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[ 両手で口元を押さえる。涙がポロポロ溢れて、鎖骨辺りで揺れる猫の国ネックレスにもあとからつけたカイヤナイトの石にもポタポタと雫がかかった。喧騒が遠のく ]
はい、よろこんでお受けします。
[ 嬉し涙はしばらくとまりそうにないけど、良いよね* ]
[ まだ気持ちは溢れてるけど涙は止まった ]
愛してますよ、他の誰でもなく優滉くんを。にゃーよりも。これからも、心の奥の深い所を私には見せてくださいね。
[ 人前なのは知ってる、優滉に近づいてぎゅっと抱きしめた ]
じゃ、山制覇に行きましょう。せっかく来たんですから、限界まで楽しみましょう。
[ しっかりと手を繋いで、これからも共に歩いて行く。一歩ずつ。
スマホは新しくなったけど、ストラップはあの日の鍵と錠前が。少し古びたけれど、そっとスマホを持ち上げて優滉に鍵を見せる。受けてくれるなら、錠前を見せてくれるし、無理そうなら首を横に振ってくれる ]
耳元で囁かれて、変な気持ちになるのは優滉くんにだけです。キスも、触れられるのも。だから、ね。他の人に妬かなくて良いんですよ。
私には貴方しか見えないんですから。ね。
[ アトラクションの待ち時間も、優滉と一緒なら実際の時間より早く過ぎた。並んで座ると安全バーが降りてくる。それでも優滉と手は繋いで。
陽光はとても楽しい時間を過ごせた* ]
― 神社 ―
ふふっ、さすがにあの浴衣はもう着れないかな。
新調したらまた一緒に行こうね。
快斗の格好いいのもまた見たいし。
[さすがにあれは当時の自分にしか着こなせないものだ。
林間学校開けてからずっとファッション誌ばかり読んでいた気がする過去を思い出して。]
― 境内 ―
おかーさん
前に言ってたひとと、一緒になることができました。
あのときよりもずっと大好きな、わたしの愛する夫です。
お父さんもお兄ちゃんもお姉ちゃんといた家を出るのは少し寂しいですが、
負けないぐらい幸せな家庭を築きますからどうか見守っててください。
[とお祈りして――今回は賽銭箱の前でだけれど。
別に意味はなかったが、凶だったリベンジでおみくじ引けば*13半凶*で。
これは結ばないつもりだったが――]
あ。
すみません、ペン貸してください。
[……と、いまさらそんなことを言い出して、裏面に何か書き込んでいた――結びもしなかったし。]
そういやそうか。お守りにはちょうどよさそうだな。
[少なくともご利益は理解している。彼女と心を通わせて、より深くまで進んでいった場所だ。邪魔にならないところになー。と任せて、表札を張られ、シートベルトを締めなおすと]
…じゃ、ひとまず、景色の綺麗な場所にでもいくか。
[彼女の嫁入り道具が使える場所に、気持ちを一致しあわせるように、車は走っていくのであった*]
[陽光があのときと同じように涙を見せる、
今度は、うれしいからだと信じている。・・・が]
え、山? お、おれジェットコースター系は・・・
ふふっ、ははっ
よーし行くかっ
[いつものような弱気がでそうになったが、なぜか今日は笑い飛ばせた。これぞ夢の国マジックか。
ともかくギュッと陽光の手を握って、あるき出す。
待ち時間の間に鍵を見せられれば、深い笑みと錠前を見せてうなずいた。]
[これまでいくつ山を超えてきただろう、
思いつく大きな山を超える時、隣にはいつも陽光がいた。]
これくらい、どうってことなぁーい
[粋がってみたつもりだったが、本当にそんなに怖くない。
陽光が隣りにいてくれたからだと、陽光が魔法をかけてくれたのだと思うことにしよう。
そして、二人は歩き出す。
新しい扉を開けて、新たな山を制覇するために、**]
−After Story>>403−
[一緒に食堂でご飯を食べてる時だっただろうか。バスケのスポーツ推薦を蹴ると陽太君に言われた時の私の一声というと。]
そっか、今までお疲れ様。
[不思議と出たのは労いの言葉だった。]
でも1回伝えちゃうと後は
あっという間だよ?
[でも、「大丈夫」って言葉は使えなかった。陽太君にとってバスケがどれだけ大きいかは分からないから。]
.........全部とは言わないけど
少しくらいは、私が埋めてあげたいな
[穴が空いたという彼に照れくさそうに笑って、デザートのプリンをスプーンで掬って、あーんなんてしてみたり。]
[陽太君にあーんした後。]
じゃあ今度私にもバスケ教えて
ほしいな
............ダメ?
[首をかしげて尋ねる。
バスケをやめてぽっかり穴が開いたならバスケをすればいいじゃない。
というのはただの口実で、大好きな彼の好きなバスケだから、知りたくなった。
ちっぽけだけど、それで埋まってくれるのだったら嬉しいな、なんて。] **
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