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・・・・・・。
[+パー+
ぐ:前に見た時よりも悪くなっている。
ち:前よりはよくなっているな。
ぱ:真面目にやらないからだぞ!]
この、馬鹿野郎!
真面目にやらないから、そうなるんだ。
生半可に、ふざけていると怪我するって言ったろーが!
[激おこ!]
+チョキ+
[ぐ:上から覗き込む。
ち:穴の中に飛び込む。
ぱ:指導で目が離せんな?]
いいか!
お前がどんな罪を犯していようと、どんな心だろうと、開拓ではそんなの関係ねえ!
気を抜けば、怪我をするし最悪大怪我だって負う!
ここの全自動治療装置が高性能でもな、現場でふざけてて怪我していいって話にゃならねえんだ!
[ったく、と叱った後は屈み込み]
大丈夫か?
治療キットか。
[+裏+
表:治療を見守る。
裏:どれ、見せてみろ。やってやる]
どれ、見せてみろ。
やってやる。
軟膏だ湿布だとあっても、腰だと自分ではやり辛いだろう。
[ほれ、と治療キットを取り上げ、手当をしようと試みるが・・・?*]
まるで、おいぼれになった気分だ。
[腰の打撲に、直接たっぷりと軟膏が含まれているひんやりした湿布を貼られ、固定するように包帯が巻かれる。]
……。
[+裏+怪我をしたのはわざと/真面目でなかったから]
ふざけた結果の勉強代としては、安いものだろう。
[完治するのは、ご都合主義的なもので、+表+(81分後/19(24)時間後)]
おーまーえーさーんーなー。
[溜息。
言っても今は聞かないかもしれねえな、なんて思いながら。
打撲の手当を手際よくすると、ぽん、と背中を叩いて終わりの合図]
お前さん、まだまだ若いんだろう?
そんな事を言っていると、本当にそうなっちまうぞ。
[宇宙では、容姿と年齢は合致はしないものであれば、種族の中でも若い年齢かどうか、というのも見た目からでは判断出来ないものだが、そう言う*]
ほれ、完了だ。
暫くは、腰に負担が大きい動きは止すんだぞ。
― あたし再び大地に立つ!? ―
[風呂からあがったあたしは再びいつもの服を身にまとい、
支給されてた蜜柑◆色の携帯食料を立ち食いしつつ装備を整えた……
先程の反省を生かして簡易治療キットは持っていくことにした。
そろそろインドア派自称があやしくなってきたからね……まあそういうワケだ。
さて、どうしようか…… +チョキ+
ぐ:再びドリルで掘ろう。
ち:畑に行こう。
ぱ:なんとなくあてどもなく歩いてみたい気分なことよ。]
[そうだ、畑に行こう。
ちなみに食べていた携帯食料は色の通りのみかん味だ。
みかん……みかんといえば……そろそろ地上は徐々に炬燵が恋しくなってくる季節……だろうか。
あれはいい。確実に人をダメにしてしまう。
サイバースペースに炬燵フィールドを打ち立てる誰かの気持ちもわかるというものよ……]
何だ突然。
はあ、俺は囚人に対してだかの前に、お前らが無事に作業出来るように指導する技官だからな。
怪我もしちゃあ、普通はこうするだろ。
職務だなんだのは、置いといてもだ。
……。
犯罪者に、お優しいことだよ。
嗚呼、外ならば犯罪者など捨ておいても構わないと考える者が大半だろうからな。
そのように考えた。
・・・。
パトリック、お前さん。
もっときつい罰でも欲しかったのかい。
俺はこういうナリだし、技術指導が主な仕事だ。
だがよう、改善更生の意欲を引き出す心理面のフォローも必要ならやってるんだぜ。
[流石にカウンセリングだなんだの、もっと心理面の専門分野となると、別に人がいるだろうが。
ペトロが出来るのは、あくまでも話をする、辺りだろう]
罰……か。
……或いはそうかもしれない。
私は、宇宙刑務所に入る前に、死んでもおかしくないと思っていたからな。
今の状況に、戸惑いや落胆を覚えているのかもしれない。
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