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後でなら飲めるからちょっとまてって、ほら、一葉さん、こっちからも返杯な。
[信至に目で合図。察してくれた信至によって水をいれたグラスをもらい、ほれっと渡すのである**]
おーい余一、嫁さんが酒乱になった。
ちゃんと見とけって。
[こちとら無駄に図体がでかいんだ、少量じゃ酔わねえ。
酒乱になった一葉に乱暴に上着被せて、里芋もう一個**]
ー 学年別大会 ー
そうか、多少なりとも満足して頂けたのなら幸いだが。
[>>293 多分、今までいてくれたのであればある程度満足してもらえたのではないだろうか、と思う。
自分の筋肉量については、もう少し背筋と体幹は早急につけたいななどと思っていたが、細身ながらにしっかりと筋肉がついているのはTシャツなら分かりやすいだろう。]
自分に勝ちたいという気持ちは、常日頃から持っているつもりだ。
でも、それと少なくとも同程度には負けたくないって気持ちがあるのだろうな、と思った。
[握りしめる右手は、強く。震えさせたりしないようには気をつけようと思うけれど。]
そう、ライバル…だな。多分互いにとって。
中学のときの3000なら殆ど負けなかったが、5000だとまた違うな…って思った。
[陸上の強豪校に行った彼は、これから更に強敵となるのだろうと思う。
だが、「また戦おう」って言った彼も、切磋琢磨したいという気持ちを自分に対して持っているのだろう…などと思ったし、そうではありたいと思う*]
[例大祭だと浮かれていた人達もそう。恋愛だの友情などで苦悩する人もそう。
人が行動を起こす動機なんていつも幼稚で惨めなものだ。
例えば、過剰な気遣いの裏にあるのは結局は無神経さを糾弾されることへの畏怖。
あなたが苦手です、と。
放たれるかもしれない一言は、喉元に突きつけられるナイフよりも、拳銃の銃口よりも恐ろしい。
嫌われたくない。
誰しもそんな感情は持ち合わせているはずだ。
それがたとえ、信頼出来るクラスメイト同士だったとしても。
むしろ、信頼出来るからこそ、離れてしまうことがより怖くなる。]
― 夜に ―
『夜分遅くに、ごめん』
『例大祭の祭の件だけど
他に一緒に行きたい人がいるんだ。
待たせた上にこのような返事ですまない』
『その上で、それでも時間が欲しいというのなら
例大祭の日の昼に、或いはそれ以前に
会えないだろうか』
[真名にLINEを送り、
前髪をぐしゃりとしつつ勉強机に突っ伏す
――彼女が休んだのは何時だったか
そのLINEを送った後ならば、きっと
心配そうなまなざしで、隣の空席を見つめることになる**]
[怖かった。自分のせいで桜井の笑顔が消えてしまうことが。
その苦笑は胸に刺さるように印象的で。いつも合うはずの目が合わないことに、楽しさが薄れる声に、僅かに戸惑ってしまったけど。
それでも、話を続ける。]
そっか、桜井も知ってるんだな。
じゃあ、話が早いな。
[本当は言いたいことが沢山あるけれど、言葉への余計な装飾は時に言葉の熱意を奪い取る。なら、そんな物はいらない。捨ててしまえばいい。
そうして装飾を全て捨てた言葉を、伝えた。]
− 学年別大会 −
うん。正直、来るまでは、退屈なんじゃないかなって思ってたけど、案外最後まで目が離せなかったよ。
[見てるさきが凌だったからというのもあるかもだけれど]
分かるよ。
でも、そうだね、勝ち負けにこだわらないみたいなことは言ってたよね。嘘ってことはないけど。価値観変わった感じ?
ううん。それより、聞きたいのは。
『自分には勝てた?』かな。
[嘘ではないんだと思う。自分のとの勝負の上に、勝敗があるは、今でも変わっていないのではないかと思う。ただ、思ったより、勝敗がウエイトを占めているってことに気が付いたとか。そんな感じなのかなと]
ライバルはいいよね。上を目指せる。
[中学の時も、美咲や霞がいたから、頑張れたとも言えた。そんな関係なのであればいいなと思う*]
…………。
[胸元で握った手が、力を入れ過ぎて白くなる。
言葉を発する事が出来なくて、息が苦しい。
ちゃんと言わなきゃ分かんないのに。
黙ったままじゃ、何も伝わらないのに。
凪沙はちゃんと、言葉をくれたのに。
ぎゅっと目を瞑ってしまった。
怖い。とても怖い。
例大祭に2人で行くのが、とても怖い。
胸元で手を重ねて。強く握りしめて。
身体が震えたのが、伝わったろうか。
言葉を発する事が出来なくて、震えてしまった。*]
ー 学年別大会 ー
普通はそうだが、そうか…目が離せなかったと言われるなら、嬉しいかな。
[>>330 5000mなど20分弱もあるから、基本的には間延びを感じると思う。だから言葉でもそう言ってもらえるのであれば、とても嬉しく思うのだ。]
…どうなのだろう、価値観が変わったという感覚より、見えてなかった自分を発見したような気持ちかな。
練習だとまず、他者は見ないから。
[中学の頃にはあまり感じた記憶がないので、ゆっくりとした変化はあるのかもしれないとも考えつつ。]
自分には、か…色々差し引いて、辛勝だな。
[満足行かない点はある。走りにしても、自分自身のありたい…抽象的な何かに対しても。
ただそれでも…練習の記録に対しても勝ったし、どこか殻を破れたようにも思うから、辛勝である。]
…そうだな。
[陸上を生業にすることはまずない自分が、彼とどこまでやっていくかは未知数であるけれど。それでも自分が続ける限りはそうありたい、とは思えたから*]
もし、少しでも行けないと思ったら
俺の手を振りほどいてくれ。
[もしも、もしもだ。桜井が言葉に出来のないのなら、言葉はいらない。桜井がNOと言葉にしてしまえば、俺の誘いを断ったという事実が彼女の背にのしかかり、枷になるかもしれないから。
ただ彼女が、俺から離れたか否か。今はそれ以上の事実を、彼女には残したくはない。
だから、握る手は弱く、簡単に振りほどけるように留めて。]
− 学年別大会 −
そっか。辛くても、自分に勝てたっていう手ごたえがあったなら、良かったんじゃないかな。
[凌らしいなとも思う]
じゃあ、明日はゆっくり休んでね。
[そう言って、スタンド席を立つ]
あ。そうそう、この前プレゼントした本にも、走った後のストレッチ書いてあったと思うよ。
[買った時に、本屋で立ち読みした際に、そのようなことが書かれていたのをちらっとだけ見たような気がする]
じゃあ、また、学校でね。
[そう言って、手を振る*]
[これは紛れもない、本心。決意だ。
この手を離してしまえば、きっと桜井がどこかに居なくなってしまう気がして、後悔すると思うから。
桜井が自分の意志で振りほどくのならば、きっと桜井は大丈夫なんだろうと思えるから。]*
― 崖上 >>314 ―
あー…あのときね…
止まってなかったらかぁ……うーん
『 殴るわけないよねー、ないよねー 』
『 ンなわけあるかぁぁぁっ! 』
って本当にぶん殴って、
『 あたしは殴ってなんかいないっ! 』
『 今 の は た だ の 』
『 ノ リ ツ ッ コ ミ よ ! 』
とか言って勢いで誤魔化してたんじゃないかなぁ…………
[と、人差し指で頬を掻きながら思い返したが、いかんせん理論に穴がありすぎた。
これを勢いで誤魔化しきれると思えるぐらいだからこそ未遂まで行けたとも言えるが……何にしても、もう起こり得ない話。]
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