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── 文化祭の後 ──
[山崎さんが上京すると聞いても、特に思うことは無く。
慰めてくれているような松田さんに、いつかポツリと彼女のことを話した。]
僕は思っていたより、冷たい人間だということが良く分かった。
彼女に「友達に戻りたい」って言われた時。
きっぱり断ったんだ。
そのことに、特に罪悪感も抱かなかった。
僕はもう彼女と関わることは無いと思うけど。
松田さんは山崎さんとも仲良かったようだから、ご縁が続くといいね。
[山崎さんの行く末に、一つ思うこともあったけれど。
それを口に出して指摘するほど、自分はもう彼女に心を砕けないだろう。
甘い物のお誘いには喜んで応じて。
「母と妹が寂しがってるから、また料理の練習をしにこないかい?」なんて、誘うこともあっただろう。*]
─ 白石家クリスマス会 ─
[1メートル13センチのクリスマスツリーに飾り付けがしてあり、和洋折衷のリビング内も、テーブルに赤と緑のテーブルクロスでなんとなくクリスマス風に、テーブルの上にはサンタクロース風になってるカーネルおじさんが描かれたパーティバーレルの大きなバケツ型の箱、コールスロー、ビスケットなど。飲み物は青汁、プロテイン、コーラ、紅茶、コーヒー等等。
ケーキは当麻くんがお母様に託されていちごクリームのホールケーキを持ってきてくれる予定。
まあとにかく、クリスマスに寄せようと頑張った日本庶民宅の精一杯を想像してくれたらわかりやすいか。普通に青汁とプロテインはないけどね?
5時頃に当麻くんが来てから、両親や姉兄に当麻くんがかまわれまくり、2(3)時間が経過した頃。両親と姉兄が外出の準備を始め、皆一様に『デートしてくる』と言ってお出かけしてしまい。
なにも聞かされてなかった美亜は金魚のように口をぱくぱくさせて家族が出ていったリビングの扉を眺めている。当麻くんへのフォローはする余裕もなく*]
バナナチョコ生クリームも良いね。王道だ。
いやだって。クレープ美味しいじゃん?
分かち合いたいじゃないか。その感動を。
[あははと口を開けて笑いながら。]
凝り性なのは間違いない。
家で料理した時もさ、すごい集中して。
あっという間に料理上手になったよね。
松田さんのお勧めの店なんて、めちゃくちゃ楽しみだ。
[そんな事を話しながら、文化祭を回ったのだった。**]
― クリスマスの日、吉沢家 ―
[前日にスポンジを焼き、当日にクリームなどのデコレーションをして。一つは友人宅へ持っていく用、もう一つは白石家用。]
『失礼のないようにね』
[と、念をおして両親が友人宅へでかるのを見送った。]
― そして白石家>>44 ―
[典型的なクリスマスの食卓、を演出した白石家、
実里姉と千歳兄に加えて今日は美亜の両親も、なんだか妙に話を振ってくるなーくらいにおもっていた。
そしてそんな状態が暫く続いたら、みんながでかけてしまって。]
これは、二人でお祝いしたかったのに
って言ってた美亜の願いを叶えたってことかな?
だったら、二人でお祝いしよう
[にっこりと美亜の顔を見つめる。*]
厚生委員 Angel佐藤は、保健委員 日月理世に、Steven Spielbergも監督した、1983年の映画だよー>The Twilight Zone
[当麻くんの髪が乱れているのに気づいて、身を乗り出してそっと撫でて直そうとしつつ、自分の目に涙が溜まるのがわかった]
家族にも、当麻くんにも愛されて、私はとても幸せね。
[嬉しすぎて出る涙もあるのだと、初めて知り、当麻くんの言葉に頷けば、見つめ返す瞳からぽろぽろと溢れ出す滴。泣きながら、顔がゆるむのを抑えきれない*]
[突然美亜が泣き出したから、ちょっとびっくりしたが]
そうだぞー美亜は幸せものなんだぞー
[笑顔で返そうとおもっているのに、鼻の奥がツンとして、もらい泣きしそうになる。
流石に泣き顔は見せたくないから、美亜をギュッと抱きしめた。*]
服が濡ちゃう。
[弱々しく肩を押し返して軽い抵抗をしたものの、嫌なわけではないから受け入れて。当麻くんの背中に両手を回してぎゅっとしがみつく。顔は胸元に埋まる。涙も程なくして止まり、室内にかかっていたクリスマスミュージックが止まる。CDだったはずだけど、エンドレスにしてなかったんだな、と頭の隅で思うけど、静まり返るリビングもひとりではないから寂しくないのですぐにきにならなくなる]
大好き、当麻くん。
[去年までのクリスマスは楽しかった。でも]
この先のクリスマスは、毎回一緒に過ごそうね。当日でなくていいから。もう、あなたのいないクリスマスは考えられない。
[クリスマスだけに留まらず、毎日だって一緒に居たいけど、それは結婚できたとしても確実に叶うわけではないと思うから*]
-そしてクリスマス(平行)-
クリスマスは、うちでやろーね!
[と、12月も初旬のうちに、しゅんには言ってありました。クリスマスは海外でも長期休暇なので、パパが帰国するからです
Los生活の長かった佐藤家では、クリスマスは家族で過ごす時間と決まっていました
今年は彼も呼んできなさいと、ママからのご指名もありましたし。ちなみに、まだ、パパには内緒です]
ねー。一応、ちっちゃいものでいいから、プレゼント持って来てね。みんなで交換するからー
[と、しゅんには事前にそう伝えてありました]
いらっしゃい!
[そして、当日。広い洋館は、すっかりクリスマス仕様。建物の外装からお庭にかけて、LED装飾がされており、遠くからみても、この洋館と分かるくらいです
家の中も、キラキラなお飾りで内装されています*]
【発言禁止時間につきまして】
今晩の発言禁止時間につきましては、wikiの規定(金曜日を除く平日・日曜日は25:00(1:00AM)〜翌6:00AM)より、25:00(1:00AM)〜翌6:00AMといたします。
よろしくお願いいたします。
[美亜の言葉に微笑む。]
また先に言われちゃった。
[今までは味気ないクリスマスだった。でもこれからは、隣に美亜がいてくれる。華奢で、可憐で、それでいておちゃめで…だから守りたくなる。]
ったりまえだろ?ずっと一緒だ。
[自分だって考えられない。美亜が隣にいない日々など。
そうして、美亜の耳元に顔を近づける]
― クリスマス ―
……まあ、いいけどな。
[いつの間にか一緒に過ごすことになったようだ。
クリスマスに家族で過ごすのなら遠慮しようとも思っていたのである。
こっちはというと、母はテレビ電話な人だし、父は学童保育にて演奏をするらしい。自分もどうだ?と言われていたが、その件を告げると、いっといでーとだけ言われるもの。
言われていたプレゼントとなどなどもった。
洋館なクリスマスということで、服装は悩んだが、指定もなければ学生服というものでありつつ、すっかりクリスマス仕様となった佐藤宅>>51を見る。]
お邪魔します。あ、これ渡しとくな。
[出迎えてくれたアンジェ>>51に答えつつ、お世話になるし、お礼の品として渡す。
梨の詰め合わせ。すぐ食べるにしたら、さっぱりした甘味でケーキなどと比べて入りやすいだろうし、そうじゃなくても置いておけるものを選ばれた*]
だって。
[好きなんだからしかたない。さっきまで泣いていたのに、もうくすくすと笑う。
嬉しくて、嬉しすぎて、心だけ踊り出している]
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