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─ 下層区域・倉庫街近く ─
[勢い良く転がっていった部品に何とか追いつき、再び懐へと仕舞う。
スラム街の中まで転がっていかなかったのは幸運だろう。
誰かに拾われてしまったら、またあの店に並ぶことになっただろうから]
やーれやれ。
我ながら間抜けなこった。
[嘆息と共に顔を上げ、現在地を確認する。
視界の先に緑の多い公園>>63があった]
丁度良い、あそこ通っていくか。
[荷の中から折り畳まれた板状のものを取り出すと、広げて地面へと落とす。
車輪のついたそれにはモーターがついており、逐電された装置が併設されていた。
モーターボードと呼んでいるそれに乗り、能力で始動させれば、車輪が回転し推進力を生み出す。
そこそこの速度が出るそれに乗り、ゲイルは公園の中へと入っていった]
─ 下層区域・公園 ─
[道なりにボードで走りゆけば、前方に1組のカップルが見えてくる。
片方はあまり目つきの良くない、浅黒い肌の男。
前にスティーブの店でも見たような気がする。
もう片方は]
ぅわーお、すっげ美人さん。
[言葉にしてしまうくらいの容姿をしていた。
完璧と言える容姿、髪もそこらでは見かけないような、美しい色]
よー、確かアンタ、スティーブのところにいた人だよな。
そちらさん彼女?
[ボードの速度を緩めて男に声をかける。
相手が自分を覚えているかなんてことは全く考えていない*]
─ 下層区域 ─
[問いかけに返る言葉>>74を聞いて、ああこれは誤解されるタイプだ、と判断した。
彼の手に伸ばした手を制するように発された言葉>>75からもそれが窺える]
ん、アンタ本当に何も知らないっぽいね。
まぁ凍らされた奴は命に別状ないって言ってたから、安心しな。
[凍らせるのは本心ではないように思える言葉。
その言葉から、完全なコントロールは出来ていないのだろうと推測した]
上にもちゃんと伝えとくから。
[冷気に触れずに済んだ手を腰にあて、口端を持ち上げる]
お祭りぃ?
……えー、まさかとは思うけど、あの話、マジなの。
[セーガが本部に伝えた内容は一応聞いてはいる。
とは言っても半信半疑だったし、探している子供がそうであるとはあの説明で分かるはずもなかった。
トレインの言葉>>76に強く眉を寄せる*]
本部は『死神』が一枚噛んでるから何かある、とは思ってるみたいだけどね。
知ってるのは情報ネットワークで噂されてる内容ぐらいだよ。
それもガセか本ネタかは判断ついてない。
── 下層区域・公園 ──
[ふいに声>>78>>79をかけられて振り向く]
……………… ぇ……
[こぼれたのは、戸惑ったような声だった。
見れば、少々胡散臭い風な男がひとり。
(もし包帯を巻いていたならば、更に一癖二癖は積まれただろう)
ボード型の……棒とハンドル一本付ければセグウェイになりそうな乗物に乗っていた]
そう……だけど。
[もし見た事があるのなら、スティーブの店で。
スティーブの所に行けば大抵先ず飯を奢られることも多いので、そういう姿を見られた事もあるかもしれないが、飯場ではなく店でなら、スティーブと気の置けない態度で話したり聞き込みをしたりしている姿も、見かけられたろうか]
か、彼女とかじゃ……さっき、会ったばかりだし
[赤面して俯く。
流石にこんな餓鬼のような反応を見せた事は無かったろうが]
ははーん?氷漬け?
あらやだ、やっちゃったの、セーガ?
さすがの俺ちゃんでも警察機構に喧嘩売るなんてそうそうしないよ。
[リルの発言>>68を聞いて思わずセーガへと目を向ける。トレイン本人もやったことがないわけではないらしい。]
[機械関連の物を、この男ゲイルがスティーブの店で購入していたとしても、それがバグ・シングに関わるもので無い限り、注目はそう高くはないだろう。
そもそも、遭遇機会が少なければ、更にスティーブ経由で人となりを聞く事にもなる。
そうなれば、更に記憶への残りは薄くはなるものだが……何か印象的な出来事はあっただろうか?]
名乗っても無かったな……
俺は、ヴェス。
ヴェス・スターシンガー。
[今更のように、蒼い目の女性に向けて名乗った。
ゲイルが知っているか否かに関わらず、聞こえれば名を知る事になるだろう。
必要もないのに、姓まで名乗るのは、男にしては珍しい方だ*]
人類統制局所属、エース・ナトゥーリア。
テルミヌス線を越えての地球降下は、「バグ・シング」として認められない。
人類への害意ある君を、止めなければならない。
「人類統制局」の思想は、君達の中でも過激かつ異端だ。
君達の定義によるところの”人類”にまで犠牲が及ぶことを望んでいないだろう。
バグ・シング、執行官イグナティウス。
貴方の発言には飽いた。
コードにバグが生じそうなほどのつまらなさだ。
[せっかくの情報源が逮捕となるのかとチラチラとリルとセーガを交互に見ていたが、リルの対応>>80を聞くと少し緊張をほどく。]
そうそう、やっちゃったもんはしょーがない。
そういう時もある、うん。俺ちゃんもある。
[大きく頷いた。]
死神、ねぇ……
あー、死神か。ウチでも追ってる案件じゃんか。
なんでもモノマネが得意とかいう。
でもアイツ人間でしょ?
[トレインは実際にゲイルを追ったことがある。ここだというところで念動力で縛り上げると全くの無関係な人間だった。見事に出し抜かれた形である。]
[【人類統制局】
それが彼女が所属するグループの名だ。
といっても、マシン能力者による変換や人間に理解し易い意味に直した場合の話だったが]
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