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……本当、に。
[はっきり見た、とリュミは告げた。]
…………本当、なんすね…。
[遺体に会いたいかという問いに、ふるふると首を振る。
確かめたい、もし本当にそうなってしまったなら、傍にいたい、という思いとは裏腹に。
リュミエールの静かさが、どこか、おぞましかった。]
そう、だな……ちゃんと、宿敵の約束、守って……。
……なあ、ジャン。
[リュミのこと、どんな風に見える?と尋ね…られない。口が凍りついたように。]
……だよね。
ごめん、かなり無神経なこと聞いちゃったね。
[くしゃりと顔を歪めて、苦笑い。]
悔しいな。
神父さんが感染してたことに、気付けなかったなんてさ。
[近くの木に、拳を叩き付ける。]
……兄ちゃんが、謝ること、なん、て。
[苦笑いするリュミに、落ち着かない目のまま。]
………昨日、から。神父様は。
バーで、兄ちゃんと、俺と、居た時から。
……信じられ、ない。
……だって…神父…さま…。
ごめんって……手で……触れなかった……。
……だか…ら…。
[思い出すのは、前にリュミが言っていたこと。
感染していたはずのヴァレリアは、リュミに触れようとしなかった、と。]
[ケビンの視線を受けて、視線をリュミエールに送る。口元に浮かべていた笑みが消え、唾を飲み込む音が鳴る]
『ふえ、おはようの時間なのです?』
手で触れなかった……か。
どうしてなんだろうね。何か理由でもあるのかな。
[腕を引き戻すも、声はまだ震えている。]
ケビンは、何か心当たりあるかい?
僕は、ヴァレリアとのやりとりと似てるなと思ったけど。
理由まではちょっとわかんない。
………?
[誰かが近づいてくる気配に顔をあげると、それは渦中のケビンで、それと同時に大きな物音とともにリュミエールにも声をかけられて、複雑な気持ちでそれぞれが語ることを聞いていた。会話の中に後から来たジャンクスが混ざるのも静かに黙って見ていた]
(…ケビンくん…苦しそう…それに。みんなどこか悲しみに震えてる……)
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