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手が動き始める
グーパーと何回かする
「せーのっ」
そういって勢いよく立ち上がる
見渡せばチョコレートのにおいがする人と話してるレモンたち
気にはなるがおひめさまを探したい
…でも、
(クランベリーとお話もしたい)
「あれ....」
魂でも動いていたから、実際に人の身で動けることに違和感を覚える。それも徐々に慣れていき、上半身を起こす。状況を整理する。
「元に...戻ったの??」
>>30 ミント
「あ!ミント!!」
上半身を起こしたのは仲良くなってくれた友達の姿
パァッと嬉しくなってかけよる
「よかったぁ!ドルチェたち、元に戻ったんだよ!」
ふわりふわり
嬉しいのか今日1番の笑顔を浮かべていた
>>32 ミント
「えへへ、本当に、よかった…」
ミントの手が自分の頬に触れる
あたたかい、あの時とは違って今度は本当のあたたかさを感じた
ミントが教えてくれた″嬉しい涙″が思わずでてきそうだ
「今度は、ミントのあたたかさがわかるよ」
>>+33ドルチェ
「ドルチェ...っ」
なんでだろう。理由はわからない。けど身体が考えるより先に動く。気付いたら抱きしめていた。
ミントの眼にもじわりと涙が溜まる。
一安心した。
>>34 ミント
「うわぁ!?」
突然抱きしめられて驚く
こんなこと今までされたことがなくて。
でも悪い気なんか全然起きなくて。むしろ嬉しくて
恐る恐るとミントの背中に手を回す
とくん、とくん、とミントの心臓の音なのか自分の心臓の音なのか、動いてるのを感じて
嗚呼、ドルチェたちは元に戻ったんだと改めて実感する
「…えへへ、なんだか照れくさいね」
へにゃり、と笑う
少し顔があつい気がするがミントにはバレてないと思いたい。
[眩い光の中から突然現れた人物に、呆気にとられていると、>>26と声をかけられた。]
>>26 エクレール
あひゃい!
あ、あの、あのあの…ええと……その…助けたといいますか、全部あたしが悪いといいますか……
あのですね…
[と、しどろもどろになりながら、顛末を説明する。]
……という訳でですね、圧倒的に随一かつ唯一ひいては一方的及び包括的にですね、あたしが…あたしの勝手なことで、みんなに迷惑をかけてしまって…
あたしはもう、ここにはいられないので…
でも!メロンちゃんとクランベリーちゃんは!
……あたしの大切な、大切なお友達なんです。
許して下さい。自分のことばっかりでごめんなさい…
[そう言って、それまでしっかりと繋いでいた手を…離す。]
この温かさはもう感じられないと思ってた。いい香りがする。
(落ち着く....)
落ち着いた所で自分がドルチェの事を抱きしめている事に気付いた。
「わ、わわわわきゅうにごめんドルチェ...」
パッと両腕を掴んで離す。
落ち着いたと思ったら今度は鼓動が早い。顔が火照る。恥ずかしくてドルチェの顔を直視出来ないでいる。
/*朝焼けと共に僕が見たのは固まっていく自分の体で
あ、という言葉を零す間もなく固まっていく*/
・・・んわっ?!
あれれ?僕、体が固まってたんじゃ・・・えっ、動けるー!やったー!
/*動ける事に喜びながら、辺りをくるくる回って見渡す*/
>>39 ミント
ミントは慌てながら離れてしまった
(あっ…)
もう少しだけ。なんて思ってしまったのはダメだったろうか?
離れたミントは自分の顔を見ようとはしなかった
どうしたのだろう?そう思いもしたが少し安心した
だってまだ熱のこもった頬を見せられなかったから
「んーん!大丈夫だよ
むしろね、ドルチェ、嬉しかったよ
ミントがまたドルチェに触れてくれて、嬉しい。」
>>38 レモン
「…そうだったのか」
あの時聞いた言葉は嘘ではなかったのだ
彼らは自分たちと話したくて、でも興味を持ってもらいたくて今までイタズラをしていたのだ
声を震わせながら話した彼女は申し訳なさそうにしていた。
どうやら、今まで勘違いしていたのは我々だったのだ
「…そうだったなら、僕たちが謝らなくてはならないね
君たちの行為を、僕たちは勘違いしていた。
だから、どうかお顔をあげてほしい。
そして改めて僕たちと仲良くしてください」
そういって人差し指を立ててくるくると回し始めた
するとレモンピールにチョコレートがかかったお菓子が現れた
「仲良くしてくれるのなら、このお菓子を食べてくれるかな?」
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