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恵奈乃に俺が何ができるとかはあんまり考えてなかったけどさ。
[特に恵奈乃の左目>>2:@84のことを聞いてからだ。
自分でいいのか?というのは思いはしなかったが、彼女の未来の幸せを与えれる存在でいれるのだろうか。というものはなかったわけではない]
ただ俺自身のことをいえばな。いくつも分岐するように未来があったとしてもだ、いいダチもいるし、可愛い彼女も傍にいて愛し合えれば、幸せになれるなーって思ってる。
[自身の幸せの追求。ただ結果的に周囲を、大切な存在を見てしまうのは仕方ないわけだが、ダチどもがいうには、気遣いが多いようだし、考えすぎるよりいいんだろうな。]
[だからいちいち考えないことにした。行動したからこそ現在があるのだ。
その瞬間に全霊をこめてるぐらいでちょうどいい]
プレゼントとはまた別にな。贈りたいものがある。
受け取るかどうかは任す物だけどな。
[受け取ってほしい。とはおもう。だが強引に押し付けるのでは意味をもたない。
カバンの中に入れていた、櫛入れと櫛。手のひらに乗せて、恵奈乃の前まで突き出す。
これもまた贈る相手によっては、別の意味がこもるプレゼントだが、いちいちそれを説明しないでいいだろう。]
なぁ。恵奈乃。やってほしいリストに指輪をもらうってのはあったか?
安心とハラハラがどれぐらいできたかわからないが、これが今の俺にとって”らしい”かな。ってな。
[少し要望が多い彼女>>2:1152へと、ハラハラとは違って、ただ少しひねったもの
学校に着けていけるものよりも、普段からつかえて不自然でもなくて、今の自分たちにはちょうどいいか。とも思っていた]
― 卒業前 男子LINE ―
[さて、その後クラスの変更なんかはあったのかもしれないが、1-BのLINEはそのまま使われていた。]
『信至、俺は釣りがしたい。
もっと平たくいうなら、卒業式の日に、入学時の合格発表にやったタイパーティーみたいなことがしたい。ってことで俺は早朝時間くれたらいくから、他のやつは余程じゃない限り強制参加でなー』
[あの時は生天目さんはいなかったりしたし、写真とかとってたわけでもないし、最後にするならこれかな。そんな男子勢で最後にやろうぜ。っていうお誘いをしたのであった*]
─ 卒業式後 ─
[問いかけに頷く陽光は熱を帯びていたように感じた。
満足げにうなずいて、微笑む。]
じゃ、いこうか
[何より大事なひとの手を取って教室を後にする。]
でも、泊まらせてはくれなかったじゃん。
[ 背徳感がないって言った余一に少し拗ねるように言う ]
よし。
[ ひよこじゃないと謝罪の言葉があれば、ガッツポーズする。
どこまでも素直 ]
わたしもだ。今日は楽しみにしてた。
[ 口づけを受ければ、ゾクゾクする感触を味わう。今まではとは違う感触に戸惑いを感じる ]
で、どんな妄想したんだ?
女医さんとか?
[ 望月の吹き込みがここで出る ]
ところで、Mってなんだ?
[無責任なことはしない、陽光を大事にする。
これは、一生持ち続ける気持ちである。
でも、
その言葉の意味はいつまでも同じではない。
お互いの関係を一つ進める扉を開けるたび
その言葉はもっと大きな意味をもつ
今日は卒業式、
制服を脱ぎ、大人への扉を、一つ、開ける。]
愛してるよ、陽光
[深く深く刻みつけるように、耳元で、紡ぐ・・・**]
[ジュエリーショップは、カップルたちでいっぱいだった。
お仲間さんだね、なんて笑う。
ペアリング。約束の輪。
お互い高校一年生だし、身の丈に合わないものを選ぶつもりはない。
自分もアルバイトなどはしていないし。
真剣に、楽しげに、眺めて回るだろう。
そして。]
あ、これ――、
[目を惹かれたのは。
一見シンプルなシルバーのリング。
その内側には、“Love”の文字と、ブルーダイヤが隠されていた。*]
だっ……って、あの時は、何の用意もしてなかったし。
[ごにょごにょ]
それにあの時はまだ俺も理性が勝つ自信あったけど。
一葉どんどん綺麗になるんだもん。
文化祭の時も、今日も、毎回めっちゃ可愛いし。
超絶俺好みだし。
会うたびに毎回惚れ直してんのに。
そろそろ理性が勝つとか言えなくなって来たし……
[女医さんとかMとか出て来て苦笑する。]
誰がお前に吹き込んだ。
それで手を使っちゃダメとか言い出したんか?
ったく……
目の前に恋人居るのに、んなもん妄想するわけねーだろ。
一葉にキスしたら、どんな風になんのかな。とか。
[そう言って口付けて。]
足とか腹とか触ったら、どんな反応すんのかな。とか。
[ワンピースの下から伸びる長い足に、そっと指を這わせて。「そう言う感じ」と、耳元で囁いた。*]
用意はした。
[ これだから、色気もない(ry ]
ふふふ。そうか。
やっと、なんか、対等な付き合いになったような気がするな。
[ なんだか、少し安堵の方が強かった ]
がんばれ、余一の理性。
[ などと、茶化してみたり ]
そうなのか?
男の妄想とか、想像もできないからな。
[ そう言いながらも、足にその手が伸びると ]
あ。
[ と、短く吐息が漏れた* ]
── 高校3年間の思い出 ──
[一葉は相変わらず学業を頑張り、予備校や受験に向けての準備にも余念がなかっただろう。
自分も寂しがってばかりではいけないと、2年の時、生徒会に立候補して入る事にした。
父親の敷いたレールに乗るようで、アイツを喜ばせるだけだから、絶対に入る事は無いだろうと思って居た生徒会。
入った理由は幾つかある。
父親も喜ぶなら、一葉の両親も喜ぶだろうと思った。
なりふり構わないと決めていたので、好感度を上げるためなら、利用してやろうと思ったのも確かに一つ。
でも一番大きかったのは、1−Bで学級委員長をした経験が、思いのほか楽しかったからだ。
説教部屋にさっさと行きたいだけで立候補した学級委員長だったが、自分は裏方の仕事が向いてると思ったし、好きだと思った。
大きく羽ばたこうとしている一葉に、自分も負けたくなかった。
そんなこんなで、空手部と生徒会の二足の草鞋を続け、3年の時は生徒会長も務め、成績では1位をとったり取り返されたりを続けた快斗も居たが、卒業式の日は答辞を読む運びとなったのだった。*]
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