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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[いくら何でもウェディングケーキは食べられないし頼む需要もない。
とりあえず悩む心配の無いいちごショートと紅茶に変更して席に。
隠しメニューは…うん、自力で頼むのは難しかった。]
イートインで食べますって言う方が凄いと思うの。
持ち帰りは……結婚でもしないと頼むことないの。
そんな未来もないし。
[フォークでいちごを突つきつつもさっきのインパクトが頭から離れなくて。
おかげで話題には事欠かないが。]
いえいえ。
[>>339 慌てて隙間を埋めるのについていって。振り向いた男の子…脇坂くんにクスリと一つ笑みを。]
脇坂くんね、私は吉橋ひよりと言います。初めまして。
んー、脇坂くんも合格おめでとうございます。
[ため息をついた姿を見てしまっているので、嬉しくない理由があるかもしれないとは想像しながらも。でも、普通におめでとうって言うしかないかなと。]
脇坂くんはそれって染めてるんですか?
[また違う気になったことを尋ねてみた。
声色に責める色は篭ってないつもりで、ただじぃっとその髪を見つめている。
下から見上げるもん、生え際とかまで見えないしね*]
イートインでウェディングケーキって、つまり此処で結婚式するということになるのでは……?
[もぐもぐ。
いちごの甘酸っぱさとカスタードの円やかさ。
タルト生地のサクサク感が堪らない。]
えー。
決めつけ、よくない。
未来なんてちょっとしたことで変わるもんだって。
交差点で人とぶつかるとかさ。
[そもそも未来って予測可能なのかな?と思ったりもするが、恵奈乃ならそんな台詞もなんとなく受け入れられてしまう不思議。]
初めまして。吉橋さん。
ありがと。
[まさか溜息を見られていたとは思わず。
当たり前に礼を返すと、髪の毛を尋ねられた。]
これ?
ああ、染めてる。
染めるっつーか、脱色?
吉橋さんは地毛?
肌も白いもんな。化粧映えしそう。
あ、敬語いらねーよ?同じ学年だし。
[なんかナチュラルに聞かれたからナチュラルに返して。
きめ細やかな白い肌にチーク映えそうとか思ってた。*]
16人目、新入生? 高田 が顔を出したよ。
― 結果発表会場 ―
[僕の名前は高田健二、ごくごく一般の高校生だ。
これから新しい学園生活が始まる、今日がその第一歩。
入学式が初日じゃないかって? ちっちっ、高校生になったんだって実感はこの日から始まるんだ。
僕だけじゃない、僕と同じようにこの学園を受けた女の子もそうだ。
そんな女の子と喜びを分かち合える日……それが青春のスタートで、それが今日なんだ。
前に兄さんが自慢してた。
この学園で知り合ったすごく可愛い女の子と仲良くなって、一緒に遊園地に行ったんだって……しかも2人と!
兄さん照れ屋な所あるのか彼女見せてよと頼んでもまだ会わせてくれないんだけどね。
とにかくそんな可愛い子とお近づきになってハッピーハイスクールライフを送るんだ!]
[合格発表の掲示板の前に人だかりができている。
拡声器を持って集団に声をかけようとして、
ぴょろろろ〜と嫌な機械音を出してしまいつつ]
合格したみなさんはあちらのテントで必要書類をお渡しします、スムーズな受け渡しのために、受験票は手に持って、並んでください
受験票を忘れた人はテントの向かって右端のモニターの方へ進んでください。
[モニターの前では薫子先生が名前を聞いた瞬間に番号を奥にいる先生に伝えて、その先生が資料を持ってくるという素晴らしい連携プレイが繰り広げられていた。]
え〜っと、番号番号
ちょうど同時に合格を喜ぶ女子が隣にいるタイミングで見つかるといいなぁ!
32…0、1、2、……6? 9!?
320、1、2、……6
322……326
2、6
2、6……
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・
新入生? 高田 は肩書きと名前を 新入しなかった生 高田 に変えちゃったよ。
[思わず膝から崩れ落ちて。
人混みをかき分けて掲示板から離れて。
腕で何度目元をこすっても前がぐにゃあってしててよく見えない。
校門のところまで走って振り向いて。]
お、おのれ……!
僕を落としたぐらいで終わったと思うなよ…!
高田死すとも世に高田ある限り、いずれ第二第三の高田が現れて、
女の子と仲良くなってやるんだからな……!
生徒共それまで(花粉とか季節外れのインフルエンザとかあるから)手を洗って待っているがいい……!!
ではさらばだ
うわあああああああん!!
[なんて絶叫を残して走り去って行った。
※あ、第二の高田は今滅びました。]
― 完 ―
新入しなかった生 高田 が、姿を消しちゃったよ。
……あ、そっか
結婚式の想像とかぜんぜんできないの。
恋人、とかも考えたことないし。
[恋愛経験とかそれ以前に人との交流からして難があったので、そういう変異先なんて思いつくわけもなく。]
……決めつけよくない、のはその通りなの。
[今こうしているの自体が異常事態とも言えるし。]
うんもんは、そういう予定ある?
[なんて聞き返してみたり。]
[校門のところでわめいている男子に同情しつつ]
やべーおちてたらどうしよ
[二度も三度も試験を受けたくなくてここ一本にしたのに、落ちてしまったらM高校くらいしか残っていないじゃないか、と少し不安になりつつ掲示板のほうへ向かった。]
そうなんだ?
[>>343 黒色を抜くってことなのかな、とそんなに深く考えずに頷いて。お化粧は高校生になってから!ってお母さんに言われていたし、全然していない。日焼け止めくらいかな。]
そうなの、自分のことだけどちょっと珍しいよね、多分。
黒くしようかって思ったこともあるけど結局そのまま。
[すっごく怒られるところもあるって言うけど、この学校もそうでは無さそうだったし。それも、理由の一つだった。]
そうだね、みんな同じ学年だもの。
…みんな受かっているといいなぁ。
[流石に受験番号の見せ合いっこはしていないから。
そう、ちょっと願うばかり*]
[お茶会が終われば帰路につく。
残念ながら同じ学区でも家は近くないようだ……アリスを出れば違う帰り道を選択することを知る。]
……またね。
ぜったい。
[分かってはいるけれど、万が一とか起こらないことを祈って、この日を共にした人に手を振って。
……迷子体質みたいなこと思われているとまでは気付かなかった。**]
―― 合格発表の日 ――
だりぃ....。
[ いつもの台詞を口にして、ギターを抱えていた。今日はいまいち乗らない。机の上に置いた譜面を閉じて引き出しにしまった。
久しぶりに新曲をアップしようとしたのだが、気持ちが乗らない。
合格発表が気になるわけではないのだが、いや、やはり、気になるのだろう。特に合格するつもりもなかった。試験は真面目に受けたが、できる限りギリギリになる程度にしか回答していない。前半の簡単な選択問題を全て飛ばし、後半の難しい問題だけを解いておいた。
落ちれば、両親に対する当てつけになるし、これで合格するようなら、神楼学園もまあまあの学校だと。つまり、採点者に対する挑戦でもあった。
どんだけ上から目線の受験生かというところだが、本人はそうは思っていない。
楽勝で受かる点数を取っておけばよかったかと思う。それなら合格発表を気にすることもなかったろう。むしろ、全部白紙でも良かったか。どちらにしても、はっきりしておけば発表は見に行く必要はなかったのだ。
ギターをスタンドに掛け、ジーンズと薄手の白いセーターに着替えて、受験票だけを持って部屋を出た ]
[目の前を涙を浮かべた少年が何やら叫びながら走り去っていく。
俺も、模試の結果からすりゃ8割がたああなる予定だったんだよなー、などと心の中で手を合わせながら見送るのだった**]
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