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[首元に巻かれたストールに、軽く唇を当てて。
へへって微笑むんだ。
だって、愛里ちゃんにしてもらうこと全部がうれしいもの。]
んー。僕が格好よくなるとしたら、それは愛里ちゃんの成果じゃない?
っていうか僕、愛里ちゃんのため以外で恰好よくなりたくない。
[幸せに、笑みが浮かんで。
首元を包むぬくもりが、幸せで、暖かくて、嬉しくて。
愛里ちゃんに包まれてるみたいで。
きっと、ものなんかなくても包んでもらえてる、ってのはわかってるんだけどね。
いつまでだって傍にいてくれるって、信じてるから。]
でも、困ったなあ。
[微笑みを浮かべたまま、頭を掻くんだよね。
――こっそり用意したプレゼント、どうしよう。*]
[桃君の言葉に頬を染めて。
でも本気で告げるのよ。]
桃君は出会った時から、かっこよかったよ。
……でも、ありがと。
よそ見出来ないように、私も頑張るね。
[赤い顔で微笑んで。
困ったって言葉に首を傾げるの。]
どうしたの?
何か忘れ物?
[頭を掻くから、一瞬ドキリとするの。
気に入らなかったりしたかしらって。
何か困らせるような事、しちゃったかしら。*]
[告げられた言葉に、思わず口元抑えるよね。あーもー、頬が熱い。
なんで僕の恋人は、僕をこんなに照れさせるんだろう。]
……僕、恰好つけたいって思ったのって、愛里ちゃんとデートした時が初めてだよ?
それまでは、リアルなんてどうでもよかったもん。恰好とか気にしたことない。
よそ見なんか、一生できない。愛里ちゃんしか見えない。
[笑うけど、続く言葉に冷や汗。
しまった、口に漏れてた。]
……えーっとね。その、あの。
ずっと前から恋してました!受け取ってください。
[もう完全にタイミングのがしたよね。
ポケットの中に入れていた腕時計の包み、取り出して。
えいって差し出すんだ*]
[あれ?私ユーフォ―キャッチャーでぬいぐるみって言った……よね?
差し出されたプレゼントもだけど、その言葉にも一瞬で顔が真っ赤になって。
婚約だってしてくれたのに、そんな言葉をくれるなんて、思って無くて。
真っ赤な顔でじんわり目尻に涙が滲んだ。]
あ、ありがとう。
[差し出されたプレゼントは本当に可愛い時計で。]
可愛い……。嬉しい。
[何度も見詰めては、桃君の顔と見返して。
「ありがとう。」と小さな声で呟いた。*]
[ユーフォ―キャッチャーでぬいぐるみ。
リクエストは確かに請けたけどさ。それだけで済ませてたらダメだよね、きっと。
っていう、つまんないプライド。
きっと本当にそれだけでもいいんだろうなってのはわかってたけど、かわいい恋人に僕の贈ったもの身に着けててほしいっていうわがまま。
時計のプレゼントは、「一緒の時を過ごしたい」って意味だって、聞いたから。だから。]
喜んでもらえて、よかった。
いつまでも、一緒に、いてほしいな?
[無理やり、高校生なのに、婚約を正式に申し入れに行ったのはさ。
――ずーっとずーっと、一緒にいたいって。周りにも認めて、逃げられなくする、僕のわがままだから。
きちんと、告げておきたかった。**]
>>36
じゃあ、クリスマスの夜は、うちでやる?
昼デートで、夜うち。パパもママも喜ぶと思う。
多分、ター君も来るよ!
[パパもママも陥落済みです。誠一郎パない]
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