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別に俺はそうは思わんが。
寧ろ実はその人のことが気になるっていうのを
隠して、それを後ろめたく思って
一緒に祭りを楽しめない方が嫌だな。
それと、断れというのは。断るならちゃんと
その人に向き合ってほしいって
当たり前のことをサヤは言っただけじゃないのか。
まぁ正直に言えば。
俺だけと祭に行ってほしかったと思っていたから
正直今、自分とだけって聞いて嬉しいと思った。
俺なんてそんなもんだ。
[だから、気にするなと伝えるのだが
もしそれでも気にするのなら――]
もし、それでも何か気になって仕方ないなら
祭を思いっきり2人で、楽しもう。
ただの春生と、沙也加で。それじゃあだめか?*
ごめん桜井、俺浴衣初めてなんだ。
ペース、ゆっくりでもいいか?
[応じてくれるのなら、手を繋がせてもらうことにしよう。
まだ時間は充分あるはずだし、照れ隠しみたいな笑みを浮かべて足元に視線を落としていた桜井に尋ねて。]
俺、桜井とならゆっくりでも
楽しいから、さ。
せっかくだし色々寄って
みよーぜ。
[どっちも本音だけど、言ってて恥ずかしいのはもう慣れっこだ。
ゴールまで、神楼神社まで、少しくらい寄り道はしたい。とは言っても桜井の足がしんどくならないように程々にするつもりだけど。]
[そう言って桜井の方を振り向くと、提灯が桜井の横顔を照らす。ダンスの時にも似たようなことを思ったけど。
前に遊びに行った時とは、口元の色気が違う気がした。それが沙也加からのプレゼントによるものだったとまでは分からなかったけど。
それが割増で意識させられて。
その変化に少なからず気づいてからはあまり顔を見れなくなってしまっただろう。]*
[ハルくんって、本当に、純で鈍感だなって思う。でも、ハルらしくてよかった。
そして、悩んでいた自分がバカみたいに思う]
うん、分かった。ハルくんがそう言ってくれるなら、もう、わたしもこれ以上は言わないよ。
楽しもう。
[そう言って、満面の笑顔を見せる]
というわけで、当日は、何時でも大丈夫なので、集合時間はハルくんが決めて。星見るって言ってたら、夜から?
それとも、昼からずっと?
[と、集合時間を尋ねる*]
──例大祭の前日──
そういえば、沙也加。
どちらとお祭りに行くんだろうな……?
[明日顔を合わせることもあるだろうか。
ぽつりと呟いた。*]
ー 例大祭の数日前 ー
『待ち合わせ、何処か希望はあるかい?』
『駅集合とかにすれば、霞さんの家からは来やすいように思うが。』
[などとLINEを送り、時間と場所を決めようとするだろう。
案は出すものの確定した口調でないのは、何か考えている可能性があるな、などと思った為であった*]
[自分で自分のことは分からないが
まぁ、彼女がそれで悩みが吹っ飛んだなら
それはそれでよかったのだ。きっとな!
少なくとも俺はそう思う>>512
満面の笑みが見えたなら、俺も笑みを浮かべ]
ああ。そうしよう。2人で思いっきり、な。
そうだなぁ。三時のおやつ位の時間でどうだろう。
丁度高塚が例大祭のショーのエキストラで出るって
教えてもらったから、一緒に見に行きたくって。
それが終わったら屋台を楽しんで、
――神社で、星を見れたらなって。
[集合時間はそれで大丈夫か?と尋ねる
自分は浴衣を着ていくつもりであるが
慣れないなら、夜も星を見るとなると
多分これ位の時間が一番着崩れやら疲れやらが
出にくいのではといった程*]
あのね……。
[凪沙の顔は見れないから、浴衣の裾を握って、自分の足元を見詰めて。]
私の両親。2人共、別の人とお祭りに行ったんだって。
お母さんと一緒にお祭りに行った男の人。
……今は、お母さんの親友の旦那さんなの。
意味分かんない。
[ぽつりと小さく零して。]
― 例大祭前夜 ―
『明日の待ち合わせー、時刻と場所』
『あたしは遅くなっても大丈夫だけど、凌の都合はー?』
『神社来れそう? どっか待ち合わせる?』
[などなど、凌と取り決めのLINEを送ってやり取りして……
終わったあとで追加を送るのはいつものことで]
『万が一だけど…浴衣じゃなかったらごめん』
[と。]
凪沙……。
お祭り。他の子が居ても、どこにも行かないで?
ずっと一緒に居て欲しい。
離さないで。
[ぎゅっと。握りしめた浴衣の裾が、皺になってしまったかもしれなくて。
でも、小さな小さな声で、人混みの中、彼にだけ聞こえるように、自分の想いを呟いた。*]
― 例大祭当日>>494 ―
うん、待ってた、すごく、ね。
[現れたひとに、笑顔を向けて。
いくら着替えるとはいえデートはデートだ。気楽でもミサキに並べる格好にしてきた。
赤地のサマーニットにスキニーパンツ。ブーツを合わせて。]
ミサキに決めてもらうつもりで、何も考えてない。
今日は着せ替え人形になるから、決めてね?
[なにせ、自分にどんな浴衣が似合うのかわからない。
ここは浴衣に慣れている日本人に任せる一手だよな。*]
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