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狭窄 メッポ に 1人が投票した。
無欲 ケイ に 4人が投票した。
強欲 セグメント に 2人が投票した。
無欲 ケイ は村人達の手により処刑された。
変わり者 シュクル は因縁に引きずられるように 無欲 ケイ の後を追った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
おさかな、美味しかったね!
《マキタ》
「……ふむ。ええと、お疲れ様です皆様。
それと、我が同胞の社員諸君。
……本当に社員ですよね?楽しそうなのは何よりですが」
「さて、種明かしと行きましょうかね……
数日ぶりに動く方はよく感覚を確かめながらどうぞ」
気が沈むが、ここからが仕事のようなものだ。
眠っていたアバターを、何事もなく起動させていく。
>>1 カオス
「ひえ」
「まあまあまあ、収めて収めて。
その……モモコ氏より、改めてご説明があると思いますが」
「先に簡単に説明しますと……狂言、というか」
《マキタ》
そろそろモモコさんもスタンバイした頃だ。
サブスクリーンの画面を教官室に変える。
「……」
「…………」
「……………………」
「いない」
ニウニウにかける言葉を探しているうちに、ちとせはいつのまにか眠ってしまっていたようだ。
周囲のざわめきにゆっくりと意識が引っ張り上げられる。頭をあげると、隣にはニウニウがいた。どうやら膝を抱えて、寄りかかって眠ってしまっていたらしい。
「──────………?
なっ、なんだ、もう終わったのか!?」
《マキタ》
果てしなく、ひたすらに嫌な予感がする。
教官室に駆け込むが、入れ違いで現れていたということもなく。
マイクのそばに、メモが一枚。
未だ幼さの残る丸い文字と多用されたハートマーク。
果てしなく、ひたすらに嫌な予感がする。
……。
[平凡な日常が戻ってくる。1分1秒たりとも狂う事無く進む毎日。それが幸せ。
だが、あの非日常な日々はとても──楽しかった。そう思えた]
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