べようか。
それでもいい?
バスケ部の中の凪沙を見るのも楽しみだわ。
[目を細めて。
部活に居る時の凪沙って、どんな感じなのかしら。*]
流石に即座に凄い暗号作れるほど
頭がいいってわけでもないしなぁ。
[口に出すのもいいけれど
心を別の形で込めて渡すというのも
悪くないと思う、そんな俺なのだ]
長い、が
……それでもよかったかもなぁ。
[それが初見の場合もっとわからない!とか言われそうな?]
じゃ、行こうか体育館。
飲み物も買っていこう。多分演劇だから長かろうし
[ポップコーンは売ってなかったが
飲み物を買って、共に体育館へと*]
−文化祭>>318>>319>>320−
[Hey,Ray 青汁をかっこよく奢る方法を教えて。(届くはずもないレイへの念)
恋人からのキラーパスに思わず笑ってしまった。キラーパスでも恋人からだと嫌な気がしないのは恋人補正なのか。
演劇後に動画を見てると謝られたので]
いや、大丈夫さ。
元々創慈に送るものだったし
そうそう。
創慈のことだからむしろ見に来たと
知って喜んでくれるかもな。
[文句は言わせんと笑ってる梨花のこの横暴なお姉ちゃん感。
どっちが兄姉かはさておき、創慈の事だから多分振り回されてあげてたのかなというのは想像できた。創慈...苦労してたんだろうな...。]
あぁ、いいよ、行こうぜ。
[梨花の言葉に頷いて。
バスケ部なんて阿呆しか居ないから見てもいいもんじゃない気がしたけど、梨花が言いたいのは多分そういうことじゃないだろうから何も言わず。
そうしてバスケ部の屋台に着くと案の定そこにいたヤツらは皆俺の方を向いて、宗教勧誘の如く迫ってきた。]
あー!わかった!わかったから!
買います買います!
[バスケ部のヤツらに小突かれてたりしたけど、皆して梨花の方を見ると何故か好青年風にぺこりと頭を下げる。女の子の前でだけ紳士ぶる例のアレだ。]
[少しの間、梨花から距離を離されて囲まれる。そういえば同じクラスに彼女いるとは言ったけど誰かまでは言ってなかったんだ。
バスケ部の奴らにめっちゃ詰め寄られる。]
『聞いてないぞお前なんだよなんであんな可愛い彼女連れてんだよ。』
『ちゃっかりしやがってこの野郎。』
『なんだ、さては胸に惹かれたか?』
[なんてこと言うんだこいつら。違うし。てかそれ差し引いても、そもそも胸は大きさかどうかじゃなくて彼女のものかどうかだろうが、と言いそうになって口を噤む。ここには梨花もいるんだから。
査問会の後、梨花の元に帰らせて貰った時には、疲れたように息を吐いていた。]*
― 文化祭 ―
[出店の一角にはPTA役員と地域の有志の人たちで餅つきをして来場者や生徒たちに無料でふるまっていた]
いやー文字通り昔取った杵柄とはいえ
明日は筋肉痛かこりゃ
[苦笑しつつ]
ちょっと息子の舞台見に行っていいですか?
[と、ことわって体育館へ向かった。]
[暗号云々より、言葉の問題だとは口にせず。相変わらずのシャイボーイなのだった、ハルは]
まあ、暗号にするあたり、頭悪いとは言えないけど。
[と、言うにとどまり]
じゃあ、今度、言葉にして、言ってね♡
[と、無茶ぶりしておくのです]
うん、行こう、行こう。
[定番の午後ティーを入手して、ハルと一緒に体育館に向かう*]
[体育館前で流華と落ち合って創慈の舞台を見る]
お、みんな決まってるじゃないか
流華の指導の賜物だな
[そういって傍らの流華に目をやる。
息子の勇姿に目を細めた。**]
[舞台を終えてから餅つきをしている父親のところへ]
俺の舞台観てくれた?
[醤油にノリを巻いた磯辺焼きをもらって
周りで舞台を見てくれた人からはすごいねーと言われていたが]
[息子が褒められているのを聞くのは嬉しいのだが、
本人を前にすると>>330]
んーまだまだだな
[ニヤリと笑って、他人の前では素直に褒められない男親であった。**]
[父親の答えに]
おーそうかいそうかい
んじゃ、来年はすげえって言わせてやんよ
[こちらもニヤニヤと買い言葉で応じて]
張り切りすぎて明日うごけねーとか
言うなよ?
[からりと笑ってその場を後にした。**]
沙也加のダンスと、高塚くんの演劇も観たい。
[時間は頭に入っている。
そこは任せろ。]
あ、陸上部の屋台だな。
確かホットは頼まれてから淹れるって。
あれ、霞もやってるのかな。
[彼女がマネージャーになったと聞いた時は少し驚いたものだが、意外とは思わなかった。
幸田がいるから、そこに行く。
彼女らしいとさえどこか感じていた。
屋台に幸田と霞がいる時間だったかどうか。
あれば笑顔で手を振ったろう。]
−文化祭>>328>>329−
無事生還致しました......。
[梨花に労ってもらったからちょっと回復した。まさか漏れてるなんてことは微塵も思っていない。
梨花が部員の皆に頭を下げると、皆驚いたように固まっていた。
そうして皆感動したように口々に言う
『凪沙には勿体ないくらいいい子だ』と。
どういうことだお前ら、とバスケ部のやつらにツッコミをいれて。
梨花のおかげか、やけにバスケ部の皆が張り切り出した。
だからだろうか。シェアできるように大きめなパックに唐揚げが6+6(6)入っていた
皆梨花に向かって皆でハモりながら『サービスです!ありがとう!』なんて頭を下げていた。
※サービスの仕方が野郎基準なのはご愛嬌]
[なんだかんだで大分、自分の気持ちを
口に出す用にはなってきたものの
こういった所ではまだまだ、こっそり伝える
胸の内、というやつで]
……んぅっ!?
そ、そうだな、今度は言葉で、な。
[と、約束してしまうのもいつも通りで
めぐり茶を購入し、体育館へと向かい
サヤと一緒に高塚の出演する劇を見たわけなのだが――]
しょ、しょぎょむじょー、いんがおほー……
すげー、かっこいいなぁアクロバティック!
[前の時より動き回ってないかな此れ
思わずすごいすごいとなって
動画撮るのを忘れてしまった。残念
しかしなんか皆ばったばた死んでるような
しかし見ごたえはあって、思わず手に汗を握った
そんな素晴らしい舞台であった*]
ー 文化祭/陸上部屋台 ー
あれ、シフトお疲れ様。
[陸上部のシフトに入っていた頃、大城さんとレイの2人が、手を繋いでやってきただろうか。
手を繋いでいれば、少々驚いたように。手を繋いでいなくても寄り添っているなら目を細めて微笑んだ。]
大城さんはホットラテか、了解。
…これはちょっと、緊張するなぁ。
[失敗したら微妙な雰囲気になるだろうから、上手くやらねばとは思いながらではあるが、綺麗なハート型を描き切って。]
……熱いだろうから、ゆっくり飲むと良い。
[何処と無く疲労が表出しているのは、きっとレイの隣で安心したからこそだろうと想像して。
そこには触れず、カフェラテを差し出そうか*]
― 文化祭>>333 ―
変にこそこそすると変な噂が出回るものだからね。
こういうのは堂々と見せびらかしたほうがいいんだよ。
別に悪いことしてるんじゃない、でしょ?
[もう一度、手を握りなおして。苦笑にすまし顔。
何も悪いことしてるんじゃないんだから見せつけてしまうくらいのほうがだいたい後が楽なものだ。
……まあ、ミサキがその恥ずかしさとか緊張に耐えられるかどうかは別、なんだけど。]
うん、もちろん見に行こう。場所も時間も覚えてるでしょ、ミサキのことだから。
[希望は当然叶えるためにあるものだ。]
[陸上部の屋台と聞けば、素通りするわけがない。
ささやかでも売り上げに貢献しておこう。]
ああ、ちょうどいいな。カスミかリョウがいればもっといいんだけど。
ミサキ、ホットティーとアイスティーどっち?
すみません、二つ。彼女の分は注文聞いてください、代金はあわせてこれで。
[Hey,Nagy.コツは何か言われる前にチェックを済ませてしまうことだよ。
そんな会話を夏休み前にしたっけな、なんて思い出したりもしながら、ドリンクを頼もう。
片手は埋まってるので両方受け取るのはできないんだけどね。まあそのくらいは店番のひとに期待してもいいだろう?*]
[バスケ部から離れても、まだ声出して笑ってた。]
あはははは。カロリーとか考えたのは何だったのか。
1つ頼んだら2つ分来た。
あはははは。
[ひとしきり笑って。]
凪沙愛されてるねー。
皆気の良い人だね。ふ。ふくく。あはは。
[2倍に増えた唐揚げを持って、どうする?って。
プラネタリウムで食べても良いし、どこかに座って食べるのも、なんなら歩きながら食べるのだって、私は特に抵抗ないよ?*]
−高塚の舞台−
おー。やれーやれー。
[自身、体を動かすのはすきだから、アクションも好き。なにせ久方家生まれ。一家の中では大人しい方ではあるが、他の3人が飛び抜けているだけで、普通の人たちの中では、活発な方なのだろう。
高塚のアクションを見ながら、元気に応援する]
お祭りの時より、楽しかったね。
[文化祭を意識しているのだろう、エンターテインメント性が上がっているように思えた]
次、どこにする?
[と、ハルに尋ねた*]
― 陸上部 ―
へい、カスミ。そいつは学生があつかっていい額じゃないって生徒会長に怒られるやつじゃないか?
いや、教師のほうかもしれないけどな。
[笑いながら500円とりだして、はいと手渡す。
コッテコテの日本文化も、この半年でずいぶん食らったものだ。]
ありがとうな、リョウ。
これはゆっくり味わって飲ませてもらうよ。
[音符のアートが施されたラテを受け取って、笑顔。
きっと特別にやってくれたんだというのはわかるから、ちゃんとお礼を言っておこう。*]
【業務連絡】
今晩は。村建てです。
10周年記念村、神楼学園16も、明日でエピ入りです。
今日は文化祭、個別デートを十分に楽しんでください。
また、明日朝、エピ入りしますので、
【ナタリア希望】でセットお願いします。
尚、今晩は最後の夜になりますので、発言禁止時間は設けません。皆様、健康にご留意していただき、楽しい時間をお過ごしくださいませ。
よろしくお願いいたします。
[秋口にはまだ早い濃紅色のマフラーに包ませながら、夫(>>327)とともに息子の晴れ舞台を。]
……実はジャン殿にはしかと告げていなかったのでござるが
拙者があの舞台に立ったとき、ジャン殿に良いところ見せたくてついはっちゃけてしまって……思わず主人公役を斬り伏せて劇をぶち壊してしまって、演劇部から出禁くらってたのでござる
過去を水に流してオファーしてくれたので指導も身が入ったでござるよ
[同じ血が流れている子が同じことをせず役に収まっているのは、まだそれだけの懸想に至っておらぬがゆえかとか母親としての視線。]
― 指導の時間 >>330 ―
皆とても良い出来で、指導した身としても鼻が高し
創慈について言うなら…
剣術においては勝てば強さの結果が出る故、より得意な構えをとれば良いでござるが…
殺陣においては、構えの時点で強さが出ねばならない。
強者が弱者を迎え撃つときは腰が高く、弱者が強者に挑むときは重心が下がるもの。
創慈は父親似で格好良くて上背があるので、下っ端役に相応しい構えが本来似合わもの。
そこを頑張って腰を下げてはいたようでござるが……来年、より良い演技がしたければ、良い配役をもらって腰を上げるほうが近道でござるよ。
……また必ず観に行くゆえ。
[と、真面目な講評。
忍の世界に踏み入れさせないために才能なしと断じて道を閉じさせた我が子が、別の道で成功することを願って。**]
確かに、お祭りの時より
高塚の体の切れが良かった気がする。
あとは、一緒にアクションする人らの動きと
ぴったり合ってたって感じで。
で、あとは内容が何かかっこよくて面白かった。
[楽しかったとうんうん、頷き]
バスケ部が唐揚げで、陸上部が飲み物やってて
後はどうだっけ。父さんとこのクラスは
……えっチョーク投げ?いや、もどきか。
んー、何がいいかなぁ。
[他にも輪投げやらお化け屋敷やらあるけれど
食べ物と催事なら、矢張り催事の方かなぁ]
お化け屋敷と輪投げ
どっちがしたい?
[因みにホラー耐性は87なのは内緒だ*]
せっかくだし食べながら行くか。
[そんな提案をする。バスケ部のやつらが食べ歩きしやすいような形にしてくれたしそれに甘えてしまおう、と。
食べ歩きってお下品って言われるの分かっててもやってしまう。どうしてなんだろう。]*
あ、待って。
[一旦カップを置かせてもらって。
実は首からかけていたカメラを構えよう。]
あ、仕事してても大丈夫。
ちょっと撮らせてもらうけれど、はい!
じゃあふたりとも、また。
がんばって。
[霞と幸田をパシャリ。
そうして再びエディと手を繋ぎ。
のんびりと体育館に向かって行こうか。*]
放課後の買い食いとか……、男子はしてるんでしょ?
春生はスイカバーで釣れる。
リカちゃん覚えてる!
……凪沙は何で釣れるの?
[唐揚げを一つ。いただきながら。
2人とも部活が忙しいから、買い食いとかは今までやったことなかったなーって。
高校生みたいで楽しい。
凪沙の好きなアイスについても、問いかけてみよう。*]
−バスケ部屋台−
[もし、魚住がいれば]
やほー。
[て、まずは手を振ってみるのです]
美味しそう。
[油の香ばしい匂いが漂う*]
― 文化祭>>354 ―
[ミサキの手に握られたハートアートの施されたラテ。
リョウは本当にPerfectだなあ、なんてへんなところで感心しきり。
軽やかに冗談を交わして、写真を撮る様子に、微笑む。]
じゃあ、リョウ、カスミ、またあとで。
メディアの取材には事実だけを応えてくれよ?
[もはや新聞部か放送部あたりがやってくるのは規定事項、くらいのつもりで声をかけて、のんびり体育館に。]
あのふたりもいいパートナーだよな。
リョウは相変わらずPerfectだけど。
[なんて、つい*]
ごめんなさい。
ガリガリ君で。
梨味が至高。ソーダ味も好き。
時々出てくるゲテモノ系も美味しくてびっくりする。
[早口で喋ったのは赤い顔を胡麻化すためだね。*]
[多分魚住は終日桜井とデートだからいないんじゃないかな?
多分いたとしたら凄いおまけを
山盛りで桜井が貰っていたところだろう
もし見たのなら、12個。胃もたれ大丈夫か?と
唐揚げ好き陣営でも思ったことだろうが
それはさておいて]
……。
[バスケ部の人、数組見ていたが
女性ならおまけをしてくれる雰囲気だ
ということで。]
サヤが買いに行くこととかできる?
どうも女性に多くおまけしてるみたいに見えてな
[あっ、さっき並んでた3年の先輩3(6)個もおまけして貰ってる
お得というモノが好きなのは、女性だけではない
ということで割り勘、半分のお金を渡して
どうでしょう沙也加さん、なんて尋ねてみるのです*]
ガリガリ君か。
じゃあ今度梨花がうちに来る時は
用意しておくようにするよ。
[早速釣り糸をたらそう。]
卵焼き味はプリンみたいで美味かった
なぁ。ただナポリタンはダメだ。
ゲテモノじゃないけど、コーラなんか
もうまいよな。あれ1番すき。
[ナポリタン味はなんかあれなんだ。水で薄めた冷静トマトスープみたいな味がするんだ。
そんな話をしてるうちに唐揚げは残り6(6)個。もうそろそろ1-Bの教室に着くだろうか。]*
[さて、食事もひと段落。
試しに沙也加のグリーンペッパーを少し借りて掛けてみたら、それだけで水一杯を消費したりしたが、そこは語らないでおくとして。
お昼時にあまり長居するのも悪いだろう。
続きの話は喫茶店でのほうがいいかな。]
沙也加は、最近、鍵谷くんとどう?
[歩きながら、聞いてみる。*]
[魚住くんは揚げ方で忙しそうだった。代わりに、リカちゃんに手を振り]
大丈夫だよ。おまけしてもらってくるねー。
[ハルに焚きつけられて、お金を半分預かって、一人でお買い物]
すみませーん。1袋お願いしますー。
[流し目でアタックしてみた結果、2(6)個おまけしてもらった*]
[てか魚住、お前が揚げているなら
サヤの袋にお前がおまけを
入れてくれても良かったんだぞ?マックスで
と、それはさておいて
此方は桜井に会釈を1つして、魚住には手を小さく上げるだけ
あいつにゃそれ位でいいだろ、寧ろ挨拶して手元が狂って
黒化唐揚げになったら大変だ]
……サヤの色気は俺だけが知ってればいいから。
[じゃあ、次の飲み物は陸上部の方?
噂のラテアート、売り切れてなきゃいいね*]
[アイスで釣れるって本気で思ってるのかなぁ?
男子の考えって不思議。
でも笑ってのっておこう。]
本当?
じゃあ、またお邪魔しちゃう♪
……凪沙が居るからね?
[特攻隊再び。今度は照れずに言えました。
にししって下から凪沙を覗き込んで微笑もう。]
ナポリタンはダメ分かる。
そしてコーラも美味しい!!
でもせっかくなら……
凪沙と2人で、パナップを食べるのも、楽しそうだなぁ。
[おしゃべりに夢中になって、唐揚げは半分しか食べられなかった。
プラネタリウムで、座ってゆっくり食べようか。]
[プラネタリウムでは、凌と交代かな。
お礼を言いたかったんだ。
交代前に、少し凌に話をしよう。]
凌。留守番交代するよ。
あのね……
『人間は他人のことを思いやって行動し、よい結果を得たときに、心からの喜びを感じるものである。
その喜びこそ、人間愛に基づく本当の「幸せ」なのである。』
[魚住くんを釣るには、パナップを用意しておけばよかったらしいが、なにせ、手持ちがなかったから(以下略]
ハルくん、あーん。
[でっかい唐揚げを、1個、箸で持ち上げて、ハルに差し出す]
色気あるかなぁ?
[と、言いつつ、自宅のプールでは散々、やりたい放題だったのは、この頃には記憶の外だ。ということにしておこう]
次は、陸上部?
[もう、この頃には、凌はもういない頃か?*]
──8/2 美咲と>>370──
[イタリアンレストランを出て、道々、色々話をして]
ん?ハルくんと?
うん、順調だよ。この前も、誕生日お祝いしてもらった。
おうちデートしたんだ。楽しかったよ。
[あっけらかんとハルとの話をする]
あれ?わたし美咲ちゃんに言ってたっけ?
わたしの初恋の相手、ハルくんなんだ。
[ハルにしか言っていない内緒の話を美咲に告げた*]
― 文化祭 ―
[交代まで時間があったのでふらりと2年生のところへ行ったらルウ先輩につかまった]
え?福引?いやいやべつにいいから。
[そんなことを言っていたら演劇部の先輩(男)から]
『あたしのお願い、聞、い、て(はーと)』
[とか言われた結果5+7(10)セットほど買う羽目になった。]
パナップはにっこりマークが
出ると幸せな気分になれるからいいぞ。
まぁ...今も梨花がいてくれて十分
幸せだけどさ。
[なんてパナップのプレゼンをしてるとうちに教室へ。唐揚げの臭いは...多分大丈夫、なはず。
交代の時、凌におつかれさんと挨拶をしていたのだがそこに霞はいたのなら2人にはなんか3-B楽しそうだったとか、色々情報を伝えておいただろう。]*
[13個のフライドポテトと13個のホットドックはまだいい]
飲み物13個多すぎる!
[などと喚いていたら、演劇部の先輩方がわらわらとやってきて]
『お?高塚の奢り?』
『いや〜わるいね〜』
[と、あっという間に10セット持って行かれてしまった。]
おう・・・
[魂の抜けたような顔で]
ルウ先輩、福引券あげる
[3つのフライドポテトとホットドックと飲み物を持ってさっさと引き上げた。]
― 文化祭>>382 ―
正反対だからかみ合うんだろうね。
リョウが幸せそうでよかったよ。
[ミサキに向く視線は興味本位が多そうだけど、こっちはなんだか殺気を感じる。
まあ、しょうがないね。なんなら手を振って応えたい位だけど両手がふさがってるんだ、残念。]
そうだね、せっかくならゆっくり飲みたい。
サヤカって、運動神経はよさそうだけどダンスは高校に入ってからなのかな。
[体育館の後方、並んで座って。
リョウが淹れてくれたラテを飲みながら、幼馴染のはずの彼女に聞こう。
演目が始まれば、指先でリズムをとりながら、じっと見つめていただろう。きっと真剣なまなざしで*]
― 文化祭 ―
[ほうほうの体で愛しの我がクラスに戻ってきた。そこで真名ちゃんを見つけたら]
真名ちゃんほかのところ行ってない?
2年生のところいってなかったら
もらってくれる?
[真名ちゃんの顔を見たらなぜか泣きたくなった。
2年生セットひとつを差し出しつつ聞いてみた。*]
ありがとっ、梨花
プラネタリウムの企画が出なかったらできなかったんだし
それが自分の願望でも他人のこと思ったものでも、それが良い結果になったんなら、もっと誇っていいと思うけどなー
んじゃ凌、幸せを掴みに行く?
[行ってらっしゃいと言われれば、そう笑いながら立ち上がったことだろう。**]
[いくらなんでも13セットも高校生に買わせるなよ、と同級生には後で突っ込んでおこう]
福引きは、··········。
[引こうと思えば引き放題なわけだが]
今度なんかで返すな、創慈。
[なんだかよろよろしている背中を見送った]
━ 文化祭 ━
なんだかヨレヨレしてるけど、大丈夫?創慈くん。
[2年生セットを受け取って]
ありがとう。ちょうどお腹空いてたんだ。
[学生が作った為、パーフェクトな見た目ではないが、味は普通に美味しい]
そういえば、見に行ったよ、演劇部。凄かった。
[ポテトを口にする合間、そう言って笑った*]
[福引きチャレンジ13回]
ガラガラガラガラ(ry
53、18、80、25、37
10、34、87、34、32
93、56、52
私はちゃんと誇ってるよー?
ただ、皆が協力してくれたのが、嬉しいなーって。
その気持ちも本当なだけだよ。
じゃあね。行ってらっしゃい。
[恋人に合わせて部活まで決めちゃう可愛い子が、なーに言ってんだか。なんて。思ったのは言わないでおいてあげよう。うんうん。リカちゃんやさしー(自画自賛)*]
これ、美味しいね。
[と、ハルの食べかけをぱくり]
そうなの?
[と、とぼけた言い方で。それから、紙ナプキンを取り出して、ハルの口もをを拭いた]
陸上部、飲み物だったよね。冷たいラテもあるんだ?
いいね。
[と、陸上部の屋台に向かうのです*]
3等、ハズレ、2等、3等、3等
ハズレ、3等、2等、3等、3等
1等、3等、3等
50円、ティッシュ、100円、50円、50円
ティッシュ、50円、100円、50円、50円
500円、50円、50円
しょっぼ!ガチでしょっぼ!でも物量で合計1100円になってる。
*10雪兎*にでも追いかけられた?よしよし。
[エアーなでなで]
来年再来年が楽しみって感じだったよ、劇。
セリフがあったらどんな感じだろうって思った。
席は離れてたけど、梨花が応援する声が聞こえたけど、舞台にも聞こえてたかな。
[思い出し笑い*]
[プラネタリウムが始まると、あんまり喋ってはいけないようや気がしたから、終始小声になって。]
ん?あぁ、あれ?
ここだけの話、俺は喫茶店がよかった
っていうか、他の候補がまったく
浮かばなかっただけなんだよね。
だからまぁ、気にすんな。
[俺の場合はどうしても実現可能な範囲で考えてしまっていたから、梨花みたいに大きな発想を生むことは出来なかったという。
案らしい案は出せた記憶が無いけど、梨花が頭に留めてくれていたのならそれだけで十分だ。]
......綺麗、だな。
[絡み合う指が擽ったい。
梨花が提案したこのプラネタリウムは。きっと来る人みんなの心に残るものになるはずだ、そして俺達の中にも。]
梨花の案に乗ったのは
皆がいいと思ったからだろうさ。
だからこのプラネタリウムの実現は
皆の力でもあり梨花の力でもある。
俺としちゃ誇らしいよ。
[クラスメイトとして、友達として。
そして、恋人として。
今はただ頑張ったなと、梨花の頭を撫でて、褒めてあげよう。]*
じゃあ、同じものを。
[ハルと同じ冷たいラテを注文する]
つめたーい。
[陸上部の屋台には、すでに凌と霞の姿はなかったよう>>238で。そう言えば、観客の中に二人の姿があったような]
じゃあ、輪投げいく?それとも、お化け屋敷試してみる?
[と、一応、確認*]
ー 1-B/プラネタリウム ー
[>>378 昼頃だろうか。流星映写機の調整と…小さな子が来たから願い事が言えるように急遽入れ替えたりとかしていたら。どうやら魚住や梨花さんがくるまで続けていたらしい。霞からは止められなかったのだろうか、まぁ時間がわかるものは教室内にはないから。]
了解、丁度いいところだった。このスイッチ押したら映写機回るから、時折押しておいてほしい。
[と、伝達事項については確認してから。]
…読んだんだな。
僕もあの、誕生日にもらった絵本を時折読み返してたよ。
[と、もう何度もみたあの絵の情景を…脳裏に浮かべながら。]
先生も一緒に作業する、なら。それは良いことだったかもしれないけれど。僕は僕らで作りたかったし、偶然その一端は知ってたから。
本当の幸いは…もうあるとも言えるし、これから掴みに行くとも言える。来るかどうか分からないものを待つより、自分で一歩進む方が早いだろう?
[でもそのように言ってくれることが嬉しくないはずがないので、ありがとうと。性格が逆と称されることは少なくないが、霞とこの点は同じ意見だったらしい>>391。]
『天の川のなかでたった一つの本当のその切符を決してお前はなくしてはいけない』よ、互いにだな。
じゃあ、行ってくるよ。
[と。そのように締めて、霞と共に教室を出たことだろう*]
──文化祭>>389──
沙也加は確か……小さい頃にダンススクールに通ってたんじゃなかったかな。
[2年くらいだったっけ。
記憶を手繰り寄せながら答える。]
沙也加、SNSもYouTubeも使いこなすんだ。
幅広いんだよなぁ。
[やわらかく微笑んで。
演目が始まれば言葉は発しない。
沙也加の音楽に合わせたダンスは生き生きとした力に溢れていて、どちらかといえば文学少女のイメージがあった彼女の新たな一面を再発見したような、そんな感動があった。
パプリカは高校生が踊っても良いものだ。
生天目一葉の歌で踊っていた姿も思い出し、小さく微笑んで、最後には大きく拍手をした。*]
凪沙と見る景色は、これからもっともっと、綺麗に見えて行くんだろうなーって。
そんな確信はある。
この星空は作り物だけど、とても綺麗だ。
隣に居るのが、あなただから。
[暗闇の中凪沙を見て微笑んで。
ふと、凪沙の電話の着信音を聞いてから、時折聞いてた曲が頭を流れたけど……
何にも言わずに指に込める力を強めた。*]
雪兎ならよかったのに・・・
もっと恐ろしい片鱗・・・
[もはや日本語が意味不明]
そっか、台詞が多い役がとれるように頑張るよ。
舞台上がると特に客席の声なんか全然耳に入らないから・・・そうか・・・
梨花と凪沙も来てくれてたんだ。
[真名ちゃんがなぜ笑ったのか、想像はできたが、その後、凪沙から梨花の声援つき動画が送られてきて真相を知ることになるが今は分からなかった。*]
うん、行ってみようか?
[ハルが耐性あるのを知っているので、お化け役かわいそうにと思う内心。でも、それはそれで楽しんでみればいいんじゃないかと思う乙女心。
ちなみに、沙也加もホラー耐性高い、鉄の心臓の持ち主]
なんのモチーフかな?東洋系かな?西洋系かな?
[開けてみれば、+表+表:東洋系 裏:西洋系*]
うさぎも思春期には凶暴になるらしいよ?
[実際に見た事はないからどうなるのか知らないけど]
すごい集中力だね。プロには必要な資質なんじゃないかなー。演劇に限らず。
まあ、集中しなきゃケガするかもしれないし。集中しててよかった。
それにしても、校内でジャンクフード食べるのってなんか背徳的。
[ホットドッグとかは普通に購買にあるんだろうけど*]
[福引きで得た学食券1100円分は、打ち上げ代に回せと言う同級生を振り切りちゃっかりゲットして。
サボり続行。
誰もいない中庭の隅にて*10雪兎*とお昼寝**]
― 文化祭>>412 ―
なるほど、ね。
経験はあるのか、だからバランスとかいいのかな。
[ミサキが語ってくれるサヤカの話を、きちんと聞きながら。]
まあ、いまどき表現活動するならSNSもYouTubeも必須だよね。
僕だってチャンネル持ってるし。
[ああでも、幅広くやってるのはサヤカらしいかな、なんて呟いて。
あとはただ、二人ともダンスに集中して。
ミサキは幼馴染だからだろうけれど、僕はただ、他者のパフォーマンスは真摯に見るべきだと思ってるからで……まあつまり。
拍手するまでは無言のまま。
次に言葉を発したのは、きっとその手を取ったあとのこと*]
[東洋の魔女の登場。いや、意味が違うか]
まあ、期待はできるかな?
[平均点以上の作りで、一応は期待する。けれど、やっぱり、耐性が高すぎる二人が揃うと、「きゃー」とか「ぎゃー」の声は一切出ず]
あー。これ、こんにゃくだね。
[って、定番のアイテムをいちいちコメントしたりして。
そこに、現れた*07手長猿*が*]
[オリンピックシーズンは過ぎてしまったけれど
バレーは全国大会とかは多分今頃だっけ?]
しっかり作り込まれてるみたいだしね。
でも少しばかりうん、スタンダードかなぁ。
[時折他の客の悲鳴は聞こえるが
流石にこんにゃくや猿では驚かない。
*15女王蟻*あたりならワンチャン……?]
[まぁ、別の意味で驚くだろうな
ここに甘いもの誰か持ち込んでるんじゃないだろうか
――これ文化祭終わった後、バルサンたかないと
ヤバい奴だって意味でな!*]
[蜂ははダメよ。ある意味、ホラーどころの騒ぎじゃなくなるから]
わたしだったら、あれかな、モスキート音を時折流すとかかな。
[高校生だと良く聞こえるんだよね。大きい音だと頭痛くなるけど、小さければ、なにかなって思うくらいだから*]
へえー、そうなんだ。
何事もなく、無事で何より。
[うんうんうなずいて]
そういえば、これ2年の買ってきたって言ってたっけ。ルウシェが、損をしたくなければ2年の教室に近づくな、とか言ってたけど。
[詳しくは聞いていない*]
[蜂も蟻もやばいやつだな、ある意味虎よりも]
あー。あれは若い程よく聞こえる奴。
[先生でもお年を召した先生には聞こえないし
悪くはないアイディアではある]
俺はあれだな、鏡を合わせ鏡みたいにして配置して
顔が無限に映り込む感じに
[薄暗い中、下からライトアップされた鏡でやると
かなりのホラー
若しくは宿直室処分し忘れのカラーテレビ持ってきて
スノーノイズ(砂嵐)流し続けるとか*]
あー。それも、結構くるよね。鏡。
[他人より自分の姿の方がホラー要素]
あと、砂嵐は、らせん/リングを観た人には、効くよね。
[貞子は想像した方が怖い*]
でしょ。自分を暗闇で見た時の怖さは異常……。
静まり返ってたら足音だけでも結構怖い。
砂嵐はね。あの音だけでも不安になるし
映画見てたら更にやばい
[くるーきっとくるー。後は子供が描いた絵を
べたべた貼ってたら。暗闇で見たら割とホラーなのだ
大体2歳3歳くらいの奴が一番ヤバい*]
ほえー。びっくり。
特に、ルウシェが働いてたことが。絶対サボってると思ってたー。
ねー、ロビン。
[隣の椅子に置いてたロビンに話しかけた*]
あと、あれね、日本人形が並んでいるやつ。
古タンスの上に並んでたりすると、怖いよね。
それが、時折、小刻みに揺れたり、首だけ動くとか。
[日本古来の心裡ホラーが結構充実していると思ってる*]
― 文化祭>>435 ―
[YouTubeのチャンネル。いままでミサキに話したことはない。
練習風景やコピー演奏は時折あげているけれど、新曲が一年近く出せていないから。
あのデマ騒ぎでずいぶん登録数は減ったけれど、それでも登録してくれている人には申し訳ないと思ってはいる。
もう少し、もう少し。今作っている曲を、早く仕上げたい。
……タイトルはどうしようか、と。思わず隣の人を見たりもする。]
そうだな。少しお腹もすいたし、出店回る?
ナギ―がバスケ部で何か出してるとか言ってたような。
[手を繋げば、そのことはいったん頭から追い出して。
文化祭という名のデートを、楽しもうか*]
俺は.........この先もずっと
梨花と同じ景色を見ていたい。
[2人で、並んで。
そんな本音を漏らして梨花の方を向くと、微笑んでいるのが薄らと見えた。
指に込もる力が、梨花がそこにいると改めて実感させてくれて。]
だからさ。来年の春頃には
また星見でもしようぜ。
[なんていつもの調子で新しい予定を提案する。多分きっと、俺はこうして何年も何年も同じ提案をしていくんだ。]*
── 文化祭>>440>>441 ──
[プラネタリウムがどれだけ一般客に受けたかは分からないけれど……。
自分は、今、隣に凪沙が居てくれるだけで満足だ。
繋いだ手の力を込めて。]
うん。……うん。
ありがとう。
[凪沙の言葉は、なんでいつも、胸を熱くさせるんだろうな。不思議な人。きっといつまでも惹かれてるんだろう。]
星が綺麗に見えるような場所に、2人で行くの?
[思わずそう聞いてしまって。
星見のイメージが林間学校だったから、つい、山の中を想像してしまった。それは何と言うか、星見は夜だから……旅行のお誘いだろうか?
幸い赤くなったのは、暗闇の中気付かれることはなかっただろう。*]
わかる。すごく怖いよなあれ
夜見るひな人形の五人囃子とかいるフル装備の奴とかも
何であんな日本人形系は怖いんだって思う
風とかでかたっと言った時のやばさ
[日本人は風の音にもいとをかししてるから
本当に心理的なものを踏まえてのホラーは充実している]
あとは、態と消えかけの蛍光灯につけかえとくとか
ヒューズがぶつっと切れる音だけってのも
中々にびくっとするよな。
小道具大事。でも雰囲気と環境もっと大事ってな
[そろそろ遊園地のアトラクション並のやべーやつが
できそうな気配がするアイディアたちである*]
──8/2 美咲と>>428──
[お喋りしているうちに、名無しの喫茶店に到着。海の見える席に二人して座って。
髪の長い、細身のお兄さんがメニューを取りにきてくれる。いつも無愛想だが、人当たりは悪くない]
ダージリンを。
[自分は紅茶を注文して]
まあ、初恋って言っても、小学生の頃だからさ。中学あがる頃には諦めてたから。初恋なんて、成就しないものだって、勝手に思ってたかな。
まさか、こんなことになるとは思ってなかったよ。ホント。
うん、ありがとう。
[美咲の言葉は素直にありがたくいただく。やがて、紅茶と美咲が頼んだ飲み物が運ばれてきて、一緒に口をつける*]
まあああ見えて(ちゃらんぽらんでぐうたらで楽な方へ楽な方へ流れたがる)、ルウシェは働く時は働くし。(割と貧乏くじ選ぶ方だし)
[時間は緩やかに過ぎて行った**]
基本的に、人形って怖いよね。
多分、あれって、人間が世の中で一番怖いんだっていう深層心理に訴えるからじゃないかって思うよ。お化けも宇宙人も怪物も、多分、人間には敵わないんじゃないかな。怖さの意味では。
[物理ホラーより、心裡ホラーの方が怖いと思うタイプ]
小道具大事はわかるわー。
[なんて二人で話している横で、お化け役の子が、必死にメモっているだなんて、そんな。
とかなんとか言っているうちに、お化け屋敷を出ることになったのです*]
それはわかる。
でもよく見てみたら、宇宙人も大体が
ひとくくりにしたら人型多いんだよね。
お化けや怪物に人型がいるのも、そこらへんの
心理が働いてるのかもなぁ。
[俺もそっちには同意。そして
さっきからカリカリメモを取る音がする……
出るか。と2人で出口に
結局悲鳴どころかホラー考察になってしまったのは
俺たちだからね、仕方ないね*]
[お化け屋敷を出て]
そろそろ、自分たちのクラスも見に行こうか?
星見は、前にしたけど、やっぱり、みんなのつくったものは見ておかなきゃね。
[部活の練習でほとんど制作には手をつけていなかったので、少し悪いなと思いながらも、見ないのはそれはそれで悪いのではないかと思う]
流星群。どんな風になるのかな?
[と、提案してみる*]
― 文化祭終わり ―
[終了時間になり片付けを終えて]
評判はアンケート見ないとわかんないけど
教室から出てきた人たちの顔見る限りは
悪くなかったと思う。
[プラネタリウムを見終わった人には感想アンケートをお願いしていた。
その結果は後で集計するとして、梨花からも一言あればお願いして]
お疲れ様でしたー
[こんな感じで文化祭は終わったのだった。**]
そうだなぁ、そろそろ見に行かなきゃだし
丁度少し見ていった後が
俺は見守り交代の時間だしなぁ。
結構凄いからお楽しみに?
[あのスイッチ、押したときの感動は
本物観た時にはかなわないかもだが
中々のものですから
――2人手を繋いで、クラスに戻りましょうか*]
交代制になってたんだっけ?
[文化祭直前の打ち合わせ、出てなかったので、自分の番を知らなかったのか、それとも、番を外されていたのか]
なら、一緒に居ようかな。
[とは言っても操作方法は全く分かっていないので、足手まといにしかならないのだが]
うん、楽しみにしてるよ。
[手を繋いでクラスに向かう*]
そうそう。確かサヤは
ダンス部の活動があるから免除されてなかったかな。
[そこんとこどうですか委員長ペア!と
念を送っておいた。拾われるかどうかは分からない]
――じゃあ、一緒に。
[手を繋いで戻って。
多分魚住あたりが当番だったんじゃないかな
交代だぞーと一言。でもその前に
1回だけ流星群ボタンぽちらせて!とお願いして]
ほら此れ、このボタン。
[中は結構本格的だろ?色合いとか
数々の星とか皆で作った奴、こうしてみれば
中々イイ感じだよなぁ、と、2人で教室に拵えられた
プラネタリウムの中*]
[免除されていたようで、申し訳ないなと。後で委員長二人にお礼しておかないとなと思う]
唐揚げ、美味しかったよ。
[と、魚住がいれば、そう伝えた。思わず、「ザンギ」と打とうとしたのは秘密だ]
へえ、このボタンなの?
[ハルがボタンを押すと、流星雨が流れた。ずいぶんと凝った仕掛けになっているんだなと関心。凌の作ったものだというのは、この時点では知らなかった]
すごいね。
[しばらくは、人工の星のショーを楽しんだ*]
[ザンギだと特定の地域のになるやつ――!
というのはさておいて]
そう、このボタン。願い事を3回唱えることが
果たしてできるかな、ってね。
[かちり、と押せば流星は流れる
あの時の様に、光と共に流れてゆく
凄いなぁ。と吐息は感嘆を孕み
それはきっと彼女も、同様で――
流星の時間が終わり、俺の当番が始まるまでは、2人で**]
― 文化祭>>457 ―
そうだね、また今度。
まあ、こんな格好いい彼氏の演奏風景をいつでも特等席で見られるだけで、今は満足しておいて。
[曲が出来たら、話そう。
だから、いまはそんな風におどけた返事を返して。
あまり、みっともないままでは、見せたくない。
せめて、今の自分を見せられるまでは。こんなの小さなどうでもいいプライドだとわかってるけど、さ。]
よしいこうか。
揚げ物とか言ってた気がするけど、なんだっけかな。フリットがあればいいけど、違うだろうなあ。
[はたしてそこにナギ―はいたのかいなかったのか。
どちらにせよ、手を繋いだまま買いに行ったのだけれど、バスケ部の皆様は素敵な反応をしてくれた気がする。*]
― 文化祭>>460 ―
一つで充分だよ。そこまでお腹が空いてるわけじゃない。
[きちんと挨拶をして、一つ購入。
ナギ―がいればそこに手を振って。
はくり、と行儀悪く一個。]
へえ、思ったより美味しいや。
ん、いや、聴いたことないよ。
プロバスケプレイヤー……すごいな。
[小声で告げられた言葉に思わず感嘆する。
そんな簡単になれるものじゃないはずだ。それこそ市井にごまんといるジャズプレイヤーと比べたら宝石のような。]
ああ、それで、あんなにスリーがうまかったのか。
そっか……
じゃあ、ミサキの家に行く時までに、試合の動画見とかなきゃな。
[から揚げをつまみながら、独りごちる。
バスケに詳しいわけじゃないけど、そのくらいは礼儀な気がする。挨拶するには、ね。*]
― 文化祭>>464 ―
[中庭に仲良く腰かけて。
いつも昼休みに眺めてる中庭だけど、ちょっと違う場所、ちょっと違う雰囲気の中だと、また別の色合いを見せてくれる。]
僕のダッド?
スポーツ選手ってことなら、似たようなものなのかなあ。
もとは自転車選手。いまはチームの監督、っていっても自転車の場合マネージャーみたいなもんだけど。
[引退してかれこれ10年近くは経っていたはず。]
自転車レースって、全世界を渡り歩くから、ダッドが今どこにいるかは僕も正直わからないんだ。九月まではヨーロッパで大きいレースがあるけど、そのあとはそれこそどこにいるんだか。
シーズンもそろそろ終わるから、今頃は……中国か……ひょっとすると日本?
[姉さんもそろそろシーズンオフだから、ベルギーに戻ってるかもしれない。まあ、今年は一家集合にはならないんだけど。]
これ、と、これ。か。
うん、見ておく。
[ミサキの父親のワタルさんの映像は、きちんとブックマークして。しばらくゆっくり過ごそうか*]
ええと、あれ?
ご両親こちらの高校にいらっしゃったんだよな……たしか。
なら日本語、ぺらぺら?
[彼の両親と会話するなら英語なのだろうか。
ならより一層勉強しないとな、と。
案外お互い、まだまだ知らないことばかりで。
それでも既に恋に落ちている。
唐揚げ美味しいな、と笑って。
穏やかな時間をひととき過ごそうか。*]
― 文化祭>>466 ―
ヨーロッパでしか盛んじゃないからね。ベルギーじゃ人気No1だけど。
[アジアで人気なんかないってのはダッドに聞いてたから、知ってるほうがむしろ驚く。]
ワールドツアーだからね。オーストラリアに始まって、イタリア、フランス、ドイツ、アメリカ……アジアも回る。
動画ならあるよ、ダッドの現役時代のも。
[注目されて活躍するような選手じゃなかったけどね、と一言付け加えて。
そういうスターじゃなく、むしろ支える側が面白いっていうのはダッドの口癖だ。]
シーズンのラストくらいに、日本のレースが入ってるはずなんだよ。ダッドが来るかはわからないんだけど。
監督も何人もいて、手分けするから。
[同じチームが複数のレースに同時にでてることもよくあるから、ってのは、知らないと意味不明なんだろうな。]
[両親の学校の話になればきょとんとして。]
言わなかったっけ。ここだよ、神楼。一年で帰ったらしいけどね。……マムを連れて。
[一体ダッドはどんな神業をしたのか、僕が知りたい位だ。]
日本語は、少なくともマムはナチュラル。ダッドは最近怪しいって言ってたな。
まあ、ダッドの場合いろんなところ回りすぎて何か国語喋るのかわからない人になってるけど。
[こんな話もまだしてなかったんだなと。お互いの両親の話を交わす。
もちろん家族は大事だけれど、僕らは僕らだ。それでもいいと思う。できればもっと、深く知れたらいいとも思うけれども。
それは、きっとこれから、明日も、―――できればその先も。
恋人同士なら、少しづつわかることなんだろう。
すこしばかり小腹を満たして、話は尽きないけれど。次の出し物見に行こうかと手をもう一度。*]
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