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[それはさておき!
あたしが向かった畑の話をしよう。
基地から1(4)(東/西/南/北)に26(50)ブロック程離れたところにあるやたら広大な畑。
そこに+表+(種まき/水まき)をするべくあたしはツールを持って現れた……]
……。
つまらない男のつまらない話でもかね。
しかし、技官殿。
他の所にも行かなくてはいけないのではないか。
雑談といっても、本来の刑務技官としての仕事を放棄してもなるまい。
ガハハ!
つまらないかどうかは、俺が決める!
お前が決めるもんじゃねえ。
お、そうだったそうだった。
まー、そうだな。
マニピュレーター。
これには通信機能もついてるってのは知ってるだろ?
それで話をするならするってのはどうだい。
何とも高性能なものだ。
しかし振り回す事になりかねないが……。
技官殿なら、通信機のひとつやふたつ、持っているのではないか。
[基地では色々な便利ツールが作れる。
一度帰って作るというのも手だろうが、ペトロが手軽に連絡がとれるものを持っているのではと踏んで、そう口にする。]
それなら・・・
ちょっと貸してみろ。
[パトリックのマニピュレーターを少し弄る。
そうして、ある部品を取り外すと更に手持ちの部品と合わせ、かちゃかちゃ・・・]
振り回すのが嫌なんだろ?
なら、+表+(押さえている間だけ/思念でスイッチオンオフ出来る)ように、取り外して+表+(首元に/耳元に)付けておけばいい。
ツール愛が大きいからな!
[器用との言にはそう言い]
そうだな。
腰が治ればまた作業には戻るんだぞ。
[そう言うと、イリアステルが居そうな場所へと向かう。
さて、無事に辿り着けただろうか?]
[ペトロが辿り着いたのは、基地から東に26ブロック程離れた広大な畑。
この小惑星に住人が移住する頃には、ここも大事な畑のひとつとなるだろう。
畑に着く前に、他の囚人を7(10)人程様子を見たりしながら来た為、着いた頃にはイリアステルの畑作業も随分終わっているか、既に居なくなっている可能性もあったか**]
[ここに種まきをするために持ってきたるツールというのはすなわち、
種まき用小型ドローンとその操縦デバイスだ!
正直なところドリル操作よりは自信がある……が、
生身で操縦している以上何が起こるかわからないのが事実だ。
あたしはそれを開拓生活の中でよーーーく学んだのだ]
よーしいくよー。
[一声かける! 作業開始!]
[……で、この広大な畑に一人の人物がたどり着いた頃、>>48
あたしの作業は51パーセント終わっていたところだった。
作業の進捗状況がどうあれ、その頃あたしは+表+
表:せっせと働いてたことだろう。
裏:機械たちを休ませつつ自身も座り込んでたことだろう。]
[つまり……渾身の作業中であった!
もっともあたしはその場をあまり動かず、
操縦デバイスを介してドローンにひたすら操作指示を送っていたわけだけど。
この畑に何を植えるか、あたしは……+表+
(ちゃんと知ってる/興味が湧かなきゃ聞いた端から忘れてることだろう)]
[あたしの好奇心は旺盛だ。
ちゃんと話は聞いてたことだよ、例えば……この小惑星の想像されうる未来の姿、なんかも。
あたしは確かにハッカーとしては“悪い”方に位置するけど、
だからって何かを壊しまくる方の趣味はない。
誰かそれをわかってくれれば刑期も短くなるのだろうか。
……それは難しそうだと思うからこそ、
この暮らしの中に何とか楽しみを見出して生きながらえようとしてるわけだけど**]
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