人狼物語(瓜科国)


1845 【完全RP村】Bite the Bullet-3-.【異能/サイキックバトル】


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


フリーランス ヴェス


 俺もこうやって、父さんと母さんを救いたかったなあ

[ぽつり]

( 122 ) 2018/02/27(火) 15:53:37

フリーランス ヴェス

[それは、仲が良い様子を見ていたからだろうか。
 頼むように言葉を囁くように口にする]

 ……セーガ…スティーブの傍にいてやってくれ

[それきり拒絶するように目を閉じようとしかける*]

( 123 ) 2018/02/27(火) 15:55:27

特殊チーム トレイン

ー 回想 中層区域 広場 ー

[ゲイルから語られるナトゥーリアの目的>>6:+114を聞けば、ピクリと眉を動かす。だが、それ以上問いただすことはしない。狙いはどうであれ、侵攻を止めねばどのみちドームの未来はない。]

ん、オマエは?

[ヴェスがいつの間にか近くにいる。ゲイルの言葉を聞けば何かスイッチが入ったように動揺し、うろたえる。]

なんだコイツ、変なヤツだな。
おーい、頭大丈夫ですか?

[トレインの言葉は耳に届いていないだろう。目の前の色黒の男は、そのままブツブツと呟いていたかと思うと、最後に一言呟いて「消えた」。]

アイツ、今中枢に連れて行くとか言っちゃってなかったか?

[何をどこへと問えば答えは明確だ。先ほどから共に行動しているタリアを中枢へ連れて行く。彼の目的はまさしくそれなのだろう。]

( 124 ) 2018/02/27(火) 16:58:02

特殊チーム トレイン

[幸いにも男の足取りは簡単に追える。ヴェスはゲイルの傍へ来る際にポルポの射出したペイント弾の一部を踏んでいた。乾ききる前にヴェスの靴へと付着したそれは、今、ヴェスとともにトレインに位置情報を送っている。]

おい、死神。もうすぐ俺ちゃんの仲間が来るまで少しだけ時間がある。
オマエに時間を割くのは非常に大きな損失だが、待ってる間暇だから一つだけ世間話してやるぞ、光栄に思え。

[トレインは大きくため息をつくように話す。こちらに向かう隊員は3名。二人は徒歩での移動。もう一人は転移。どちらもまもなく到着するようだ。]

オマエ、人間と機械生命体、どっちが先だと思う?

[一言、尋ねた。]

( 125 ) 2018/02/27(火) 17:05:41

特殊チーム トレイン

[問答が終わる頃には、3名の特殊チーム隊員が到着するだろう。]

『トレイン隊員、死神の確保、ご苦労様でした!』

ジン、そういうのいいから早く檻作っちゃって。

[最初に駆け寄ってきたのは若い隊員だ。ビシッと敬礼をした彼に対して、トレインはぶっきらぼうに能力の行使を要求する。慌てたようにジンと呼ばれた隊員が両手をゲイルの方へと突き出すと、透明に近い水色の膜がゲイルを包むように広がっていく。特殊チームきっての耐久力を誇るバリアは、外部からでも内部からでも物理的な破壊は難しい。]

『ずいぶん派手にやられてんじゃねーか。なぁ、トレインさんよぉ?』

オマエの出番はないぞ、帰ってよし。

[次に現われたのは感じの悪い大柄の男。もともとスラムで暴れていた男なのだが、とにかく広範囲を対象とできるパイロキネシスだ。彼が派遣されてきたということは万が一の場合は一面を火の海にしてでも、ということなのだろう。]

( 126 ) 2018/02/27(火) 17:25:26

特殊チーム トレイン

ふふっ、ホント、ずいぶんボロボロにされちゃったね。めずらし。

[少し離れた場所から最後に現われたのは転移系能力者。「ドア」と呼ばれる穴で特定のポイントと無理やり空間を繋げる能力者だ。物の運搬にも向く能力で、バリアの檻ごと運ぶことができることから、ジンとセットで動くことも多い。]

クリス、この座標まで繋げて欲しい。

『……ふーん、病院ってわけではなさそうなのね。』

[クリスに近づき、声を落としたトレインの示した座標は上層のとあるポイント。ヴェスとおそらくはタリアの現在地。現状でタリアの追跡指令は出ていない。大規模な爆発にも似たエネルギー放出への対応に手一杯なのか、はたまた上層部が把握しながらも黙認しているのか。]

( 127 ) 2018/02/27(火) 18:02:47

特殊チーム トレイン

『檻、完成しますよ!』
『おい、なに内緒話してんだ、あぁ?』

頼む。

[短く、一言。真剣な面持ちでクリスへと言葉を投げた。]

『ふふーん、んじゃっ、今度おごりで!』

[笑顔でそう言うとクリスは一瞬で空間を開き、トレインの胸倉を掴むと投げ込むように押し込むのだった。]

『ちょ、えええぇ!クリス先輩、トレインさんをどこやっちゃったんですか?』
『病院よ、病院。あんなボロボロで隣いられても邪魔でしょ。』
『……チッ。』

[三人の間でそんな会話がされるころには、トレインは上層の指定ポイントにドサリと体を投げ出していただろう。]**

( 128 ) 2018/02/27(火) 18:03:24

何でも屋 スティーブ

[何が、どうなったか、全く分からない。
強く、強く握りしめていた、その武器が、
力抜けた手から、地面へと落ちる。

その武器の握っていたいくつかの場所は、赤いものがあっただろう。

武器が落ちたその音で我に返る。]

 ……え?

[いつから、そこに立っていただろうか。
おそらくは、そう長くはない。
その光景に理解が追いつかない。]

( 129 ) 2018/02/27(火) 19:10:07

何でも屋 スティーブ

 は?

[髪をぐしゃっと、し。
頭に銃声が、響く。

うるさい…
うるさい、うるさい…っ!]

 ……っ!!

[弾かれたように、その傍へと駆け寄る。
それは、おそらく>>123の後。
駆け寄る勢いのまま、ざっと、膝を地面へとつく。]

( 130 ) 2018/02/27(火) 19:26:23

P13警察機構 リル

[セーガに対し、自分を盾にするような位置を取り続けるヴェスを睨む。
動けない以上対処はスティーブに任せるよりなく、嘆くセーガの傍に寄ることも出来なかった]

………?

[そんな中で、何かがリルの肩を突く>>104
不思議そうに振り向けば、木の枝の先端が間近まで来ていた]

!?

[最初こそ、ぎょっとしたものの、縒り合わさった枝が身を揺らすのを見ていると、何かを訴えているように見えてくる]

……もしかして、エーディ?

[植物に関する能力者で、こちらを把握出来てそうなのは彼女しか思い浮かばなかった]

( 131 ) 2018/02/27(火) 19:39:20

P13警察機構 リル


ありがとね。

[心配してくれているのだろうか。
隠れ場所に、とまでは察せなかったものの、心遣いに礼を言い、肩を突いた枝先に頬を軽く寄せた]

( 132 ) 2018/02/27(火) 19:39:24

P13警察機構 リル

[植物というものは傍にあるだけで不思議と心を落ち着けてくれる。
エーディの心遣いもあって、逆立っていた心が徐々に落ち着きを取り戻していった]

んっとにやっかいだな、あの能力。

[チートすぎる、とヴェスが転移でスティーブを翻弄するのを見遣る。
射撃の射線に自分やセーガを含める様子も見えて、治癒を中断して傍に伸びて来ていた枝の方へ身を寄せた。
その弾もスティーブの能力によって別のところへと転移させられる]

──── 、 セーガっ!

[枝の後ろから覗き込めば、視界にいるスティーブがこちらに向けて地を蹴っていた。
視線はリルよりも後方。
振り向けばヴェスはセーガの背後へと回っていて、思わず名を呼ぶ]

( 133 ) 2018/02/27(火) 19:39:31

P13警察機構 リル

[離れた位置で何かが凍りつく音がする。
見れば銃を持つヴェスの手が凍り付いていて、セーガの能力が間に合ったことを知った]

[ヴェストセーガのやり取りはリルのところまで届かない。
腕の治癒を中断したまま、状況を見守っていると、その横をスティーブが駆け抜けて行った]

………ッ、

[『しなないで』、セーガから発された声。
枝を支えに右腕をだらりとぶら下げたまま立ち上がり、スティーブの後を追った]

( 134 ) 2018/02/27(火) 19:39:39

P13警察機構 リル

[ヴェスの傍に膝をつくスティーブの後ろ、ふらりとした足取りで遅れて辿り着く]

っ、セーガ、 ヴェス、どう言う状況だ?

[上がる息を抑えながら、ヴェスの凍結具合を聞く*]

( 135 ) 2018/02/27(火) 19:39:47

氷の目 セーガ

『だいじょうぶ

 …………なかないで
 いいことをしたから

 よかった』

…っ、よく、な…よくな…ぃ…!

[腕で離れようとするのを抑えられながらも青年は抵抗する>>121。一瞬だけ目が合う、その目のなんて穏やかなことか。]

『がんばったじゃん』

[必死に目を閉じ、息を止め、能力を押しとどめようとする。自分の能力で、誰かが死ぬのを見るのはもう嫌だった]

( 136 ) 2018/02/27(火) 19:41:03

氷の目 セーガ

『俺もこうやって、父さんと母さんを救いたかったなあ』

『 ……セーガ…スティーブの傍にいてやってくれ』

…っっっ……!!!

[自分の能力で人が死ぬことを『よくある話』にしてはいけない。 それでもヴェスはまるで今生の別れの言葉のような言葉を呟く。]

………ーーー…っ…

[呼吸する。 息を吸う、吐く。 吸って、吐く。]
[能力は制御できている。吐息は人肌の温度だ。今、やるべきは]

( 137 ) 2018/02/27(火) 19:45:31

『死神』 ゲイル

─ 回想:中層区域 ─

[トレインのヴェスへの感想>>124は仮面の奥で笑みを作るだけに留める。
問うような声には]

さて、どうだったかな。

[曖昧な返事]

( 138 ) 2018/02/27(火) 19:48:29

『死神』 ゲイル

私は別に望んではいないのだけれどねぇ。

[世間話をしてやる>>125という言葉には、笑う気配を乗せながらそんなことを言った。
世間話、と言う割りに初っ端から問いかけを飛ばしてきたのには、「ふむ」と短く零して]

それはどう言う意味での”先”かな。
それによって返答の仕方は異なる。

[作られたのが先か、戦いを仕掛けたのが先か、それとも他の別のことか。
問いの前提が足りない、と注文をつけた*]

( 139 ) 2018/02/27(火) 19:48:33

氷の目 セーガ

[辿りついたリルに向かって振り返り>>135]

…体内から、凍結してる。
ずっと、このまま、は、あぶ、ない。
からだ、とかして、あったかく、人間の体温まで…
怪我も、多い、なおさな、きゃ、それで…

[拙くとも、状況を伝えようとする。凍結そのものは既に止まりセーガも冷気は発していない。やるべきは、ヴェスの回復だ]*

( 140 ) 2018/02/27(火) 19:49:44

何でも屋 スティーブ

 なん…なにやってんだよ、ヴェス、お前。…
 
[眉間に皺を寄せ、笑ったような、しかし、固まった表情。

抱き起こせるなら、抱き起こそうと男はし、
それで、氷で男の皮膚も破けたとしても、
男は、、そんなこと考えている余裕もなく。

左手で触れて、その凍結をなんとかしようとする。]

( 141 ) 2018/02/27(火) 19:54:57


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

小さな異邦者 イギー
0(35)回 残2830pt
ウォッチャー ローズ
24(10)回 残3083pt

犠牲者 (5)

耳利き ショー (2d)
フリーランス ヴェス (3d)
氷の目 セーガ (4d)
特殊チーム トレイン (5d)
P13警察機構 リル (6d)

処刑者 (6)

何でも屋 スティーブ (3d)
蒼い目の異邦者 タリア (4d)
日陰の花 エーディ (5d)
『死神』 ゲイル (6d)
機械生命体 ナトゥーリア (7d)
バグ・シング イグナティウス (8d)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■