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[各方面の騒然っぷりを横目に、隣の風音を頬杖付きながら眺めていた。
林間学校の時も見たけど、絶対に似合うし凛々しさが強調された、それは素晴らしい格好になるんだろうなあと想像しながら]
楽しみ。
[もちろん(ほかの面々もだけど)編集委員のお仕事としてしっかり記録に残しますとも!]
── 桃君のご家族と ──
[ゲームはありがたく家でプレイする事にして。
お父さんがアルバムを出して来てくれて。
生まれた時から順番に、「きゃー!小さい!!」とか「可愛い!」とか、「女装似合うぅ」とか。
きゃーきゃー笑いながら聞いてたの。
小さい桃君本当可愛くて、天使みたいで。
ニコニコ笑顔で眺めてた。
お母さんやお父さんの話しも、大事に育てたのが伝わって来て。
愛されてる桃君に、本当に幸せで嬉しくなったんだ。
だから怪我した時の写真が出て来て、お母さんが真面目な顔した時。私も穏やかに笑ったの。]
桃君が小さい時に事故にあって、走れないとは聞いています。
詳しい事は聞いて居ませんが……
教えて貰っても、良いですか?
桃君のこと、知りたいです。
[真面目な顔のお母さんに、そう尋ねたの。*]
― 親による息子検定 ―
[愛里ちゃんがきゃーきゃー言いながら僕の黒歴史を順番にみてるっていう、天国なのか地獄なのかよくわかんない状況なんだけど僕なんか悪いことしたっけ。
いやむしろ可愛すぎる最高の彼女をゲットした代償ですかこれ。
怪我の話持ち出しといて『話すほどのことじゃないのよねー』なんて溜息つく母さん。だったらなんでそんな話しはじめたのさ。
ちょっと一人で遊んでるときに工事現場で棒ささっただけじゃないかあんなの。]
痛かったよあれー。
別にゲームあればそれでいいけどさー。
[いろいろ軽い口調で説明してる母さんを見ながらぶーたれて、愛里ちゃんの手を握ってた。けど。
『あーでもこの根性なしのへたれ、恋人にはちゃんと話してたのね。よかったよかった。
愛里ちゃん、この子のことよろしくね?』なんて。
真面目な顔で言わないでください母さん。どんな顔していいかわかんないから*]
── 恋人のおうち ──
[工事現場で棒がささったとか、聞いてるだけで痛くて、「うぅぅ」と顔を顰めて身震いしてしまう。
桃君は手を繋いでくれてるけど、ぎゅってその手を握ってた。
だって小さい子にとっての工事現場なんて、宝の山みたいにワクワクするところなの、痛い程分かるもの!!
桃君の軽口を聞きながら、思わず左の足首をさすさすさすっていたら、お母さんが真面目な顔で『よろしくね?』なんて言うから、私は思わず、満面の笑みで答えて居たの。]
はい!!任せてください!一生かけて幸せにします!!
それから……
私もおんなじくらい幸せにしてもらいます!!
自信あるんで、大丈夫です!!
[思いっきり自信満々で答えて、笑っちゃったんだけど。
その後はっと気づいて、「えっと、すみません。偉そうで。」とぺこぺこしたのでした。*]
― 自宅で ―
はいはい、母さん。息子はちゃんと覚悟も決めてるし腹もくくってるんでいじめないでくださーい。
あと愛里ちゃんー?
[愛里ちゃんは満面の笑顔で宣言するし、母さんは馬鹿笑いしてるし。
ああもうふたりして。こんなの。]
僕の台詞なんだけどなー、それ。
一生かけて幸せにしてもらうし、それ以上に幸せにするんだから。
絶対ね?
[きちんと、約束してみせるに、決まってるじゃないか。
とっくに誓ってるんだからさ*]
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