1824 稲荷祭りの1週間
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
[少年は辺りをきょろきょろと見回すと、指を指しながら鳥居に集まった人々を数え始める]
いーち、にー、さーん…
…じゅうにー、じゅうさーん、じゅうよーん、と
あれ?お唄のとおり14人いるね…
これで誰かいなくなっていたらますますお話のとおり
[少年はけっして寒いわけでもない気温の中、ぶるっと震えた]
本当にお話のとおりなのか?それなら誰か閉じ込めなくちゃ…
俺は調とは離れたくないよ!
( 103 ) 2017/09/28(木) 22:07:41
くすくす くすくす
……いーち、にー、
……もしかして14人、集まったのかな?
まだ話したことがない人もいるなー
……でも、これじゃ集まっただけだよね。
だって、この中からお狐様とオオカミを探して、"閉じ込め"なきゃいけないんでしょ?
本当に、いるのかな?
それに……"てがかり"が、ないのに……
( 104 ) 2017/09/28(木) 22:07:46
>>101
お友だちでしたか。
調さまもお優しい方ですが、朱さまもきっとお優しい御方なのでしょうね
[ニコリ、と笑うと気配を感じた>>94]
>>94
…!シラサワさま!!
…あぁ、よかった…ご無事だったのですね…
さらわれてしまったかと思って、僕…すごく不安でした…よかった…
[と、また腰の力が抜けたのかしゃがみこんでしまう]
( 105 ) 2017/09/28(木) 22:10:50
( *7 ) 2017/09/28(木) 22:14:12
( *8 ) 2017/09/28(木) 22:16:38
猫又 センは、寵児 朱と人数を数える声が重なっていることに気づいた
( A26 ) 2017/09/28(木) 22:18:39
>>104 セン
「セン! おかえり。村中を歌って回ったのは疲れただろう?
あとはもう俺たちに任せて、早く休んでおくといいよ。
……本当に、絵本の通りになったね。
こんなこと、あるんだね」
−−この様子をくすくすと可笑しそうに笑う幼子の笑いは、
さてなんの感情の笑みなのか、まだ青年のカガチには窺い知れない。
( 106 ) 2017/09/28(木) 22:19:57
>>100 芙蓉
歓迎してくれてありがとう。
今年は百年に一度、お狐様に会える年だと聞いていたからどうしても一目みたくて。
[ 朱、調とともに女給の女性と話していると不意に芙蓉が目を見開いた。つられて彼女が向くほうに目をやると、>>94そこには男性がいる。シラサワさまと呼ばれたその人は、彼女の主人にあたる人なのかも知れない。 ]
…主人と一緒に来ていたのかな。
[ そこでふとセンと朱が鳥居に集まった人々の数を数えていることに気がついた。 ]
え、14人いるの?
…偶然、だよね。
( 107 ) 2017/09/28(木) 22:21:27
>>103 朱
……あれ
キミは……稚児行列の子だっけ?いつももう1人の、女の子?と一緒にいる子!
たぶんちゃんと話したことはなかったよね!すれ違ったこともあったし、さっき絵本を持ってきたところにもいた気がするけど、こうやって話すのは初めてだね!
ボクはセン、よろしくね……まあ、それどころじゃないみたいだけども……
( 108 ) 2017/09/28(木) 22:23:01
[声をかけようとした相手が、
自分を認めてその場にへたり込むのを見て
思わず駆け寄る]
>>105
大丈夫か!
……探したよ、芙蓉。
君は本当に……。
連れ去られたのは神社の従者なんだよ。
自分が一番危ないかもしれないとは
思わなかったのかい。
その怪我の治りきってない足で
僕を探してたなんて、
本当にばかだよ、君は。
( 109 ) 2017/09/28(木) 22:24:42
[ 朱が怯えている。僕だって気味が悪いのだから、彼が怖がるのは当然だろう。そして考える。昨日から朱と調といて、二人におかしなところはなかった。もし本当にお狐様や狼様が人に乗り移っているのだとしても、二人は違うだろう。二人のことは僕が守ろう。 ]
[ そう決意した時、ふとセンの様子に気がつく。 ]
>>104 セン
……ねえセン、こんな時に怖くはないの?
( 110 ) 2017/09/28(木) 22:24:55
>>106
カガチおにーちゃん!ちゃんと言う通りに出来たよ!
うん、ちょっと疲れちゃったから……しばらく遊んでるねー。
それから、あの絵本も、カガチおにーちゃんが持っててくれる?
ここまでほんとうになっちゃうなんてびっくり!もしかしたら、きっとあの絵の中の人たち……神主さんや、弓を持った人……、あれにも何か意味があるかもしれないしね!
( 111 ) 2017/09/28(木) 22:27:15
ッハァ…ちきしょう、間に合わなかったかい…
随分とまあ集まっちまってるじゃねェか…
それよかボンだ。
ここいらに来て…いやぁった!
>>104 セン
…ボン!
その唄ァ、誰から教わったんだい!?
( 112 ) 2017/09/28(木) 22:28:13
−−しれっと受け流す言葉に、カガチもぴんと感じるところがある。
そんな、分かりやすいヒントをくれるから、今ここにいる甘利という人間が、カガチの知る甘利で同一だということには、一つの確信さえ持てるほど。
>>99 甘利
「……。
ねーさん。一昨日の晩にも、会ったっけ。
村にいたからとすっかり違ってて、俺も疲れてて、ろくに挨拶してなかったよね。
警察も、怖がってたよ。狐だ狼だ、って。
だから、ただ事じゃないんでしょ?
ずっと、この村を離れてた甘利ねーさんが、ことにこの100年目の節目になる今年に帰ってきちゃうぐらいには。
……教えてよ。
甘利ねーさんのいうことなら、【俺は全部信じられるから】」
( 113 ) 2017/09/28(木) 22:31:03
>>86 リェン
……そうだ。
あと…さっきここへ来る道すがらで、リェンさんの店には裏メニューがあるって聞いたんですけど。
《呪い避けの護符》を二枚と、《夢で好きな人に逢える護符》を一枚いただけませんか?
( 114 ) 2017/09/28(木) 22:31:43
[皆が不安げに会話している中、リェンはさほど恐れてはいない。この村に来て日が浅いため、事態の重さが今ひとつ実感出来ていないのだ。自分も14人に入っているにも関わらず、他人事のように感じていた。]
>>102 ヤガミ
あいあーい!小籠包マイド!
たっぱー入れて来たカラ、まだアッタカイ!
カンポーもネ!
今は持てないカラ、後で店寄ってオトドケするヨ
ワタシの店、宅配サービスもしてるネ!
ワンコイン上乗せだケドネ!
( 115 ) 2017/09/28(木) 22:32:02
>>109
僕のことを心配してくださったのですか…?
僕は大丈夫ですよ、こうやって皆さまが助けてくださったのですから
あ、シラサワさま、紹介しますね
こちらがヤガミさま(>>107)です
隣町からはるばるこのお祭りに来てくださったみたいですよ
それに、怖がってた僕を助けてくださったお優しい方です
あとこちらは調さまに朱さまです
お2人ともお友だち同士でヤガミさまと同じように声をかけてくださったお優しい方たちです
( 116 ) 2017/09/28(木) 22:33:40
>>110
あっヤガミだー!昨日ぶり!
……え?なに?怖くないか、って?
うーん。
ボクはね、怖くないよ!だってボクはお狐様を信じているからね!それにキクヒメ様だって、いなくなっただけで、見つかるかもしれないし……
でもね、怖いと思うのもわかるよ。何が起きてるかわからないんだもの。だったら尚更、ボクは今出来ることを考えるよ!
……なんだかね、ボクはバカなだけかもしれないね!
( 117 ) 2017/09/28(木) 22:35:12
>>109
ところでシラサワさま、ききましたか…?
お狐さまと狼さまが現れ誰かに取り憑いてるということを…
しかもそのような人物を閉じ込めなくてはならないみたいで…
[また恐怖を感じたのか手が震え始める]
( 118 ) 2017/09/28(木) 22:35:42
>>114 ヤガミ
おとと、追加注文OKネ!
んふふ、裏メニューは、いつも持ち歩いてるネ
《呪い避けの護符》2枚と、《夢で好きな人に逢える護符》1枚ネ!
チョト高いケド、お金ダイジョブ?
( 119 ) 2017/09/28(木) 22:36:05
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る