情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
あはは、ありがとう!
[吹き終わって顔をあげた。
スッキリした表情。]
センパイ…
あたしのこと殺しに来たんでしょ?
[サックスは手にしっかりと持ったまま。]
さて、と。
少し眠りますね。次はリュミエールさんを食べておきます。
………まあ、明日の時点でアリシアさんもそれなりに疑われることでしょう。ふふふ。
[少しずつ、意識が*沈んでいく*]
[寂しくて、温かくて。
今まで聴いた、どんなサックスの音色とも違って、そして美しくて。
曲が終われば、ぱちぱちと手を叩いてコインを投げてみたり。]
[背を向けたケビンを安堵しつつ心配げに見つめ、溜息をついた]
ごめんなさい…ジャンクスさん。
ケビンくん危なっかしすぎて…困ります。
[苦笑してジャンクスに視線を送る]
守るだなんて…それほどの人間でもなんでもないのに。
みんな、そうやって言ってくれるから…辛くなってしまいます。
守られるばかりで、わたしは誰も…守ってあげられていないから。
[苦しさを隠して目に涙が滲むのを見られないように*顔を伏せた*]
[「殺しにきたんでしょ?」
びくり、とする。
それは決意を気取られたと思ったから。
そして、そんなことを言い出すミリアが、悲しかったから。]
……だと、したら?
ミリアは…俺のコト、殺すよな?
[やんわりと、穏やかに微笑む。]
いいよ。
あたしを殺せば、いい。
それでみんながなかよく暮せるようになるんだよね?
それなら。
あたしは、それなら…いいから。
サックス持ったまま死んだら、
あっちに持っていけるかな?
[ベンチに座って、空を見上げた。]
ううん。
あたしは、もう誰も殺さない。
…殺せない。
…もうやめて、って言われちゃった、から…
[それは誰にだったか。
自分の、心の声なのか。
それとも…。]
だから、いいよ。
あたしを殺しても。
…おめぇを殺せば、みんななかよし?
[「大事に思う人のための命」。神父の言葉。]
……おいおい…んなわけねぇだろ…。
[だけど眼の前の少女は]
…それでいいとか…んな悲しいコト言うんじゃ…ねぇ…。
[一番、狙われてておかしくなくて]
……サックス、あっちに持ってけるか?
俺は…試したコトねぇから…分かん…ねぇ…ての…。
[だから一番疑わしくて。]
…もうやめて、って?
殺せない……?
[何のことだか、分からない。
分からないけれど、ミリアの辛さは、感じられる気がした。]
……だから、殺してもいいとか……んなコト…。
…………本当に、俺の手に掛かって、死にたいんか?
まったく、危なっかしいな。どこに飛んでくかわからねえ鉄砲玉みてえなもんだ。
[ケビンの去った方を見て、苦笑交じりの溜息を落とす]
……そうやって自分を卑下するな。アリシアさんの親や友達が悲しむぞ。リアンもな。アリシアさんがいることで、救われてる人たちがたくさんいる。アリシアさんを失いたくないから、守る。だからアリシアさんが負担に思うことはねえ、と思うぜ。
『ミカたんも守るなのですー』
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新