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視力300万……
なるほどな、俺らが見落としてるような暗い星でも見渡せるってことか……
[はるか昔、船乗りたちは釣った魚を食べながら新天地を目指してマストの上から日々望遠鏡で陸地という夢を探していたらしい。
あるいは天文台は、同じように現在の夢追い人たちが集まる場所なのかもしれない。なんてことを、話を聞きながら想像していた]
たまに、かあ。なるほどなあ……
[ちなみに…がつかう「たまに」の判例は、「たまには…も釣らない日がある」というような内容なので想像する頻度も連動していたりする。閑話休題*]
暗い星もそうだし、遠い星も…宇宙の果ても、見ようとしているかな。
視力300万だと、ここから月に置いたゴルフボールが見えるんだって?
[>>1086 すごいよねぇ、とのほほんと言って。
たまにの頻度については、いつか認識を一致させる必要があるのかもしれないね?]
ー 天文台 ー
こんにちはー。
[天文台に着いたのは、結局おやつ時だったと思う。
お昼をのんびり食べたのもあるし、天文台のあるのは香西くんのお家からだと神楼も、更に場留多も越えた向こう側にあるし、電車を降りた後もバスにちょっと乗ったからだった。
天文台に到着すると、副台長さんが入り口で待っていた。
ちなみに、お父さんの後輩らしい。]
『今日はご学友の方と一緒、ということだったね。この子かい?』
うん、そうです。だから今日はどっちも予約させてもらおうかなぁって。昼…夕方かな?と夜分で。
[そう私が言っている間くらいに、副台長さんは香西くんの上から下までを確認するかのように見てくる事だろう*]
― スイカ割り ―
[怒られなかったけれど、きっちり指導された。(>>1070)]
……わかったの、次からしないの。
[スイカ割りでナイスショットしたら大事故なので、ハズレたのはある意味正しいと言えるが――
捉えられなかったのはやや不満そうで、来年は古典(※チャーシューメン)にしようとかしばらく呟いていた。それも中国かもしれないが。]
いい感じで振れたんだけどなー……
[ただクラブではなくバットであるとはいえ、良い感じのスイングができたのは手応えになったようで……次の人にバットと手ぬぐいを渡したあとも、エアでちょっとスイングチェックを続けていた。
この日以降、ゴルフの腕前は急激に伸びていくことになるのだがさておき。]
――海水浴――-
[囁き声にどんな返事をしたのか、それはたったひとりにだけ小さく伝えて。
パラソルに戻れば、須合さんが謎の最大奥義を放っていたところで。
みんなに手を振りながらパーカーを羽織る。
あ、雷電はここにはいないので「な、なにぃ!」の声はなかった。]
うーっす。わりぃな荷物番させちまって。
なんか用あるなら済ませてきちまえよ。
[快斗や余一に声をかけて、スポドリのボトルをあおった*]
──天文台──
月のゴルフボール? そりゃすげーな……
そのうちどっか違う星の魚が泳いでるところとか撮ってくれたりしねーかな?
[などと、何とはなしに釣りに結びつけてしまったりなんなりしつつ、電車にバスにとそれなりの道を行って。
ようやっとそれらしき建物の前にたどり着いたときには少し伸びをしてしまっていた]
はじめまして。香西信至と言います。今日はよろしくお願いします──
[二回って何のことだろう、とか、この人やたら俺のことじろじろ見てこないか、なんてことが気にはなりつつも喉元に手をやって──ネクタイはなかったので襟ぐりを少しだけ引っ張って──から、入り口で待っていた人に頭を下げた。
……まさか副台長が入り口にスタンバっているなんて想像していないので、知り合いの受付の人かな、くらいの発想だったのだけれど*]
『香西君だね、今日はこちらこそ。』
『吉橋先輩のところのお嬢さんが同級生を連れてくるなんて初めてだったから、年の経つのも早いなぁって思ってしまったよ。』
[>>1091 ははは、と副台長さん___40歳位に見えるだろう___が笑って、私たち2人を先導していった。
うん、と行く前に一度頷いていたので、どうやら何かに納得したらしい。]
…うん、ここ。
[昼に使いうる観測機のうちこれでも一番大きいのを持ち出してもらった。口径は…今日私が最初に釣ったマアジくらいかな。
綺麗な青空の下、ちょっと調整を自分で行う事だろう。]
まだ太陽が出ている頃でもね、一等星くらいなら見えるんだよ。
[と言いながらちょっとずつ動かして、2(5)分ほど。
大体の場所は予想できても、なかなか難しい。]
…ほらっ。
[といって映るのは、ほんのり赤みがかったような星__火星だった*]
――誕生日デート>>1080>>1081――
[パワーストーンの意味とかは正直どうでもよくて、自分のためにミコトが選んでくれた、それだけで嬉しかったんだよな。
そっと、そのブレスレットに目を落とせば、なんだか少しくすぐったくなった。]
ひねりのないプレゼントで、わりぃな。
美琴に似合いそうなの、って一応考えたんだけどよ。
あーゆー売り場、ハードルたけぇわ……
[アクセサリ売り場に180を超える大男。実に居心地悪かった。
いや、よくある光景なんだろうけどよ、俺にはな。
その手を握りなおしながら、横顔を眺める]
……そーな。美琴がちゃんと隣居てくれる限り、な。
[自分から離れるつもりは、なかったから]
次はもなにも、美琴が行きたいやついこうぜ。
いや、考えろっていわれたら考えるけどよ。
[順番制らしい。いや、それも楽しいからなにも問題はないんだけどな。]
その理屈だと、絶叫系乗るのにはデート以外じゃないと無理じゃねーか?
ん、モンスターハウス?
美琴、そういうの好きなの?まあ、行くけどよ。
[選んだものに否があるはずはない。
『恐怖に慄け!』なんて宣伝文句を見ても、別に大したことはないとおもってるし。
―――それに、まあ、ちょっとしたやましい希望があったのは別の話だ*]
― 夏休み 海水浴の後 ―
[防災公園前のバス停前。
ちょっと動きやすい格好で(>>1075)という指定を受けて――ブルーのオフショルダーのトップス(※チップの)、ホワイトのロングスカート(でも実はキュロット)、紐部分がリボンになっている淡いピンクのスニーカー。]
…………あ。
[指定時間にはバスは到着しないはずだけど……と訝しんでいると彼が自転車で来たことに気付く、愛しい人の発見が遅れて恥ずかしい。]
うん、いいよ。
[後部荷台にて膝を折りながら横向きに座ると、彼の背中から腕を回して掴まえた。
やってはいけないことだけど、やってみたかったこと――そういうものの1つ。*]
おー。大きいな……って、え、触れるもんなんだ?
[観測機の口径は軽く想像を大きく飛び越えていたし、先ほど案内してくれた人がいじるのかと思えばひよりサンが調整を始めれば目を丸くして驚くことになる。
青空の下でも一等星が見れる、という話も興味深かったけれど、促されて覗いた先に、戦をつかさどる神の名を持つ惑星が見えれば、思わずいったん目を外して蒼穹を目を細めて見やった]
…………火星、だよな?
こんなにくっきり見えるもんなのか?
[肉眼でまじまじと観測機の向かう方面を見てからもう一度。ヒトの目では捉えきれない隣星の情景が、そこにはあって……しばらくそのまま眺め続けていた*]
食べる食べる〜
.........うん、大丈夫...。
[顔が赤い陽太君の様子から、なんとなく同じことを察してしまったのだろうと小さく頷く。
大人しくキャラメルナッツの美味しさを堪能していたが美味しさのあまり58秒の沈黙の後、はいあーんとスプーンでチョコミントアイスを掬って陽太君の口元へ差し出した。]*
[見ている先は南東の、かなり低めの位置でしょう。
まだ出てきたばかりの火星は、望遠鏡からだと黒いところと白から赤い色の部分とがあって。
暫く眺め続けていたなら、目が慣れてきてその模様も見えたかもしれない。]
一応、望遠鏡操作資格がないと貸してもらえないけどね?
資格取って予約すれば一般の人でも大丈夫。
[もっと口径が小さいもの__家にありそうなものより少し大きいくらいの__なら、特に資格も何も不要だが。
折角だから見せたかったということで、今日は操作を基本的に全部自分でやるということで許してもらっている*]
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