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[彼女が言う。もう1人気になっている人は
幸田のことだろうな、と思っている
林間学校の個人のLINEでのこと
それから高塚が撮って送ってくれた写真
それらに映る君と彼の姿や
委員で一緒に居る様子から、そうだろうなって
思っていた]
……サヤが言いたいことは分かった
でも、サヤが許したとしても俺が嫌なんだ。
俺にとって祭は、特別に思う人と行くものだから
君と共に祭で思い出を作って
……なんて。残酷なことをこれ以上重ねることこそ
彼女をより傷つけるだろうし
――祭が始まる、その前に
きちんと向かい合うことにする。
だからサヤは、サヤの気になるその人とも
向かい合いたいと願うなら
俺のことは気にせずに
その時、その人と祭を楽しんでくれ。
俺とはその後、祭を楽しんでから
最後に一緒に、星を見よう
[自分とだけではなく、その人とも行くかもしれない
なんて言われて嬉しいはずもない
それでも、これは受け入れるべきことなのだろう
自分だって気持ちが定まっていなかったから
保留なんて狡いことを他者にしてしまったのだから
約束な、と言って小指を差し出す。指切り、げんまん*]
おせぇよ快斗。
飲めとは言わねーから、まず腹入れとけよ。
迎えに行く途中にぐーぐーならしてたら恰好つかねえぞ?
[自分はばくばくウナギ食いつつ。
あ、ひよりちゃんウーロン茶くれ、飲みすぎはよくねえや。**]
── 放課後の教室で ──
[凪沙から差し出されたミルクティーを受け取って。]
ありがと。
……ううん?別に良いよ?
なんだろ。聞かれたくない話しって。
[本当になんだか分からなくて。
聞かれたくないような話しって何だろう?
少しだけ首を傾げて、凪沙を見詰めた。*]
そりゃ仕事だったしな。
今回のクライアントが妙に気難しい人なおかげで時間かかった。
……本当それな、腹の音をBGMにするには情けなさすぎる。
[妻は笑ってくれそうではあるが、かっこつけたいとこもあるしな。その辺りは少し緩んだとはいえ昔から変わらない。航>>306の言葉に同意して]
おう、ありがとな。ひよりさん……若女将っていうのか?こういうの……そういや親父さんたちの旅行っていつ頃かえってくるんだっけ?
[配膳してくれるひよりさんに答えつつ、そういえば、とひよりさんであり信至に聞いたりする。
元はあちこちにいたが、子供ができてからはこちらにいる頻度が高いため、香西夫婦とはそれなりに会う頻度は多いのだろう*]
−ハルと公園で−
[ハルが嫌なのだと言う。なら、どうして、その時にすぐに返事をしてあげなかったのかと思うが、時間のネジは巻き戻せない。そんなことを言っても詮はない。
いや、もしかして、今日、ここで沙也加がOKしなければ、行ったのかも?と、一瞬疑心暗鬼にもなるが、さすがにそこまでハルはスレてないのは沙也加にも承知している。
多分、自分の気持ちも分かっていなかったのかも知れない。そういうことにしておこう]
ハルくんがそれが一番いいと思うなら、わたしはそれ以上は言わないよ。
[あの、自分より小さな、可愛い子は泣くだろう。そうしたら、ハルはどういうい顔をするだろうか。どうやって、彼女を慰めるのだろうか]
わかった。じゃあ、そうする。
[ハルの差し出された小指に自分の小指を絡ませて、ゆびきりげんまん*]
入学式の時のは、驚いたというか…どちらかと言えば呆れ半分というか。
周りのお陰で止まったけれど、どうなっていたのだろうなと思う。
林間学校のときのビールもどきだったり、突発的な思いつきで一気にアクセルを踏むのは、君の専売特許って感じがする。
初手で何かを行うような直感は、経験の積み重ねから生まれるものだと僕は思ってきたけれど。少なくとも僕のそれよりは早いものを感じる。
[その方法については議論の余地があるように思えるにせよ、尊敬している部分も…憧れる部分も多分にあって。
彼女の動きを__胸に手を当てて、取り出すような仕草を__暫し、ただ眺める。]
[直ぐに返事ができなかった理由は
自分の気持ちがわかっていなかった、それに尽きる
時間は巻き戻せはしないし
問われなければ察することもできない故に
語ることもないのだろうから]
俺はそれが一番いいと思う。
……わかった。
[指を切って、約束をして
彼女を家まで送り届ければ、
己は自宅まで1人歩いて帰ることになるのだろう
……いや、遅くなったことで迎えに来た
タマちゃんと2匹かもしれないけれど*]
−ハルと−
[公園を出ると、また、いつものように、明るく振る舞う]
今日は楽しかった。ありがとうね。
じゃあ、またね。
[そう言って、玄関先で手を振って、ハルを見送った**]
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