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「きらきらしてる。そう乙女は思った。紙の中の世界じゃなくて、本物の人間の恋とか愛は……。んー…なんて言えばいいんだろうなぁ。
目をやる場所を探してきょろきょろしていると、あーちゃんの姿が見えた(>>279)
『あーちゃんっ!えへへー、乙女にも紅茶ちょーだい?すっごく甘くして欲しいなぁー』」
>>312 メリル
ありがとう、嬉しい!
[メリルが気になると思っていてくれた、それだけで十分嬉しくて思わず笑顔でメリルに抱き着く]
ねぇメリル、私に3ヶ月時間を頂戴?
私ね、今のお仕事をしている間は恋人は作らない、25歳になったら今のお仕事を辞めるって決めてるの
あと3ヶ月で私25歳になるから、その時もう一度ちゃんと告白させて?
もし好きになってくれたら、私の恋人になって?
きっと好きにさせてみせるから!
[嬉しさの勢いのままガンガン攻めていく。
それでも今すぐに恋人になってと言わないのは、メリルとお客様へのジュリなりの誠実だった]
んふ…んふふふふ……
[ ぷるぷると肩を震わせながら ]
…んふ、ウケるっす。
ヤナギタさんもそんなアマアマでベタベタなこと、言えちゃうんすねぇ?
いいもの聞いちゃった…っす。
[ 薄目をあけ、にいっと笑ってみせる が ]
…言えちゃうんですね。そんなこと……。
[ そう呟くと、ヤナギタに背を向けるようにごろんと転がる。
その頬は真っ赤に染まっていた ]
[ジュリに抱きつかれ、驚きながらも受け止める
彼女の無邪気な笑顔に笑みを浮かべ、触れ慣れない女性の細い身体に緊張しながら背に手を回す]
>>314ジュリ
うん、いくらでも待つよ
あたしもすぐには工房から離れられない身だし…
ジュリさんのそういう、誠実さは応援すべきところだ
満足いくまで、ジュリさんがやり遂げるまで待ってるよ
…ただ、仮予約はさせてほしいかな
[メリルはジュリの背中を離すと、一輪のバラにメモを貼り手渡す
そこに書いたのは、『Reserved』の文字だ]
>>322 レネ
あら、止めないんだ。ふふ。
[そう言って、左手で握手をする]
レネさん。あたしの妹に、居場所をくれてありがとう。お幸せに。
[煙玉を強く握って地面に落とした!]
……………あれ?
[しかし落とす力が足りなくて効果を発揮しなかった!]
>>324 レネ
……えー、あー。これも、運命…かな?
[苦しい言い訳をしながら]
や、やっぱり…もうちょっとついていこうかなーって。
[シノが起きていたと気づき、途端にわたわたし出すヤナギタ]
>>315 シノ
お、起きてたんですか!?
あ、いや、その、さっきのはですね…!
……いえ。
ちゃんと言いますよ。
[ヤナギタはチラチラとシノを見ながら話し出す]
さっきも…聞いていたかも知れませんが、あなたのお仕事も、もちろんあなた自身も、多くの人に何かを伝え、何かを感じさせる力を持っています。それは誰でもが持っているのもではないんですよ。
私もね、沢山の人と出会い、沢山の人の心と触れ合ってきました。このホテルで出会った人たちとも…まあ色々あったお陰で、それぞれの本当の気持ちに向き合えた気がしています。
ここを出たらまたみんながみんな、それぞれの道へ戻って行くでしょう。
また会いたいな、とかいつでも連絡してね、とか。別れの言葉にも様々な気持ちが込められています。
…でも、私はこれからもあなたの近くにいたい。
またいつか、なんて口約束では抑えられないんです。
…すみません、私口下手であまり遠回しにとか上手いこと言えないんです。だから正直にいあますね。
シノさん。私はあなたのことが好きです。
…この薔薇を受け取って貰えませんか?
[一輪の薔薇を差し出すヤナギタの震えはいつの間にか収まり、その両眼はシノを真っ直ぐに見つめていた]
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