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[小さく首を振った。
それからゆっくり握りしめた手をほどいて。
優しく握ってくれる凪沙の手を、そっと握った。
話そうとすると、声が震えて。
何時かのダンスの時のように、触れる手に、力が籠ってしまったけれど。]
…………ぃ。
行きたい。
私も凪沙と。お祭り。
[ようやく私は、自分の心を、言葉に乗せることが出来たの。*]
[本当に半々だったのだ。
自分の心の回路がそうなっているのは伝えたけれど、ではどうしてそうなっているのかなんて自分で分かるわけはなく。
そんな自分を信じる心だけどう移植というか伝播したものか。
「そうすれば思考のキッカケになる」という知識を蓄積させたのでは意味がないのだ。
これを彼の心に装着させなければプレゼントにならないのだ――]
あ……っ
[と、その手段に思い至らぬままプレゼントを提示すれば。
返ってきた答は、まさにそのままの、受け取る動作で――彼の手が、自分の心を抱えた手を包み込んで。]
…。
[でも、この思考回路の設計図を、簡単に受け取れないと彼は言う。
なぜだろう。
本当に、それだけを渡すつもりだったのに――それすら難しいものなのだろうか。
それとも……この自分の信じる心について、彼はもっと広い意味で受け取ろうとしたのだろうか。]
…うん。
一緒に、行こう…
[もしそうだとしたら。
簡単には受け取れないと言ってくれて、例大祭に誘ってくれて、ずっと手をとったままでいてくれて。
…――うなずくとき、笑顔以上のものが溢れないわけがなかった。*]
ー 学年別大会 ー
今回勝てたのは、沙也加さんのお陰だったと思うから。ありがとう。
[>>337 聞こえた気がする君の声があるから、頑張り抜けたところがある。また、貰ったものが増えたなと思った。]
今晩は休んで、ジョッグやりつつ回復させていくよ。
[スタンド席を立った彼女に、自分も席を立って。]
あぁ、そのストレッチもやってみようと思うよ。
[パラパラと購入前に流し読んだのだろうか?と考えながら。]
じゃあ、また学校で。
___次は僕が応援できる側に回らせてほしい。
[と言って、見送ることになっただろうか。
応援できる側として出来ることが何かは分からなかったけれど。
応援したい人は誰だろうと林間学校で思った時にまず思いついたのは、沙也加さんだったのだから*]
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金・土・祝日の前日は27:00(3:00AM)〜翌8:00AM)より、27:00(3:00AM)〜翌8:00AMといたします。
但し、コアズレの方は、その限りではありませんので、体調にお気をつけの上、ご自由に。
よろしくお願いいたします。
[>>339泣きそうになっていた桜井の目尻を、そっと指で拭う。
それから、嬉しさとか色々相まって桜井とは対照的に、微笑みをうかべていただろう。
安堵のあまり気が抜けそうになるけど、まだ我慢しなきゃとなんとか堪える。
>>341解ける手はきっとNoの意思じゃない。つまりはそれが、桜井の答え。そう思うと嬉しさが込み上げて顔に熱がともる感じがする。
籠る力は、きっと桜井の勇気の分だけ強かったのだろう。]
あぁ、行こう。一緒に。
ありがとな。
頑張って言葉にしてくれて
[ぽんぽんと頭を撫でて。誘いに応じてくれたことへの感謝を伝えて。桜井の勇気を、讃えよう。]*
[目尻にたまった涙を指でぬぐわれて。
恥ずかしそうに目を伏せて微笑む。
微笑む凪沙の姿に、自分の心にも温かな灯がともって。
じんわりと身体が温まる感じがして。
何時しか凪沙に微笑みかけてた。]
うん。行こう。
[微笑みながら言葉にして。
頭を撫でられるのは、やっぱり気恥ずかしい。
きっと言わなきゃ分からない事。
でも今は、理由は言いたく無くて。]
ー 崖上 ー
…それは無理だろうな。
[>>340 その件についてはどこまでも冷静であった。
何にせよ、もう起こり得ない話である。
自分自身を卑下しているつもりはないのだが、自分が未熟であるという認識がどうやら自分を縛ることも多々あるらしいということには、最近気がついてきた。
そうであってはならないと__もう一歩、前に進むにはどうすればよいのだろうと思ったときに。悩みをきっと抱えながらも走り続けているひとが居る、と。思うようになったから。
それ以外については、今の機会でなくてよいだろう。
手を包み込んだ時に、彼女の声が漏れるのを聞くも。
それは拒絶の証ではないようだったから、そのままで。]
[次第に微笑み始める桜井を見て、確信のようなものがあった。言葉にできないけど、間違いないと思えるもの。]
......俺も楽しみにしてる。
あ、勿論、浴衣がじゃなくてだぞ?
あーやっぱ嘘。ごめん浴衣超楽しみ。
一緒に行くのも超楽しみ。
[言っててなんだか照れくさいといつものような調子で桜井にしどろもどろと本音を零してしまっていた。多分、別れるまでずっとそんな調子だ。]*
そっか。
じゃあ、エディが、今度は、
ご家族に日本の話をしてあげないといけないな。
お土産話をたくさん作ろう。
[ふわりと笑う。
彼のピアノに対する現状を思えば決して楽しいばかりではないのだろうけれど。
少しでも、良い思い出を作って欲しい。
思い出、過去、……過去になるのか。
痛む胸には今は蓋をする。]
私の母も、時々イギリスや北欧に出かけるんだ。
でも祖父母の仕事を手伝う一環だから、大体数日もすれば帰ってくる感じ。
双子が生まれてからは暫く行ってないかな。
そう、母はそちらの血を引いてるんだ。
[自分の見た目は日本人らしいと言われるものだが、母は金髪碧眼なのだと話す。
まぁ、見た目のらしさなど気にしないが。]
ベルギーか……、
[決して遠い遠い場所ではない。
一度窓から空を見上げ、茜色に目を細めた。
向こうは今何時だろう。]
……、
[戯けた様子にすぐに言葉が返せなかった。
戸惑い迷うように、視線を伏せてから。]
君1人が住む家に上がり込むのは……無理だ。
これは私がお堅いだけなのかもしれないけれど、もう、子供ではないから。
気持ちは、嬉しい。
親しく思ってくれてるんだなって。
私にとってその距離は、恋人のものだ。
君とは、多分違う。
ごめん、エディ。
[育ってきた国の違いもあるだろう、個人個人の考え方の違いもあるだろう。
彼は悪くない。そっと首を振った。]
[ぱっと笑みを見せる。
どうしたらいいのか分からなくなって。
彼に嫌な思いをさせてないか心配になって。]
また、ご飯作って行くよ。
君と食べるのが好きだから……。
……。
…………そろそろ、帰る?
[エディはどういうつもりで先程の言葉を発したのだろうか。
女子相手に誰にでも気軽に誘うのだろうか。
はく、と唇が震えて。
問いは声にならなかった。*]
[楽しみだと、何度も告げてくれる凪沙に。
自分もいつしか満面の笑みになって。]
うん!!
待ち合わせは……、また、駅前広場の噴水で良い?
[笑って当日の約束をしながら。
その日は2人で途中まで帰ろう。
別れ際手を振って……
微笑んでしまう顔を元に戻せなくて。
両手で顔を覆って。
家まで走って帰ったんだ。**]
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