1776 【R18】金鉱の村【人狼BBSRP村】
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[――中空を向くニコラスを、細めた、冷徹な眼差しで
値踏みするように見つめたのは、ほんの一瞬だけ。
先程と同じ沈鬱な表情を取り戻し、杖を持たぬ片手で
二人の肩を叩いて促した]
[そうして、クララの確認>>8には是を返す]
( 15 ) 2017/04/30(日) 17:32:13
……そうだな。
布と水、それに新しい服もあった方が良い。
布と水は量が要るだろうから、分担して探そうか。
[そう言って、会話の中で必要なものを確かめていく。
ヨアヒム>>12が手伝ってくれるようなら、3人で分担しようか]
[掃除や料理といった、作業時間の長いものに没頭し
思考の時間を与える傍ら、血の臭いを遠ざけていくのも
現実を受け入れる上では有効だろうから]
( 16 ) 2017/04/30(日) 17:35:02
[――部屋の外にまだリーザ>>6がいたのなら、彼女にも
一旦ゲルトの部屋を後にする時に、“離れた方が良い”と
一言告げた]*
( 17 ) 2017/04/30(日) 17:35:30
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
( A7 ) 2017/04/30(日) 17:40:30
あ……は、はい……。
[シモンの言葉>>14を聞けば、どこか惚けた様子で頷く。
促されるままに、よろよろと廊下へと出て、そのまま
どこか覚束ない足取りで、厨房へと向かう。
シモンが言うようにカタリナも共に来たならば、
彼女の分も一緒に、またそれ以外にも皆が飲めるようにと、
トレイにいくつものティーカップを乗せて、談話室へと運ぶ。
ソファーに座り、ティーカップを手にして、
立ち上る湯気を浴びながらぼんやりとしていれば、
自然と先の光景が脳裏に浮かんできて。]
( 18 ) 2017/04/30(日) 17:53:43
[これで終わったんだ……という思いと。
目の前で二人もの人が亡くなったことと。
様々な感情が綯い交ぜになり、
整理がつかぬままに、
湯気に隠れて僅かに瞳を濡らすのだった。]
( 19 ) 2017/04/30(日) 17:53:54
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
( A8 ) 2017/04/30(日) 17:54:56
[そうして、数名が散らばった後。
探しておいた>>2:62合鍵で、従業員用の物置を開き
シーツの替えを片手で抱え、ゲルトの部屋近傍へ戻っていく]
[水と掃除道具、それと葬送に必要な物品は、他に任せた。
このシーツだって、一度では抱えられなかったから
傍の部屋にでも一旦置いて、もう一往復する必要がある]
[適当な空き部屋を見つけ、シーツを置いた後は
すぐ傍の、多くの血濡れた足跡が続く先を、じっと眺めて
そしてもう一度――扉を、そっと押し開いた]
( 20 ) 2017/04/30(日) 18:22:45
[鼻孔を擽る、慣れ親しんだ香り。
あの瞬間に比べれば、随分と落ち着いたが――]
[腹が、空く]
( 21 ) 2017/04/30(日) 18:23:09
[守ろうと思った同族は死んだ。死んでしまった。
“したいこと>>2:*14”を、再び見失ってしまった]
[孤立さえしなければ、大事にするつもりは無かったのに
生きてやりたいことを、また答えられなくなったというのに
死にたくなければ、皆食わないといけない状況だけが
変わらずここにある]
( *0 ) 2017/04/30(日) 18:28:58
[今もまだ、リナに手向けるべき言葉は分からないまま。
リナはあのとき確かに、迎え入れられた>>2:254けれど
最後に耳に届いた言葉>>2:*32>>2:*33を、安堵と悔恨
どちらと取る事も出来ず。
悼む気持ちは後悔と混ざり合い、胸の内で渦を描いている]
[――けれど、それを身体から切り離していく術に
男は長けてしまっていた]
( *1 ) 2017/04/30(日) 18:33:12
[男は、内密に交わされた会話を>>2:132>>2:133
>>2:168>>2:169、占い師が一人死したことを知らず
――手を止める理由を、持ち合わせていない]
[獣性に釣られ、炯々と輝きだす瞳。
それをそっと伏せて、重なり合う二人の傍へ膝を付き
神父の袖口を裂いて――前腕に、牙を立てた]
[少量の食事は、直ぐに済むことだろう。
血潮は今や、殆どが流れ出し、床板へと染みていて
顔まで飛沫くものなど残っていない。
口元を拭えば、男の身体に大した痕跡は残らない]
[床へ付いた膝に、掠れた血錆色の汚れが増えた位]
( 22 ) 2017/04/30(日) 18:34:14
[――取り敢えずの食事であれば、これで十分だった。
去る前にもう一度、折り重なった二人を見下ろすと
瞳を閉じ、細く長く、息を吐く]
[そうして再び、物置へと歩みを進めた
鬱々とした眼差しを、取り繕うこともなく]*
( 23 ) 2017/04/30(日) 18:39:01
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
( A9 ) 2017/04/30(日) 18:47:14
≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。
( A10 ) 2017/04/30(日) 20:15:41
エルナさんに着せるものはカタリーネさんの方が詳しそうだけど――とにかく、お弔いは落ち着いてから、ですね…。
ヨアヒムさん、お水お願い出来ますか…?
[ヨアヒム>>12に頷き、シモン>>16の指示で、なすべき事を分担して。取り急ぎ掃除道具を取りに行く――水汲みの必要もあるようなら後から手伝いに行こう。
ただ体を動かして、物理的にも精神的にも赤から遠ざかってゆく]
( 24 ) 2017/04/30(日) 20:54:42
[この場に必要なもの>>16を教えられたなら、一度頷いてすぐに作業に取り掛かった。
洗い流す水、血を拭い、遺体を覆う布。力仕事には自信はないが、一度に多くを持てないならば、何度か通えばいいだけのこと。
遺体を清めると言うなら、自然と自分もそれを手伝おうとする。平静の中に震えを残したクララに任せる気にもならなかったし、足の不自由なシモンもまた、難しいであろうから]
( 25 ) 2017/04/30(日) 21:15:58
[目についたなるべく大きな桶に、水>>24を溜めて部屋へ運ぶ。
残量に目をやる。本来なら大勢の人間を収容するはずだった宿屋だ。こうした作業に用いてもまだ水に余裕はありそうだ。とはいえ、近く汲みに行く必要はあるだろうが]
……
[廊下から部屋へと戻った時、人の気配>>22はない。
クララもシモンも、直に戻るだろう。少しでも進めておくべきか。
水と共に、無いよりいいだろうと見つけた数枚のタオルがある。
それを握って、遺体に身を寄せた]
ジムゾンさん、エルナさん、……
[少し前まで話していた人たち。今は物言わぬ骸たち。
悲しみの代わりにぽかりと空いたままの胸に、彼らの姿を映して得た感情を落とし込みながら、膝をついて]
( 26 ) 2017/04/30(日) 21:26:42
[また無意識に浅くなっていた呼吸を整える。
まずは宿屋をうろついて見つかったもの、それから物資から使えそうなもの、持てるだけの掃除用品を確保する。
二、三度取り落として、ぼんやり手を見た]
窓は……換気と掃除してから、がいいのかな…。
[一度持っていってから続きを考えればいいだろうに、どうにも思考がとっ散らかる。
あの部屋での皆の反応がちらついて
束の間腕の中のモップの柄に頭を預けた。
そうする間に起こっていた不穏に気づかぬまま。>>22]
( 27 ) 2017/04/30(日) 21:29:18
……あ、…… ……?
[手を止めた。何か、違和感を覚える。
なんだろう、あってはならないものがある気がした。
ぱちり、ぱちりと瞬いて、彼らをじっと見る。見つめる。
噎せ返りそうな血臭すらも、意識の外に追いやられる何か]
[記憶が蘇る。鮮血溢れた司祭の首、仕立て屋の喉。
肩口に食らいつく黒の髪の、人の姿をした獣>>2:266。
そうして、そのまま折り重なって倒れて――]
……じゃあ、これ……
[司祭の腕にある傷>>22は、いつ付いた?
人を食らう獣は、エルナは今、ジムゾンと共に眠っているのだ。
もう彼に傷が増える道理などない。ない筈だ。
傷なんて、こんな、まるで噛み傷のようなものができるなんて有り得ない]
( 28 ) 2017/04/30(日) 21:30:31
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