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[昴からタオルと寝間着を借りて
風呂の使い方を聞けば]
多分分かると思う
[祖父母の家がそんなお風呂だったから。大丈夫だろう。
昴からあとで部屋で話そうと言われれば頷いて]
うん、じゃ、お風呂頂戴しますね
[そうして、お風呂に入るのだった。]
― 昴の部屋 ―
[お風呂から出たら]
お風呂ありがとうございました。
[と、両親に挨拶して昴の部屋へいき、]
昴君おまたせ
[部屋の入口をノックして声をかけた。*]
[お父さんは正座までしてきちんと話しをした桃君に感じる物があったみたいで、「むむ。」とか唸ってた。
そもそも連日家にご飯食べに連れて来てて、馴染みがあったから、そんな気配も感じてたんだと思う。
ただ家を離れてたお兄ちゃんには青天の霹靂だったみたいで。
頷こうとしたお父さんを制して喚き始めた。]
『はあ?!バカ言ってんな!愛里をよそにやれるか。
そもそもお前らまだ高校生だろうが。
愛里。大学行ったらまたいい男いっぱい居るから!
何も今急いで決める必要無いだろ!!』
[とかなんとかお兄ちゃんが喚く中。
私は真っ赤な顔で突っ伏して。
「桃君恰好良い。」とか呟いて全く機能してなかった。*]
[ベッドで枕を抱いてごろごろしてたらノックの音。慌てて身を起こす]
鍵、開いてるから入って。
[ベッドに座り、ユリ子が入ってくるなら隣に座るように促す*]
はあ。お兄さんがシスコンというのは聞いていましたが。
[バッサリ。試合ってのはね、本丸落とせば勝ちなんだよ。
余計なサブターゲットは余裕があるときだけ拾ってりゃいいんだ。
そして対人戦にそんな余裕はない。結果無視。
そんな、染みついたゲーマーの、違うか。MOMO、の意識が僕の舌を勝手に動かすんだ。]
なるほどなるほど、かまいませんよ反対いただくならそれで。
その場合お兄さんは愛里さんの「おにいちゃんなんて大っ嫌い」攻撃をクリーンヒットされ、新居の場所も教えてもらえず、あげく結婚式も、何もかも知らないうちに済まされて知らない親戚の人、って扱いでいいってことですよね?
[さらさらーっと思いつく最悪を流す。愛里ちゃんがそこまで情を捨てるわけないけどね。でも世の中、ハッタリを馬鹿にしたもんじゃないさ。こいつだけで何百回命を拾ったかわかんないんだから。]
若輩者が断言しますけど。世間でいういい男は山ほど大学にいますけど。
愛里さんにとってのいい男なんか、皆無です。なんなら本人に聞いてください。
僕もそれを、愛里さんに教えられたので。
[きちんと頭を下げて、さーて敵がまだ殴ってくるならぶっ殺す。*]
じゃ、入るね
[部屋に入ると隣に座るように促されて隣に座る。
髪は乾かしているので、いつもと違うところはお姉さんの寝巻き姿というくらいか。
いつもお邪魔してる部屋なのに、いつもと違う雰囲気なのは、夜だから、だけじゃないかもしれない。*]
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