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[立ち上がって首根っこ掴もうかと思ったが、りさちゃんが好きな男、りさちゃんが好きな男、と、怒り狂う自分をなだめながら睨み付ける。]
電話!!LINEじゃなくて電話!!!
会おう!今すぐ!!くらい言え!!
貴様があまのじゃくなのは知ってるが、今すぐ誘え!!
[思いっきり中指突き立てた。
許されると思う。
あまりにも腹が立ったので、これ以上顔を見て居られなくて、真っ赤な顔で踵を返してその場を立ち去った。*]
― 前夜 ―
『 おっけー
この間も駅でだったしな 』
[>>67 相手がいろいろ備えているとか何も考えていない。
この間と同じように待ち合わせ=この間と同じように楽しいとかなんとか、という図式があっただけだ。
けっこう保守派である。 ]
― それは例大祭の前に ―
ありがとう。風音にそう言われたら
ボク自信を持っちゃうよ。
[君のセンスは素敵だものと、絶対の信頼を
多分、白衣がない方が似合う服を渡されたときは
少し惑いながらも――でも、今までとは違い
それもいいかもと購入する姿が見られることでしょう
お祭りは。一緒に行きたい人がいるのだと
君に告げるボク。君は笑ってて]
うん。約束――……
悠氏と? そっか、うん。お互い楽しもうね。
[驚いたけれど。彼の家に遊びに行ったこともある
大体、家を見ればその人の人柄ってわかるものだから
彼ならきっと、風音を大事にしてくれるだろうと思うから
笑みを湛えて。君も今度話してね?と約束を持ち掛けた*]
― 当日、駅前 ―
[ キッズ服コーナーで選んだものは……もちろん鷹をモチーフにしたもの。
子供服の場合大きく羽ばたいて成長するようにと鷹がよくデザインされるが、これが大人用としてあしらった浴衣になると「その筋の人」が着るようなものばかりになってしまうのである。
そのため、高校生で鷹を纏えるのはある意味彼だけの特権とも言えた。
本来ならば、高校生でハイジュニアの衣服を着るのは普通とてつもなくプライドが邪魔をするのだが……そういうところに彼の成長があるのだろうか。
その鷹をコントラストを強調する白い帯へのワンポイントとしてあしらった黒地の浴衣姿が今日の彼のいでたちになった――これ帯だけ買えば良かったんじゃ?というのは後の祭りの話。 ]
んーっと……いねーな
まだ来てないのか?
[>>73 たぶん、夏樹のほうが先に着ているはず。
なので駅前の人混みで視線を回し、歩き出し、彼女を探す。
ただし、いつもどおり"白"で探したものだから、見事に彼女の目の前を通過する失態を犯すことになる。* ]
『ありゃ、夏樹先約あったんだ?』
『僕はオールフリー、空いてるよー』
『男相手のお誘いなんて前日か当日だよ、おおげさだなあ』
[断られたらそのあとに声かけようと思ってたから、実はスバルにも桃にもまるで打診はしてないんだけれど。
さっと返事を返したら、無駄にならずに済みそうな浴衣に匂い袋を合わせるのだった*]
[ 視界の陰に映っていたのは、白に淡い青の清涼感あふれる浴衣。
藍に近い髪の色は見えたけれど、その中にある眼鏡は確認できなかったし。
もちろん小物にまで注視せず――つまるところ、違う人、という判定。
>>89 それが通り過ぎた瞬間、リズム感ある呼びかけが聴こえた。
袖を引っ張られ、鈴の音に釣られるように振り向いて見れば。 ]
え……?
[ 似合う?
似合わない?
それ以上に―― ]
……。
[嬉しいよりも尚鮮烈に
胸を焦がすこの情を、一体何と定義すればいいのだろう
熟れた頬に灯る熱を散らすこともせず
君の袖を指で掴んだそのまま
柔らかに笑んだ。]
[>>80 Lineの通知を見れば、自分に激をくれた人から ]
『とりあえず上手く行ってからかな!』
『そんときはビッグな話してやるからな!』
[ なんて返信。
ちなみにスタンプを押さないのはいつも通り。* ]
んー神頼みしなきゃいけない人がいないかぁ
男ならバシッと直接言う?
[クスクスと笑うと逆にカウンターを食らう>>77]
ふふふ〜なーいしょ
[いたずらっぽく笑う。]
じゃ、書かないにしても
おみくじだけでも引きに行かない?
人が多いし、誘惑の屋台も多いし
ちょっとづつしか進めないけど。
[桃の足のことは知らない。逆にさっさと行けないかもしれないことに気を使って提案してみた。*]
―― 君も。格好良いよ。
黒、似合ってる。
[摘まむ夜色から指離せば
夕暮れの空の下、
部活動で少し焼けても白さを未だ残す手が
君に取られるのを待って、伸ばされる*]
うー。ううー。
……バシッとおさきっぱしりして砕けたよもうとっくに……
[みよ、これが非モテ非リアの特権開きなおりってやつさ!
リアルはクソ教徒にだけ許されるんだ!]
あー、ユリ子さんに名前書いてもらえる男が羨ましいなー。
リアルってホントクソ。
[悪戯に笑う笑顔に、完全にやられて。
かたりと席を立って、手を差し出すよ。どれだけいい女なのさユリ子さん。]
そうだね、行こうか。せっかくだから、のんびりね?*
そうか……よかった
頑張って選んだ甲斐があったよ
[ 自分の胸をこする仕草つきで胸を撫で下ろして ]
それよりえーっと……ごめん、気付かなくて
水泳部で夏樹が白衣着てない時見たことあるのにな
思いっきり抜けてた、ごめん
[>>97 少しほほをかいてから、伸ばされたその手を取って。
手はとったまま視線はその手から、浴衣から除く手首、浴衣の裾から駆け上がって行き。
白衣と同様に今日は外されている、彼女の眼鏡が掛けられていたその両目を少し見上げて ]
――これからは、夏樹の顔を思い出して探す
[ だから今日は勘弁な、と笑った。
はっきりとその表情を刻みつけようとしたぶん、少しだけ手が強く。* ]
──例大祭当日──
[待ち合わせ場所を会場のやや外れにしたのは、混雑対策もそうだが、風音が来るまでの一人の時間を大切に使う意図もあった。
待つという行為が何とはなく、楽しい]
来ぬ人をまつほの浦の夕なぎに……
あれ、続きなんだったっけ。
[待つ、というキーワードにふと脳裏をよぎったのは、先日の古典の授業の際に聞いた和歌の上の句。
している行為も、もしかしたら心情も歌人に似ているのかもしれないけれど]
舞い上がりすぎないようにね、僕。
[小さく呟く。押し付けたって、いいことない。いつも通りに。そう、自分を落ち着かせる。
とりあえず、お互いにとって楽しい一日になればいいんだって]
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