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[ そして、その頃、父親の不倫が発覚し、決定的に男性不信になったこともあり、決定的な理由は一葉にも分からない。
ただ、それ以降、男性、特に大人の男に対する生理的な嫌悪感から、知らない男性に触れられると身体が勝手にj反応するようになった ]
でも、不思議だったのは、余一にはそれ、感じたことなかった。なんでだろな。
[ そこまで、淡々と話した。単語単語を確認するように、ゆっくりと* ]
[それからおもむろに立ち上がって。]
んじゃ、俺はもう帰るわ。
珈琲ご馳走さん。
うまかった。
[そう告げたら、その日は帰宅しようとするだろう。*]
ああ。今はない。
[ 頭に手を置かれたら、少し安心したような顔つきをした ]
ああ。じゃあ。気をつけて。
あ。それから、余一のダチたちに...ありがとうって、言っておいて。
[ 望月や大城や香西のことを言っているのだろう。色々裏で心配かけさせていたことが薄々分かってきていたから、そんなことを頼んでみる。
いつか、気さくに話しかけられるようになれば、直接話しもできるようになるかも知れない。でも、それはそんなに遠い話しではないのかも* ]
[ありがとう。と、一葉がいうから。]
…………。
それは自分の口でいいな。
[不満そうな顔や不安そうな顔をしたら。]
別に今すぐいう必要はねーよ。
アイツ等だって逃げやしねー。
んでも……、その言葉は、自分で伝えろ。
アイツ等も喜ぶよ。
[そうして『またな。』と告げると家を去った。*]
── 余一個人LINE ──
『 風邪引いた 』
『 39度 なう 』
『 イチゴ食べたい 』
[ と、短いメッセージが3連打で届くことだろう* ]
── おつかい余一くん ──
[個別LINEが届いたら。
余一君は良い子でおつかいします。
苺を買って行って、置いてあげると。
氷枕を取り換えて、おかゆを作って。
とりあえず寝付くまで側に居る事でしょう。
……アレ?俺、やっぱ母鳥じゃね?
そんな事を思いながら、看病するのでした。**]
── 再登校日 ──
[ 余一の看病のおかげで風邪から回復して再び登校すると、近づくファンはいなくなったが、軽音部の誘いは続いていた ]
いや、もう、続ける気ないんで。
[ そう言って、固持したが、軽音部の米沢の日参は続いた ]
余一、どうしたらいいだろう?
[ ある日、そんな相談をした。余一のことだから、部活やってみたらと言いそうだが* ]
─ はじめの一歩 ─
[にゃーにゃー同盟から一歩前進を了承された次の日
日課のモーニング肉球を送る。]
『おはよう、陽光さん
今日のモーニング肉球だよ♪』
[いつもなら『九鬼さん』と書いていたのだが、
一歩前進させてみたのだった。]
── また別の日 ──
なあ、余一。
「明美さん」に会ってみたいんだが。
[ と、突然前置きも脈略もなしにそんなことを言ってみたりするかも知れない* ]
── 軽音楽部 ──
[実はあの後、まー君に教えられるがままに一葉の動画を見ていたが。その事については触れなかった。
相談されたら……]
自分で考えて決めな。
いやー。米沢頑張るわ。
根競べだなー。
[と、のほほーんと楽しそうに傍観しただろう。]
本気で嫌なら、米沢ときちんと話し合ってみな。
[それくらいのアドバイスはしたかもしれない。*]
[ お風呂の前に化粧を落とすと、鏡の中にいるのはいつもの自分。でも、いつもより瞳の輝きが増してる気がした ]
化粧品にベラドンナとか入ってて、瞳孔が開いてる、とか、、ない、ですね、中世じゃないんですから。
[ 鏡の中の自分の唇に触れる。グロスによってふっくら艶々に見えていたのに、今は。
声を出さずに言葉を紡ぐ ]
“░▓▒▓█▓”
[ そして、少し微笑んだ ]
── 明美さん ──
明美さんって、看護士とかの仕事なのか?
[ 一葉の世界は狭い。彼の母が水商売なのは当然知らないから、そんな想像くらいしか出来ない ]
わたしはいつでもいいぞ。そちらに合わせる。
[ 極たまに、夜勤専門の看護士がいるので、その類かと思った。それにしても、休みの日はあるだろうから* ]
─ 翌朝 ─
うにゃ。
[ 枕の下のスマホが震えたので、寝ぼけながら、枕に頭を乗せたまま、スマホを手で探りあて、寝転んだままLineを開く ]
にゃーだー。
[ いつも通り、画面のにくきゅーを指先でつついたあと、スクロールして文章まで戻り、ぱちぱちと瞬きしたあと、いつもとの違いも指先でなぞった。
Lineスタンプを探して購入 ]
『おはようございます。昨夜はとても楽しい時間でした。そして、いつもにくきゅーありがとうございます』
[ 二足歩行なデフォルメにゃんこが頭を下げて、背後?に『まあくん』『ありがとう』と文字が書かれている。特にアニメーションとかしないやつなので安いスタンプではあるけど。
『おはよう』とか『おやすみ』以外のやつ、使う機会はあるのだろうか。
スタンプのタイトルは、《だいすきなまあくんに送るスタンプ》* ]
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