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[お誕生日一緒に過ごすことは快諾してもらって。]
うん。もちろん。
一緒に居て欲しい。
ふふ。嬉しい。
じゃあ、もう1人の恋人のことは、2人だけの秘密、ね?
[余計誤解を招きそうな表現をして、あははって笑った。*]
エディ、……ええと、
家すぐそこなんだ、送ってくれてありがとう。
大丈夫、今、心臓が、うん。
落ち着かせる時間が欲しい。
[これもカルチャーの違いなのか。
それともエディの性格なのか。
恥ずかしがりすぎる自分が悪いのか?
真っ赤になり、まともに視線を合わせられないまま、繋いだ手をぎゅっと握って。
それから、ゆっくりと離そう。]
またね、エディ。
[小さく手を振った。*]
― 海 ―
[花火よりも、その灯りに照らされるミサキの顔を見ていた。
静かに揺れる波の音が、心地いいリズムになって刻み込まれる。]
なんだっけ。30年前の日本のコミックなら「きみのほうが綺麗だよ」とかいうんだっけ。
恋人に囁くにはちょっと安直かもね。
[ミサキのほうが綺麗なのは、どうあってもゆるぎない話だしな。
儚く散りゆく花火の美しさもいいけれど、さ。
それよりも、ずっとそばで笑ってくれる笑顔のほうが僕には眩しいから。
皆と、ミサキと一緒にいられることを感謝しよう。*]
──デートの後日──
はい、エディ。
これが誕生日プレゼント第一弾。
[数日後、家を訪れて渡そう。
土鍋と共に彼の家の一員になったのは、ガラス製のシンプルな一輪挿し。
好きな場所に置いてもらうことにして。]
これ、私が育てた花。
枯れてしまう前に──また贈るから。
[微笑んで。
新たな彩りは、1本の桔梗の花。**]
― 帰り道>>588 ―
[ミサキの様子がおかしい。
なにかへんなことでもあったっけ。]
え、うん。玄関前まで送っていってもいいけど。
……大丈夫?
[なんだか深呼吸とかしてるし。病気とかじゃなければいいけど。
ぎゅっと握られた手を、こちらからも握り返して。ゆっくり解いた。]
またね、ミサキ。
なにかあったら、すぐ連絡ちょうだいね?
[姿が見えなくなるまで、その場で手を振っていた*。]
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