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━ 生徒会長選・結果 ━
[投票が終わり、選挙管理委員はいつ果てるともしれない(おおげさ)開票作業に追われた。
白紙提出のもの、おそらく自分の名前が書かれたもの、様々であったが、やがて結果が出て校内放送で発表された]
《お待たせしました、生徒会長選の結果が出ました》
[鳴り響くドラムロールの後、1拍置いて]
《今年度の生徒会長は、1年B組の大城美咲さんに決定しました。おめでとうございます》
[以下、得票数の発表と順位の発表の後、放送がぷつりと音を立てて終わった**]
ー 崖上 ー
向き不向きだろうな。
[>>389 そこまで長くない期間であるが、霞さんの場合は短所を埋めるより長所を伸ばした方が良いのだろう、と思っていた。それを口にすることは辞めておくけれど。]
まず、誕生日から一週間以上経っているというね。そこにそこまでの価値は置く必要はないかもしれないが。
…おぉ、清々しいな。
[そういえば元々、遅くはなるかもしれないが放課後でも…ということだったのを今更になって思い出す。
それならば納得もいくな、と思い直す。]
そうか…この辺詳しくないんだがなぁ。
[でも、今日はまだ時間がある。
完とするには、まだ早いかな…と思うのである。
ただ自分のホームでもないこのエリアでは少々難しいのだが。]
こっちの方に、歴史資料館か博物館ってあったよな…ちょっとそっちを覗いてから、後は喫茶店とかでのんびり話すのはどうだろう。
[歴史資料館とかなら、男子達に語った伝説の内容を改めて拝見することになっただろうか。
喫茶店に行って…自分については先日の試合の話であったり、霞さん自身の話も聞けたかもしれない。]
…じゃあ、また学校で。
[別れるのはどこだっただろう。
夕方、まだそこまで遅い時間ではないはずであるが。]
今日はありがとう。
あと、祭りは…宜しくな。
[もう一度、それを確認してから。
その日は霞さんと、別れたことだろう*]
[向かい合って、深呼吸。
明らかに緊張しているのは伝わってしまうだろうが、もう隠すつもりはなかった。
台本なんてない。
自分の気持ちのままに伝えたい。]
昨日の夜、ずっと君のことを考えていた。
私のこの気持ちはなんなんだろうって、他の人に向けるものと何が違うんだろうって。
あの、ね、
それで気付けたんだ。
私は、きっと、
エディのことをW特別に想ってるWんだって。
[真っ直ぐに。]
[花が雨の前の風に揺れている。
紫陽花の花言葉は恋愛において良い捉え方をされないことが多い。
でも今なら自分はこう考える──人の気持ちは移ろうものだ、悪い方向にも、良い方向にも。
私は、気付けてよかった。]
あと、昨日調べたんだ。
Dating Periodのこと。
私は君には君の育ってきた文化や考え方があるのをつい忘れがちで……もっと知らなければならないと思った。
そうありたいと、思った。
[ひとつ呼吸を挟んで。]
私とまだ、デートしたいって、
思ってくれてるなら、……うれしい。
エディのことをもっと知りたい。
私のことも、知って欲しい。
[そこまで告げて、顔を伏せる。
耳の端まできっと真っ赤に染まっている。*]
── 6月のある日 ──
[真名が学校を休んだ。
私はその前のやり取りなんて知らないから。
齎された情報通り、風邪だと思って。]
『真名。大丈夫?』
『具合悪い時、一人だと心細いでしょ。』
『お薬とか食べる物とか、持っていこうか?』
『何か欲しい物無い?』
『(首を傾げる梨花ちゃんのスタンプ)』
[真名が一人暮らしなのも、家も知ってるから。
ちゃんとご飯食べてるのかとか、薬飲んでるのかとか、そんなことが気になって、LINEを送ってしまった。*]
ー 例大祭よりは前 ー
…そういえば、困ったことはないか?
[とある日の学校の休み時間、今日も今日とて本を___夜工さんから貰ったブックカバーで覆われているが___読んでいて、ふと思い出したように隣の梨花さんへと問いかける。
席が隣で、共に頑張ろうと言い合った…どこか戦友のような存在なのだが、君にはどう思われているのだろうな。
梨花さんがその時百面相でもしていたのか、僕が何かしらの直感を働かせたのかはさておいて。
いつか言っていた言葉>>0:3274を、忘れてはいなかったから。
とはいえ、「困ったこと」はないかもしれないけどな*]
でもね。思考が纏まったのは、凌が相談に乗ってくれるって言ってくれたおかげだし。
人に話そうと思って整理したから、結論が出たの。
あのね……
ありがと。
[心から笑って。]
と言っても、凌が何かしたわけじゃないから、あなたにしてみたらきょとーんって話しだと思うけど。
でもね……
ありがと。感謝してるよ。
[へへっと。
だって今だってこうやって。
忘れずに話しを聞いてくれたんだもんね。*]
−6月−
[夜工が休んだようだ。本当の原因は察せず風邪かと思っていたが。
お大事に、とか、そういう連絡を送ろうと思ったけど、多分ほかの人も送っただろうし。
そもそも寝てるかもしれないのにいい加減通知うっさいよなぁとか思って送るに送れず。]
誰か夜工の家知ってる人いる?
いたらこれ持って行ってくれると
助かるんだけど...
[昼休み頃には皆にそんなことを尋ねた。休み時間に用意したポカリとウィダーとりんごの入った袋を見せただろう。]*
― 紫陽花の傍で>>400 ―
[差し出された、手と。見つめてくる、瞳。
なんとなくわかった、分岐点はここにあるって。
―――だから、ためらうこともなくその手を取った。]
うん。ミサキの為なら、いつでもいくらでも時間取るよ。
言ってなかったっけ。
[小さく小さく、息を吐き出す。
いつものようにおどけるのは、ここまでかな。
たぶんここから先は、ただ要領よく笑顔でいればいい時間じゃない。
湿った風に揺れる紫陽花をわずかに認めて、その瞳を見つめ返した。]
[緊張した面持ちのミサキの言葉に、耳を傾ける。
言葉が途切れるまで、ずっと。
……どうしてだろうな、言葉が浮かんでこない。
メロディなら、聞こえてくるのに。]
ねえ、ミサキ。
ラストダンスに誘ったこと、覚えてるよね。
あのときも、言ったけどさ。
特別に想ってる相手じゃなきゃ、誘わない。
日本がどうかは知らないけどさ。ダンスって、結構重いんだ、意味。
[こんなところにも、育ってきたカルチャーの違いがある。
僕はまだまだこの国を何も知らないんだなって、思い知らされる。
もちろん、目の前のひとのことも。]
── 真名の居ない日 ──
[凪沙がお見舞いの品をいつの間にか用意してて。
私は手を挙げた。]
私、家知ってる。
心配だから、ちょっと様子見て来るよ。
……寝てるかもだけど、玄関前にまでは行ってみる。
ありがと。凪沙。
[背中を押してもらうように、その日は真名のお見舞いに行こう。
家に行くまでに連絡があれば、必要な物を買って。
おかゆが作れるように、玉子と葱も買って行こう。*]
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