情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― アリス ―
う、うん……ケーキ食べ終わってからにすればよかったね。
[とても大切なこと言い合って、泣きながら約束して。
さぁここから向かい合ってケーキ食べようって気にはなかなかなれない。
とはいえ頼んだケーキを食べないって絶対できないし。]
でも……そんなふうにしてる快斗はなかなか見れないかも。
いつもきっちりしてるって言うか。
[背もたれに委ねて力を抜いているさまなんて、見たことは――結構あったかもしれないが、こうしてあらためて意識して見たのは初めてかも。
気が抜けている彼を見て、少し可愛いと思ってテーブル越しに笑みがこぼれた。]
── 例大祭が近くなった、とある夜 ──
[いつも通り近所の公園で自主練を終えて帰宅後。
シャワーを浴びてベッドに倒れ込んだ。
なんとなくもやもやするまま、気づいたライン通知に内容を流し見ながら息をつく。
みんな好き勝手言いやがって。でも悪い奴らじゃないのはわかってるから、不器用な励ましには困ったように笑って。
深呼吸をひとつ。夕莉宛てに、メールを送信した。]
『例大祭。
もし暇なら一緒に行かないか?』
[林間学校の時みたいに、いつもの気安さを装って。送ったはいいけど、なんか違う、ともやもやは納まらない。
だって、須合はああ言ってくれたけど。>>132
かっこいいから来てほしい、わけでもなければ。
これは友達だから誘った、わけでもなくて。]
うん……わたし、こんなだから認めてもらいたいんだと思う。
誘ってもらえるのが嬉しいのは合ってるよきっと。
[それでいて冷めやすいから、薪をどんどんくべないと炎が続かない。
なんとも燃費が悪いものだ。]
快斗は……どんななのかな。
[どういう人物なのか、まだ表現ができない。
単純にまだしっかり見ていないのかもしれない。*]
― 例大祭の前 ―
[うちのバスケ部は結構真面目だ。休日練習も朝練も、自由参加ではあるけどやっている。
が、例大祭の日は例の部長の鶴の一声で全部練習中止になった。
「いいから全員行ってこい、この学校の伝統だ」らしい。チクショウこれだからモテは。
なお部長、ここ五年で五人の名前を書いたとかで今年は六人目の名前になるかで賭けが成立してる。
どっちに賭けたって?決まってんだろそんなん。]
祭り、ねえ。行くのはいーんだけどよ……
……誘ったら、来てくれるかねえ。
[昼休みの教室で、頭をばりぼりかきむしって。
伝説の話はLINEで飛んできた。聞いちまったからこそ、誘いづらい。
結局、そんな感じでここ数日うだうだしてるのだった*]
── 女子LINE ──
『 余一とお祭り行くことになった。 どんな格好して行けばいいんだ? アドバイス頼む 』
[ 一応、ggって、浴衣一択というのは確認したのだが、やはり周りも気になる。
他人のことなど興味のなかった、一葉が。となれば、それなりに成長した証なのかも知れない。
雲母あたりには、多分、そんな感じが伝わるのではないか* ]
─ 例大祭当日 ─
[ 探していた姿を見つけて、小走りに近づく。履きなれない草履、着慣れない浴衣ではあまり早くはないけど ]
お待たせしました。では、参りましょうか。
[ そう言って優滉の手にそっと手を伸ばし、触れた* ]
……大丈夫?
[>>229 緊張が伝わってきて、思わず問いかけるけれど。
ネクタイを締め直そうとする、あの時握られた手は震えていて。
女の子たちでのグループラインだとか、先日ここで調べたものとか。そういうものを思うと_______そうなのかな、と思う。]
その日はヒマだから、お祭り案内してもらってもいい?
わたし行ったことないんだ。
[断る必要は、私にはなかった。
私が楽しませることが出来るかは、分からないけれど。
_____あの時のダンスは、きっとお互い楽しかったと思うから*]
ぐっ。
[ コーヒーを吹き出すのを堪えたら変なところに入って咽た ]
けふ。し、死ぬかと、、
[ こんなに勘が良いの、奈那さんじゃない(酷* ]
[でも仕方ないよねって笑いながらお返事をしようとしたら、追加でもう1件。内容を見た私は、思わず顔を伏せた。
友達として以外のお誘い.......それってすなわちそういうことじゃないのかと一人胸の高鳴りに襲われた。
期待、しちゃってもいいのかな。
でも文面を見る限り、当日待っているってことはもし私が行かなくても待つつもりなのかもしれない。
そんなのは嫌だ、そんな、不公平な事。
恥ずかしいのに、無我夢中でお返事を打つ。]
『絶対その時間に行くから。
待ってて。』
[ついそう打って送信する。
可愛げのない文章だと気づいた時にはもう送信は完了していて、いつかと同じようにあちゃーと頭に手を置いて項垂れるのだった。]*
― 洋菓子アリス ―
[泣かせてしまったな。というのはあっても、今回は慰める類のものではないしな。
ただゆっくりとしようとおもったので、フォークに刺したイチゴタルトはまだ口には運ばずにいて]
先にいったの俺だしな。でも断られることだって考えたら後にいったほうが気まずくなかったか。
[今になって気づくとはなーと、やはり少しだらけ。というか緊張していたのが露呈してしまう。]
結構適当だよ。要所要所きっちりしておけば、だいたい騙せるだろってのもあるしさ。
[あいつらと違って。っていう時に浮かんだ二人とかは、今はすぐに忘れておこうか。
可愛いなどと思われてるとは思わず、ただ笑みを浮かべる恵奈乃>>230を不思議そうに見たりして]
……っ
[>>239緊張が抜けて肩が落ちた。ついで、深々と溜息を吐きそうになってから、いや待て落ち着けここで息ついたらバレッバレぞ、と既に察されていることも気づかずに感慨をこらえる]
りょーかい、それじゃ当日の待ち合わせとかはまたLINEするな。
……ありがとな。
[ここに来るまでに実はいろんな可能性が脳裏をよぎったんだよ。
『ごめんね ?穂乃果ちゃんと行く約束してるんだ。』って守護神ブロックされるケースとか。受けてもらえてよかった……]
──っと、あんまり仕事とめてちゃまずいな。戻るか……
[あー、背中が汗でびっちょびちょだよ*]
こんなだから。ってのがどんなだからってのは知らないけどさ………
……………
[あれ、でも最初誘ったときなんかさ…とか今更自己反省と、でも仕方ないんだそんな軽く言えないんだ。っていう自己完結
今も前も思い出すと恥ずかしいものである]
どういうのか……なんか聞きたいことあるなら聞いてくれりゃ答えるけどな。俺も色々聞いちまってるしさ。
[まあ、見て、知っていくとも前にいっていたから、違うのかもしれないが]
[でも、ケーキ食べる気分になれないのは、申し訳ないよな。
それに薪は入れ続けないといけないってわけだろうし]
恵奈乃。…あーん。
[自分のイチゴタルトを向かいの恵奈乃へとあーん。した*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新