情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
── 俯瞰視点・分析状況 ──
(どこからやる……)
[男がバグ・シングと対峙する場合は、部位の破壊から試みるのが基本だった。
もっとも、試みれる場合というのは、よっぽど向こうの動作や機体状況が悪い場合に限られたが。
ただし、偽物を相手取るのであれば、部位破壊に拘る必要性は無いだろう]
タイプは……ごちゃごちゃに組み合わせ過ぎて、分からねーな。
[元のバグ・シングが何であったのか、判断は出来辛い*]
[エイミーが何を見てどう思ったのかは、エイミー自身のものではあるだろうか。
男のそれは、エイミーならという推測と機体外見を見ての推論でしかなかった**]
ヴェス?
ごめ――……大丈夫?
[ヴェス自身も諸刃であることをわかって依頼したはずだ。
だから、謝らない。]
私は大丈夫だから。
前だけみて。
ー VS ゴールデンウロボン ー
[体力の限界に近い探偵は、最小限の動きで金色の機械生命体の攻撃を避ける。隙を見て攻撃しようとするが装甲は硬く液体の獣ではなかなか貫通させることは出来ない]
(外装が硬いものの場合…大抵の場合は内側から攻撃すれば弱かったり…機械だから内側に液体を入れられれば…!)
[思考は続くが現在の彼にはどうにもならない。ゴールデンウロボンは動き回っているから正確な空間座標を割り出せないし、割り出せたとしても内部に直接水を送りこみながら交わし続ける体力はない。
そもそもユウヅキは空間制御能力の使い手ではあるが『トばす』ことは専門とは言えない、精密な『転移』は本来苦手なのだ>>4:206]
(……10秒…いや、五秒でいい…あいつの動きが、止まってくれれば…くそ、こいつ…僕が弱ったところを狙って…!**)
── 3号撃破頃・Side:アデル ──
しっかしまぁ、結構えぐい研究してるのねぇ。
[無償診療の影で行われる不死への研究。ヴェスも見たであろう資料>>3:159等のエリュシオンの裏の顔。]
こういうのじゃなんだけどなー、アタシの求めてたもの。
[前文明を滅ぼしたのは一体何者か、というのは昔から続く命題である。機械生命体が一体どのようにして、誰に作られたかは未だに謎に包まれている。一説によれば異能力によって物質を変換されたものだとも言われるし、機械が機械自身によって革命的な技術革新を起こしたとの説もある。]
こんなことやってちゃ、また滅びちゃうかもしれないわよ。
[研究データを根こそぎ引き抜いた後、何重にも渡って改ざんデータで上書きをするのだった。**]
── 3号撃破〜合流頃・Side:アデル ──
オホホホホ、出るわ出るわの大豊作じゃない。
[アンプル精製、大量の偽機械生命体の開発設計図、調査班の襲撃計画等々、ドームの警備隊が飛びつきそうな『特ダネ』がボロボロと手に入る。]
これだけ挙げればユウヅキやアタシのビル襲撃なんてニュースになりやしないわね。
[メインコンピュータから送られる情報はそのままヴェスにも転送され続けている。]
オーケー、ここは用無し!
お二人さんに合流よ!
[アデルン1号を掴むと部屋を後にする。警備システムは完全にアデルン1号に掌握されている。ドアの開閉から空調まで、このモフモフのゲテモノの采配一つだった。]
[男は、その後スティーブが攫われてしまった為、端末に送られているデータのことは頭から消えている。
そして今は最奥の部屋でドンパチ中だった**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新