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なっ、おま、…………、
[唇を引き結ぶ。
瞼を伏せ、72秒のあと。]
お前と手を繋ぎたい。
たくさん話をしたい。
一緒に起きて、飯を食って、おはようって、……そんな風に家族になって、いつか暮らせたらと思う。
ずっと隣にいたいんだ。
正率のことが、好きだから。
[どうだこれで満足か!
真っ赤になった頬は夜で気付かれないと信じたい。*]
─ お盆>>4:8 ─
[バスの風景は住宅地を過ぎ、徐々に緑が多くなってゆく。
下りた場所は寺。持って来た道具で水を汲み、墓石や周りの掃除をし。
花を生け、線香をあげ。ふたり揃って手を合わせる。
静かに、天音が祖父へと語りかけるのを遮らず聞いて。
しあわせだと紡ぐ照れた様に目を細めた]
孫娘さんからご紹介いただいた、高科白兎です、初めまして
……ご挨拶が遅くなって、すみません
[天音をずっと見ていたなら、自分の姿も目にしているだろう。
ここに来るのは初めてで、直接に会ったこともないけれど、
心の中では何度か語りかけたり、祈りを奉げたりしていたから。
まだ包帯が巻かれたままの指先が視界の端に映る。目を眇め。
護れなかったことを、胸の内で謝り。
もうこんなことがないよう彼女を護ってゆきます、と誓いを立てた]
[語ってるうちに、うとうとと微睡む天音に小さく笑って。
肩にもたれ、目を閉じる天音の邪魔にならない程度の声音で。
聞こえていなくても構わないし、聴こえていてもいい]
俺、実はネズミ王国映画の、しあわせな人魚姫しか知らなくて
原作がどういう話しかって知ったのは、結構最近なんだよね
自己満足っていうか……恋って、ひとりでは出来ないものだから
ひとりで完結させてしまうとああなるんだな、って俺は思ったかな
天音がひとりで恋を完結させなくて、よかった
[乗り換えるバス停までまだあるから、もう少しこのままで*]
[沈黙と黙想の間はずっと見つめたまま待っていて。
やがてその言葉を聞けば]
もう少ししたら同じこと言おうと思ってた。
手を繋いで、話しして、――、一緒に起きて、メシを食って……おはようは起きたときでいいか。
蘭のずっと隣にいたい。
[だいたい同じことをなぞってから]
――だから、泊まっていい?**
― 二学期 ―
肺活量は白兎のおかげ。腹式呼吸を教えてくれてたくさん練習に付き合ってくれたから。
[思い込んだらひたむきな性格のせいでブレーキが壊れていて、無理をしそうになったら必ず止めてくれる白兎のおかげで練習のしすぎで喉をこわすという事も無い。
練習中、白兎の母親が差し入れてくれるお菓子と飲み物で少し背が伸びて平均体重に近づいた。それでも痩せているので小さく見えるかもしれない。
手を繋いだ帰り道、別れ際のくちづけ。嬉しさと寂しさの入り交じる時間。手を繋いだままのくちづけの余韻に酔いながらぼうっと白兎の顔を見上げる]
誕生日、うん、もちろん。誘ってくれて嬉しい。
[ひさしぶりのちゃんとしたデートが白兎の誕生日なのがとても嬉しくて額へのキスのあと、頬へのキスで返してそっと手を離して買帰る後ろ姿を見送った]
─ 9月26日 ─
[夏の一番大きな合唱コンクールの結果は。
県大会を勝ち進んだものの、9月頭、ブロック別大会で銅賞に終わった。
運動部と違うのは、3年生の引退がこの夏の大会ではなく、
このあとの文化祭であるということだろうか。
もちろん受験勉強を理由にここで引退する先輩もいる。
なのでこの時期は部活もそれほど遅くはならない。
>>49この日の放課後を誘って承諾を得た天音と手を繋いで]
天音はどこか寄りたい処、ある?
俺は、途中で自分の好きなケーキを買って、家に持ってく
それが家族から課せられた使命なんだけど
付き合ってくれますか
[微笑みながら、繋いだ指先にキスを落として]
― 9/26 ―
[コンクールの結果に、一部の部員は泣いていたけど自分はただただ悔しくて、もう少し部員との調和を考えようと思う。合唱は団体で演るものだから。
部活の練習中、積極的にこちらから教えを請うたり、楽しい話題を振ったりしだしたら他の部員は驚いただろう。喜んでくれただろうか。
訪れた白兎の誕生日、制服姿で申し訳ない気持ちと、パーティ用の服がないからこのほうが気楽な気持ち]
パーティが終わってから白兎の部屋で一緒に過ごしたいから、使命を果たしたらなるべく早く白兎の家に行きたいな。
[指のケガは痕は残りそうだけど、白く薄く目立たなくなるようだから気にならないけど、白兎がくちづける指先がそこが増えた気がしてる]
ん、わかった
じゃあ途中の洋菓子店で、ショートケーキ買おう
ホールで、1と7の数字蝋燭を付けてもらって
[さすがにチョコプレートに名前を書かれるのは恥ずかしいお年頃。
包帯の取れた指先に負担が掛からないよう、手を繋いで帰路を辿る。
家についても、天音が制服だし、自分も制服のまま。
リビングで、両親と妹ふたりと、自分と天音の6人で。
姉は数日前の連休にちらっと帰ってきたけれど、今日はもういない。
その時に、天音に空いている自分の部屋を使っていいと伝えただろう]
17、か。白兎が結婚できる年齢まであと一年。
[ふと口をついて出た言葉。ハッとして白兎を見る]
高校生のうちに結婚したいとか思ってないから。
[白兎の帰る場所が自分の帰る場所に早くなれば良いとは思ってるけど]
お邪魔しまーす。
[何度か歌の練習でお邪魔しているから、妹たちともすでに顔を合わせている。下の妹の方が年が離れているけど気が合うみたいで少し話していると白兎に部屋に行くように言われた]
え、あたしよりも本日の主役が着替えて来たほうがいいんじゃないの。
ん、高校生のうちは、流石に
でも高校を卒業して即、ならいいよ、考えておいて
[家に入る前、ぽつりと零れた言葉に小さく笑って。
慣れたように自分の家に入る天音の後姿に目を細める。
早く、これが日常になればいいなと、自分も思っているから。
妹が天音を呼ぶなら、その意図を量ってひょいと片方の眉をあげる]
いや、俺は別に制服のままでもいいけど
部屋に行くなら、俺も一緒に行った方がいい?
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