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お前まさか...厨二なのか?
豹。うちと関わることは他と比べると少なかったな。
ただ仕事で一緒になったとき。頼りになると思ったなぁ。
うちの仕事の手伝いも最後までやってくれて、嬉しかったわ。
ハク。いつも女を誑かしてたなぁ。
情報管理もしっかりしてて、ハクのお陰でみんなの仕事が進みやすくなってると思ってるわ。
仕事に没頭するんはええけど、あんまり踏み込まんようにな?
ん…
決まったみたいね…
琴美さんありがとう!ね!
ボスの仇は〜指先から切り刻んでそっちに送るね!
向こうで?ボスによろしく!
うちはここで死ぬ。けど信じてるで。
きっとスパイをあの世に送り込んでくれるって。
うちは……ボスに会いに行ってスパイを待ち構える三段でもたてとくわ。
…ボスの為にうちと一緒に仕事をしてくれた事に感謝するわ。
今までありがとう。
俺信じてるってか無かったら生まれ変われないからなかなかに恐怖。やめてくれ。
死後考えると怖くなるよね
永遠の無、何も感じないから時間とか何だの概念なんてない。だから恐怖も感じない。これが正解なのかもだけど、私という存在が消えてしまう。それが怖い。だから幽霊でも何でもなるだけマシ。無って一番怖い
マジでやめて
『『…琴美。
俺には感傷なんてものはなくなっちまったが。
…そうだな。
七からもらうメモにはお前の名前が良く出てた。そんなことを思い出したぜ。
なぁに。うちは思ったことを言ってるだけや。
うちが居るとこは学校じゃない。
ここはマフィアや。うちの生きている人生に従って話してるだけや。
いつ死ぬかなんかわからんとこで暮らしてきたんや。
うちの死は…うちが請け負った最後の仕事ってことや。
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