情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[神社の境内も、屋台で溢れていたけれど。
拝殿の前は開けていて。
凪沙と一緒に並んで参拝の順番を待つ。
二拝二拍手。それからお祈りを。
(家族や友人が、健康で幸せでありますように。)
神社でお祈りするときは何時も同じ。
心を込めて、それだけを祈って。
最後に一拝して、顔を上げた時、凪沙はどうしてたかしら?
微笑んだら、また裾を握って。
いこ。って、おみくじを引きに行こうかな。*]
−例大祭>>790>>791−
[何度も握られた裾の皺は跡になりそうだけど、幸せそうな桜井と比べれば安いものだ。
そうして着いた境内の参拝列は思ってたよりは並んでいない。多分、まだ混み合う時間でもないか。それとも、参拝以上の目的がある人達ばっかなのか。
視線をおみくじを売ってる方に向けると、やっぱり人が多い。まぁ、そうだよな。
人を待つのは嫌いじゃないけど
こうして並ぶのはあんまり得意ではなかったのに。桜井といたおかげか待つ時間が全く苦痛にならなかった。]
(どうか、俺の大切な人達がいつまでも
幸せでありますように。)
[こんな時だけ神頼みというのもおこがましい気がしたけど、桜井の隣でしっかりと家族やクラスメイト、友人。そして桜井の幸せを祈っていた。]
[最後の一拝を済ませるとなんだか清々しい気分になる。お参りもたまには悪くないのかもしれない。
神様には都合よすぎなんて言われそうだけど。
隣の桜井と目が合うと照れくさそうに笑って、裾を握られたままおみくじでも引きに行こう。
正直今幸せだからここで凶とかは勘弁してもらいたい。]
[おみくじを引こうと並んでいる間]
桜井はおみくじの運勢とか
信じる方だったりする?
ほら、よく仕事運とか恋愛運
とか書いてあるじゃん?
あれ、当たるのかなって。
[なんて尋ねる。
個人的にあそこに書かれてるのが当たったことないから気になってしまうのだ。
そんなこんなで自分の番になったらおみくじを引いてみよう。畳まれた紙を開いたら見えたのは*10末小吉*の文字。]*
香西さんは、もう少し山手に行ったところで料理のお店をされているんだ。
日替わりメニューしかなくてね。
とても美味しいから、オススメ。
[挨拶の後にはエディにそう説明しよう。
自分の両親の昔からの友人ということも、小声できちんと伝えておく。
エディのこともクラスの友人だと紹介する。
ほんの少し、言い方に迷ったが。]
海鮮焼きそばはひとつでいいかな。
私はまだそんなにお腹が空いていないから。
[胸がいっぱいというか。
後、両親の友人であるおじさんの前でエディと並んでいることが、無性に気恥ずかしい。
ソワソワしてしまいそう。
自分はベビーカステラでも買おうかな。*]
── 例大祭>>792>>793>>794 ──
[参拝して、神様に自分の心を届けると、心が落ち着く気がする。
例えば凌に、相談しようと自問自答したことで、自分の気持ちを見詰め直したように。
お参りをすると、不思議と心が落ち着いた。
凪沙に尋ねられたら、少し考える。]
私は、おみくじの運勢より、書いてある神様の言葉とかを読むのが好きかな。
結構ね。凶の時の方が、これから頑張れば運勢が花開くとか書いてあって、逆に大吉とかだと、調子に乗らないようにって戒めてあったりして。
読むと面白いよ?
私、詳しいわけでも知識があるわけでも無いけど、日常の中でね。そうした言の葉に触れる時、心に響く言葉が見つかったりして、好きなんだ。
[微笑んで自分のことを話して。おみくじは*05中吉*だった。]
中吉だ。
小吉と中吉、どっちが良い結果なのかな?
中吉?
[それから裏に書いてある神様の言葉を読んで。
大吉の言葉より、中吉の言葉の方が、穏やかで自分の今を、肯定してくれている気がする。それはどこか、隣に居る人との時間に似ているように感じて……。
凪沙が見たいと言えば、お互いおみくじを見せ合うけど。
神楼神社には、書き御台が置いてあって……。]
ちょっと待っててくれる?
[自分のおみくじに、名前を書いた。
皆誤解してるかもしれないけど……。
自分も誤解を解かずに、振る舞ってるけど……。
自分は結構、乙女チックだ。
こういう占いやおまじないや、願掛けや。
そう言うのに、心を込めてしまうタイプだ。
美咲にだけは、見透かされてる気がするけど。]
[名前を書いて。背伸びして高い木の枝に結ぶ。
それからそっと祈りを捧げた。]
……お待たせ。
[鼓動は早いけど、どこか心が落ち着いた気がして。
凪沙に微笑みかけると、そっと寄り添った。*]
― 表参道>>795 ―
なんとでも言えばいいよ。
……かわいいのは、どう考えてもミサキだけど。
[桔梗の花を指で揺らしてくれようか。
ああでも流石に怒られそうだし辞めておこう。]
Hallowe'enとかアメリカじゃないんだから。
そんなものなくてもいつでも悪戯するよ?
[ヨーロッパではほとんど行われないイベントだけど、日本では盛んなんだろうか。
まあそれはどちらでもいいや。デートの口実くらいにはなるけど、日付がなあ。]
フォークとかあればいいけどな。
日本の食べ物は美味しいけど、ハシは難しすぎるよ。
[向こうでもたまに使ってはいたけど、やっぱり苦手だ。
やはりフォークとスプーンを持ち歩くべきか―――そんなことを考えながら歩いて行った先は、どうやらミサキの顔なじみらしくて。
さりげなく手を離して少し距離を空ける。まあ、この辺はマナーだ。]
初めまして、Mr.
ぜひ今度お店にうかがわせていただきます。
[普通なら握手を求めるところだが、さすがに鉄板を操っている料理人にはそれはできない。ので、きちんと一礼して、それ以上はなにも口を出さずにミサキを待っていた。]
二人で分ければいいから、十分じゃないかな。
ランチはそんなに食べられないし。
[一人で食べきったら他のなにも入らない。手伝ってね?って笑っておこう*]
[ちなみに俺の方はというと]
なになに......
[生活:謙遜は己の身を滅ぼすことになる。自信を持つこと。
恋愛:優しさに甘えることができると素敵な人とより良い関係が築ける。有り余る気遣いは毒の元
と、記されていた。]
......ちゃんと覚えとくわ。
[桜井におみくじを見せて、一字一句を頭に刻んでおこう。]
あぁ、いいけど...
[と桜井を待つ間。おみくじに名前を書く姿を。その背に、目を奪われていた。
願掛けに期待したことなんてない。
願掛けをするくらいなら自分が頑張ればいいんだと思ってたから。
でも、桜井を見ていると、そういったまじないをしてみるのも、悪くないななんて思えてくるわけで。]
......今度から、ちゃんとお参り
してみるか...。
[桜井が戻ってくるまでの間にそんな独り言を漏らす。
桜井に見えないようにこっそりと自分のおみくじに名前を記す。これを木に結ぶのは、無駄かもしれないけど。]
[寄り添ってくれた桜井はどこかさっきとは違って落ち着いているように見える。]
こういうのも、悪くないな。
[微笑む桜井を見つめて、また前のように、でも前とは少し違う、そんな笑みを浮かべてみせた。]*
さーて、私もおみくじ引くくらいするか。
名前書く相手はいないけどな。はあ。
[こっそり引いたおみくじ結果は*07吉*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新