人狼物語(瓜科国)


1776 【R18】金鉱の村【人狼BBSRP村】


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


羊飼い カタリーネ に 4人が投票した。
負傷兵 シモン に 1人が投票した。

羊飼い カタリーネ は村人達の手により処刑された。


【赤】 負傷兵 シモン

青年 ヨアヒム! 今日がお前の命日だ!

2017/05/02(火) 07:00:00

次の日の朝、青年 ヨアヒム が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、旅人 ニコラス、負傷兵 シモン、少女 リーザ の 3 名。


旅人 ニコラス

[部屋へと戻れば、
疲れもあってか倒れ込むように眠りについた。

だが。
目覚めを向かえてくれたのは、
爽やかな朝の気配などではなく、
覚えのある透明な気配。

がばり。身を起こす。
感じる魂は、人狼のそれではなく、
紛れもない人間のもの。]

( 0 ) 2017/05/02(火) 07:15:32

旅人 ニコラス

 あぁ――…。

[やはり、彼女は人間だったのだ。
願望を信じた己の弱さを恨みつつ。

まだ、終わっていない。
人狼はまだ生きている。

そのことを皆に伝えなくてはと、
決意を抱き、部屋を出た。
新たなる惨劇には、未だ気付かずに――。**]

( 1 ) 2017/05/02(火) 07:15:42

旅人 ニコラス、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2017/05/02(火) 07:17:46

少女 リーザ、メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2017/05/02(火) 08:31:39

司書 クララ

[生ける狼は自然の脅威であり
理解しようともせず相対するものだった。

人狼の最期。>>3:96
人としてのエルナ。狼としてのエルナ。
カタリーネが導きだした答えはなんだったのか。

考えてはいけない、と思う。
理解できない人間が、彼女達を追い詰めようと思った自分が、上っ面だけを分かった振りを、どうして出来るだろう。

カタリーネが纏っていた赤は、
まさしくオオカミが好む色だったのだと。
ただそれだけを信じて――僅かな違和感を殺す]

( 2 ) 2017/05/02(火) 10:12:28

司書 クララ

[咄嗟にヨアヒムの名を呼んだのは
再び不慮の死を見るのを恐れたからだった。

だから、振り下ろされたナイフがカタリーネの喉を裂いた時。彼女の赤い瞳が光を失うまでを確かに目の当たりにした]

 ……、……。

[何かを言おうとして、結局言い澱む。
きっと終わる、と力なく、それだけ。

彼がしてくれたように相応しい手当てをすることはできなかった。これが最期になるなんて思いもせず。

ただカタリーネの目を閉じさせて、彼女を運ぶ人々の傍ら、手伝いをする。>>3:156]

( 3 ) 2017/05/02(火) 10:33:05

司書 クララ

 リーザ、ちゃん……。
 だいじょうぶ? ねぇ、怪我はない…?

 だいじょうぶ……?

[いずれのタイミングでリーザは戻っただろう。

見かけられたなら、血の気のない頬で膝をついて目を合わせよう。自分より幼い誰かを案じて心のバランスを取ろうとする、よくある反応だった]

( 4 ) 2017/05/02(火) 10:34:02

少女 リーザ

[疲労は想像以上のものだった……が、少し考えれば当然のことだった。
食事はささやかなスープのみ。極限状況は続き、発育中の幼い体を雨のなか引きずり回し、精神はころころと入れ替わりを繰り返す。
持つわけがない。

夜露を凌げるところを見つけて休憩や仮眠を取る。親しんだ村の中のはずなのに、山奥の廃村にでも迷い混んだような錯覚を覚える。

どうにか宿にたどり着いたころには、雨雲の向こうには日が登ったのだろう、と感じられる程度には視界が明けてきたころだった]

( 5 ) 2017/05/02(火) 10:41:24

司書 クララ

―自室―

[休憩を、と各々解散した後、少しでも平和な習慣をなぞろうと、机上の日記を開く]

 いろんな事がありすぎて…みんな、嘘みたい。

[ゲルトが無残な姿で発見されたこと。
エルナの衝撃的な告白。
爪牙に裂かれる事を受け入れたジムゾン。

終わらない騒動、赤く染まったカタリーネ――]

 ごめんなさい、ごめんなさい……。

[生きたかった事。誰かを殺そうと思った事。
結局は、役に立てていない事。

何に対してか分からない謝罪を繰返し
言葉を綴るより多く涙を落とすうち、
いつしか気を失うように眠りに落ちていた]

( 6 ) 2017/05/02(火) 10:50:31

司書 クララ

[動物の命。
人のために奪うのを悪とは思わない。
彼らには彼らの絆があるのだと考えたくない。

こんな"わたし"にしかなれないなら、カナリアに生まれたらよかった。そうでなければ、籠の鳥があのひとならよかった。

鉱山での事故の一例。
そんな無機質な記録の一行になるくらいなら、いっそのこと。自分の弱さの事ばかり、考える]

( 7 ) 2017/05/02(火) 10:53:08

司書 クララ、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2017/05/02(火) 11:03:39

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2017/05/02(火) 12:16:18

少女 リーザ、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2017/05/02(火) 12:17:14

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2017/05/02(火) 12:18:08

少女 リーザ

[宿の玄関に近づく。リーネは、あのリーネは、あのままここに来たのだろうか。とすれば、この中が平穏無事であるはずがない。
最悪の事態を想定する。――すでに残っているのはわたしだけかもしれない、と。
沸き立つ感情は恐怖よりも悔しさ。
たった一手の間違いで、ここまで詰められてしまうなんて!

……いや、まだだ。本当に事態は最悪なのか。それを把握しなければ。
それにまず体力だ。今のままでは歩くことさえおぼつかない。

ふと、玄関脇の傘立てを見る。色とりどりの傘。
この国の傘の製造技術はずいぶんと高い。とりわけ"リーザ"のこの傘は]

お父さんとの約束の傘。
再開の印。
あの都のコインとともに。

――なぜ、あなたはあの人をお父さんとみとめてあげないの………。

[今はもうそんなことに思いを巡らせるときではない、と思いつつ、ああ、コインはエルナが持ったままだっけ、とふと思い。
エルナ。そうだ、あの部屋だ。
やるべきことに思い至った]

( 8 ) 2017/05/02(火) 12:40:25

負傷兵 シモン

[ぎりぎりと、人ならぬ膂力に任せ力を込めれば
 肉に爪を立てずとも、内で千切れる音がする。
 問いを止めさせ>>3:166、声から輪郭を奪っていく。
 ――腕へ刻まれる薄紅の線、それに構わずひたすらに]

[死にたくないと願うのが、普通のことだ>>3:167
 死に際に真実を語るのも、普通のことだ>>3:165
 死が覆らない状況において、嘘を貫く意味はなく
 かつて死んだ同族の様に、失血に薄れる意識で尚
 嘘を貫き通す方が珍しい]


[それが普通だと思いながらも、死なない為に、
 己の為に踏みにじってきた]

( 9 ) 2017/05/02(火) 13:37:57


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

旅人 ニコラス
46回 残1281pt 飴飴
負傷兵 シモン
36回 残1412pt 飴飴
少女 リーザ
35回 残1181pt 飴飴

犠牲者 (3)

楽天家 ゲルト (2d)
司祭 ジムゾン (3d)
青年 ヨアヒム (4d)

処刑者 (2)

仕立て屋 エルナ (3d)
羊飼い カタリーネ (4d)

突然死者 (0)

見物人 (1)

司書 クララ
38回 残1289pt 飴飴

退去者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.039 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■