人狼物語(瓜科国)


1823 【完全RP村】Bite the Bullet-2-.【異能 / サイキックバトル】


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夜行探偵 ユウヅキ

ー 回想 数ヶ月前ー

『『ナイトライン様』の有り難い地位を捨ててやりたかったのは、そんなことかよ?』

『実の父親を告発して、好き勝手やりてぇなら、上層でやってろ。クズが。』

[目の前の男はそう言ってユウヅキを嘲笑う。ユウヅキは黙ってそれを聞いていた。赤く染めた手をまたぼんやりと見て]

罪は裁かれなければならない。
僕は何があったとしても、裁かれなければならないんだ

[そう呟いた。その言葉はヴェスに届いたのだろうか]

[ユウヅキは黒い目で包帯を巻いたヴェスを見る、じっとその両目を見ている]

(……どうして、あんな無茶な能力の使い方をしているのだろうか?)

[ユウヅキはそう思った。口にはしなかった。]

[言ったところで今では無駄だろうな、と思って帰路に着くことにしたのだ*]

( 60 ) 2017/10/01(日) 17:27:13

追う者 ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A11 ) 2017/10/01(日) 17:28:45

無能 スティーブ

[渋い顔になりながらも、少女の同乗を了承したヴェス。
二人が後部座席へと乗るのを確認したら、男は運転席へと乗り込む。]

 んじゃ、よろしく頼むよ。


[乗り込んだ後、エイミーと名乗った少女に、バックミラーごしに、軽くて手をあげ、

エンジンを起動し、ハンドルを握る。]

 ヘイヘイ。いっとくけど、
 もう何年も運転してねぇから。

[護衛時代に運転したことはあるものの、やめてからは、まったく触っていない。廃棄された部品は触ってはいるが。]

 多少、荒いのは、許せよ!!

[そう言って、サイドブレーキを外し、アクセルを踏んだ。**]

( 61 ) 2017/10/01(日) 17:33:08

偵察 ソノラン

─ スラム街 ─

これでも人がいない場所を選んだんだぞー?

[飛ばした当時の話ではあるが、そこは一応気にしての転移だったとユウヅキ>>54に告げる。
ドームの外、との言葉には、「ハハハ」と笑っておいた。
忘れていたともわざととも取れる態度]

どこの誰が誰を狙って放ったのかはこれから調べるところ。

[咳をするユウヅキに返しながら、手の中のドローンの駆動部をどこかへと転移させる。
反対の手では端末の一つをいくつか操作した]

( 62 ) 2017/10/01(日) 17:43:38

追う者 ヴェス

── 回想・数ヶ月前 ──

[嘲笑うように言ったのは地位についてのみ。
 吐き捨てるように言った後に、言い過ぎたかとは過ぎる]

(こいつは、時々こうやって黙り込んでシリアス決めんだよ……訳が分からん)

[男からすると、父親を捨てることからして理解出来ないものだが]

 お前は無茶しすぎってのを分かれよ。
 ついでに、尻拭いしてる奴らのことも気づけって。

[ユウヅキが両手を見、男の目を見て向き直るのへ、ようやく真面目に話を聞く気になったか、と誤解をする]

 お前さあ。
 もう少し、補佐してくれる奴でも雇え。
 力があっても、そのままじゃ死にかねないぞ。

[スティーブ辺りが聞けば、顔を顰めそうな言葉をユウヅキに言い放っただろう*]

( 63 ) 2017/10/01(日) 17:43:45

偵察 ソノラン

乱発しなきゃ良いじゃん。

[端末を操作しながらユウヅキ>>55に返し、問われたことも視線を向けずに考える]

んー?
地下組織の一つじゃないの?

[適当感満載の答え方]

( 64 ) 2017/10/01(日) 17:43:53

偵察 ソノラン

ユウヅキ、これやる。

[投げるのは手の中へと戻したドローンの駆動部]

爆弾は、どうもエイミーが狙われたらしい。
サイコメトリーかマシンハックでもいれば辿れるんじゃないかな。

[それだけ言って立ち去る素振り*]

( 65 ) 2017/10/01(日) 17:44:16

無能 スティーブ


[後部座席のやり取り気になるものの、今は運転に集中する。
だんだんと勘は取り戻してきたたね最初ほど酷くはないだろう。]

 ……

[生きたいに、決まっている。
どんな話をしていたかは分からないが、聞こえてきたそれに、

小さく息を吐く。]

( 66 ) 2017/10/01(日) 17:58:57

無能 スティーブ

 …っと、あれか?

[やがて、調査隊が見えてきたなら、それを追い越し、ギアをシフトし、ブレーキを踏む。]

 ヴェス。

[治療はどうなったかは背を向けていた男には分からないが、一言そういえば、
荷を手渡すか転移させるかは、ヴェスに任せるか。**]

( 67 ) 2017/10/01(日) 18:14:29

村の娘 エイミー

── 車内 ──

[差し出された飴を受取る。>>57]

 ありがと……って、子供じゃないんだから!

[噛みつきつつも、結局包みを開き口に入れた。飴に罪はないと自分に言い聞かせながら。
なんだかんだ、甘味は疲れを和らげてくれた。]

 ……そ。
 
[口の中の飴を転がした。カツン、と歯にあたる音がする。
治して喜ばれたなら、良い。やった甲斐がある。感じたのはそれだけだった。認めさせてやる、と息巻いていたのはどこかへ消えていた。]

( 68 ) 2017/10/01(日) 18:56:07

村の娘 エイミー


 ……え?

[後は黙って目的地まで考え事を──とおもいきや。
考えただけの事に返事が帰ってきた。>>59
目を丸くする。]

 ええ、ならいいわね。
 治した甲斐があるわ。

 あなたに生きててもらわないと、
 本当に治せてるかどうか確認もとれないし?

[スティーブのため息が聞こえた。>>66
その背に娘も一つ息ついて、窓の外を向いた。]**

( 69 ) 2017/10/01(日) 18:56:29

古文書収集家 アデル

[ユウヅキからの報酬>>4を受け取れば笑顔を向けるだろう。依頼をしてきた時のことを思い出せば少し噴出しそうになった。]

今度ともよろしくね、探偵さん。
次はアタシに依頼をしてきてもいいのよ?
失くしたくないものがあれば相談に乗るわ、トモダチ価格でね。

[去り行くユウヅキに電子名刺を渡した後、ヒラヒラと手を振る。しばしの食事を終えればエイミーからの荷物の受領のために一度アデルの自宅へと向かうだろう。]

( 70 ) 2017/10/01(日) 19:40:11

古文書収集家 アデル、メモを貼った。 メモ

( A12 ) 2017/10/01(日) 19:45:19

追う者 ヴェス

── 車内 ──

[スラム製の飴の場合、飴というか小石の場合もあるので注意が必要だろうか]

(ちょっろ)

[嬉しく無いことはない。
 動き易くなればいいのは嬉しい方に入るだろう。
 男に心底喜びがあるかと問うたならば、それはエイミー>>68が思うようなものでは無いかもしれない。
 それを会ったばかりの娘に口にする気は毛頭ないが]

 …………あ?

[質問をしてきたんじゃないのかと問いたげな顔。
 目を丸くした様子>>69に、疑問符が浮かぶ。
 前から聞こえて来た吐息から、スティーブには、返答>>59に思うところがあるように思えたか]

( 71 ) 2017/10/01(日) 19:57:58

配達屋 ノエル

―― スラム街 ――

だーかーら危ないからついてくるなって、
何度言ったらわかるんだ!? ええ!?

[道案内は必要としていないのに、
勝手についてくる子供たちを相手にしているから道行はとにかく賑やかなものになった]

『だって気になるし!』
『にげあしははやいからだいじょーぶだし!』

……。

[これだからこの辺のスラムのたくましい子供たちは、と内心で悪態めいた言をこぼす。
まず間違いなく“あの子”の影響だろうという点も含めて。
とはいえ実際にドンパチに巻き込まれた際この子供たちがたくましいままでいられるかどうかは不明だ。
ゆえに何事もないことを祈るも――そういう祈りは往々にして叶えられないもので]

( 72 ) 2017/10/01(日) 19:58:44

配達屋 ノエル

[ドオオオォォォン!!! という派手な爆発音が前方から響く。>>18]


なっ……。


[絶句したまま煙が立ち上っているのを見上げていたが、やがて慌てて走り出す。
進むにつれボロ服をまとった人々とすれ違うことが増えていく。

立ち止まってすれ違う人々の顔を確かめる真似はしない。
もしも(なんてこった、と言う他にないが)ユウヅキが前方の爆発現場に居合わせていたなら、
あっさり尻尾を巻いて逃げる真似はするまい。短い付き合いだがそのくらいよくわかる]

( 73 ) 2017/10/01(日) 20:00:53

古文書収集家 アデル

[エイミーとの道中はアデルの怒涛の質問が炸裂していただろう。ドーム外の村には、ゴミと思われ廃棄された前文明の情報が散らばっている可能性がある。今は次々と入ってくる資料の整理で手一杯だが、余裕が出ればアデル自身もドームの外への探索を考えていた。実際に外に住むエイミーは貴重な実体験者だった。]

興味深い話をたくさん聞けたわ、ありがとう、エイミー。
これ、少ないけど持って行って。配達料とお話のお礼よ。

[そう言うとキャッシュの入った旧式の端末を差し出した。]

残念だけど、通信端末としての機能はついてないの。ただ、緊急信号ぐらいは出せるから、困った時は呼んでちょうだい。
相手が特殊部隊でもなければぶっ飛ばしてやるんだから。

[そう言って笑う。エイミーが受け取らなければ無理に渡すことはしなかっただろう。*]

( 74 ) 2017/10/01(日) 20:02:05

配達屋 ノエル

………、いいか。
危ないからこれ以上は近寄――ってちょっと待て!


[そうして、子供たちが相変わらず言うことを聞かず走り出すのも予想の範囲内であった。
ともあれ蜘蛛の子を散らすように逃げていく人々とは逆走する形で爆発現場に近付いていけば、
―――いた。ユウヅキと、もうひとり、その場から立ち去る素振りを見せている人影>>65]


   ……、遅かったか……。

[とは、ユウヅキの様子を見て思わず零れた独り言。
すぐに表情をフラットに戻してユウヅキたちへと近付いていく]

( 75 ) 2017/10/01(日) 20:05:44

追う者 ヴェス

── 車内・合流 ──

 スティーブ、いい運転だった。
 サンキュ。

[最初は荒々しい運転だったもの>>61の、速度が出ていればそれでいい。
 前方を行く痕跡調査隊に追いつく>>67という仕事を充分にスティーブは成してくれた]

 でもな、一言いっとくぞ。
 俺が馬鹿でかくなったのは、ぜってーお前の飯のせいだから!

[馬鹿でかい>>58と言われたことを時間差で言い返し、車の外に出るとバンとドアを叩きつけるように閉めた。
 追い越した為に、今は追いついてくる形となった調査隊へ対し、脇に荷を抱え、片手をゆっくりと大きく左右に振って近づいてゆく]

( 76 ) 2017/10/01(日) 20:08:45

配達屋 ノエル

何に巻き込まれたかは知らないが無事で何よりだ……しかし。
今度は爆発騒ぎの只中にいるとはアレか?
空間制御能力が高じてついに爆発までできるようになったって話じゃないだろうな……?

[勘違いしているわけではなくノエルなりの冗談のつもりである。
顔は笑ってはいないが]


あ、……っと、そこの特殊チームのやつはお勤めご苦労さまってところか?

[しかしもう一人――ソノランがここにいる理由については、
お仕事中だからだろうか、と正解でない推測をかましている*]

( 77 ) 2017/10/01(日) 20:19:19


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