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― かみのを出た後の帰り道 ―
いいよ。
[シンプルに一言だけ答えて、それから、また来た道を歩き出す。ハルからは表情は見えないだろう。それから、しばらく、黙って歩いている。
ハルから何かを言うまでは*]
[一言、了承をした後
黙って、歩いている。お互いに
――俺は表情の見えない彼女を見つめて]
サヤ。
[本当は誰か行きたい人がいたのかとか
でも幼馴染だから。とか
そういった考えとかを抱いてるのだろうかとか
いいよ、といった彼女の表情が見えない
反応も、分からなくて
呼びかけて、尋ねる*]
手、つながないか?
― 職員室 ―
[例大祭には多くの生徒が訪れるのはわかっている話。
なので、教師陣もこの祭りの日に神社を見回ることになっている。
指導強化が名目ではあるが、こっそり楽しむ祭を教師も少なくないという噂。
とはいえ学園教師もここの卒業生が多いので、かつての想い出が蘇るだろうということでそこらへん緩め。
ということなので、祭を目前にした職員会議では、当日のシフト割が白熱するのであるが――。]
あ、ナタリー、今年は行くんだ
気にしない気にしない、留守番しておくから楽しんで来て
久しぶりにおみくじ引いてもいいんじゃない?
[巡回シフトに参加せず、宿直室でヤケ酒飲むのが例年のパターン。
もちろん自分は飲めないが、せめてもと話し相手は務めている。
……が、今年は行く用事があるとのこと。>>0:4478
幽霊時代と違って神域に近寄れないわけではないが、友達が行くというのであれば笑顔で見送るとしよう。**]
──カフェ>>219──
[エディが覗きやすいようにスマホを近付ける。
コーヒーカップを倒さないように、片手に持って見せながら、自分も同じ画面を眺めた
少し距離が縮まる。
目を見合わせて笑えたら、鼓動が跳ねた。]
浴衣はとても涼しいんだ。
風が通って、日本の蒸し暑さにピッタリ。
下駄は慣れないと痛いだろうけれど、その辺はサンダル履いてしまってもいいだろうし。
そうだ、エディ。
良かったら着てみないか?
[うちに父親が昔買って着ていないものがある。
それか今の世の中レンタル浴衣も多いだろう。
柄を選ぶならそちらの方が楽しいかもしれない。
どこかはしゃいだ様子で提案を。]
私は、私は……そうだな。
実は小学生の頃に着て以来、縁がなくて。
[普段ならそれを理由に断る。
中学生の頃に浴衣を着なかったのは、それなりの理由があったのもあったから。
でも、]
君が着てくれるなら、着ようかな。
浴衣で合わせたほうが雰囲気も出るだろうし。
そうやって並んで歩いてみたい。
[似合いそうと言ってくれるなら。*]
[終わった後は、そこまで大きくない大会ながら表彰式がある。
勿論その間も他競技は進行していたりすることもある(5000mを走っている間に200mの表彰をやったりだとか)が、その時にスタートすることはないから。
大会の進行が止まり、表彰の音楽が流れる。
表彰台は大して大きなものではないが、そこに向かえば台に登って。銀メダルと表彰状を貰う事であろう。
表彰台の斜め前と正面から写真を撮られるから、そこに視線を向けて。
最後に3人で…特に1位だった奴とは固い握手を交わした。その表情は常とは違う、満足感と闘争心とが綯交ぜになったようなものだったが。]
[そこからLINEを返すまでには、もう20分程度かかっただろう。]
『声が、聞こえた気がした。』
『応援ありがとう。』
『Tシャツはアップの時に着ていたよ。』
『直前だったから、まだストレッチで新しいものは導入出来てないが。』
『自分にも沙也加さんにも、恥じぬレースができて良かった。』
『まだいるなら、そっち行こうか?』
[と、返信する。
見終わったら帰るのも普通だから、まだいるかどうかは分からないけれど*]
[ハルが手を差し出すと、黙ってその手を繋ぐ。暗闇が迫っていて、さらに表情はわかりにくくなっていく。しばらく、黙って歩いていくと、右手に公園が見える。市長公宅から一番近い、本当に小さな公園だ。
時折、近くの老夫婦がやってきてはベンチに座る以外、ほとんど誰も使わない、忘れられたかのような公園。
沙也加の手に力がはいる。黙って、ハルの手を引く。
その先は、そこ公園の方向だ]
....。
[公園に入ると、沙也加は、手を引き、ハルをそのベンチに座らせるように促し、自らも座る。
それから、2〜3分ほど、黙っている時間を過ごす]
あのさ、ハルくん。
[エスパーすんなしw]
ナタリア先生、怒るとシワが増えますよ?
[うんまあ、中の人(いない)が体調不良なので沈んどきますよwww**]
― リカとデートで>>234 ―
[小さく囁かれた内緒話。
その言葉と、愉し気な大きな笑い声に、思わず吹き出してしまう。]
知ってる。
僕、自分の美意識には自信があるもの。
[くすくす笑いながら、胸を張ろう。
こんなに笑ったのはいつ以来だろう。]
そうだよ、リカは素敵な女性だし、その子にドレスを着てもらえたのはとてつもなく光栄なことだよ。
僕の歴史にのこるくらいの快挙だね?
[紅い艶姿を思い出しながら。]
[6月始めの試験のことは思い出したくもない。
みんな必死になるから、空気がピリピリしだして、響く音が悪い。
そのぶんでみんなバケーションとデートに精を出すんだろうけどさ。]
フランスはダッドのレース見に行った時かな。もう十年以上前。
オランダとかドイツはセッションしに行ったり、バカンスだったり。
……
……まあ、楽しい、からね。
楽しくなければ、やれないよね、きっと。
[あの日にもそうしたように、楽しい、ともう一度口にして。
少しだけ、下唇をかみしめた。]
[けれど、それはすぐに消えて。]
そうそう。山を登ったり、海沿いのワインディングを走り抜けたりね。
そっか、日本のコミックにロードレースのものがあるのか。読んでみようかな。
プロミュージシャンなのはグランマだけ。他はだれもプロじゃないよ。
全員楽器はやるけどね?
[そんな、家族の話や、クラスの話。
いろいろな話をゆっくり楽しんで、気楽に。]
うん、リカがいて、本当によかった。
すごく、楽しい。
[傾いた陽を眺めながら、大きく手を振って帰路に就こうか*]
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