人狼物語(瓜科国)


1916 【恋愛村:神楼学園高等学校14】R15


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委員長 須合恵奈乃



  …………………知ってるの。

[彼の嗜好を耳にして、前髪を揺らしてぷいとそっぽを向けば。
 足先を支えてくれる彼の手がいなくなって彼にすがりついて。
 両目で捉え、口だけで彼を深く識れば、崩れたバランスは背中を支える彼の手に大きく委ねるように傾いた。*]

( 186 ) 2019/05/09(木) 00:46:41

生天目一葉

[ いつになくぎこちなく自分を抱く仕草の余一に、少し不安があったが、それは、久しぶりの抱擁だったからなのかと思う。

 そういう意味では自分もまた、少し体に力が入っていたかも知れない ]

 ん?

[ 言われる通りに、目を逸らして。何か手元で何かをしているのは分かるわけで ]

 これって....。

[ 自分の指に指輪がはめられていた。なんとも可憐で可愛いデザインの ]

 これは、シンデレラ役とか、そういう可愛い子に...いや、やめとこう。素直にありがとうって言うよ。

[ こちらも恥ずかしさを隠すためか、そんなことを言うが ]

 嬉しいよ。

[ そう言って、余一の頬にキスした ]

( 187 ) 2019/05/09(木) 00:49:36

生天目一葉




 メリークリスマス。わたしの王子様。



.

( 188 ) 2019/05/09(木) 00:49:49

生天目一葉

[ ちなみに、いまのところ、左薬指の意味を分かってない* ]

( 189 ) 2019/05/09(木) 00:55:14

脇坂余一

王子様とかやめろ


[と、思わず反論しそうになるが]


……まあ、いいよ。お前相手だったら王子様でも。

メリークリスマス。お姫様。


[言ったら、ふっと力が抜けた。
抱き寄せた一葉の肩口に顔を埋めて。]

( 190 ) 2019/05/09(木) 00:56:01

脇坂余一

緊張した。


流石にいらないって突っ返される事は無いと思ったけど。
マジで緊張した。


趣味じゃなかったらごめん。

なんかお前に似合うと思って、勝手に買ってた。

気に入らなかったら、今度買う時は一緒に買いに行こう。


[そう言って、はーっと息を吐くと、一葉の腰に手を回してぎゅっと抱き締めた。*]

( 191 ) 2019/05/09(木) 00:56:09

生天目一葉

 ふふふ。

 王子様は、次女が掻っ攫っていくらしいからな。

[ シンデレラ1−Bバージョン ]

 ごめん、指輪なんて初めてもらったから、趣味かどうかは...分からない。

 余一にもらった物だもの、気に入らないなんてことないよ。
 大切にする。

[ そう言って、抱きしめられた** ]

( 192 ) 2019/05/09(木) 00:59:42

生天目一葉、脇坂余一くん人形を抱いてお布団へ。おやすみ**

( A60 ) 2019/05/09(木) 01:03:03

脇坂余一

王子様をさらったのは従者だな。
次女は継母で、長女が猫だ。

ははっ。どんな劇だよ。


[一葉をぎゅっと抱きしめたまま。]


お前と一緒に写真に映れてよかった。
快斗に感謝しないと。

たいして値段が張る訳でもない指輪だけどさ……
まあ、俺のお財布事情って事で。
フレンチはしばらく無理だわ。


[一葉の黒髪に頬を寄せて。
しばらくの間、抱き締めたまま話しをしていた。**]

( 193 ) 2019/05/09(木) 01:07:22

望月快斗

― 10/9 屋上 ―

 そりゃそうだろうな。俺自身は特別なことしてたとは思えないしな。

[心に意識を残す。という点で、彼女>>185が上手だっただけだ。
申し込んだときだって、後で思えば――…ってとこである]

 わからせる必要があってもよかったんだぞ?

[そっぽを向く彼女がかわいくて、だから強引に奪うように。
健気に縋りつく恵奈乃>>186に、愛おしさもあれば意地悪な気持ちも浮かべて、どうしようもなく参っていて、思い出させるように、思い返せるように深く交って]

 ……一限分おわったら、戻るか。

[蒸気した顔を戻す時間も必要かとなると、もう少しかかるかもしれない。それまでの時間を、ひとまずは、寂しさを残すようにかかる銀の橋をまた繋ぎなおした*]

( 194 ) 2019/05/09(木) 01:08:40

雲母ミコト

――クリスマスの朝>>182――

[玄関先なんて気にしない。
門からドアの間だし、ミタさんも家の中だし――監視カメラはあるけど。

抱きしめられて、くすくす笑って。
こっちも腕を回して引き寄せた。
大きな身体に包まれたら圧迫感があるのだろうけれど、それが安心感に繋がり、心地いい。
もっともっとこうしていたい。]

……、

[でも、ふと昨夜のやりとりを思い出す。
シャネルの甘そうな香りをつけたら、こな彼自身の香りが分からないのではって――そこまで考えてから、慌てて打ち消した。
途端に鼓動が暴れだしたから。
だめだめ、もう、航くんのせいだ!]

( 195 ) 2019/05/09(木) 01:18:48

雲母ミコト


さ、最高に可愛くするって約束したから!
どう? 期待通りかな?

[どうにか持ち直して。
胸元に埋めていた顔を上げる。]

私も、抱きしめてもらうの、好き。
航くんだけしか見えないから。

でも、今日はちゃんと見て、選ばなきゃいけない大切なものがあるから――その後、もっとぎゅっとしてね。

ずっと、逢うの我慢してたんだもの。

[耳元で囁き返して。

航くんこそカッコいいよ、似合ってるよって。
そう伝えたことだろう。*]

( 196 ) 2019/05/09(木) 01:18:51

委員長 須合恵奈乃

― 10/9 屋上 >>194 ―

 …………わたしだって、わかってるからこうして――

[不安定になっても文句言わないわけで。
 優しくもあり強引でもある彼の求めに応じて、彼の意思に沿うように身体の重心を動かしながら。
 今思うあのときを、今を思い返す次のときをと彼に委ねて]


 …――うん。


[10月の風は自分たちを冷ますにはまだ少し弱く。
 戻る時間を聴けば頷いたものの、しばらくはかかるだろうか。
 それまで…と再び寄せる彼に、いましばらくは彼のもとにとまろうと再び蝶が舞った。**]

( 197 ) 2019/05/09(木) 01:23:46

雲母ミコト

――かずちゃんと放課後>>131――

[ペット練習は、家でも出来るけど。
一葉と教えあったり弾いたりできるなら、時折ここに来ることにしようと思う。

暫く楽器についてあれこれ楽しく会話して。
そういえば、とお昼の話題。]

え、ええと。
薬局はやっぱり、行くの?

[ここなら誰も聞き耳を立てたりしない。
声も潜めなくていいので、普通に。]

クリスマス、…お泊まり会するとか?

[ストレート勝負で聞いてみることにした。
それなら、まぁ、わかるから。
女子会、みたいな言い方になったのは、自分の羞恥心が急に出てきたからである。*]

( 198 ) 2019/05/09(木) 02:00:31

望月快斗

― 10/9 放課後 ―

 連れてきたいとこがあるんだ。

[甘い逢瀬で、委ねられた恵奈乃の身>>197を損ねることはせずに、三回目の癖になるような時間を過ごして、そんなあっさりとした言葉で誘って、デートの延長のように食事を一緒にとって、帰りに洋菓子アリスにてケーキを購入したりもして、少し遅くなったからと、バスにのっていったのは、世亜比無区であり、自宅であった。

ただ連れていったのは、家の中ではなくガレージのほうで、中にあるのは車だ。ハイエースミドルルーフ…だったか]

 実はな……ちょくちょくと作ってたんだ。バイトしてるのも基本的にこれが理由。
 って、見てもらうほうがはやいか。

[鍵を開けて、後部座席を開いて、扉側面の金具を外して軽く組み立てるようにしていけば、簡易的な縁側ができあがる。クッションを二つおいて、恵奈乃をそこに座るように促して]

( 199 ) 2019/05/09(木) 02:12:40

望月快斗

― 望月家 ガレージ ―

 後部座席とっぱらって、中で収納スペース作って、その上にベッド作れるようにして、飲料タンクつけて、水出せるようにして――まだそんだけだけで、キャンピングカーとは程遠いけどな、今のとこ、免許もとれてないから、単なる秘密基地ってとこだけどな。

[まだまだだというのに、楽し気に恵奈乃に笑みを浮かべながら話す。
夏休みのバイト中>>2:1317に出していた図面なんかもこれである]

 いずれ自分で作ったもんでどっか旅行でもいきてーなーってな。

 ま、これが間近な俺の夢。…興味もでてきてるとこがあるから進路もそっちで決めそうだけどさ。

[そこまで一気にいって、我に返ったように照れて、視線を恵奈乃から逸らす]

( 200 ) 2019/05/09(木) 02:13:05

望月快斗

 最初は一人で旅すること考えてたんだよな。

 でも恵奈乃も旅行<かけおち(>>92)>すること、了承してくれたし、恵奈乃と長期間離れるの想像できない。

[別にそれまで旅行とか一切いかないってわけじゃないが]

 だから、一緒に連れてきたいって思ってる。今までの分取り返すように、恵奈乃の世界が広がってくれると嬉しいし、その横に俺がいるなら、もっと嬉しいからさ。

[高校三年の夏休みに免許をとって、冬休みか、卒業旅行とかかはわからないが、間近といったらそのぐらいで、遠いわけでもないが、一日一日を考えると近くもないような、そんな間近な将来を、視える未来として視てほしい。と口にした*]

( 201 ) 2019/05/09(木) 02:14:03

生天目一葉

―― 雲母と放課後>>198 ――

 ああ。そのつもり。

[ と、あくまでも真面目な顔で ]

 でも、分からない。余一はそういうの嫌がるから。
 もしかしたら、また断れるかも知れないけど。

[ 「また」で、以前にも似たようなことがあったことを暴露してしまっているのだけれど、気が付いていない。気が付いていても、雲母になら話せると思っている節がある ]

 「特別な」日じゃないとダメなんだってさ。
 ロマンチストなんだよなあ。ああ見えても。
 だから、クリスマスは特別な日にしたいと思ってる。

[ 余一にとっての「特別」がどういうことかは分からないが、少なくとも、クリスマスという日は年に一度しかないから ]

 頼むわ。

[ そう言って、頭を下げた* ]

( 202 ) 2019/05/09(木) 06:25:07

委員長 須合恵奈乃

― 10/9 放課後 ―

[連れていきたいところがある彼についていけば、食事摂ってケーキ買って……バスに乗れば彼の家に。
 ただ門をくぐるのではなくガレージの方に。]


 ………?


[大きな車があって、後部座席が見えて……あれよあれよと様変わりして、クッションが置かれて、ぽふと座れば。
 とりあえず先に作ったものに前髪と蝶を揺らしながら耳を傾ければ、彼の夢<プレゼント>を識る。]

( 203 ) 2019/05/09(木) 06:35:26

生天目一葉

―― 雲母と放課後 >>202 続き ――

[ それから二人ともに少し大人っぽい服装に着替えて、大学生くらいのフリして、薬局に行き、どれがいいんだ、とか、なんでこんなに種類があるんだ?とか言って、結局どれを買っていいのかわからずに、1+7(10)種類くらいをまとめて買って、また、自宅に戻って、中身を二人で精査し、何個かを無理やり雲母にも持たせて。

 その間、わーとかきゃーとか言いながら、まるで普通の女子高生がおもちゃを楽しんでいるかのように大騒ぎしていた ]

 じゃあ、今日はありがとうな。
 ...その、変なことに付き合ってもらって。

[ 最後に、雲母を見送りながら、そう言って、少しは照れた ]

 あ、その...今度から美琴って、呼んでいいか?

[ と、いまさらのように、顔を赤らめて、そう申し出てから、雲母を見送った。

 本当は、「かずちゃん」に対抗して「みこりん」とか考えていたのは秘密** ]

( 204 ) 2019/05/09(木) 06:35:30


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生存者 (12)

委員長 須合恵奈乃
37(54)回 残5625pt 飴飴
雲母ミコト
48(109)回 残2849pt 飴飴
九鬼 陽光
21(138)回 残3577pt
夕莉奈那
18(48)回 残6147pt 飴飴
望月快斗
47(99)回 残2761pt 飴飴
藍葉優滉
22(146)回 残3706pt 飴飴
脇坂余一
83(152)回 残2715pt
天衣無縫 吉橋ひより
3(28)回 残7136pt 飴飴
香西信至
7(171)回 残3593pt 飴飴
寅丸陽太
14(51)回 残5989pt 飴飴
大城航
33(55)回 残5079pt 飴飴
生天目一葉
84(164)回 残2377pt

犠牲者 (1)

神楼最強の女 穂乃果 (2d)

処刑者 (2)

副担任 榊ユリ子 (3d)
神楼学園教師 ナタリア (4d)

突然死者 (0)

恋の応援団 (1)

出張屋台 洋菓子のアリス
0(1)回 残7977pt 飴飴

退去者 (0)

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