情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
それで、りんご飴のおねーさんとメガネのおにーさんはオオカミじゃなかったのかあ……。
うーん。うーん。烏丸おにーちゃんの力でもオオカミは見つかってないし……たぶんお狐様もまだ全く浄化できてないのかなって思うし……
えと、絵本によると、オオカミが2人にお狐様が3人、だったよね?
でも残ってるのは10人、かあ……
……敵が、そんなに?ふーん……
あ!俺言い忘れてた!
【おっちゃんや烏丸のにいちゃんみたいな力は持ってないぜ!】
そういや、昨日も言ってなかった気がすんな!
残り10人で、おおかみ2匹とお狐様が3匹?
袴のねえちゃんと芙蓉のご主人、がお狐様に取り憑かれてたってこともあるかもしれねえけど
10人中、烏丸のにいちゃんとかんなぎのおっちゃんとヤガミを抜くとー…
残り7人だね!
7人の中に5人取り憑かれてる人がいるのかあ
うん?5人ってことは半分は取り憑かれてるってこと?
[少年は少々不安げに周囲を見渡す]
[芙蓉(>>17)の言葉にそれもそうか、と頷く。]
なら、今日からは誰を見るか書き残しておくことにする。狼様は俺が見たところで逃げないから…確実に安全だとはいえないが。
[まだ、何名か起きてきていないようだが俺は口を開く。]
俺はカガチにお狐様が取り憑いていたとは思えない。おそらく…狼様に連れていかれたのだろう。そう思っている。
[それから、確認することは何かあっただろうか。ああ、幽閉されたものの言葉を聞ける者(>>20)が現れた、か。俺は考える。何故、ここまで言い伝えと変わらないのに、赤い印の人間だけが欠けてしまったのだろう。と。]
うーん……やっぱりボク、"赤い印の人"はアイを受け入れてコイはモーモクになっちゃったんじゃないかなあ?って思う!だって、ここまで言い伝えが同じなのに、赤い印の人だけがいないのはおかしいもん!
赤い印の人は、アイを受け入れて、【お手紙の人と逃げ出そうとしてるんじゃないかな?】
ボクはそう考えるよ!
こんどはカガちゃん……
色々とウチの事気にかけてくれてたのに……
アザミちゃんといい、どうにも親い人から居らんくなるのは辛いわ……
でも【狐やったかもしれんのかいね?】あんまり考えたぁないけど。鳥丸ちゃんの力はほんまもんらしいし。
……ウチが昨日モテそうやのなんやのアホな事言うたせいで、カガちゃんが連れていかれたんちゃうかとか、色々要らん事も考えてもうたり。
……ごほっ。
…すみません、おはようございます。
[ 口もとを押さえながらゆっくりと鳥居近くまで訪れる。辺りを見回すと見知った顔が一つ見当たらなかった。 ]
…あれ、カガチさんは…?
[ そこまで言ったところで嫌な予感が胸を刺す。 ]
……まさか、カガチさんが…。
カガチさんが、連れていかれたんですか……?
そんな……。
[周りの声が耳に入ってくる。
「烏丸はカガチを調べた結果狼では無かった」
「松風は巫女としての力を持っている」
「結果シラサワと撫子は狼ではでは無かった」
「恋は盲目と言われる人も紛れ込んでいる」]
(…今日居なくなったのは誰だ?)
[周りをぐるりと見渡し、そして、見知った顔が居ないのを確認した。]
「カガチ……?」
(カガちゃんはウチがなんで帰ってきたか、なんとなく察してたみたいやねんな……まぁそう広くもない村、隠し通すんは無理やろけど)
[ポッカリと心に穴があいたかのような感覚。昔から知ってる人が突如居なくなると言う「死」にも似た感覚。千代は喪失感に包まれる]
[一部の人はカガチが狐だったのではと思っているようだ。確かにその可能性はある。あるのだが]
「俺はカガチが狐だったなんて思いたくねぇ。カガチはきっと狼に連れられたんだ。」
「……この騒動が収まれば、カガチは帰ってくるんだよな…?」
[物語では「そう」なっているのだが本当の所は誰にも分からない。呟くように言った言葉は誰の耳にも届かず消えて言った。]
……なるほど、【烏丸さんが昨日視たのはカガチさんだった】んですね。
カガチさんは頼れるひとでした。
…優しくて、穏やかで。
そんな人だから、狼様は連れて行ってしまったのかも知れない。
あとは烏丸さんが視た人が消えた、というところからカガチさんがお狐様だった可能性もありますね。
…けど。
アザさんといい、どうして烏丸さんが視た人ばかりが。
……すみません。
薬を飲んでいないので、食事だけ済ませてきます。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新