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[それでも、長く時間は掛かっただろうが、やがて落ち着き、話せる状態に戻って来る。
泣き止むまでは、スティーブの肩を貸して貰っていたか]
……わる…い
も、 おさまった
[大丈夫とは一概に言えないが、話したり動いたり出来る程度には回復する。
目元は濡れたままだろう。
スティーブが開放するようなら、洗面所で水を出し、今一度、顔を洗う]
ひどい…顔……
[鏡を見て、呟く。
ティアドロップのサングラスはひとつしかない為、ちらりとスティーブを見て、手でいらう。
スティーブからすれば、そのアイコンタクトで、使う?みたいな意味合いが受け取れるだろう]
ー レストルーム外 ー
…ーーーっ、くそったれ…っ!!!
[壁をガッ!!!と殴る。 それは理解してくれなかったヴェスへの怒りか、それとも過去の…いや今でもまだ抜けきれぬ自分の愚かさへの怒りか。殴ったところの皮膚が破れ、血が溢れてきた。血を止めることはせず、はぁぁぁーーー…と蹲る]
やな癖だよ…ほんっっっと……
[父に認められるための技術は、人を傷つける技術。父一人に認められるための力は、誰かの笑顔を絶望に変える力。
抜けきれない身体のくせが出たのは、 こんな服/尋問官時代の服 だからだろうか]
…………ーーーっ…
[すう…はあ…すう、無理やり深呼吸して呼吸を落ち着けさせる。 少しはクールダウン出来た。]
……ハロルドの…話、ききにいくか。
[なんとか立ち上がり、ユウヅキはレストルームの入口近くにもたれかかりハロルドの話を聞こうとするだろう*]
─ ハイレートフロア・レストルーム ─
[しばし待てば落ち着いたのか、ユウヅキが入口近くへと戻って来る>>293]
……ヴェスは今、不安定な精神状態だ。
考えたことがぽろぽろ零れてくるような、思考の自制も効いていないような状態なんだ。
抑えなく思考が零れる分、向けられた言葉もそのままに受け止めているように思う。
言葉の裏にあるものを読み取れない、そんなイメージだな。
[後半は今のやり取りを見て思ったこと。
ハロルド視点での推測になるが、分かっていることをユウヅキへと告げた]
普段なら、お前の今の言葉も届いたのかもしれないがな…。
[『間違い』というよりは、知らぬが故に引き起こされたことだと。
そう示唆するように言葉が紡がれる*]
─ それは少し先の何時かの、偶然 ─
[それは落下地点へ、セーガがまた訪れた時のこと。
もしかすると、セーガ以外にも、セーガが誘っていれば誰か一緒に来ていたかもしれない。
青空の下、辺りは荒野と岩山ばかり。
そうして雑談なり辺りを見ていれば、視界の中にふいに影が見えただろう]
[ぴょこ]
[小さな影。
何かが後ろにいる。
しかし、振り返ろうとした時には、その影がとても大きくなり、そしてそのまま影は空へと向かってゆくだろう。
そして、見えたとしてもそれは逆光だ]
…………。
ヴェスの状態は分かった。とりあえず先に出てる。
今顔を合わせたら、ヴェスの調子がまた悪くなるかもしれん。
…ハロルド、すまんな。 ありがとう。
……だがこちらも配慮が足りなかったのは事実。
……もう少し、気をつけて、見るさ。一応。
[そう言ってレストルームから離れていこうとするだろう*]
[男が語った言葉に、ヴェスは泣き笑いを浮かべる。
頷く言葉に、]
……はは…
[嬉しそうに男も更に笑みを深め。]
………っ
[また泣き始めたヴェスに肩を貸す。
力を込めて抱きしめる。]
……ん。
大丈夫か?
[おさまった、と言えばヴェスから手を離す。]
……
[チラリとこちらを見るヴェスと目が合う。
男はその様子を見て、苦笑いを浮かべ。
お前が使えと、首を横に振り。]
お前のが…ひでぇ、、よ……
[ふと、男も鏡を見れば、その顔の酷さに、うぇっとした顔を浮かべ。ヴェスに続き、顔を洗った。]
分かった。
…俺はずっと彼らの傍にいるわけにもいかない。
見守ることも、手を貸すことをしてやれもしない。
だから……頼む。
[先に出る、と言う言葉<<298に是を返し、次いで託すような言葉を向ける。
ヴェスの状態をユウヅキに伝えたのは、誤解を解く他に彼らのことを頼みたいという意味合いもあったからだ。
状態を正しく知る者がいれば、導くことも可能だろうから、と。
ユウヅキならば、と思ったのは、彼が『変われる者』だと分かっているから。
レストルームを離れていくユウヅキはそのまま見送る態*]
[不意のありがとう。の言葉に、少しだけ、驚いた表情。>>292]
……いや、……あぁ。
[照れるような素振りを見せ]
……ん。
さっき言った、リーナの最期。
聞きに行く。
ヴェス…その……聞けるか?
[付いてく、という言葉に、男はそう返し、
目を逸らして、また戻し。]
いや、まぁ、聞いて欲しいんだけど、さ。
[言いにくそうに、そうヴェスに言う。
ともあれ、共に記憶を聞きに向かうだろう。*]
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