情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
……ははは、ははは。
ホンモノってなんだよ…?
ニセモノがいなきゃ…ホンモノだっていなくて……。
だから……そこにいるのは……ニセモノ……だろ?
[呆然とリュミエールを眺める。その顔は――あの時のミリアと同じように、安らかに見えて。]
……なぁ、教えろっての……。
“お前”は…リュミエール兄ちゃんなのか?
……俺の知ってる……リュミ兄ちゃん……ミリア……なのか?
“お前”も……ミリアも……幸せ、か?
[答えが返ってくるはずもなく。]
[「リュミエール」の亡骸の傍に、膝をつく。]
……なぁ。
俺は……誰を……終わらせて……。
…それは……間違ってた……?それとも……間違ってなんか……。
[彼らの微笑みからは、答えは得られない。]
……なんの、ために?
[魂の抜けた殻のように、少年はその場に崩れ落ちる。
意識を失う前、何かを呟いて。]
― 広場 ―
[男は独り、広場に取り残された。結局、Masqueradeは謎の奇病のまま。街に吹く風は、昇る太陽は、暮らす人の足音は、普段と変わらない。
やがて、事件の顛末を聞く]
『ゲームオーバーなのです、マスター』
ミッションコンプリートって言いな……行くか。
『らじゃなのです、マスター』
[Masqueradeの発生している別の街行きのチケットを手に、シャトルバス乗り場へと向かう。彼らがこの先も滑稽な道化として踊り続けるのか、それはまだ*わからない*]
………………っ。
ケビンくん…リュミエールさん…。
[額を撃ち抜かれ倒れたリュミエールとその場に泣き崩れるケビンの様子をしばらく黙って見ていた。やがてゆっくり近づき静かに声を掛ける]
ケビンくんはきっと間違っていないよ…。
だって、リュミエールさん…笑ってる…。
[人から外れていたと、人には理解してもらえなかったと、唯一理解してくれたのは人ではない何かだと言い残して倒れた男性の傍らに膝をつき、その顔を見つめる]
良かった…ね?
最後は幸せだったんですか?
[言葉を返すはずもない死体に語りかける]
――でもね…それでも、わたしは…。
……あなたというひとを理解したいと本気で思っていました……。
[一粒の涙をその顔に残し、そっとその場を*後にした*]
―CAST―
自警団長 ヘクター
―master
“蒐集家” ヴァレリア
―bluesheep
“鋼の左手” ダンテ
―ふらぅ
公安 リュミエール
―kawadake
コールガール ソーニャ
―aoyosi
神父 クリストファー
―seiha_i
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新